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Fターム[4C085DD55]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | 化学処理 (321) | 架橋化反応 (76) | =−NH2と−NH2の架橋化反応 (4)

Fターム[4C085DD55]に分類される特許

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治療上又は予防上活性な成分としての拮抗剤抗CD40抗体を含む安定な液体医薬組成物及びその調製において有用な方法を提供する。これらの組成物は拮抗剤抗CD40抗体、約pH5.0〜約pH7.0に組成物のpHを維持するための緩衝剤、及び液体組成物をほぼ等張性とするために十分な量の塩酸アルギニンを含む。本発明の安定な液体拮抗剤抗CD40抗体含有医薬組成物は、増殖性疾患及び自己免疫及び/又は炎症の要素を有する疾患を治療するための方法において使用される。
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【課題】哺乳類又は人間の治療のための、改良された治療薬の提供。より詳しくは、特に、高い活性特異性を呈し、毒性が減少され、周知の類似した構造の化合物と比較して血液中での安定性が改善された、サイトトキシンの提供。
【解決手段】薬剤と抗体がリンカー(例えばペプチジル、ヒドラジン又はジスルフィドリンカー)で結合された抗体−薬剤コンジュゲート。これらのコンジュゲートは有力な細胞毒素であって、活性型の形態で標的作用部位に選択的に輸送することが可能で、更にそこで切断を受けて活性の薬剤を放出することができる。当該リンカーのアームは、例えばin vivoでの酵素的若しくは還元的手段によって切断されて活性の薬剤部分がプロドラッグ誘導体から遊離することにより、細胞障害性の薬剤を放出させることができる。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病および異常アミロイドベータ凝集に関連した他の状態の治療のための抗体の産生用の免疫原として使用される、アミロイドベータの安定化された架橋オリゴマーの、ほぼゼロの長さの二官能性架橋剤を使用する製造方法に関する。好ましい二官能性架橋剤は1,5−ジフルオロ−2,4−ジニトロベンゼン(DFDNB)である。 (もっと読む)


本発明は、肺炎球菌ニューモリシンなどの細菌性細胞溶解素の精製方法に関する。可溶性の凝集した細菌性細胞溶解素を、界面活性剤および高濃度塩の存在下で疎水性相互作用クロマトグラフィー材料に結合させることにより、単独のクロマトグラフィーステップにおいて該細胞溶解素の優れた精製がもたらされる。 (もっと読む)


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