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Fターム[4C092BB21]の内容

X線技術 (5,537) | 高電圧発生手段、回路(電源を含む) (227) | 回路構成 (100)

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【課題】絶縁特性及び放射線遮蔽特性を維持しながら容易に製造し供給することが可能な放射線遮蔽を提供する。
【解決手段】放射発生器(100及び600)において発生させる電磁波放射の送出を制御するための装置(125、200、300、400、500、614、700、800、900)を提供する。本装置は、サブストレート層(205、305、406、408、525、705)を有するプリント回路基板(202、302、402、502、616、805、810、815、905、910及び915)と、該サブストレート層にバインドさせた少なくとも1つの媒質層(210、310、315、410、412、505、510、710、825、830)と、を含む。プリント回路基板は電磁波放射の送出を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】プラズマの加熱状態を維持できる電流波形を発生することができる高電圧パルス発生部を備えた極端紫外光光源装置を提供すること。
【解決手段】高電圧パルス発生部20の負荷Lとして極端紫外光光源装置の一対の主放電電極が接続される。固体スイッチSWをonとし、磁気スイッチSR2を介してコンデンサC21、C22、C23を充電する。ついで磁気スイッチSR3がONとなりコンデンサC21〜C23の電荷はそれぞれコイルL1〜L3及び負荷を介して放電する。コイルL1〜L3とコンデンサC21〜C23の各直列回路のパラメータを異ならせておけば、負荷Lに流れる電流波形は変極点(折曲点)を有する波形となる。したがって、この変極点で電流を増大させ、プラズマがピンチされた状態で電流を増大させるようにすれば、プラズマの加熱状態を維持して、EUV光の出力エネルギーを大きくすることができる。 (もっと読む)


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