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【課題】医用断層撮影装置の撮影パラメータセットを特に簡単に求めるための方法ならびに装置を提供する。
【解決手段】医用断層撮影装置(3)のための複数の予め与えられた撮影パラメータ(ai,bj)を含む撮影パラメータセット(A)を求めるために、見本画像(B’mn)が選択に供せられ、見本画像(B’mn)の選択に基づいて見本画像に割り付けられている見本パラメータセット(A’mn)が撮影パラメータセット(A)として選択される医用断層撮影装置の撮影パラメータセットを求めるための方法において、見本画像(B’mn)の作成のために、基礎をなす断層撮影用生データセット(Rm)が、3D再構成の実施前に、仮想の画質尺度(Mmn)のシミュレーションのためにノイズ加算アルゴリズム(F’)により変更される。 (もっと読む)


【課題】 3次元以上の画像データから関心領域を指定することのできる関心領域指定方法、関心領域指定プログラム、関心領域指定装置を提供する。
【解決手段】 ユーザがマウスでVR画像をクリックして指定点群を指定すると(ステップS15)、CPUは、その指定点群を含む曲面を生成する(ステップS20)。その曲面に対して陰面処理を行って(ステップS22)得た描画対象領域に対して厚みTを設定し(ステップS25)、関心領域が確定する(ステップS30)。この関心領域に対してMIP処理を行い(ステップS40)、MIP画像上で関心領域再指処理を行う(ステップS42)。関心領域再指処理において、ユーザはMIP画像上をマウスでクリックし、そのクリックした位置のMIP位置を求める。そして、そのMIP位置を新たな指定点とし、その新たな指定点を基に関心領域指定処理をすることにより、新たな関心領域が再指定される。 (もっと読む)


【課題】 既に撮影したスキャノグラム像を利用して、異なるスキャノグラム像の撮影計画を可能とし、スキャン計画するために必要最小限の範囲のみX線を照射させたスキャノグラム像を得ることが可能なX線CT装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 X線発生源と、これに対向して配置されるX線検出部と、被検体の周囲に前記X線発生源と前記X線検出部を配置して回転可能な回転盤と、前記X線検出部で検出されたX線透過データを画像化する画像処理装置と、被検体を搭載して前記X線発生源と前記X線検出部の中間に被検体を送り出すテーブルと、を備えたX線CT装置において、前記回転盤を第一の回転角度に固定したまま、前記テーブルを送り出して被検体の体軸方向に沿って第一の透視像の取得を指示する第一透視像取得指示手段と、第二の回転角度に固定したまま、前記テーブルを送り出して被検体の体軸方向に沿って第二の透視像を取得する範囲を、前記第一の透視像上で指示する第二透視像取得指示手段と、を備えた。 (もっと読む)


解剖学的ツリー構造を視覚化するための画像取得装置、画像ワークステーション、コンピュータ読み取り可能媒体及び方法からなるシステム20が開示されている。この解剖学的ツリー構造は、身体の少なくとも一部の三次元画像セットからセグメント化される。次にこの解剖学的ツリー構造の平面角視覚化が決められる。次にこの解剖学的ツリー構造の平面角視覚化が表示される。この表示される解剖学的ツリー構造は、セグメントの閉塞又は交差を持たないので、異常に対する前記解剖学的ツリーの後続する自動又手動診断を容易にする解剖学的ツリーがより読み易くなる。 (もっと読む)


