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Fターム[4C097BB09]の内容

補綴 (46,288) | 技術の対象 (7,442) | 身体への固定;支持;取付構造 (626)

Fターム[4C097BB09]に分類される特許

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僧帽弁逆流の治療システムは搬送カテーテル120の内部に滑動自在に受け入れられる引張り装置110を備えている。この引張り装置は、近位の固定部材111と遠位の固定部材113を連結する固定綱112を有している。固定部材のうち少なくとも一方は弾性部分が設けられており、この弾性部分は、引張り装置が心臓の小室を横断して設置されると、心拍に反応して撓曲する。固定綱112は近位の固定部材111の間に初期的に設置される少なくとも1個のロック部材165、514を備えている。 (もっと読む)


実質的に切石状の本体(2)を含んで成る椎間腔のためのインプラント(1)であって、A)前記インプラント(1)に隣接する椎体の上部の基板へ配置する上部接触面(3)、前記インプラント(1)に隣接する椎体の下部の基板へ配置する下部接触面(4)、B)2つの横側面(18、19)、前後の側面(16、17)、前記2つの接触面(3、4)に交差する中心軸(5)、前記前後の側面(16、17)に交差する長手方向軸(14)および前記横側面(18、19)に交差する横軸(15)と、C)前記接触面(3、4)間に位置する、前記本体(2)の中心軸(5)に対して垂直に位置する中央面(36)とを有し、D)前記接触面(3、4)が、中心軸(34)を有する少なくとも部分的に肉眼で見える歯(7)を有し、E)前記歯(7)の前記中心軸(34)が前記中央面(36)に対して、前記本体(2)の長手方向軸(14)の周りの90°の回転が1つの回転方向で有利であり、他の回転方向で困難となるように傾斜して位置しているインプラント(1)。 (もっと読む)


【課題】検知装置を装着して、移植片の移植先である血管内の関連パラメータを容易に測定できるようにする血管内移植片を目的とする。動力源と送信機が移植片に取付けられて、患者の体外の受信装置に測定値を容易に送信することができる。検知装置は、測定能力と送信能力を備えた、電気的受動装置または一体型装置であればよい。検知装置は移植片材料の特定位置に取付けられ、或いは、管腔に取付けられることで、血管系の内側の臨界点からの関連パラメータを供給することができ、或いは、移植片材料の表面至るところ、または、管腔内に分散させられて、関連パラメータのプロファイルを提供することができる。1本の縫合糸を使ってランニングステッチの縫い目を利用して、検知装置を移植片材料に取付けることで移植片の嵩を最小限に抑えることができるし、或る素材で被膜して、組織成長を抑止したり制御することができる。生体再吸収性または硬質のワイヤ繋ぎ糸または縫合糸を利用して、1個以上の移植片構成要素に装置を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】固定ピンを緩まないように固定できるネイルアセンブリを提供する。
【解決手段】髄内釘アセンブリは、壁部に少なくとも一つの開口部14,18を有する髄内ネイルコンポーネント2と、その中を貫通する少なくとも一つの開口部32を有する固定スリーブとを備えている。固定スリーブ及びネイルコンポーネントの一方は中空内腔を有し、固定スリーブ及びネイルコンポーネントの他方を同軸でスライドする配置で嵌めて、ネイルコンポーネントの壁部にある開口部を固定スリーブにある開口部と位置を揃えることができるようになっている。固定ピン19が、ネイルコンポーネント及び固定スリーブの壁部にある開口部に、それらの開口部の位置が揃えられたときに、横向きに挿入して通される。アクチュエータを用いて固定スリーブをネイルコンポーネントに対し相対的に軸方向に動かし、ネイルコンポーネント及び固定スリーブにある、位置を揃えた開口部に挿入して通されている固定ピンをしっかりと保持する。 (もっと読む)


患者の皮膚における切開部を通って経皮的に突き出るスタッドを有するハウジングを含む埋込可能なデバイスが提供される。スタッドは、スタッド外端部から内向きに長手方向に延在する周辺面を規定する。長手方向の周辺面は基体として用いられて周辺の繊維層を担持する。当該周辺の繊維層は、スタッドに沿って皮膚の切開部に隣接するその外端部から患者の表皮および真皮の皮膚層の下まで延在して、横方向に向けられた軟部組織の内部成長を促進する。ハウジングはまた、長手方向の周辺面に対して実質的に垂直に向けられた横方向の肩面を規定する。肩面は、埋込まれると、患者の外側の皮膚表面から内向きに配置される。肩面はまた、組織の内部成長の促進につながる多孔質層を保持する。デバイス上に横方向および長手方向の両方の多孔質層を設けることにより、デバイスの固定を向上させつつも、組織の内部成長、すなわち、両方の多孔質層の隙間への組織の成長が、感染に対して耐性のある強化されたバリアを形成することが可能となる。
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人工心臓弁保持具は、集成ハンドル(4)と選択的に連結できる人工弁保持部品(2)を含む。集成ハンドルは、端部握り(10)、曲がりやすい中胴部(12)、及び連結部材(14)を含む。人工弁保持部品は、人工弁連結部材(6)及びハンドル受け部材(8)を含み、人工弁連結部材は弁膜バイアス部材または弁膜ガードを含むか、あるいはこれらをともに含む。ハンドル受け部材は、ロッキングタブ(62)及びハンドル連結部材を受け入れるための受け穴(74)を含む。ハンドル受け部材は、集成ハンドルから人工弁保持具に回転力を伝達するようにはたらく回転防止ステー(92)も含む。また、集成ハンドル及び人工弁保持部品が適切に連結されるように、位置整合ステー(94)がハンドル受け部材を連結部材との適切に位置合わせするためにはたらく。集成ハンドルを再使用できるように、集成ハンドルは再消毒が可能な材料でつくられる。人工弁保持具は使い捨てである。
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