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Fターム[4C066QQ32]の内容

注入、注射、留置装置 (43,314) | 注入、供給の調節 (6,482) | 定量注入、供給 (645) | 定量押出し手段・機構 (591)

Fターム[4C066QQ32]に分類される特許

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機械的利点をもたらす薬剤投与器具。用量の調製の間、元の場所から部品を第一の軸距離まで動かす器具の筐体に対するナット回転要素およびねじ要素のねじ込み動作が第一の軸距離と異なる第二の軸距離まで駆動部のねじ付シャフトに沿ってナットをねじ込めるように、ナット回転要素およびねじ要素は第一の軸配置にある。用量の投与中、ナット回転要素およびねじ要素は第二の軸配置にあり、そのため、元の位置に戻る筐体に対するねじ要素のねじ込み動作は、末端方向にプランジャを前進させ、ナットを軸方向に前進させ、その結果、駆動部および液体用容器は薬剤を投与するためのピストン運動を行う。

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1本または複数本の実質的に隠れた患者用針(141)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(100)用のシステムおよび方法である。患者用針(141)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(151)とともに使用する剛体ブラダ部分(151)を含む流体液溜めアセンブリと流体連通する状態で配置することができる。この装置(100)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、次いで、押しボタン(105)の作動アセンブリを使用してインターロック(135)を取り外し、それによって、円板または皿ばね(130)のアセンブリにより、本質的に均一かつ一定の圧力が流体液溜めアセンブリの内容物に加えられる。この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1本または複数本のばね荷重式患者用針(141)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(141)と加圧された流体液溜めの内容物(150)との間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。使用後、この押しボタン作動アセンブリによりさらに、1つまたは複数の改良型安全機構が解放される。

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隠れた患者用針(760)を提供するパッチ様の自己充足型物質注入装置(700)用のシステムおよび方法である。患者用針(760)は、金属化被膜などの非伸張性ブラダ被膜(740)とともに使用する剛体ブラダ(712)を含む。この装置(700)は、粘着接触表面を介して皮膚表面に取り付けることができ、また、押しボタン(780)の作動アセンブリを使用してインターロック(730)を取り外し、それによって、円板ないし皿ばね(735)のアセンブリによって、一定の圧力を流体液溜めアセンブリ(710)に加える。この押しボタン(780)アセンブリによって、1本または複数本のばね荷重式患者用針(760)が解放されて皮膚表面に入り、患者用針(760)と加圧された流体液溜めとの間で流体連通経路が確立され、それによって、皮膚内に注入が行われる。この押しボタン(780)作動アセンブリによってさらに、ばね(793)によって駆動され、また、捕捉ドア(790)によって解放される安全機構(794)を解放することができる。

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インジェクタは、針が注射部位(例えば患者の皮膚)に、ユーザまたは介護人の助けをもって挿入されることにおいて自動的であり、送達は針の挿入の際自動的に開始され、針は送達終了後に自動的に後退される。好ましくは針は注射前後および注射中にユーザから見えず、針は装置に隠されて、ユーザまたは介護人へのあらゆる負傷または健康上の潜在的な危険を回避する。インジェクタ(10)は、ハウジング(100)と、ハウジングに相対して摺動するシールド(200)と、薬剤送達中に動くドライバ(300)とを含む。ハウジング(100)とシールド(200)とはカートリッジ外装を形成する。カートリッジ(500)は送達完了後に遮蔽され、ロックされる。針ロック機構はいかなる数のペン型インジェクタまたは安全針にも用いられ得る。