【課題】X線曝射しない状態でコリメータ・カメラの操作に対応した画像を表示するのに大掛かりな画像処理を必要とせず、簡単・安価な処理で済み、さらには操作者の手元で表示することができるようにする。
【解決手段】X線曝射停止時にその直前にTVカメラ15から得た画像信号を画像メモリ19に記憶し、制御ユニット18がこれを読み出して操作用液晶ディスプレイ装置21にX線透視像23として表示するとともに、画像生成器20により1対の平行コリメータ位置マーカ24、24や円形コリメータ位置マーカ25およびカメラ画像正立位置マーカ26の画像データを生成して制御ユニット18の制御の下に、上記のX線透視像23に重ねて表示し、それらマーカ24〜26の位置に対応するタッチパネル装置22の部分への接触により入力された画面上での位置情報に基づいて制御ユニット18がコリメータ12およびTVカメラ15の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】放射線撮影を効率良く連続して行う。
【解決手段】平面検出器24に蓄積された電気信号を読み出して被写体Sの放射線画像情報を取得する放射線画像検出装置2と、被写体Sの放射線画像を表示する画像表示装置6とがネットワークNを介して接続された放射線撮影システム100である。放射線画像検出装置2は、放射線画像情報に基づいて、画像表示装置6に対して出力される表示用画像情報を生成する表示用情報生成手段(例えば、制御部21)と、生成された表示用画像情報を画像表示装置6に出力する通信部26と、放射線画像情報を記憶する画像メモリ25と、被写体Sの新たな放射線撮影の前に、取得した放射線画像情報を画像メモリ25に記憶させる画像記憶制御手段(例えば、制御部21)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】X線画像にしたがって被検体の施術を行なう術者などが、画像表示モニタやモニタ台に妨げられることなく、X線画像を手元で観察することができるようにする。
【解決手段】この発明の装置は、天板1の側縁部に取り付けられているサブ画像表示モニタ13によりX線画像が表示されるので、術者などはサブ画像表示モニタ13で表示されるX線画像によってX線画像を手元で観察することができる。
更に、サブ画像表示モニタ13は天板1の側縁部という術者の動きの妨げにならない位置に取り付けられているのに加え、天板1がモニタ台代わりとなるので、サブ画像表示モニタ13はモニタ台が不要である。
よって、この発明の装置は、X線画像にしたがって被検体の施術を行なう術者等が、画像表示モニタやモニタ台に妨げられることなく、X線画像を手元で観察できる。 (もっと読む)


本発明は、画像位置合わせの方法において、a)少なくとも第1画像データ及び第2画像データを提供するステップと、b)前記第1画像データ及び前記第2画像データの部分体積を選択するステップと、c)前記部分体積のそれぞれに対して位置合わせを実行し、各位置合わせが変換パラメータセットを提供するステップと、d)前記第1及び第2画像に対して大域的位置合わせを実行し、前記大域的位置合わせが大域的変換パラメータセットを提供するステップと、e)前記変換パラメータセットの中の外れ値変換パラメータセットを識別するために、前記変換パラメータセットの1つを他の変換パラメータセットに対して及び/又は前記大域的変換パラメータセットに対して比較するステップと、f)前記外れ値変換パラメータセットの部分体積を示す信号を出力するステップとを有する方法に関する。
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【課題】医用画像表示装置において、画像診断効率の向上を図ること。
【解決手段】医用画像表示装置は、同一種類の画像発生装置によって発生された被検体の同一部位を含む異なる種類の複数の医用画像のデータを記憶する記憶部2と、複数の医用画像を一枚ずつ次々と切り替えながら画面上の略同一位置に表示する表示部3、6とを具備する。 (もっと読む)


本発明は、構造体を表わす画像データを表示するためのイメージングシステムに関する。このイメージングシステムは、構造体のコンフィグレーションを表わすデータを処理し、構造体のコンフィグレーションを表わすディスプレイをレンダリングするためのディスプレイレンダリング手段を有する。ディスプレイは、種々の異なる画像ビューを表示する画像ビューペインを有する。レンダリング手段は、ユーザ入力刺激に応じて、ビューペインにおいて予め決められたシーケンスランの画像を同期表示するようにユーザインタラクションに応答する。 (もっと読む)


