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Fターム[4C096AB01]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 目的 (5,481) | 画質向上 (835)

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画像化対象(16)の関心領域のマルチスライス磁気共鳴画像化を、関心領域のB磁場を生成するように構成されたラジオ周波数コイル(40)を用いて実行する。1つ以上のプロセッサ(44、82、88、110)は、B磁場の対象効果を考慮して、各スライスについて、そのスライスの選択された領域にわたってB磁場を表すB磁場値を決定し、各スライスについて、そのスライスのB磁場値を選択値に調節する、調節されたスライスごとのラジオ周波数励起を決定する。磁気共鳴画像化装置(10、44、46、50、52)は、各スライスについて、そのスライスの調節されたスライスごとのラジオ周波数励起を用いて磁気共鳴画像化データを取得する。再構成プロセッサ(58)は、取得した磁気共鳴画像化データを再構成して再構成画像表示を得る。
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【課題】傾斜磁場コイルの振動を低減するとともに、静磁場補正部に振動を伝達せず、しかも、省スペース化を図る。
【解決手段】静磁場発生部の対向面にそれぞれ第1の支持部材を介して平板状の傾斜磁場発生部を配置する。静磁場発生部と傾斜磁場発生部との間には、静磁場均一度補正のための静磁場補正部を配置する。静磁場補正部は、静磁場均一度を補正するための磁性体片が配置されている平板状のシムトレイであって、一対の静磁場発生部の対向面にそれぞれ第2の支持部材を介して配置されている。これにより、傾斜磁場発生部は、第1の支持部材とは別の第2の支持部によって静磁場発生部に支持されるため、傾斜磁場発生部の振動が静磁場補正部には直接伝達されない。

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磁気共鳴撮像スキャナ(10)によって収集された磁気共鳴撮像データから補正済み再構成画像を生成する装置が、収集された磁気共鳴撮像データから補正済み再構成画像を再構成する再構成プロセッサ(44)を含む。パラメータ計算プロセッサ(52)が撮像対象の少なくとも一つの特性を決定する。補正パターン調整プロセッサ(54)が保存補正パターンの族から前記少なくとも一つの特性に基づいて補正パターンを選択する。画像補整プロセッサ(56)が前記未補正再構成画像を、前記選択された補正パターンを使って補正し、補正済み再構成画像を生成する。
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本発明は、例えば、カテーテルのような対象物(8)の現(X線)画像(A)及び血管系のマップ画像(B)の重ね合わされた表示のための装置及び方法に関する。これに関連して、メモリ(6)に記憶されるマップ画像(B)に対して、関連距離画像(D)が距離変換(A)により計算される。現画像(A)において、対象物(8)はセグメント化される(Σ)。次いで、距離画像(D)を用いてマップ画像(B)の変換が計算され、それ故、現画像(A)及び変換マップ画像(Θ(B))がモニタ(10)において重ね合わされるとき、対象物(8)の画像は変換マップ画像のパスネットワークに位置している。
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