説明

Fターム[4C098DD06]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 材料の性状又は種類 (5,746) | 繊維材料(合成繊維を含む) (1,078)

Fターム[4C098DD06]の下位に属するFターム

Fターム[4C098DD06]に分類される特許

121 - 140 / 347


【課題】ウイング部が下着の股下部側縁に沿って柔軟に折れ曲がり易く、容易且つ迅速に下着に固定することができると共に、下着の防汚性にも優れた吸収性物品を提供すること。
【解決手段】 吸収層11及び防漏層16を有する吸収性本体11と、排泄部対向部Aにおける吸収性本体11の両側に設けられた一対のウイング部2,2とを有する吸収性物品において、一対のウイング部2,2それぞれの形状が、各ウイング部2の先端の縁部27の中点27cを通る幅方向横断線TLの前後で非対称である。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を用いることなく、手軽に牽引と同様な効果を得ることが出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することを、目的とする。また、簡単で且つ手軽でありつつも、使用方法によっては背骨の歪みを矯正したり、背骨を支える筋肉の補強効果等も期待することが可能であり、それによって、背骨にかかる負担を根本的に軽くすることも期待することの出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することも、目的とする。
【解決手段】使用者34の顎を載せる顎載せ部22が上端面18に形成されている一方、下端面が載置面24とされていると共に、その載置面24の外縁部が湾曲形状の傾動用面26,28とされており、使用者24が顎載せ部22に顎を載せた状態で載置面24において傾動可能とした。 (もっと読む)


睡眠時無呼吸症、鼾等の処置のために前部縦方向靱帯に隣接する口腔咽頭領域内に埋込具を用いる装置及び方法を提供する。埋込具は、水平面で第1及び第2領域間にある湾曲中央領域を形成する無限ループを含んでいる。中央領域は、第1及び第2領域に比して垂直方向が狭く、第1及び第2領域は、第1領域を口腔咽頭領域に隣接する靱帯の中又は背後に導いて中央領域を靱帯の中又は背後に配置できるよう垂直方向に圧縮可能である。第1領域は、靱帯の中又は背後を通過した後弾力的に広がることができ、口腔咽頭領域に隣接する組織と接触する。第1及び第2領域は、広がるように偏倚されており、水平面内で「C」形状となるよう圧縮可能であり、口腔咽頭領域に隣接する組織を広げるような力を印加する。
(もっと読む)


【課題】おむつの吸収性能を阻害することなく、排泄物及びそれに由来する刺激物質に対する皮膚の保護性が高い吸収性物品を提供すること。
【解決手段】吸収層4及び裏面層3を有する吸収性物品1において、該吸収性物品1の所定部位に、皮膚に保護膜を形成する薬剤が、排泄物に対する皮膚の保護性及び前記吸収性物品の吸収性能が十分に発現されるような量又は状態下に保持されている。この薬剤は、炭素数4〜22のパーフルオロアルキル基を有するフッ素系化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ実用性に優れたオストミーパウチとその製造方法、オストミーパウチの使用方法およびオストミー装具を提供する。
【解決手段】排泄物を受け入れるための第1の開口部3を一面に設けた第1の袋体と、該第1の袋体の前記第1の開口部3の周囲に同芯状に接合された第1のリング状フランジとを具備するオストミーパウチにおいて、前記第1の袋体が内面に耐水層17を設け水中崩壊性基材18で裏打ちされた水中崩壊性シートからなり、前記第1のリング状フランジが前記第1の袋体と接合された面の反対側の面に耐水層19を設け水中崩壊性基材20で裏打ちされた水中崩壊性シートからなり、前記第1の開口部と前記第1のリング状フランジとの内周面に沿って前記水中崩壊性基材を覆う耐水性のバリアー部材26が設けられたものとする。 (もっと読む)


