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Fターム[4C093EB02]の内容

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【課題】本発明が解決しようとする課題は、三次元画像データを容易に認識することがで
きる画像表示装置及び画像診断装置を提供することである。
【解決手段】上記問題を解決するために、請求項1に記載の本発明の画像処理装置は、画
像診断装置から得られたボリュームデータを往復回転可能に表示させる制御を行い、前記
ボリュームデータを自動回転させているとき、操作者による入力手段の操作に基づいて前
記ボリュームデータの回転を反転させる制御を行う表示制御手段と、前記ボリュームデー
タが往復回転する回転範囲を予め設定する往復回転条件設定手段と、を有し、前記表示制
御手段は、前記往復回転条件設定手段によって設定された回転範囲内において前記ボリュ
ームデータを往復回転表示させる制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 画像表示情報のメモリーキーへの登録を容易に実行することが可能なX線撮影装置を提供する。
【解決手段】 メモリーキー用記憶部71は、表示部17に表示されるべき画像の回転角度と、コリメータ23の回転角度位置と、コリメータ23の開き量とから成る画像表示情報をメモリーキー52、53、55、56に関連づけて記憶する。アナトミカルプログラム記憶部72は、アナトミカルプログラムを記憶する。関連情報記憶部73は、メモリーキー用記憶部71に記憶された画像表示情報とアナトミカルプログラム記憶部72に記憶されたアナトミカルプログラムとを関連づけて記憶する。画像表示情報登録部74は、アナトミカルプログラムが呼び出されたときに、このアナトミカルプログラムと関連づけて記憶された画像表示情報を、メモリーキー52、53、55、56に対応させて登録する。 (もっと読む)


【課題】バイオプシを実施において採取針の穿刺により検査対象物の位置ずれが生じても該検査対象物を含む放射線画像を簡単に取得する。
【解決手段】マンモグラフィ装置10は、放射線源24と、コリメータ25と、放射線制御部134と、を有する。放射線制御部134は、生検針50をマンモ20に穿刺した状態において放射線画像を取得する場合に、照射範囲移動部により、生検針50の先端部と生検部位が収まるように設定された放射線22の照射範囲の位置を生検針50の穿刺方向に沿って変更する。 (もっと読む)


【課題】造影前後の画像から血管の3次元画像を生成するX線アンギオ撮影装置において、3次元の血管画像とともに高精細の組織の3次元画像を発生する。
【解決手段】X線アンギオ撮影装置は、略C形のアーム60と、アーム支持機構と、アーム回転駆動部22と、アームに搭載されるX線管12と、アームに搭載されるX線検出器14と、造影後の複数のコントラスト画像の角度間隔が、造影前の複数のマスク画像の角度間隔よりも広くなるように回転駆動部を制御する回転コントローラ23と、コントラスト画像とマスク画像との差分画像に基づいて第1の3次元画像を再構成し、マスク画像に対して感度補正をして感度補正されたマスク画像に基づいて3次元の非血管画像を表す第2の3次元画像を再構成する再構成部34と、画像を表示する表示部37とを具備し、表示部は合成画像表示状態、第1、第2の3次元画像表示状態を切り替えて表示可能である。 (もっと読む)


【課題】検出器の寿命をより正確に把握し報知可能なX線診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に対して照射するX線を発生するX線発生部と、被検体を透過したX線を検出する検出器を含み、X線透過情報を生成するX線検出部と、X線透過情報に基づいてX線画像を生成する画像生成部と、X線画像における出力値に基づいて検出器の寿命を検知する寿命検知部11と、を備え、寿命検知部は、X線画像または検出器に設定される関心領域における出力値に基づいて、検出器に対して照射されるX線量を算出する輝度レベル値演算部11bと、輝度レベル値演算部11bにより算出されたX線量を関心領域ごとの過去のX線量に加え、関心領域における積算線量を算出する線量積算部11cと、積算線量に基づいて、検出器に関する寿命の判定を行う寿命判定部11dとを備える。 (もっと読む)


【課題】 X線検出器の撮影視野から被検体がはみ出しても正確なCT値を求める。
【解決手段】 複数の撮影の回転中心を設定し、複数の回転中心で撮影された投影データを平行投影像に変換し、複数回転分の前記平行投影像同士の重複領域を計算し、重複領域について設定上の回転中心位置と実際の撮影における回転中心位置に基づき複数回転分の平行投影像を合成する。 (もっと読む)


【課題】 装置内を移動可能であるとともに装置に対して着脱可能なFPDを備えたX線透視撮影装置を提供する。
【解決手段】 速写部5は、ベース板52の四方を側壁で囲んだ箱状体の外囲容器を有し、その一側面にはFPD54を速写部5に対して着脱可能とする取り出し口51が設けられている。ベース板52上には、X線撮影用のFPD54を載置するためのトレー53と、FPD54のケーブル55を巻回して支持するコロ61が配設され、トレー53には、コロ62とコロ63が配設されるとともに、このコロ62とコロ63との間にバネ56により付勢されたガイドローラ64を移動可能に嵌合するガイド溝57が形成されている。コロ61とコロ62との間には、ケーブル55を支持した状態でヒンジにより開閉変形するガイド部材70が配設される。 (もっと読む)


