説明

Fターム[4C090DA08]の内容

多糖類及びその誘導体 (20,591) | 用途 (3,663) | 機能による用途 (1,117) | 接着剤又は塗料 (44)

Fターム[4C090DA08]に分類される特許

41 - 44 / 44


本発明は、微粉化セルロースエーテル類の製造方法に関する。特に本発明は、細かく粉砕されたセルロースを苛性ソーダで処理し、エーテル化剤と反応させる工程を、各反応段階を特定条件に調節して粒子の微粉化を行い、粉砕工程での運転負荷を大きく軽減させて、工程の運転効率を高めた経済的なセルロースエーテル類の製造方法に関する。 (もっと読む)


デンプン基質の連続的な流れ、ガス、場合によっては及び一種もしくは二種以上の反応剤を反応器に導入することを含み、この際、上記デンプン基質は0〜45重量%の含水率を有し、反応器中の滞留時間は1〜60分間であり、そして50〜220℃に加熱される、デンプンもしくはデンプン誘導体の変性方法であって、上記デンプン基質及びガスが反対の方向で反応器に導入されること、及び反応器が、一つもしくは複数のブレードが配置された回転軸を含む管状ボディを有することを特徴とする、上記方法。 (もっと読む)


相対的に多量のアミロースを含有することができ、SBEIIa活性のレベルを低下させた小麦。ゲノムA中にSBEIIa変異遺伝子を有する小麦。さらに、この小麦のSBEIIb活性のレベルを低下させてもよい。本発明の小麦粒は、アミロペクチン合成経路に障害があるにもかかわらず、非しわ型のフェノタイプとなることができ、相対的に多量のアミロースを含有することもできる。 (もっと読む)


本発明は、ラベル貼付用接着組成物を製造するための、天然または改質マメ科澱粉の使用に関する。前記マメ科澱粉は、25〜60重量%(乾燥/乾燥)の範囲のアミロース含有量を有し、エンドウマメ澱粉、特に、重量で少なくとも30%であるが50%未満のアミロース含有量を有するエンドウマメ澱粉として具体化できる。該接着組成物は、ガラスまたはプラスチック瓶にラベルを貼付するのに有利に使用することができ、マメ科澱粉に加え、その他天然の多糖またはタンパク質ポリマー、例えばその他の天然もしくは改質したマメ科または非マメ科澱粉、特に少なくとも80重量%(乾燥/乾燥)のアミロペクチン含有量を有する澱粉を含むことができる。マメ科澱粉を使用すると、貯蔵安定性、レオロジー、および耐水性に関する優れた特性を有する、場合によっては乾燥物質量の多い(>40%)、ラベル貼付用接着剤を得ることが可能になる。 (もっと読む)


41 - 44 / 44