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Fターム[4C098DD06]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 材料の性状又は種類 (5,746) | 繊維材料(合成繊維を含む) (1,078)

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【課題】 仰臥位による睡眠時などに、下肢全体が敷布団等に平面状態で支えられることにより、下肢の横方向外側への回動を抑えることができる簡易な構成の下肢安定用具を提供する。
【解決手段】 下肢安定用具10は、下肢の膝部分に巻装されるゴム入り包帯である円筒状の膝当て12と、膝当て12に取り付けられて膝の裏側の凹みを埋める膝支持部13とからなる膝安定用具11と、足首に巻装されるゴム入り包帯である略L字状の筒でかかとの部分が切り欠かれた足首当て16と、足首当て16に取り付けられて足首の裏側の凹みを埋める足首支持部17とからなる足首安定用具15とを備えている。膝支持部13及び足首支持部17は、布製の袋部分の内部に綿等が圧縮状態で詰め込まれて多少の弾力を有すると共に変形が少ないように定形性が保持されている。 (もっと読む)


高度な一体性を持つ吸収性構造の形成方法が示されている。モノマー、架橋結合剤、及び還元剤を含む第一超吸収性ポリマー前駆体組成物と、モノマー、架橋結合剤、及び酸化剤を含む第二超吸収性ポリマー前駆体組成物とが、基材の上又はその中の複数の個々の間隔を持った位置で結合されている。前駆体組成物は、互いに反応して、基材に粘着した超吸収性ポリマーの個々の間隔を持った微細ドメインを形成する。微細ドメインが液体吸収によって膨潤しても、ゲル化を妨げるための間隔は十分である。基材への粘着は、超吸収性ポリマーの微細ドメインの間の間隔を維持するために十分である。
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【課題】ドライ感の高い吸収体を有する吸収性物品を提供すること。
【解決手段】吸収性物品は、高吸収性ポリマー3が埋没担持された長繊維のウエブ2を含む吸収体1を具備する。長繊維は実質的に非吸水性で且つ親水性を有するものである。ウエブ2は、吸水性繊維を実質的に含まないか又は含んだとしても繊維材料の全量に対して5重量%以下の少量で含む。吸収体は、単位面積当たりの飽和吸収量と遠心保持量との差が0.5g/cm2以内である。 (もっと読む)


【課題】おむつ、小児用トレーニングパンツ、女性用ケア物品、失禁用物品、包帯、手術衣、及び吸収性ワイプなどのような使い捨ての物品に用いられる吸収性構造体、特に、保持容量、自由膨潤ゲルベッド透過率、及び/又は荷重下吸収性値の強化した組合せのような強化した液体処理特性を有する超吸収性材料を含む吸収性構造体を提供する。
【解決手段】「遠心保持容量試験」で求められた少なくとも約25g/gの保持容量(CRC)と、「自由膨潤ゲルベッド透過率試験」で求められた少なくとも575×10-9cm2の自由膨潤ゲルベッド透過率(GBP)とを有する超吸収性材料から少なくとも部分的に製造された吸収性構造体。別の実施形態では、吸収性構造体は、少なくとも部分的には、「遠心保持容量試験」で求められた少なくとも約25g/gの保持容量(CRC)と、「荷重下吸収性試験」で求められた少なくとも18の0.9psiでの荷重下吸収性(AUL)と、「自由膨潤ゲルベッド透過率試験」で求められた少なくとも約350×10-9cm2の自由膨潤ゲルベッド透過率(GBP)とを有する超吸収性材料から製造される。
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吸収性物品10は、トップシート12と、バックシート14と、トップシート10とバックシート14との間の中間層15とを有している。トップシート10、バックシート14又は中間層15のうちの少なくとも1つが、350cc/mの雄側空隙容積を備える三次元真空成形フィルムであり、この三次元真空成形フィルムは、Third Insult Testにおいて少なくとも8゜Fの温度の最初の1分の減少を有する。
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【課題】 黒鉛珪石の健康促進効果を目的とした製品は知られているが、生体の損傷部の治癒を積極的に促進するものではなかった。
【解決手段】 黒鉛珪石を主成分とする組成物21を損傷保護ドレッシング材、ギプス、副木、治療用テント又は治療用ボックス等に含有あるいは塗布する。損傷保護ドレッシング材に適用する場合には、損傷部に黒鉛珪石が直接接触しないように、損傷部との接触層は無害の膜などとする。あるいは損傷部をガーゼ等で被覆し、ガーゼを黒鉛珪石を含有した粘着テープ22などで接着する。これにより、損傷治癒を積極的に促進することができる。 (もっと読む)


【課題】 過酷なトレーニングや体力の消耗を伴う苦痛が無く、老人から若者に到るまで、緩やかな運動によって衰退した筋肉を回復させ、背や腰の曲がりを改善し、健康を害する姿勢を無理なく矯正するための姿勢の矯正具を提供しようとする物である
【解決手段】該主体と握持部からなり、該主体はベルト状、又は紐状、又はロープ状に形成し、該主体の両端部には手で握り、任意の筋肉に働く初動負荷を生じさせて、前記筋肉に等張性伸縮又は等尺性伸縮をうながすための、握持部を該主体の前記両端部にそれぞれ設けたことである。 (もっと読む)