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【課題】
【解決手段】流体製剤を投与する装置は、互いに動くことのできる少なくとも2つの要素1;3の間の位置を接触せずに測定する測定手段を備えている。該測定手段は、少なくとも第一の要素1と、該少なくとも第一の要素に対し動くことのできる対向する第二の要素3との上にて互いに固定して配置された少なくとも2つの光センサ5、6;16、17;19、20を有している。第一の要素1と第二の要素3とが互いに動くとき、光センサの各々に対し異なる所定の輪郭外形軌跡を提供する表面輪郭外形8も第二の要素3上に提供される。互いに動くことのできる要素1;3の間の位置を接触せずに測定する方法において、光センサ5、6;16、17;19、20の各々は、第一の要素1が表面輪郭外形8に沿って第二の要素3に対して動くとき、異なる所定の輪郭外形軌跡を記録し、これらは共に処理されて要素1;3の間の位置を決定する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、設定要素12、15の位置を検出する信号を発生することができる少なくとも1つの受動式非接触型センサ1、2、3、4を備える注射装置に関する。
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【課題】
【解決手段】本発明は、医薬又は治療剤を保持することが好ましい製剤を貯蔵する受容器と、製剤が受容器から分与されるよう、出力部材により受容器の出口に向けて前進方向に向けて軸方向に動くことのできるピストンプラグと、該ピストンプラグを出力部材に取り外し可能に接続する機構とを備える、液体製剤を好ましくは計量投与する注入装置又は注射装置に関する。該接続機構は、ピストンプラグと出力部材との間の接続を出力部材がピストンプラグに対し軸方向に変位しないよう固定する一方、ピストンプラグと出力部材との間の相対的な捩れによって該接続を解放させることができる。本発明の装置は、出力部材とピストンプラグとが互いに軸方向に変位することによって、ピストンプラグと出力部材との間の接続が確立されるような接続機構の設計とされることを特徴とする。
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【解決手段】無針皮下注射器であって、手動操作可能な細長いハウジングと上記ハウジング内のインパクト衝撃注射機構と、上記ハウジング内に設け上記インパクト衝撃注射機構と協働する吸引力発生手段と、安全インターロック機構と、上記インパクト衝撃注射機構及び吸引力発生手段と協働可能で、インパクト衝撃注射機構によって薬剤に加えられる衝撃に応じて薬剤を皮膚面に注射できるようにするジェットオリフィスを有する少なくとも1つの薬剤収容アンプル、及び上記インパクト衝撃注射機構と整合させるとともに上記吸引力発生手段と連通した状態でアンプルを注射器上に受け入れて保持する手段とを備えている無針注射器。この無針注射器は上記吸引力発生手段によってオリフィスに押し付けられて保持された皮膚組織に浸透するのに十分な速度のジェット流で薬剤をアンプルから放出し、且つジェットオリフィスの位置及び角度に基づいて薬剤を皮内、皮下又は筋肉内に注入するようになっている。
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糖尿病患者のための毎日のインシュリン投与計画をディジタルに決定する方法。本発明は、患者の日間を、基礎インシュリン投与速度及び(食事インシュリン投与量を決定するための)糖質対インシュリン比(複数も可)を含む調整可能な時間区間に分割する。本発明は、ある時間区間に亘る調整インシュリン投与量を、処方インシュリン(基礎インシュリン + 食事インシュリン)の「誤差」として識別する。方法は、先ず、処方インシュリンのこれら二つの成分のうちの一方に対する変更を推定する工程と、次いで、処方インシュリンの誤差から該一方の変更を引くことによって、他方に対する変更を決定する工程と、を含む。その一つの方法は、旧食事インシュリンに比例した区間の間に配分された食事インシュリンの変更を推定する。別の方法は、食後調整インシュリンと食事インシュリンとを一つに纏める。また別の方法は、食後調整投与量で区間を分割し、時間境界調整投与量から基礎インシュリンを決定する。データは、前日から得てよく、誤差の小さな分率を加えて、誤差の漸近的な低減に至ることができる。また、データは、最近の履歴から得てよく、誤差のより大きな分率が、医師または自動的な方法によって加えられてよい。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、しかも薬液注入の作業効率を高めた薬液注入装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング(装置本体)213の吐出部216に流量調整部300が組み込まれている。この流路調整部300では、流路形成部材315の表面に溝部315aが螺旋状に設けられ、流路形成部材315の表面が吐出部216の内面に密着しており、溝部315aが薬液の流路として機能する。このため、充填室に貯留される薬液は当該流路を介して吐出口216aに導かれ、吐出口216aから流出するが、その流量は常に所定値に調整されている。このように薬液注入装置に流量調整部が組み込まれており、薬液注入装置と流量調整装置とを別個独立して設け、両者をチューブで接続する従来例に比べ、構成が簡素化されている。また、薬液注入装置と流量調整装置とをチューブなどで接続する作業が不要となっている。 (もっと読む)


本発明は薬物供給装置とこのような装置の製造方法に関する。本発明の目的は、異なる状態の所定のユーザの異なる要求と、異なるユーザの異なる要求に対して容易に調節され、製造の点から経済的な手近な薬物供給装置を与えることである。この問題は、基本モジュール(1)と、特別な機能を与えるようにそれぞれ基本モジュールと機械的および/または電子的に協同するように構成された1以上の交換可能なモジュール(2、3、4、5、6)を備え、基本モジュールは交換可能なモジュールにより結合して使用されるリソースを含むことにより解決される。これは主要なコンポーネントの重複をなくすことによって機能に関する個々のユーザの要求にカスタマイズでき、経済的な高品質の大量生産装置の合理的な概念を与える。本発明は異なるまたは連続した薬物の投与量をユーザへ供給するためインジェクタタイプ、薬物ポンプタイプ、噴霧器またはスプレータイプの装置で使用されることができる。 (もっと読む)


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