本発明は画像内にあるオブジェクトをスケーリングする画像処理装置に関する。前記画像処理装置は、マーカの実際の寸法と、画像内にあるこのマーカのピクセル単位での寸法との間の関係から得られる較正係数に基づいて前記オブジェクトをスケーリングするキャリブレータを有し、ここでキャリブレータはさらに、前記画像内において識別される複数の異なる配向のマーカを使用して得られる複数の較正係数を生成する。画像(I)は、解剖学的構造(2)対してこれらオブジェクトの異なる位置合わせとなる、空間において異なって配向される複数のオブジェクト(3、8、9)を有する。前記オブジェクト(3)は計測ツールにリンクされ、これは前記オブジェクト(3)のピクセル単位での長さを計測し、マーカ(A)から決められる較正係数を使用して、前記オブジェクト(3)の実際の寸法を計算する。前記マーカは空間においてオブジェクト(3)と同様に位置合わせされる。画像(I)はさらに、計測ツールにリンクされるオブジェクトを有し、これは、これらオブジェクトのピクセル単位での夫々の長さに基づいてこれらオブジェクト(8、9)の実際の長さ、及び前記マーカ(B)を使用して決められる較正係数を計算する。好ましくは、別々のマーカに対応するオブジェクトがグループ化され、較正グループを形成し、これにより、較正係数の更新が同じ較正グループ内にある全てのオブジェクトに対する実際の寸法の自動更新となる。好ましくは、各較正グループはユーザの便宜に対し別々に識別される。本発明はさらに、画像内にあるオブジェクトのスケーリングを可能にするためのイメージングシステム、コンピュータプログラム及び方法にも関する。
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リアルタイム3次元画像化において、視覚化の方法及び方向の選択が、介入が成功するには重要である。重要な問題は、ユーザ制御が適切ではない環境で、リアルタイムアプリケーションにおいて何を無視し、何を表示すべきかである。本発明は、注目対象に対する(ユーザによりもたらされる)介入を、ユーザによる対話的な入力を必要とすることなく視覚化することにより、この問題を解決する。有利には、本発明の例示的な実施形態によれば、視覚化処理のためのパラメタが、データ取得の間に自動的に選択され、そのことが、注目対象に対する、その構造体の実際の方向と相対的な位置との効率的なトラッキングを可能にすることができる。
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画像処理システムが、3-D変形可能表面モデルを用いるオブジェクトの自動セグメント化についての3D処理手段(10、11)を有し、その表面モデルのリアルタイムの対話適合(20)の手段を更に有し、2-Dモデル曲線(MC)に沿って3-D表面モデルと交差する2Dデータプレーン(DP)の選択についてのユーザ制御による手段(21)と;その2-Dデータプレーンにおけるクリックポイント(CP)を操作するユーザ操作手段と、そのクリックポイントにアタッチされる3D訂正表面(G)を生み出すリアルタイム計算手段と;修正されるモデル曲線の2D部分の3D近傍における3D表面モデルの点を、3D訂正表面に向かって引き寄せるアトラクション・トゥ・ポイント処理手段と;ユーザ制御による操作を視覚化する視覚化手段とを含む。ユーザは、データプレーンにおけるクリックポイントをスライドすることができる。それにより、3D表面モデルは、クリックポイントと訂正表面とに対して引き付けられたように見える。オプションで、ユーザは、クリックポイントをスライドしつつ、アタッチされた3D訂正表面の形状を修正することができる。

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この発明は、インテリジェントな診断に関する情報処理および分析のための方法およびシステムを記述する。患者に関連する情報は、画像読取プラットホームを介して処理される。このように処理された情報に基づき、診断に関する情報を含む診断決定マトリックスが、診断決定マトリックスのプラットホームを介して生成される。診断決定は、診断に関する情報に基づいて行われる。画像読取プラットホームおよび/または診断決定マトリックスのプラットホームは、情報と、当該情報を操作するために使用されるべきツールキットとをカプセル化する。 (もっと読む)


