説明

Fターム[4C093FH01]の内容

放射線診断機器 (83,329) | 画像の記録、伝送、保管 (2,775) | データ圧縮、復元 (76)

Fターム[4C093FH01]に分類される特許

1 - 20 / 76


【課題】照射野外領域がない放射線画像であっても画像データ量を低減できるようにする。
【解決手段】撮影用コンソール5の制御部51は、医用画像を解析することにより、医用画像の照射野領域の一部領域であって、診断対象部位を含む画像領域を医用画像から切り出す画像領域として決定し、決定した画像領域を切り出すことにより医用画像より画像サイズの小さい画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】記憶手段に記憶されるデータ量を削減することができる。
【解決手段】動画像122の表示中に動画像122(放射線画像122A)に対して読影者が関心領域を指示する。関心領域受付部104で関心領域を受け付けると、受け付けた関心領域の関心領域画像140及び、当該関心領域画像140が含まれる放射線画像を動画像122として連続表示されていた複数の放射線画像のうちから抽出する。さらに、関心領域画像140の画像のみ、または関心領域画像140が含まれる放射線画像のみを関心領域画像ファイルとして記憶部17に記憶させるよう制御する。この後、関心領域画像140を表示させるよう制御する場合は、関心領域画像ファイルに基づいて関心領域画像140をディスプレイ50またはディスプレイ23に表示させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】符号化されたデータから診断に有効な領域を優先的に読み出すことを可能とし、必要な画像を迅速に取得可能とする。
【解決手段】初期ストリーム設定部18及び入力制御部14の制御により、画像入力部11は、符号化画像データストリームのうち、まず、診断支援処理を可能とする低画質画像を再生可能な分を取り込む。懲り込まれたデータストリームは、復号化部12で復号化され、得られた2次元画像13が診断支援部16で解析されて陽性領域17が決定される。そして、入力制御部14が陽性領域17の部分を優先して取り込むべく画像入力部11を制御することにより、診断に有効な領域が優先的に取り込まれ、詳細に再生される。 (もっと読む)


【課題】圧縮処理による断層画像の画質劣化を回避すること。
【解決手段】実施形態の放射線検出装置は、データ収集部と、データ処理部とを備える。データ収集部は、放射線を検出する検出器から放射線検出データを収集する。データ処理部は、断層画像の再構成に用いるデータの圧縮歪が信号値に依存することなく略一定となる圧縮データを、放射線検出データから生成する。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】被検体に関する医用画像データを動画として連続的に発生し、医用画像データを動画として即時表示する医用画像診断装置は、動画の時間スケール上の複数のタイミングで操作者が入力した複数種類の重要度に従って重要度時間変化を表すタイムカーブデータを発生する栞付加プロセッサ113と、医用画像データと前記タイムカーブデータと記憶する記録装置114とを具備する。 (もっと読む)


【課題】撮影データ量の大幅な低減と、医用画像の高精細化が可能なX線診断装置を提供すること。
【解決手段】実施形態のX線診断装置は、複数のスライス行、複数のチャンネル列で構成されるX線検出器で撮影された被検体の正面スキャノ画像データおよび側面スキャノ画像データに対して、X線が前記被検体を透過しているデータ領域の割合を示す被検体データ割合を算出するデータ割合判定部と、前記データ割合判定部で算出された被検体データ割合に基づいてビューレートを算出するビューレート算出部と、前記ビューレートに基づき撮影される前記被検体の投影データから、X線が前記被検体を透過していないデータ領域を判定し、このデータ領域を削減する削除領域判定部と、前記削除領域判定部で削減された投影データを伝送データへ符号化するデータ符号化部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影装置に圧縮テーブルを設定するための圧縮テーブル設定システムであって、放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能な圧縮テーブル設定システムを提供する。
【解決手段】圧縮テーブル設定システム100において、圧縮処理の際に使用する圧縮テーブルを複数種類記憶する記憶手段70bと、記憶手段70bに記憶されている複数種類の圧縮テーブルの中から放射線画像撮影装置1の撮影環境に応じた圧縮テーブルを選択するとともに、選択された圧縮テーブルを放射線画像撮影装置1に設定する制御手段70aとを備える。 (もっと読む)


【課題】データにノイズやエラー等の不具合が発生した場合に、不具合が情報圧縮に起因するのか否かを検証することが可能なX線CT装置を提供することである。
【解決手段】X線CT装置は、データ収集手段、データ処理手段及び検証手段を備えている。データ収集手段は、被検体にX線を照射し、前記被検体を透過したX線の検出データを収集して非可逆圧縮方式で圧縮することにより圧縮データを生成する。データ処理手段は、前記データ収集手段から伝送経路を介して伝送された前記圧縮データに基づいて前記被検体のX線CT画像データを生成する。検証手段は、入力装置からの情報に従って、圧縮されていないX線の検出データを検証データとして前記圧縮データの伝送レート以下の伝送レートで前記伝送経路を介して前記データ処理手段に伝送させる。 (もっと読む)


