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Fターム[4C088AD11]の内容

Fターム[4C088AD11]に分類される特許

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【課題】毎日の食事により、その飲食品中から摂取され、体内に取り込まれるプリン体の、その腸管からの吸収を抑制するためのプリン体吸収抑制剤であって、効果が高く、且つ、健康食品、サプリメントなどとして、安心して摂取することができるものを提供する。
【解決手段】サラシア、茶、大麦、ココア、クワの葉、タラの芽、明日葉、霊芝、きのこ、乳酸菌レンコン、ニガウリ、リンゴ、フカヒレ、乳酸菌、ローズマリー、タマネギ、赤ワイン、オリーブ果実、ブドウ種子、大豆、ローズヒップ、アムラ、及びブドウからなる群から選ばれた少なくとも1種をプリン体吸収抑制のための有効成分とする。本発明のプリン体吸収抑制剤においては、更に、ユーグレナを有効成分として配合して用いることができる。本発明においては、該プリン体吸収抑制剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】微生物、遺伝的に改変された植物種子および海洋生物由来のω-3および/またはω-6高度不飽和脂肪酸を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用法を提供する。
【解決手段】生物、遺伝的に改変された種子および海洋生物(魚およびイカを含む)由来の、エイコサペンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)、ドコサペンタエン酸(DPA(n-3)またはDPA(n-6))、アラキドン酸(ARA)、およびエイコサテトラエン酸(C20:4n-3)を含有する極性脂質の豊富な画分の生成および使用、特に抽出、分離、合成および回収、ならびにヒトの食品適用、動物飼料、医薬品適用および化粧品適用におけるそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】副作用が弱く、優れた脂肪分解作用を有するカテキン誘導体、それからなる食品製剤、化粧品、抗肥満薬の提供。
【解決手段】カテキンとカプリル酸、パルミチン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、アルファ−リポ酸、ガンマーリノレン酸、ステアリン酸、メチルステアリン酸、ラウリル酸、14−メチルパルミチン酸のいずれかとエステル結合してなる脂肪分解作用を有するカテキン誘導体。該カテキン誘導体は、緑茶葉の粉砕物と脂肪酸類とエステル交換用リパーゼを添加し加温、又は、緑茶葉の粉砕物と魚類、大豆と納豆菌により発酵し、植物油で抽出して得られる。該カテキン誘導体を含有する、食品製剤、化粧品又は抗肥満薬。 (もっと読む)


【課題】 少量の配合で、高い老化防止効果、特にシワ改善効果を発揮する老化防止用皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】 老化防止用皮膚外用剤において、オリゴペプチド及びそのアシル化誘導体より選択される1種又は2種以上と、ドゥアバンガ属植物抽出物を配合する。オリゴペプチドとしては、オクラ種子由来のオリゴペプチド、及びトウモロコシ種子由来のオリゴペプチド、魚類の皮に含まれるコラーゲンを加水分解して得られるオリゴペプチドを用いる。オリゴペプチドのアシル化誘導体としては、パルミトイルオリゴペプチドを用いる。 (もっと読む)


そのバルク製品、すなわち全抽出物が50%の生物学的トマト果および50%の乾果(アーモンド、ナッツなど)および/または他の組成物によって作られる適切な抽出マトリックスを、下記の共抽出技術で、超臨界二酸化炭素で処理して得られる、生物学的リコピンを基にした革新的な栄養補助食品。トマト果は適宜脱水、粉砕およびふるい分けされ;共抽出マトリックス(乾果、植物、その他)は適宜脱水および粉砕される。得られた全抽出物はいずれの改変または添加物の添加なしに直接リコピンを基にした栄養補助食品の調製に用いられる。既知の市販されているリコピンを基にした栄養補助食品に対して、このような生物学的リコピンは優れた品質特性:全抽出物が100%天然である;化学溶媒を含まない;最終的な天然製剤のリコピン濃度(人為操作なし);摂取の問題および副作用を示さない;を有する。最終生成物において、リコピンは使用した植物から共抽出された他の天然の抗酸化剤と混合されている。バルク製品(全抽出物)の充填品は、様々な形状および色調のソフトまたはハードカプセル、または錠剤またはその他の方法(例えば液状、その他)にて作られる。
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【課題】 副作用が弱く、優れた中性脂肪減少作用を呈するアリイン脂肪酸結合体、それからなる食品製剤、化粧品及び抗肥満剤を提供する。
【解決手段】 ここでいうアリイン脂肪酸結合体は、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸、ドコサペンタエン酸、ガンマ−リノレン酸、エイコサテトラエン酸、テトラコサペンタエン酸、テトラコサヘキサエン酸又はアルファ−リポ酸のいずれから選択される脂肪酸の側鎖がアリインのスルホニル基と結合したものである。また、アリイン脂肪酸結合体は、ギョウジャニンニク、タマネギ又はニンニクの粉砕物、食用魚類の粉砕物、大豆粉砕物及び納豆菌を添加して発酵させた発酵物をアルカリ還元化後、柿の葉エキス含有大豆油により分離される油溶性部分を採取して得られるものである。食品製剤、化粧品及び抗肥満剤は、アリイン脂肪酸結合体を含有するものである。 (もっと読む)


本発明は、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染患者における、抗レトロウイルス治療がひき起こす高コレステロール血症の、循環リポタンパク質の非HDL画分の制限による治療を目的とした医薬品の調製のための、オメガ−3脂肪酸、又はオメガ−3脂肪酸の海洋源及び/もしくは植物源の利用、ならびに、同時に、別々に、又は一定時間にわたって利用するための、少なくとも一つのオメガ−3脂肪酸及び少なくとも一つの抗レトロウイルス剤を含む複合物質を目的としている。 (もっと読む)


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