本発明は、異なるpHを有する少なくとも2の粒状の吸水性ポリマーと少なくとも1の繊維材料とを含有する吸水性複合材料の製造法において、吸水性ポリマーを予備混合しないことを特徴とする方法に関する。本発明は更に、衛生用品における該材料の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】従来の手指拘縮予防用具は、手指の固定が十分に出来ず手指のずれが生じ適切でないという問題があった。本発明は、この問題点を解決することを課題とする。
【解決手段】本発明は、掌形状の板状の固定部材6に表面から裏面に貫通する複数の通気孔7が設けられたものを布状の被覆材1が固定部材6を被覆しており、被覆材1の表面の掌と接触する面の全体または一部に滑り止め部1aが配設されていて被覆材1の表面の手首位置と手指関節部の位置する中央部分には、掛合、分離出来るように左右対に設けた面ファスナー4の付いた帯状部材3が固着され、各指を被覆材1の表面に固定する輪状の指固定バンド2を設けたものである。手の指を輪2に挿入して、掌を表面に当て面ファスナー4により留めて装着する。手指を固定できる事により掌と指を伸ばした状態に保つ事ができ、硬直・拘縮予防に役立ち手洗い可能で衛生的である。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な上側および下側副木とともに調整可能な側枠を有するフレーム構造を備えた過伸展支持具に関する。フレームは、鎖骨下部副木(1)と、側枠(3)に連結された骨盤および恥骨体副木(2)とを備えている。側枠の高さと、好ましくは、鎖骨下部副木および恥骨体副木の幅とは、非回転性で、入れ子式、かつ固定可能な連結部(6、7、8、9)により調整可能である。好ましくは、鎖骨下部副木(1)は、ターンバックルネジ装置により側枠に連結される。フレームは、複合材料から形成されてもよく、好ましくは、ガラス繊維および/または炭素繊維により強化された重合体から形成される。すべての調整は、何らかの道具を必要とすることなく行われる。
(もっと読む)


【課題】横漏れおよび前後の漏れを確実に防止することができる失禁用下着の提供。
【解決手段】この下着10は、マチ部75を有する下着本体11と、マチ部75に設けられた吸水部材12とを有する。吸水部材12は、下シート16と、吸水シート17と、中シート18と、上シート19とを有する。中シート18は、開口20を有する。吸水シート17の中央部は、開口20から露出している。中シート18は、吸水シート17の周縁部63を覆う。下シート16、中シート18および上シート19は、吸水シート17の周縁に沿って環状に熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】おむつ内のより広範囲に渡って濡れを検出することができ、さらに濡れを報知する場合の濡れの量のレベルを段階的に設定することができる、濡れ検出可能なおむつ及びおむつシステムを提供する。
【解決手段】おむつDに、濡れを検知する電極として3本の導電素材4A〜4Cを配置する。おむつの濡れを検出する検出装置10は、おむつに接続する送信部20と、この送信部20から無線で送信される導通検出信号を受信する受信器40とを有し、4A−4B間の濡れと4B−4C間の濡れとをそれぞれ独立に検出する回路構成を備える。 (もっと読む)


【課題】動物への装着が容易で、動物の体型にも適合して寸法調整ができ、胸椎、腰椎、骨盤の動きの制限や歪みの矯正ができる。
【解決手段】動物Dの腹部、背部、骨盤部をほぼ覆って筒状にされるシート状のコルセット本体1を備え、コルセット本体には、各両端部を着脱自在に連結する連結部2が形成され、前足を受け入れる前足受入れ部3が形成され、背骨に沿うようにほぼ前端部から後端部に至って矯正用心材4が配置され、矯正用心材は複数本からなり胸椎、腰椎、骨盤を挟むように所定の間隔を隔てて胴回りに配置され、前足受入れ部3は前足が挿入される前足穴3aがコルセット本体1に一体的に形成され、腹部から骨盤部付近に至る部分には、陰部付近との接触を避ける凹円弧部1cが形成され、骨盤部付近に対応する位置には、後ろ足が挿入される後ろ足穴7aが形成された骨盤締付部材7が着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】使い捨ておむつに装着して使い捨ておむつの吸収性能を補助する補助吸収性物品において、高い吸収性能が得られる補助吸収性物品を提供すること。
【解決手段】使い捨ておむつ10の背側部Bに装着して使い捨ておむつ10の吸収性能を補助する補助吸収性物品1であって、前記補助吸収性物品の長手方向に吸収部2と防漏部3とに区分されており、吸収部2と防漏部3との間の折り返し部Lで長手方向に折り返し、吸収部2を使い捨ておむつ10の背側部Bの肌当接面側に配置し且つ防漏部3を使い捨ておむつ10の背側部Bの非肌当接面側に配置した状態で、使い捨ておむつ10の背側部Bに装着できるようになっており、吸収部2における使い捨ておむつ当接面は、液透過性シートから形成されており、防漏部3における使い捨ておむつ当接面は、防漏性シートから形成されている。 (もっと読む)