【課題】画像再構成を可能としたうえでガントリからコンソールへのデータ伝送量の削減を実現すること。
【解決手段】ガントリ10は、X線管13、X線検出器15、データ収集回路21、及び伝送部23を装備している。X線管13は、X線を発生する。X線検出器15は、X線管13から発生されたX線を検出する。データ収集回路21は、X線検出器15からの出力信号の中から、X線管13から発生され被検体を透過したX線に応じた出力信号を抽出する抽出部215を有している。伝送部23は、抽出された出力信号を無線又は有線を介してコンソール30に伝送する。コンソール30は、受信部31と再構成部37とを有している。受信部31は、ガントリ10から出力信号を受信する。再構成部37は、受信部31により受信された出力信号を利用して、被検体に関する画像データを再構成する。 (もっと読む)


【課題】送信するデータの圧縮率を向上させ、データの送信時間を短縮することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50は、隣接する放射線検出素子7の画像データD同士の各差分ΔDを可逆圧縮して送信する放射線画像撮影装置1は、検出部Pの各エリアRkごとに、圧縮後の各差分ΔDのデータサイズの総和Σkが各画像データDのデータサイズの合計σkより小さい場合には、圧縮後の各差分ΔDをコンソール58に送信し、総和Σkが合計σk以上である場合には、画像データD自体を送信し、かつ、各エリアRkごとの圧縮、非圧縮の情報を送信し、コンソール58は、圧縮、非圧縮の情報に基づいて、非圧縮のエリアRkについては受信した画像データDを用い、圧縮のエリアRkについては圧縮後の各差分ΔDを元の各差分ΔDに伸長して画像データDを復元し、各画像データDに基づいて放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】TCP/IPによるデータ通信により放射線画像撮影装置からコンソールに画像データ等を送信する際に、送信不能な状態を生じさせずに、安定した通信性能を維持することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム100では、放射線画像撮影装置1からコンソール58へのデータ送信をTCP/IPによるデータ通信により行うように構成されており、コンソール58は、行っている処理の負荷状態に応じて、放射線画像撮影装置1に対して、TCP/IPによるデータ通信においてコンソール58側から放射線画像撮影装置1側に自動的に通知されるコンソール58側のバッファー領域の空き容量に対応するデータ量よりも小さいデータ量で画像データをパケット送信するように指示する。 (もっと読む)


【課題】出力データサイズの制限値を超えたX線動画像が取得された際に、出力データサイズの制限値以内でX線動画像の出力を可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】外部装置への出力制限値を取得する外部装置出力制限値取得手段1004と、当該出力制限値に基づいてX線動画像の出力データサイズの超過判定をするX線動画像出力サイズ超過判定手段1005と、X線動画像出力サイズ超過判定手段1005によってX線動画像が出力制限値を超過していると判定された場合に、その旨をユーザに通知する超過判定通知手段1008と、X線動画像出力サイズ超過判定手段1005の判定に基づいてX線動画像を編集するX線動画像編集手段1006と、X線動画像編集手段1006によって編集されたX線動画像を基にX線動画像編集状態を示す表示形態をユーザに通知するX線動画像編集状態通知手段1007を備える。 (もっと読む)


【課題】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら複数の放射線画像の撮影を行い、その複数枚の放射線画像を送信する放射線画像撮影装置において、放射線画像の撮影の制御や放射線画像信号の出力の制御を行う制御回路などへの負荷を軽くし、発熱量を抑制する。
【解決手段】第2の格子を第1の格子に対して並進移動させながら撮影した複数の放射線画像信号を記憶する記憶部35aと、記憶部35aに記憶された複数の放射線画像信号を紐付けする紐付け部35bと、紐付け部35bにおいて紐づけされた1組の放射線画像信号群を無線通信信号として一括して送信する無線通信部37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させ、プレビュー画像を速やかに表示することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50において、コンソール58は、放射線画像撮影装置1から間引きデータDt同士の差分データΔDが圧縮されて送信されると、それを伸張して元の間引きデータDtを復元して表示部58aに間引きデータDtに基づくプレビュー画像を表示し、放射線画像撮影装置1から画像データD同士の差分データΔDが圧縮されて送信されると、それを伸張して復元した元の画像データDに基づいて放射線画像を生成し、放射線画像撮影装置1やコンソール58には、間引きデータDtに関する差分データΔDの圧縮処理に用いられる圧縮の基準として、画像データDに関する差分データΔDの圧縮処理に用いられる圧縮の基準とは別の基準が用意されている。 (もっと読む)


