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Fターム[4C093FG02]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像等の表示又は出力 (3,601) | 輝度調整 (79)

Fターム[4C093FG02]に分類される特許

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【課題】被検体の形態を観察する形態画像の表示条件を容易に決定する。
【解決手段】データベース33cは、機能画像と形態画像、およびユーザによって入力された撮像条件を保存する。画像・撮像条件読み出し部33dは、データベース33cから、ユーザによって指定された機能画像と形態画像、および撮像条件を読み出す。表示条件読み出し部33eは、画像・撮像条件読み出し部33dで読み出された撮像条件に一致する表示条件を、撮像条件−表示条件対応テーブル記憶部33fから読み出すとともに、表示条件のパラメータを、表示条件記憶部33gから読み出す。表示制御部33hは、画像・撮像条件読み出し部33dで読み出された機能画像および形態画像を表示する。また形態画像の表示において、表示制御部33hは、表示条件読み出し部33eで読み出された表示条件のパラメータに基づいて、画像の表示条件を調整する。 (もっと読む)


【課題】 暗い部屋において、いくつかの複数の操作スイッチを選択する際に非選択の操作スイッチを識別しやすくする。
【解決手段】 X線を被検体に照射するX線源と、前記X線源と対向配置され、前記被検体の透過X線を検出するX線検出器と、前記X線検出器により検出された透過X線をX線画像として表示する画像表示部と、を備えたX線診断装置において、前記X線診断装置を操作するための複数の操作ボタンのうち非選択のものを、点灯させる手段を備える。 (もっと読む)


【課題】方向性を有した検査対象部位に対しX線照射を選択的に行なうことにより被検体に対する被曝線量を低減する。
【解決手段】X線診断装置100の関心領域設定部11は、X線撮影によって予め収集した複数の2次元画像データに基づいて強い方向性を有する検査対象部位に対し3次元関心領域を設定し、移動機構駆動部9は、撮像系を被検体の周囲で回動させて撮影方向を順次更新すると共にこれらの撮影方向に対する前記3次元関心領域の投影形状に基づいて可動絞り器22の絞り羽根をスライド移動/回動させることにより造影剤投与前後の前記検査対象部位に対してX線撮影を行なう。そして、画像データ生成部6は、前記X線撮影によって得られたマスク投影データとコントラスト投影データとの減算処理による差分投影データを再構成処理してボリュームデータを生成し、このボリュームデータを処理して3次元画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のモニタを有するモニタ管理システムにおいて、モニタのキャリブレーション作業の負担を軽減することが可能なモニタ管理システム及び輝度情報管理装置を提供する。
【解決手段】 輝度情報管理装置2は、ネットワーク6を介して接続された各モニタについて、型式情報、使用時間情報を取得し、また、調整済みのモニタからは調整に適用したLUTを取得して、データベース25に登録する。また輝度情報管理装置2は、未調整モニタを検出した場合は、そのモニタの型式情報、使用時間情報に基づいて、適切なLUTをデータベース25から検索し、最適なLUTを算出してこの未調整モニタに適用する。 (もっと読む)


【課題】胸部動態画像から、肺の換気機能や肺血流機能が低下している箇所を医師が容易に識別することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る診断用コンソール3によれば、制御部31は、撮影用コンソール2から送信された胸部の動態画像の各フレーム画像から横隔膜の上下位置を取得して横隔膜の上下位置の時間変化を算出するとともに、動態画像の各フレーム画像の肺野領域を複数の小ブロックA1に分割し、分割された各小ブロックA1内の画素信号値の時間変化を算出し、各小ブロックA1について、横隔膜の上下位置の時間変化に対する小ブロック内の画素信号値の時間変化の位相遅れ時間を算出する。そして、各小ブロックA1を位相遅れ時間に応じた輝度値で表示部34に表示する。 (もっと読む)


