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Fターム[4C099CA16]の内容

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Fターム[4C099CA16]に分類される特許

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【課題】発熱体が発熱する肌当接面側の面積が縮小してしまうことを抑制し、効率よく着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間に、発熱体3A、3Bが配置されており、発熱体3A、3Bは、発熱材50A、50Bと、発熱材50A、50Bを格納する格納部材60A、60Bとを有し、格納部材50A、50Bは、区分された複数の区分領域70A、70Bに発熱材50A、50Bを格納する。 (もっと読む)


【課題】発熱体が発熱する肌当接面側の面積が縮小してしまうことを抑制し、効率よく着用者の子宮を温めて生理痛を低減する。
【解決手段】本発明に係る吸収性物品1は、液透過性の表面シート11と、液不透過性の裏面シート12と、表面シート11と裏面シート12との間に配置される吸収体2とを有する吸収性物品1であって、表面シート11と裏面シート12との間に、発熱体3A、3Bが配置されており、発熱体3A、3Bは、多数の繊維を集合させた繊維集合体60A、60Bと発熱材50A、50Bとを有し、発熱材50A、50Bは、繊維集合体60A、60Bの繊維に担持している。 (もっと読む)


患者の子宮に治療を施す方法及びシステムである。一部実施形態では、該方法は、アクセスツールを頸部及び頸管を通して子宮内に挿入するステップと;アクセスツール管腔の開口から子宮内組織の表面を遠ざけるべく、拡張機構を子宮内組織と接触させて配置するステップと;蒸気送出ツールを通して子宮内に蒸気を送出するステップと;子宮内組織上で蒸気を凝縮させるステップと;を含む。前記システムは、ヒトの頸管を通して挿入するよう構成したアクセスツールであって、頸管を通して挿入した際に子宮内にアクセスツール管腔の開口を配置する、前記アクセスツールと;アクセスツール管腔の開口から子宮内組織の表面を遠ざけるべく、子宮内へと前進するよう構成した拡張機構と;アクセスツールを通して子宮に凝縮可能な蒸気を送出するよう構成した蒸気送出機構と;を含み、凝縮可能な蒸気は子宮内で凝縮する。 (もっと読む)


【課題】大腸、前立腺、子宮、舌癌等の治療を容易に、短期に、かつ人体を害さずに実施する。
【解決手段】内部に発熱体2を有する筒状の容器1を肛門、膣、口等から挿入し、その熱で癌を死滅させる。 (もっと読む)


熱焼灼システムは、第1の圧力で流体源から流体を受容する流体処理ユニットであって、所望の温度に流体を加熱する加熱装置とポンプとを含む流体処理ユニットと、作動位置にある時、中空器官内に受容されるシースであって、加熱装置によって加熱された流体を中空器官へと導入する送達内腔と、中空器官から流体を回収し、戻り内腔を通して、制御装置へと回収された流体を戻す、戻り内腔とを含む、シースを含み、ポンプは、流体源と導入器の送達内腔との間の流体の圧力を上昇させる、導入器とを備える。
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【課題】着用感が良好で、蒸れが発生しづらく、発熱が安定して持続し得る発熱具を提供すること。
【解決手段】発熱具10は、着用者の肌に近い側に位置し且つ通気性を有する第1の面13と、着用者の肌から遠い側に位置する第2の面14と、両面の間に介在配置された発熱部11とを有する。第2の面14の外面に発熱具10を衣類へ固定するための粘着部16が設けられている。また第1の面13が、表面に凹凸形状を有する不織布13bによって構成されている。不織布13bは、一方の面を含む第1繊維層21と、他方の面を含む第2繊維層22とを有し、両層21,22が部分的に接合されて、第1繊維層21側に多数の凸部24及び凹部25が形成されたものであり、該一方の面を前記の第1の面13として用いた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排尿中の困難及びシャイ膀胱等の状態である複数の状態の治療において自律神経系の交感神経系構成要素と副交感神経系構成要素との間のバランスを調節する方法及び装置である。
【解決手段】熱、頚動脈及び/又は眼球マッサージの適用によって交感神経−副交感神経バランスを調節する方法及び装置に係り、排尿困難、シャイ膀胱症候群、DESD、尿閉、又は喉頭痙攣の症状を緩和するために、標的筋肉系において交感神経緊張を低減させるよう、あるいは副交感神経緊張を高めるようにされ、また、膀胱の状態に対する治療の有効性を監視すること、及び、身体の括約筋を介する医療機器の通過を助けること、また、鬱血性心不全を治療すること、が行われるようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者の身体に対して優れた順応性を有し、月経痛等の症状を和らげることを意図した発熱パック及びその使用方法を提供する。
【解決手段】空気中の酸素と接触して発熱する成形性発熱組成物を成形した発熱組成物成形体を実質的に平面状の基材上に積層し、更に、被覆材を被せ、発熱組成物成形体の周縁部をヒートシールし、前記発熱組成物成形体により構成される区分発熱部と、前記ヒートシールにより構成される区分け部とを有する発熱パックであって、前記基材及び前記被覆材は、ヒートシール可能な熱可塑性樹脂フィルムから構成され、前記基材は、ポケット、収納区画又は収納区域を有せず、前記基材及び/又は前記被覆材は、予め穿孔により通気性手段が設けられており、前記発熱パックの長手方向の剛軟度が100mm以下であり、該方向の短手方向の剛軟度率が50以上である。 (もっと読む)