【課題】袋体2内に吸収体3の第1及び第2収納部6,7を備えた男性用体液処理用品において、体液が複数の吸収体に効率的に吸収されて外部に漏れ出にくいようにする。
【解決手段】第1及び第2収納部6,7の間に上部隔壁10と下部隔壁20を設け、挿入口4から挿入したぺニスPの先端を、両隔壁の間の連通部分から後方の第2収納部7内に配置する。排出された体液は第2収納部7の吸収体に優先的に吸収される。着用者が仰臥位をとっても隔壁のため体液が第1収納部6に直接移動して直ちに挿入口から漏出することはない。第2収納部7の過剰の体液は隔壁の連通部分から第1収納部6に移動して吸収される。複数の吸収体の吸収性能が最大限に発揮され、吸収容量が増大する。 (もっと読む)


牽引装置、システム、およびその使用方法により、軸方向の同期的な引き離しと、脊柱の屈曲、伸展、もしくは外側屈曲のいずれかと、を行うことができる。本装置は、牽引を行う前に、脊柱の少なくとも一部分を整列させる。牽引は、顎および両後頭部突起への牽引を個別に行うために形成、配置された空気室を介して行われる。らせん型牽引手順は、空気室を連続膨張させ、それによって、脊柱関節の減圧、ならびに、同期的な傍脊柱軟部組織の可動化および/もしくは操作に併せて、軸方向の引き離しを可能にする。自動化されたシステムおよび方法もまた提供される。 (もっと読む)


2枚のウエブ10,11の間に、弾性部材4を伸長状態でウエブ長さ方向に挟み込んで接合して弾性積層体12を製造する工程と、凹部12aと凸部12bが交互に現れるように、弾性積層体12を長さ方向Aに切断する工程と、切断された第1弾性積層体12Aと第2弾性積層体12Bの凹部12aと凸部12bに跨ってカバーシート2を取付ける工程と、カバーシート12を取付けた第1弾性積層体12Aと第2弾性積層体12Bを拡幅する工程と、カバーシート12の上に吸収体3を取付ける工程とを含んで、ウエブを切断した際のシワや折れの発生を少なくして、吸収体を取付けるときにシワの発生に起因する不具合を解消する。
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【課題】 障壁パッドを湿り難くして、装着者の不快感を低減し、皮膚炎や褥瘡の発症を抑制できるようにする。
【解決手段】 人Pの下腹部1,股下部2及び臀部3に亘って付帯され排泄物を吸収可能な吸収シート10と、吸収シート10を被覆する非透水性のカバー20と、吸収シート10の臀部3側に付設され背部4側に流出しようとする排泄物を遮る障壁パッド30とを備え、吸収シート10と、障壁パッド30との間に水分を遮断する非透水性の遮断シート35を設けた。 (もっと読む)


本発明は、おむつ、失禁ガード、衛生ナプキン又はそれらの類似物品の如き吸収物品であって、物品が液体透過性上部面を有し、かつ吸収構造体を含み、物品が縦方向において股部分及び二つの端部分を有し、吸収構造体が取得層及び少なくとも一つの第一貯蔵層を含み、前記第一貯蔵層が第一貯蔵層の全重量について計算すると少なくとも50重量%の超吸収材を含むものに関する。第一貯蔵層の材料は乾燥状態において0.4g/cmを越える密度を有する。さらに、前記第一貯蔵層は吸収構造体の少なくとも股部分において開口/凹所を有する。
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【課題】 尿漏れを有効に防止すると共に着用感のより向上を図った使い捨ておむつを提供する。
【解決手段】 重合状態とされた内層シート36と外層シート37とで、後背部31と前腹部32と股部33とを形成すると共に、ボディギャザー形成用弾性部材39が伸張状態で介在され、股部33に沿って縦長の吸収体35が備えられると共に、吸収体35の両端部がエンド押さえシート50、51により被覆されている。内層シート36および外層シート37は撥水性を有するシート材からなる。エンド押さえシート50、51は撥水性を有するスパンボンド不織布からなると共に幅狭帯状に形成され、後背部31および前腹部32に内層シート36と外層シート37とからなる二層領域52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 展開型おむつと同様にもパンツ型おむつと同様にも使用でき、しかも腹側に配される部分の意図しない開放が防止された使い捨ておむつを、効率的に製造することのできる使い捨ておむつの製造方法を提供すること。
【解決手段】 吸収性本体2並びに第1及び第2帯状部材3,4を有し、第1帯状部材3は、破断誘導線33に挟まれた中央部分31とその両側に連設された外方部34を有し、外方部34の内面側に、止着部を有するファスニングテープ5が配された使い捨ておむつ1の製造方法であり、第1帯状部材連続体の片面にファスニングテープ5を間欠配置する工程、第1帯状部材連続体に破断誘導線33を間欠形成する工程、吸収性本体2を第1及び第2帯状部材連続体3,4に間欠的に固定する工程、吸収性本体2を長手方向に折り畳む工程、第1及び第2帯状部材連続体同士3,4を部分的に接合する工程、及び個々のおむつに切断する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 1種類の使い捨ておむつで様々な体形の着用者にとってそれぞれ好適に用いることができ、また製造過程において止着テープの破損等の生じ難い、止着テープ及び使い捨ておむつ、並びにその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 止着テープ11は、使い捨ておむつの背側或いは腹側に舌状に取り付けられ、取付側11aとは反対側11bに2つの雄側係合片(着用止着部)13,23が設けられたものである。雄側係合片13,23の間に、取付側方向に向かう2本の易切開線15,25が並行して形成され、且つこれらに連続して反対側11bの端部11eに先端切り込み19,29が形成されてものである。先端切り込み間部分11fを摘んで引っ張ることで、容易に2本の易切開線15,25を同時に切り離すことができる。この切り離しにより雄側係合片13,23を別々に位置をずらして係着可能である。 (もっと読む)