【課題】コンソールの画面上にプレビュー画像を速やかに表示し、コンソール上で圧縮前の画像データと復元後の画像データとが完全に一致するように画像データを復元することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】撮影後に画像データDの読み出し処理を行う放射線画像撮影装置1と、画像データDに基づくプレビュー画像を表示部58aに表示させるコンソール58とを備える放射線画像撮影システム50において、放射線画像撮影装置1がプレビュー画像用の画像データを非可逆圧縮の圧縮方法で圧縮して送信すると、コンソール58は非可逆圧縮されたプレビュー画像用の画像データを伸張して表示部58aにプレビュー画像を表示し、放射線画像撮影装置1が最終的な放射線画像生成のために画像データDを可逆圧縮の圧縮方法で圧縮して送信すると、コンソール58は、可逆圧縮された画像データDを伸張して放射線画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】放射線画像撮影で取得された画像データを圧縮する際の圧縮率を向上させることが可能で、かつ、少なくともプレビュー画像を放射線技師等が確認できる状態で表示することが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】放射線画像撮影システム50において、放射線画像撮影装置1の圧縮手段22は、画像データDの中から抽出した間引きデータDt中の、所定の複数本の走査線5については間引きデータDtと基準データDcとの間で差分データΔDを作成し、残りの間引きデータDtについては間引きデータDt同士の差分データΔDを作成して圧縮してコンソール58に送信し、コンソール58は、圧縮された各差分データΔDを伸張して元の各差分データΔDを復元して間引きデータDtを復元しながら、表示部58aに間引きデータDtに基づくプレビュー画像pを表示する。 (もっと読む)


【課題】X線平面検出器からその外部機器へ画像データ転送する際に、ボトルネックの発生を抑制できる画像データ圧縮システムを提供する。
【解決手段】X線平面検出器とその外部装置との間で画像データの圧縮転送を行う画像データ圧縮システムであって、X線平面検出器4は、撮影したX線を画像データに変換するX線撮影部と、画像データを2次元データの元画像データPoとする画像蓄積部と、元画像データPoを1次元の元画像データ列Doにするシリアライズ部と、元画像データ列Doを可逆圧縮して圧縮画像データ列Dcとする可逆圧縮部と、圧縮画像データ列Dcを外部機器へと転送する転送部と、を備え、外部機器6は、圧縮画像データ列Dcを受信する受信部と、圧縮画像データ列Dcを1次元の画像データ列Ddにする復号部と、復号後の画像データ列Ddを2次元データである画像Pdとするデシリアライズ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】トモシンセシス撮影において、診断に必要な領域の断層画像を効率よく生成できるようにする。
【解決手段】X線管12を移動させつつトモシンセシス撮影を行い、画像取得部20が最初の照射位置における撮影画像G1を取得する。再構成範囲設定部32が、撮影画像G1を用いて再構成範囲R0を設定する。これに続いて、トモシンセシス撮影を続けて複数の撮影画像を取得する。再構成部22が再構成範囲R0内においてのみ断層画像が生成されるように複数の撮影画像を再構成して、断層画像を生成する。記録制御部34が、複数の撮影画像から、断層画像の再構成に使用した再構成領域を切り出すとともに領域情報を取得し、複数の撮影画像についての再構成領域の画像および領域情報を記録媒体36に記録する。 (もっと読む)


【課題】暗号化処理に用いられる鍵情報の他人による取得を困難にするとともに、たとえ鍵情報が漏洩したとしても即座に新しい鍵情報を生成して復号化を困難にする。
【解決手段】被写体を透過した放射線の照射を受けて被写体の放射線画像を検出する放射線検出部40から放射線画像を表す放射線画像信号を読み取るとともに、被写体の放射線画像の撮影に関する情報を取得し、その取得した撮影に関する情報に基づく鍵情報を用いて、放射線画像信号に対して暗号化処理を施して暗号化放射線画像信号を生成し、暗号化放射線画像信号を無線通信信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】データ圧縮処理に関する情報の省サイズ化を図りつつ、データを可逆圧縮してデータの転送時間の短縮を図ることが可能な放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】放射線画像撮影装置1は、検出部Pと、検出部Pから電荷を読み出し画像データDとして出力する読み出し回路17と、差分データを作成する算出手段491と、静的辞書を用いて画像データDの圧縮処理を行う圧縮処理部49aと、データを転送するアンテナ装置39とを備え、静的辞書は全ての差分データに対して符号化コード又は特殊コードからなる変換コードを用意している。 (もっと読む)


1 - 20 / 76