【課題】心機能の診断を行う医師に、冠動脈の状態と心拍運動との関連性の把握に役立つ情報を提供する。
【解決手段】心機能の評価指標データを表す三次元機能画像から心腔領域を抽出し、心腔の機能を表す心機能ブルズアイ画像を生成する(13)。心臓および冠動脈の構造を表す三次元形態画像から、冠動脈像データを抽出するとともに、抽出された冠動脈像データを含む冠動脈閉曲面を算出する(15)。抽出された冠動脈像データから冠動脈像ブルズアイ画像を生成するとともに(16)、冠動脈閉曲面に基づいて、心腔領域の境界面から冠動脈閉曲面までの距離を算出する(17)。表示装置の画面に、心機能ブルズアイ画像、冠動脈像ブルズアイ画像および算出された距離の情報が同時に表れるように、表示出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】灌流の経時的変化を把握し易く表示すること。
【解決手段】画像表示ワークステーションは、同一被検体から収集した同一部位であって収集時刻の異なる複数の血流指標画像のデータを記憶する記憶部と、前記複数の血流指標画像各々の位置を、解剖学的部位を対応付けて補正する位置補正部と、前記位置補正された複数の血流指標画像を表示する表示部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】機械操作部の操作を要することなく操作者の意図する状態で注目部位を正確に捉えることができ、もって被検体の被曝線量ならびに操作者の操作ストレスを軽減できるX線画像診断装置を提供することを目的とすること。
【解決手段】本発明では、被検体を搭載する寝台、寝台4を挟み込むようにX線発生部とX線検出部とを対向配置にて保持するアーム、被検体の透過X線データから生成されたX線画像を表示する画像表示部ならびに各装置を統制する制御系14を備えるX線画像診断装置おいて、制御系は、画像表示部の表示画面上でX線画像の特定の位置が指定されたとき、指定された位置が表示画面の最適表示位置に映る撮影が行われるように、寝台とX線発生部との相対位置の調節(ステップS201〜ステップS204)を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】医療ミスを防止する。
【解決手段】操作端末17のCPU31は、放射線画像処理プログラム38を実行することで、制御部41、画像処理部42、及び送受信部43として機能する。制御部41は、画像処理部42の領域認識処理の結果を元に設定された閾値を適用して、画像処理部42で素抜け領域と認識された第1領域65と、それ以外の第2領域66の表示形態を区別した確認画像64を操作画面61に表示させる。スライダ69が操作されて閾値が適正値に変更され、確定ボタン71が選択されると、制御部41は、そのときの閾値を放射線画像18のファイルのDICOMタグ21のフィールド22に書き込む。送受信部43は、放射線画像18と閾値のデータが関連付けられた放射線画像18のファイルを、画像サーバ14に送信する。 (もっと読む)


【課題】 異なる医用画像診断装置から収集された画像データに基づいて生体組織の運動機能を効率よく評価する。
【解決手段】 別途設置された医用画像診断装置から供給される被検体の時系列的な画像データに対し共通解析アルゴリズムを適用することにより、関心点設定部22は、前記画像データの中から抽出された基準画像データの心筋組織に対して複数の関心点を設定し、トラッキング処理部23は、前記基準画像データと後続する画像データとのトラッキング処理によって得られた前記関心点における心筋組織の変位情報に基づいて運動パラメータを計測する。一方、パラメータデータ生成部3は、これらの計測結果に基づいて運動パラメータの2次元分布を示すパラメータ画像データや運動パラメータの時間的変化を示すパラメータ時系列データをパラメータデータとして生成し表示部4に表示する。 (もっと読む)


【課題】マスク像として血管壁像と陰影像を使用した2つの3Dロードマップ像を切り替えて表示することができるX線画像診断装置及びX線画像作成方法を提供する。
【解決手段】X線発生部001と、X線を検出してX線投影データを生成するX線検出部002と、入力を受けて血管壁像又は陰影像のいずれかを選択するマップ切替部102と、X線検出部002で予め生成されたX線投影データを基に選択されたマップ像を生成するマップ像生成部112と、X線投影データに基づいて現在の透視画像を生成する透視画像生成部113と、現在の透視画像に選択及び生成されたマップ像を重ね合わせロードマップ像を生成するロードマップ生成部111と、ロードマップ像を表示手段に表示させる表示制御部007とを備える。 (もっと読む)


【課題】肺や心臓などの動きを伴う部位の定量的解析を実現すること。
【解決手段】画像処理装置は、被検体の検査対象部位に関する、呼吸又は心拍の位相が相違する少なくとも2枚の画像のデータを記憶する記憶部112と、各画像から、検査対象部位の領域内又は近傍に位置する呼吸又は心拍による動きに併う変位の比較的少ない基準点を特定する基準点特定部117と、検査対象部位上の複数の関心点各々について、基準点を基準として呼吸又は心拍の位相変化に伴う移動量を計算する移動量計算部119とを具備する。 (もっと読む)


【課題】血流のperfusion解析の結果を経時的な情報として表示可能なX線CT装置。
【解決手段】パーフュージョンデータ取得手段は、被検体に造影剤を注入した状態でX線を曝射することによって検出されたX線検出データから被検体のパーフュージョンデータを生成する。パーフュージョンパラメータ算出手段は、パーフュージョンデータから得られる複数の関心領域ごとの造影剤の濃度の時間変化TDCに基づいて時間に関するパラメータであるパーフュージョンパラメータTTPを複数の関心領域ごとに算出する。パーフュージョンパラメータ表示手段は、造影剤の濃度の時間変化TDCの算出対象となった時間TIMEを複数の時間範囲DIVIDED TIME RANGEに分割し、パーフュージョンパラメータTTPの値が存在する関心領域のみが表示されるようにマスクした複数の関心領域の時間範囲ごとの互に異なる時相の画像を順次表示させる。 (もっと読む)