経皮手術もしくは腔内治療において、組織の熱治療のため、システムや方法が提供される。そのシステムは組織を熱治療するための少なくとも1本のカテーテルと、カテーテルを通して液体を循環させるための液圧ユニットと、実行パラメータを操作者に表示し、入力もしくは修正するための制御ステーションからなる。カテーテルは、膨張可能であり液体が循環する内腔を取り囲む動作面を有する。開示された方法は標的組織を加熱する前に冷却する。組織を加熱または冷却するため、カテーテルの動作面が標的組織の表面に押し付けられ、組織から放熱される熱、組織へ伝導される熱は、それぞれ循環液へ、あるいは循環液から伝導される。 (もっと読む)


本発明は、使い捨てヒートラップ類に組み込むのに好適である加熱セルの製造方法に関する。本加熱セルは、吸収性ゲル化材料を含む発熱組成物を含み、この際前記吸収性ゲル化材料は一過性の又は慢性の身体の疼き及び痛みの軽減における改善された熱の適用を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、血管の破綻による出血リスクを低減しながら、血管を変性させ、血流を途絶させることのできる超音波血管照射装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の超音波血管照射装置は、上記の課題を解決するため、被検体患部の超音波断層像の撮像を行なう撮像用超音波探触子と、前記超音波断層像を表示する表示手段と、前記撮像用超音波探触子で得られた前記患部の情報から血管位置を検出する血管位置検出手段と、収束された治療用超音波を照射する一または複数の治療用超音波発生器と、前記治療用超音波発生器から照射された前記治療用超音波を前記血管の血管壁近傍に収束させる治療用超音波制御手段を具備する。 (もっと読む)


本開示は、身体圧定布と剥離可能に付着可能な温度デバイスとを含むキットに関する。特に、本発明は、
(a)1つ以上の身体圧定布と、
(b)複数の温度セルをそれぞれが含む1つ以上の温度デバイスと、
(c)温度デバイスの1つ以上を身体圧定布の1つに剥離可能に付着させるための手段とを含むキットを対象とする。
代表的な身体圧定布は、ひざラップ、首ラップ、背中ラップ、及び生理痛緩和圧定布を含む。剥離可能に付着可能な温度デバイスは、使い捨てであるのが好ましい。したがって、好ましい耐久性身体圧定布は、それぞれの温度デバイスの消費後に様々な使い捨て温度デバイスと交換して、引き続き使用が可能である。
本開示は、急性筋肉痛、急性骨格痛、急性関連痛、周期性筋肉痛、周期性骨格痛、周期性関連痛、慢性筋肉痛、慢性骨格痛、慢性関連痛、及びこれらの組み合わせから選択される痛みの処置方法であって、剥離可能に付着された1つ以上の温度デバイスを有する前述の圧定布を処置が必要な領域に当てることを含む、あるいは、当てた身体圧定布に1つ以上の温度デバイスを剥離可能に付着することに続いて前述の圧定布を処置が必要な領域に当てることを含む、処置方法に更に関する。
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罹患した体組織に熱を加えることにより、ウイルス性感染症の治療を要する被検体においてウイルス性感染症をインビボで治療する方法、ウイルス感染した罹患した体組織に加熱された湿った気体又は加熱された液体を供給する装置の用法、及びウイルス感染した身体部分に熱を与えることが可能な装置を提供する。
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