自動検知システムのためのワークフローとユーザインタフェース。コンピュータ援助検知システムのためのユーザインタフェース方法は、(a)一以上のデジタル画像を有する画像ケースにアクセスするステップと、前記一以上のデジタル画像のためのビューオリエンテーションを識別するステップと、(b)前記一以上のデジタル画像のそれぞれに対するビューオリエンテーションを識別するステップと、(c)前記一以上のデジタル画像のそれぞれの処理のためのアルゴリズムサーバに前記画像ケースを送信して該画像ケースのためのコンピュータ援助検知報告書を生成するステップと、(d)コンピュータ援助検知報告書のそれぞれをオペレータが見るために選択できるような複数のコンピュータ援助検知報告書を整理するようにされた報告システムを提供するステップと、(e)該コンピュータ援助検知報告書を前記報告システムに自動的に送信するステップと、(f)前記オペレータが見るために前記コンピュータ援助検知報告書を選択することを可能にするステップと、(g)該選択されたコンピュータ援助検知報告書をディスプレイに表示するステップとを備えている。
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医用画像診断システム(10)は、スキャナ(24)のスループットを最適化するために、病院ネットワーク(14)に結合される。病院ネットワークは、病院レコードデータベース(18)並びに複数の病院コンピュータ及び遠隔手段(20)を有する。ワークステーション(12)が、スキャナ(24)及び病院ネットワーク(14)に結合されており、スキャニングプロセスを制御するために使用される。ワークステーション(12)は、ディスプレイ(44)と、ユーザによって構築可能なアプリケーションデータベース(52)と、ディスプレイ(44)上に対話的なユーザインタフェース画面(46)を表示するためのインタフェース手段(48)と、を有する。インタフェース画面(46)は、ユーザが、アプリケーションデータベース(52)を構築し、スキャニングプロセスを対話的に制御することを可能にする。
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画像処理システムであって、モデルベースの3Dセグメント化表面を推定するための、3D画像中の関心のあるオブジェクトの表面に3D表面モデルを自動マッピングする3D画像データ処理手段(10)を有し、可視化手段(60)を有し、さらに、前記セグメント化表面の、関心のあるオブジェクトの実際の表面への対話的適応の手段(20)であって、前記3Dセグメント化表面とある2Dモデル曲線(MC)に沿って交わる2Dデータ平面(DP)を対話的に選択し、該2Dデータ平面が、ユーザーにとって修正すべき前記モデル曲線の逸脱曲線(AC)と呼ばれる2D部分を可視化するのに適切な、前記表面に対するユーザー選択の向きを有するようにする手段(40)と、前記2Dデータ平面内に案内曲線(GC)を対話的に定義する手段と、前記逸脱曲線を前記案内曲線(GC)に対話的に適応させる手段と、前記対話的に適応された逸脱曲線の近傍内の前記セグメント化表面をさらに自動的に適応させる手段、とを含む手段を有することを特徴とするシステム。表面モデルは好ましくはメッシュモデルである。
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管状の解剖学的構造を立体視的に表示するとともに仮想観察するための改善されたシステム並びに方法が提供される。このような構造を立体視表示することにより、観察者は観察対象であるこの構造の奥行き感をよりよく知覚できるから、より現実に近い仮想検査を行うことができる。本発明の好適な実施形態において、光線技術と適切なエラー補正技術を組み合わせて用いることにより、立体ディスプレイのための輻輳点を動的に調節可能となる。本発明の好適な実施形態において、輻輳点の正確さが点検され、無秩序な或いは不快な視覚化が防止される。加えて、本発明の好適な実施形態においては、連続する時間フレームにおける輻輳点が比較される。急速な変化が検知された場合、過渡的な輻輳点を補間することにより補正を行う。本発明の好適な実施形態においては、光線照射を用いて、結腸内壁の襞状部分及び突起部分の裏に隠れた領域を表示することが可能である。本発明の好適な実施形態において、相互作用的ディスプレイ制御機能は、ゲーム・タイプのジョイスティック或いはその他の3次元コントローラにマッピング可能である。これにより、ユーザが、標準的なマウス或いはトラックボールのような2次元コンピュータ・インターフェース・デバイスの制約を受けることがなくなる。
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スキャナ(18)が被験者の画像を取得する。器官の3Dモデル(52)が器官モデルデータベース(50)から選択され、実際の器官の画像上にドロップされる。最良あてはめ手段(62)はモデル(52)を当該画像によって表される実際の器官に最もよく当てはまるようグローバルにスケーリング、並進および/または回転させる。ユーザーは、マウス(38)を使ってモデル(52)をセグメント化して操作するための手動ツールのセット(68)を利用し、画像データに一致するようにする。ツールの組(68)には:モデルの表面部分をガウス曲線に従って変形するガウス型ツール(72)、球面の一部に沿って前記表面部分を変形するための球形押しツール(80)、および前記表面部分の再定義を与える線を手動で描くペンシルツール(90)が含まれる。
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画像処理プロトコル(21)の実行可能なテンプレートを作るように設計され、医療環境において用いられる方法において、ユーザは、ステップ22において、参照画像を選択し、ロードする。ユーザは、ステップ(24)において、幾何学的なリレーショナルアプリケーションフレームワークマクロにおいて動作するように構成される対話的なプロトコルエディタによって、参照画像についてのすべての必要な参照マーク及び必要な画像ハンドリング処理を規定する。テンプレート作成のためにユーザによって実行される動作は、プロトコルに対応するエントリとして記される。テンプレート作成の終了時、テンプレートは、ステップ(26)においてテストされ、ステップ(28)において記憶される。カスタマイズされる画像ハンドリングプロセスを実行するための、医療環境において用いられる方法(30)は、ステップ(32)において、予め規定されたテンプレートのリストからテンプレートをロードし、ステップ(33)において、必要なカスタマイズ処理を実行し、ステップ(36)において、テンプレートを実行することを含む。画像処理プロトコルは、ステップ(38)において、ユーザに、実際の画像について実際のマークを規定するように促し、マークの規定の終了時、ステップ(40)において、実際の画像への実際のグラフィカルオーバレイを生成する。本発明は、更に、本発明による方法を実行するように構成される装置、コンピュータプログラム及び医用検査装置に関する。
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