【課題】
過抽出を補正する際に,領域拡張(RG)のステップを戻す方法が適切であるかどうかが結果の表示でわかるようにする。
【解決手段】
Region Growingの抽出ステップで抽出領域130を色別表示し,隣接ボクセルとの差が大きい場合,そこに物質の境界がある可能性が高いと考え,色別表示の際の色の輝度をその部分については変更する。過抽出部分を手動修正する際には,画面内に色別表示の凡例をカラーバー131-133などで表示し,カラーバー131-133への操作を抽出領域130の修正として反映させる。 (もっと読む)


【課題】複数の放射線画像検出器に放射線が到達し得る状況下で、放射線画像撮影に用いられない放射線画像検出器でゴースト像が撮影されることを的確に防止することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム1は、電源消費状態をスリープ状態と撮影可能状態との間で切り替え可能な複数の可搬型放射線画像検出器2と、ブッキー装置3と、コンソール7とを備え、可搬型放射線画像検出器2はブッキー装置3に装填されていない単独の状態でも撮影可能で、コンソール7は、単独の状態の可搬型放射線画像検出器2のうち2個以上の可搬型放射線画像検出器2の電源消費状態が撮影可能状態であると判断すると、当該2個以上の可搬型放射線画像検出器2のうち、選択したいずれか1個の可搬型放射線画像検出器2以外の単独の状態の可搬型放射線画像検出器2の電源消費状態をスリープ状態に切り替える切替処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2次元の断層画像上で、その断層画像における血流領域の血流の情報を視覚的に認識できるようにする。
【解決手段】造影剤が注入されている被検体の断層面S′aを表す、所定の時刻tc近傍の時系列の断層画像における画素値の変化と、時刻tcに対応する断層面S′aに平行な空間系列の断層画像における画素値の変化とに基づいて、断層面S′aを表す断層画像における血流領域の血流の向きDと血流の速さVとを特定する。そして、血流領域の画像が、血流の向きDに応じた色、および血流の速さVに応じた色の濃さで示されるよう、断層面S′aおよび所定の時刻tcに対応する断層画像P′a(tc)をモニタに表示する。 (もっと読む)


【課題】放射線照射治療において、術者に治療部位への過少照射や正常組織への過剰照射を防ぐための情報を提供し、正確かつ安全に治療を行えるようにする。
【解決手段】放射線照射システム2は、被検体に対して治療用放射線ビームを照射し、散乱線検出システム3は、治療用放射線ビームに基づいて発生する散乱線を検出する。データ処理システム5は、検出された散乱線データから吸収線量データを取得し、被検体を撮像した形態画像と吸収線量データを対応付けて融合モデルデータを構築する。この融合モデルデータを用いて、上記形態画像と吸収線量とを表す画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】患者へのカテーテルの挿入回数を減らすこと。カテーテル検査の時間を短縮すること。
【解決手段】被検体を撮影して得た3次元画像データから観察対象となる血管部の画像データを抽出する冠動脈抽出部71、抽出された血管部の3次元画像を表示可能な表示部83、抽出された血管部の3次元画像をユーザの指定した表示角度で表示部に表示する表示方向設定部78、抽出された血管部にカテーテルを挿入したときのカテーテルの位置と進行方向を管理するカテーテル位置管理部73、カテーテル先端位置オーバーレイを作成するオーバーレイ作成部76、病変部情報を算出する病変部情報算出部79、病変部情報オーバーレイを作成する病変部情報オーバーレイ作成部80等を備える。 (もっと読む)


【課題】被検体の断層像において複数の物質を分離して認識することを可能にする。
【解決手段】投影データ演算部35が、第1X線投影データと第2X線投影データとを重み付け減算して第1物質抑制投影データと第2物質抑制投影データとを生成し、画像再構成部36が、これらの2種類の物質抑制投影データから第1物質抑制断層像と第2物質抑制断層像とを画像再構成する。画像演算部37は、第1物質抑制断層像と第2物質抑制断層像とを重み付け加算して第1X線相当断層像と第2X線相当断層像とを生成し、特徴量算出部38が、これら2種類の断層像間で対応する画素同士の画素値の相違を表す特徴量、例えば画素値の比を算出する。 (もっと読む)


【課題】表示された画像における2点間距離に対応する実際の距離を容易に取得可能な医療用画像表示装置及び医療用画像表示方法を提供する。
【解決手段】表示制御部441は、リサイズ画像内の任意の2点、中心点G1と計測点G4を指定することにより、中心点G1と計測点G4とを結ぶ軸G2を表示し、元画像上の任意の2点に対応する2点間の距離を距離表示部G5として表示するとともに、中心点G1からの元画像上の所定の距離ごとに配された複数の同心円G31〜G3nを表示する。 (もっと読む)


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