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Fターム[4C096DD03]の内容

磁気共鳴イメージング装置 (34,967) | 画像等の表示又は出力 (1,348) | 表示装置 (160) | 解像度、表示速度 (11)

Fターム[4C096DD03]に分類される特許

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【課題】マルチステーションMRIのワークフローにおける検査全体の時間を短縮することができる磁気共鳴イメージングシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る磁気共鳴イメージングシステムは、第1の収集部と、受付部と、第2の収集部とを備える。第1の収集部は、マルチステーションMRIにおける複数の異なる撮像ステーションそれぞれに置かれた被検体の異なる部位から、少なくとも位置決め画像データを含む準備スキャンデータを収集する。受付部は、前記撮像ステーションそれぞれに対応する前記準備スキャンデータに基づいて、前記撮像ステーションごとに診断スキャンパラメータを設定する操作を操作者から受け付ける。第2の収集部は、前記診断スキャンパラメータを用いて、前記複数の異なる撮像ステーションそれぞれで診断スキャンデータを収集する。 (もっと読む)


【課題】複雑な構造であっても対応点の指定精度を向上させ得ること。
【解決手段】画像処理装置は、同一対象に関する撮影角度の異なる複数の医用画像のデータを記憶する記憶部117と、記憶部から読み出された医用画像のデータを表示する表示部127と、複数の医用画像を動画像として再生させるとともに、医用画像の再生を一時的に停止させるために、記憶部と表示部とを制御する制御部129とを具備する。 (もっと読む)


【課題】読影医等が要求するフレームレートで動画像表示を行う医用画像装置及び医用画像保管装置を提供する。
【解決手段】実施形態に記載の医用画像装置は、医用画像利用装置及び医用画像保管装置を有する。医用画像利用装置は、医用画像撮影装置によって撮影された複数の医用画像を医用画像利用装置の表示部に動画表示する場合の要求フレームレートを取得する取得部、表示部に表示される複数の医用画像の1つに対して注目点を指定する指定部を有する。医用画像保管装置は、医用画像利用装置と医用画像保管装置とのデータ伝送速度を計測する伝送速度計測部、要求フレームレート、注目点及びデータ伝送速度から、複数の医用画像のそれぞれにおける注目点を含む領域を抽出する抽出部、抽出された領域の画像を表示部に送信する送信部を有する。表示部は抽出された領域の画像について要求フレームレートで動画像表示を行う。 (もっと読む)


【課題】医用画像表示装置から医用画像保管装置に対して表示要求がなされてから、医用画像表示装置において所望の画像が表示されるまでの時間を短縮することができる医用画像システムを提供すること。
【解決手段】画像表示領域の画素数に相当する仮想画面データを表示することが可能な医用画像表示装置と、医用画像データを保管し、この医用画像データから対応する前記仮想画面データを生成可能な医用画像保管装置とを備え、前記医用画像表示装置から所望の医用画像データの表示要求があったとき、この医用画像データから前記医用画像データよりデータ容量の少ない仮想画面データを生成し、前記所望の医用画像データ及び対応する仮想画面データを前記医用画像表示装置にネットワークを介して送信し、前記医用画像表示装置は、前記医用画像表示装置から送信されてきた前記所望の医用画像データを取得するまでは、取得した前記対応する仮想画面データに基づいて対応する仮想画面を表示することを特徴とする医用画像システム。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、動画再生を伴う読影作業上の効率化及び動画記録資源の有効利用を図ること。
【解決手段】医用画像診断装置は、被検体に関する医用画像データを動画として発生する手段と、前記医用画像データを圧縮する圧縮プロセッサ120と、圧縮プロセッサ120の圧縮率が部分的に変化するように圧縮プロセッサ120を制御する制御部とを具備し、圧縮された医用画像データを記録装置に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】医用画像診断装置において、最適な画像診断環境を提供すること。
【解決手段】医用画像診断装置1、例えばX線CT装置10は、撮像部位の撮像を行なう撮像系11と、撮像系11による撮像によって生成された投影データを基に、単一のボリュームデータを生成するボリュームデータ生成部55と、単一のボリュームデータについて、複数の視点・視線方向の組み合わせを設定する視点・視線方向設定部57と、複数の視点・視線方向間を補間する補間の視点・視線方向の組み合わせを求め、複数の視点・視線方向及び補間の視点・視線方向によって構成される表示用の複数の視線・視線方向を設定する表示用視点・視線方向設定部57と、単一のボリュームデータに、表示用の複数の視点・視線方向を適用する3D画像処理を施して複数の3D画像データを生成し、表示用の複数の視点・視線方向の序列に従って、複数の3D画像データを表示装置47に順次出力する3D画像処理部56と、を有する。 (もっと読む)