【課題】撮像に係る装置移動によるマークの位置ずれを防止し、さらに、容易なマーキング及び不要被曝の抑止を実現する。
【解決手段】医用画像診断装置1は、天板2aとの相対移動により撮像位置に移動し、天板2a上の被検体Pに対してX線を照射し、その被検体を透過したX線を検出する撮像部3と、撮像部3により検出されたX線に基づいて被検体Pの透視画像を生成する画像生成部6aと、画像生成部6aにより生成された透視画像を画面5aに表示する表示部5と、画面5aに対する入力位置を検出する検出部5bとを備え、画像生成部6aは、検出部5bにより検出された画面5aに対する入力位置に応じてマーク画像を生成して記憶し、そのマーク画像の画面5a上の位置を天板2a上の位置として記憶し、表示部5は、画像生成部6aにより記憶された天板2a上の位置に基づいて前述のマーク画像を透視画像に重ねて画面5aに表示する。 (もっと読む)


【課題】 所定心拍時相における投影データを撮像系の回動方向に対して連続して生成し
、得られた投影データを再構成処理することにより良質なボリュームデータを生成する。
【解決手段】 X線発生部1とX線検出部2を備えた撮像系を被検体150の周囲で複数
回回動させ、各回動において所定心拍時相における投影データを生成する。そして、画像
再構成回路73は、前記回動方向において略連続して生成された投影データを再構成処理
してボリュームデータを生成する。このとき、回動開始タイミング設定回路31は、各回
動の開始タイミングをECGユニット10から得られるECG信号に基づいて設定するこ
とによって所定心拍時相における撮像系の回動位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 特殊なステレオX線管を使用することなく、任意の視差を有する立体映像を表示することが可能なX線透視撮影装置およびこのX線透視撮影装置を使用した立体画像の表示方法を提供する。
【解決手段】 外囲器回転型のX線管1と、X線管1から発生し患者Mを通過したX線を検出するX線検出部4と、X線管1における偏向コイルを制御することにより焦点の位置を第1焦点位置と第2焦点位置とに交互に切り換える焦点位置制御部71と、X線管1における焦点の位置が第1焦点位置となったときにX線検出部4で検出した第1画像と、X線管1における焦点の位置が第2焦点位置となったときにX線検出部4で検出した第2画像とを取り込む画像処理部72と、記画像処理部72により取り込まれた第1画像および第2画像から立体映像を表示する3D対応モニター9と備える。 (もっと読む)


【課題】3次元の処置用部材像の一部をリアルタイムに生成し、見たい箇所を精度良く表示させることが可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】2次元の透視データを基に、処置用部材を含む2次元の第1透視像及び第2透視像を基に、3次元の処置用部材像をリアルタイムに生成する処置用部材像生成部と、3次元の透視データ及び2次元の透視データを予め定められた領域に限定する領域限定部と、限定された前記3次元の透視データを用いて生成される前記血管像の部分、及び、限定された前記2次元の透視データを用いて生成される前記処置用部材像の部分を重ね合わせる画像合成部と、重ね合わされた血管像の部分及び処置用部材像の部分を表示する画像表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮影位置を段階的に移動させながらX線撮影を繰り返すX線診断装置において、撮影の手間や被写体の負担減を実現する。
【解決手段】被写体厚決定部75は、第1ステージ位置でのX線透視による透視像と所定のX線透視条件とに基づいて第1ステージ位置における被写体厚を決定し、最終ステージ位置でのX線透視による透視像と所定のX線透視条件とに基づいて最終ステージ位置における被写体厚を決定する。被写体厚推定部77は、第1ステージ位置における被写体厚と最終ステージ位置における被写体厚とに基づいて第1ステージ位置と最終ステージ位置との間の各ステージ位置における被写体厚を推定する。X線条件決定部79は、第1ステージ位置と最終ステージ位置との間の各ステージ位置における被写体厚に基づいて第1ステージ位置と最終ステージ位置との間の各ステージ位置におけるX線撮影条件を決定する。 (もっと読む)


【課題】減菌エリアにある操作部を非接触で操作できるようにする。
【解決手段】医療用画像診断装置を操作する複数の操作ボタンを有する操作部8の表面上に、レーザー光出射モジュール8aからレーザー光を出射し、この出射された操作部上のレーザー光が、操作ボタン上で遮られた場合にその反射光を受光モジュール8bで検出する。そして、受光モジュールでの検出情報に基づき操作部の操作ボタンを認識することにより、所望の制御を実施するようにした。
これにより、減菌エリアに位置する操作部の各種操作ボタンに触れることなく、非接触のまま操作ボタンを選択して所望の操作が実施できる。よって、操作部を減菌シートで覆う必要もなくなり、操作がし易くなり操作者の負担も軽減される。 (もっと読む)