【課題】所定の物品の品種に対応したシールパターンを貼着するようにした吸収性物品用シートの貼着装置において、前記シールパターンの切換え作業を簡単かつ短時間に行うことができる貼着装置の提供。
【解決手段】吸収性物品の品種に対応したシールパターンを外周面に有するパターンロールのユニットを前記品種毎に準備して前記シートの進行方向に並設し、かつ前記パターンロールの外周面に超音波ホーンが当接する超音波シールのユニットを前記各パターンロールのユニットに対して移動可能に設け、又は、前記吸収性物品の品種に対応したシールパターンを外周面に有するパターンロールと該パターンロールにニップされたヒートロールとから成るプレスシールユニットを前記品種毎に準備して前記シートの進行方向に並設し、前記貼着される各シートを対応する前記各パターンロールのユニット、又は、前記各プレスシールユニットに挿通させて貼着する。 (もっと読む)


【課題】 長時間の装着に際しても使用者に負担を感じさせることなく、腰痛を効果的に緩和することは勿論、腰痛ベルトの上方へのズレを防止するとともに、特に、素肌に直接装着しても、前述する排泄時における支障を回避し得る新規な腰痛ベルトを提供すること。
【解決手段】 腰痛ベルトの構成は、腹部と臀部の上部を包含して緊縛する腹帯部と、該腹帯部に大腿部外側をカバーする左右一対の大腿部保護帯を腹帯部と一体的に形成し、前記保護帯の下端縁に保護帯を大腿部に止着するための紐体を設けた点に存するものである。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品の前方部又は後方部の何れか一方に変形が発生しても、このような変形の発生が、前記後方部又は前記前方部に影響を与えず、フィット性が高く、漏れにくく、快適な装着感を有する吸収性物品提供することにある。
【解決手段】吸収性物品1は、生理用ナプキンであり、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、実質的に縦長に形成されている。前記吸収体は、その肌当接面側に、該吸収体より幅狭で且つ凸状に突出する中高部を有しており、該中高部は、図1に示すように、吸収性物品1の前方部11及び後方部12に、それぞれ別個に設けられている前方中高部2と後方中高部3とからなり、前方中高部2と後方中高部3との間に、前方部11又は後方部12の変形を、互いに影響させない折り曲げ起点4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の配置によって2方向以上の伸縮軸が得られ、ストレート止めはもとよりクロス止めに好適に対応可能とするとともに、前記弾性部材の配置が製造ラインにて連続的に行えることによってファスナー部材を安価かつ効率的に得る。
【解決手段】紙おむつの背面両側部にそれぞれ設けられるとともに、紙おむつを身体へあてがった状態で腹側表面に止着することによって紙おむつを身体に装着するためのファスナーシート5であって、前記ファスナーシート5は、積層された不織布シート11,12と、これら不織布シート11,12間に介在されるとともに、少なくとも反転部を有する曲線形状で配置された弾性部材10,10…と、前記不織布シート11,12の内面側に設けられた面ファスナー9とからなり、前記弾性部材10,10…により2方向の伸縮軸K,Kを与える。 (もっと読む)


【課題】吸収体の長手方向の端部側において側方からの水分の漏出を確実に抑制する。
【解決手段】吸収性物品1の吸収コア22では、前方部221および後方部223の幅は股間部222よりも広くされる。吸収コア22の股間部222では、股間側方部2222の間に位置する股間中央部2221が、股間側方部2222よりも厚くされる。前方部221および後方部223は、股間中央部2221および股間部222よりも幅が広く、股間側方部2222よりも厚い厚肉部であり、当該厚肉部の厚さは股間中央部2221の厚さとほぼ等しい。これにより、吸収性物品1では、前方部221および後方部223の吸収性が股間部222よりも高くされるため、前方部221および後方部223において、股間部222から移動してくる水分を確実に保持し、吸収コア22の側方からの水分の漏出を確実に抑制することができる。 (もっと読む)


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