【課題】手のひらが硬直状態もしくは硬直状態になるような状態を防ぐための従来の握り具は、構造が複雑で手の自由のきかない人には装着が難しいものであり、しかも装着するとその状態で硬直してしまという問題がある。また、手を握りしめた状態をできるだけ避け、手の指をのばしたり拡げたりすることが難しいという問題がある。
【解決手段】発泡体樹脂やスポンジ等の弾性素材により、手の厚さよりやや厚い程度にした平部と4本の指部とよりなる芯材を、天然素材や合成繊維による布状体による表装材によって覆い、この表装材の前後両面の平部にポケットを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】後身頃における股間への食い込みを抑制し、ヒップを大きく覆うことが可能な着用物品を提供する。
【解決手段】第2胴部S2に胴回り方向Lに沿って設けられたウエスト弾性部材F1は、胴の左右の中央に設けられた中央部11と、左右一対の脇部12とに設けられ、展開状態において脇部12のウエスト弾性部材F1が中央部11から遠ざかるに従い下方の位置となるように斜めに設けられ、第2胴部S2の脇部12におけるレッグ用開口13を形成する下端のライン32が展開状態において概ね水平方向に設定され、ウエスト弾性部材F1が収縮した収縮状態において脇部12のウエスト弾性部材F1が中央部11に向って引っ張られて水平に近づくことで、下端のライン32が脇部12に行くに従い斜め上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】着用時に、着用者の身体の複雑な凹凸形状に密着することにより、後方部における伝いモレを防止する吸収性物品を提供すること。
【解決手段】本発明の生理用ナプキン1は、液保持性の吸収層10及び液不透過性の防漏層11を具備し、その長手方向が前方部A、排泄部対向部B及び後方部Cに区分され、実質的に縦長である。後方部Cにおける吸収層10の肌当接面側には、2つの溝8a,8bが設けられており、2つの溝8a,8bは、それぞれが前方に向って凸の形状を有し、該凸の形状の先端部が、ナプキン1における幅方向の中央部を通る仮想線上にほぼ1列に配置されており、2つの溝8a,8bは、それぞれがナプキン1における長手方向の後方に向って延びる一対の側部を有している。 (もっと読む)


【課題】強い緊締力を有する部位相互間の連携を取り、骨盤の前傾防止乃至姿勢矯正機能が効果的に発揮できると共に着脱に手間がかからず、気軽に着用し得る体型補正衣類を提供すること。
【解決手段】股部2からウエスト部3まで前身頃4の中央部に配置されたVゾーン5と、このVゾーン5の左右両側から後身頃6の中央部まで骨盤相当部の周囲を取り巻くように配置され、前記Vゾーン5よりも左右方向に強い緊締力を有する主帯状部位7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】吸収性物品を身体に対して良好にフィットさせることができると共に、接合線による跡が付かず、全体としてのフィット性や装着感にも優れたサニタリーショーツを提供すること。
【解決手段】吸収性物品がクロッチ部4に取り付けられて使用されるサニタリーショーツ1であり、生地である編地を接合することなく筒状の胴回り部7が形成されている。サニタリーショーツ1は、後身頃3に、胴開口部5の周縁部付近からクロッチ部4方向に向かって延びる難伸長領域31が形成されており、該難伸長領域31は、前記編地の繊維密度をその両側に位置する部位より高めて形成されている。あるいは、サニタリーショーツ1は、クロッチ部4の幅方向中央部に、前記編地の繊維密度をその両側に位置する部位より高めて形成された高剛性領域41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】便溜めの深さが深くても着用感が悪くならない使い捨ておむつの提供。
【解決手段】使い捨ておむつ1が前胴周り域6と、後胴周り域7と、股下域8とを有する。股下域8は、おむつ1の幅方向へ互いに並行して延びる前方折曲案内部32と後方折曲案内部33とによって前方域51と、後方域52と、中間域53とに区分される。股下域8の内面側に設けられて前後方向へ互いに離間並行して延びる一対の収縮手段61は、その前部28が中間域53の前後方向を二等分する線D−Dよりも前方でおむつ1の内面側に固定され、後部29が中間域53よりも後方においておむつ1の内面に固定され、中間部31が前後方向への弾性的収縮を可能にするようにおむつ1の内面から離間する。 (もっと読む)


【課題】装着させられる者の状態に関わらず、容易に装着させることができる止着テープ型紙おむつとする。
【解決手段】背側10Bの両側端部にそれぞれ止着テープ10Fが備えられ、これらの止着テープ10Fを共に腹側10Aに回し込み止着することによって装着可能とされた止着テープ型紙おむつ10について、腹側10Aの両側端部に両端部がそれぞれ接合された帯材11を備え、この帯材11を所定の位置14で分離し、この分離後の各帯材11L,11Rを背側10Bに回し込み止着することによっても装着可能とする。 (もっと読む)


【課題】排尿であるか排便であるかを区別して知らせる機能を有する使い捨て紙おむつとする。
【解決手段】液透過性の表面側シート11と、液不透過性の裏面側シート12と、これら両シート11,12間に介在された吸収体31とを備える。そして、香料成分を芯材とし、かつ排泄物と接触すると香料成分が流出するマイクロカプセル5A,5Bを、受尿部(6A)及び受便部(6B)にそれぞれ付与する。この際、受尿部(6A)の香料成分と受便部(6B)の香料成分とは、異なるものとする。 (もっと読む)


121 - 140 / 347