【課題】病変部の見落としを低減し、読影時間を短縮することが可能な医用画像表示装置、医用画像表示方法及び医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】画像診断装置によって生成した画像データが記憶された記憶媒体から所定の画像データ群を取り込む画像取込部と、画像取込部で取り込んだ画像データ群の中から所定範囲内の画像データを選択する範囲設定部と、選択された範囲内にある画像データを時空間的に連続する複数の画像データ毎に区分して処理し複数コマの画像データで構成された診断用画像データを順次にコマ送りして出力する画像処理部と、画像処理部から出力された複数コマの診断用画像データを表示する表示部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】表示画面サイズの異なるモニタへの交換に伴いモニタ上にて同時表示される画像データの数を自動更新する。
【解決手段】撮影条件の異なる時系列的な複数種類の表示に際し、予め接続されていた標準的な第1のモニタ2(2a)を大きな表示画像サイズを有した第2のモニタ2(2b)に交換する。このとき、表示条件更新部5は、予め設定されていた表示条件(画像処理における画像パラメータ及び表示データ生成における表示パラメータ)を第2のモニタ2(2b)から供給される識別情報に基づいて更新する。次いで、画像処理部6は、画像データ生成部3によって生成された時系列的な複数種類の画像データを更新後の画像パラメータに基づいて画像処理し、表示データ生成部7は、画像処理後の画像データを更新後の表示パラメータに基づいて合成し表示データを生成する。そして、生成した表示データを第2のモニタ2(2b)にて動画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】画像上限表示数を超える画像を表示するよう指示された場合には、表示すべき画像の合成画像を表示する。
【解決手段】被検査対象物の三次元情報を表示手段に表示する画像表示制御装置であって、三次元情報から複数の面画像を取得する面画像取得手段と、複数の面画像のうち、表示対象となる複数の表示対象面画像を指定する表示面画像指定手段と、表示手段における所定時間当たりの面画像上限表示数を示す表示限界情報を取得する表示限界情報取得手段と、表示限界情報に基づいて、複数の表示対象面画像の表示が可能か否かを判定する表示可否判定手段と、表示不可と判定された場合に、面画像上限表示数未満の数量に変換する合成率を取得する合成率取得手段と、複数の表示対象面画像を合成率を用いて合成して合成画像を作成する合成手段と、作成された合成画像を表示手段に表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


リアルタイム3次元画像化において、視覚化の方法及び方向の選択が、介入が成功するには重要である。重要な問題は、ユーザ制御が適切ではない環境で、リアルタイムアプリケーションにおいて何を無視し、何を表示すべきかである。本発明は、注目対象に対する(ユーザによりもたらされる)介入を、ユーザによる対話的な入力を必要とすることなく視覚化することにより、この問題を解決する。有利には、本発明の例示的な実施形態によれば、視覚化処理のためのパラメタが、データ取得の間に自動的に選択され、そのことが、注目対象に対する、その構造体の実際の方向と相対的な位置との効率的なトラッキングを可能にすることができる。
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医療画像化モダリティが、より一層増加的に、非常に大きな3次元データセットを生成する。本発明の例示的な実施形態によれば、注目対象の3次元データセットが、画像における変化するサンプリングレートで対話的に視覚化される。有利には、レンダリングの間に、フォーカス領域が、ユーザにより対話的に動かされることができ、そこでは、その画像における特定の部分のサンプリングレートがフォーカス領域に対する相対的な位置によって規定される。有利には、これは、全体のレンダリング性能の改良を可能にすることができる。
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