【課題】X線診断装置において、ABC制御の精度を向上し、適切な輝度レベルを得ること。
【解決手段】X線診断装置100は、X線管81と、X線管81からX線を発生させるためにX線管81に管電圧を印加し、管電流を供給する高電圧発生部10と、X線管81から発生され、被検体を透過したX線を検出するX線検出部9と、X線検出部9の出力に基づいて、X線像を発生する画像発生部11と、発生されたX線像における関心領域内の最大画素値と最小画素値との画素値範囲から、所定の規則に従って一部範囲を決定する範囲決定部13と、一部範囲内の画素値に基づいてX線条件を決定し、決定したX線条件に基づいて前記高電圧発生部10を制御するX線制御部17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 本体ユニットと画像処理ユニットとを別体に構成した移動型X線撮像装置において、ユニットの組み合わせの交換を迅速に行うことが可能な移動型X線撮像装置、及びサーバを提供する。
【解決手段】 X線源及びX線検出器を備えたCアーム本体ユニットと、本体ユニットとは別に設けられ、通信接続される画像処理ユニットと、がそれぞれ台車に搭載された移動型X線撮像装置において、画像処理ユニットは、予め想定される本体ユニットと画像処理ユニットとの複数の組み合わせについて、補正データ及び調整データを保持しておき、例えば、画像処理ユニットに対して接続される本体ユニットが交換された際に、保持されている補正データ及び調整データのうち、組み合わせに適合した補正データ及び調整データを読み込み、使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】 寝台装置に載置されている被検体の安全確保と体位移動の指示を確実に行えるようにすること。
【解決手段】 寝台装置3の両側部に設けられた一対の把手32に、把手を発光させるLED322と、把手の把握状態を検知する圧力センサ323を設け、寝台装置を遠隔制御する制御部5に、LEDを発光させるための発光信号供給スイッチ51と、圧力センサからの検知信号に基づき把手が把握されていることを表示する表示器52とを設けた。
これにより、予め被検体と約束した指示事項を、両側の把手を選択的に発光させて被検体へ伝えることができる。同時に、被検体が把手を握っているか否かをオペレータが確認できるので、安全に寝台装置の起倒動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より短時間で目標位置にデバイスを、高い精度で到達させることができ、バルーン拡張時に於いても迅速に作業を行うことができるX線画像診断システムを提供することである。
【解決手段】X線画像診断システム10に於いて、入出力装置27によって、所定の透視画像に対応した参照血管像上でデバイス留置の目標位置が指定され、指定された目標位置から他の心位相での目標位置がCPU25により抽出される。そして、前記透視画像上の各心位相で抽出されたデバイスのマーカ位置と目標位置との差がCPU25で算出される。この算出されたマーカ位置と目標位置との差は、モニタ20の画面にて所定の心位相の参照血管像上に表示される。 (もっと読む)


【課題】X線診断装置において、天板と受像装置を接触させることなく診断に十分な程度の鮮鋭なX線画像を取得すると共に、患者の被曝を抑制すること。
【解決手段】X線診断装置10は、保持装置の水平面からの起倒角度を取得する起倒角度取得部41と、天板の傾斜角度のデータを取得する傾斜角度取得部42と、受像装置の、天板の長軸方向における位置情報を取得する位置情報取得部43と、天板の撓み角を求める撓み角演算部44と、撓み角を基に位置情報に応じて受像装置の前後動量を求める前後動量演算部45と、位置情報に応じた前後動量に従って受像装置を制御する受像装置駆動制御部46と、有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類の灌流画像を容易に対比することができるようにする。
【解決手段】X線灌流画像作成部10が、造影剤を投与された被検体のX線投影画像から所定の臓器における血流動態を表すX線灌流画像を作成する。また、画像補正部38が、X線CT装置によって撮影された三次元画像から心筋の厚みを示す厚み情報を抽出する。また、画像補正部38は、厚み情報に基づいて、X線心筋灌流画像における心筋の厚みを補正した補正灌流画像を作成する。そして、表示部7が、補正灌流画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】被検体の呼吸や拍動等に起因する体動の影響を受けることなく、容易に鮮明な診断用画像が得られる画処理装置を提供する。
【解決手段】X線撮影装置によって撮影された画像を順次取得し、当該画像の濃度に関する特徴を抽出する特徴抽出部2と、特徴抽出部2によって抽出された特徴に基づき、画像をグループに分ける画像分類部3と、画像分類部3によってグループに分けられた画像が、それぞれ、グループ毎にその撮影時刻とともに格納されるメモリ部4と、メモリ部4に格納された画像をグループ毎に処理する画像データ処理部5と、画像データ処理部5によって処理された画像を出力するモニタ7を備える。 (もっと読む)


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