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Fターム[4C106FF13]の内容

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Fターム[4C106FF13]に分類される特許

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少なくとも1つの対象についての望ましい生体信号値または値の範囲が決定される磁気刺激方法。刺激があると、短期間の磁場パルスが脳に印加され、筋肉等のような各対象の筋電計(EMG)等のような生体信号の値(S)が、各TMSパルスの前に測定される。TMSパルスのファイヤリングは、対応する測定された生体信号値(S)が所定の限界の範囲外である場合、自動的に阻止される。
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【課題】コイルエレメントの位置合わせを容易に行うことができる磁気刺激用コイル、そのコイルを有する磁気刺激装置、その磁気刺激装置を有する磁気刺激システムを提供する。
【解決手段】磁気刺激用コイルエレメント61を支持する支持部58を湾曲部材54に取り付け、湾曲部材54を2本の脚部51に取り付ける。湾曲部材54が脚部51に沿って移動することによって、磁気刺激用コイルエレメント61はZ方向に移動する。また、支持部58が湾曲棒55に沿って移動することによって、磁気刺激用コイルエレメント61はXY面内を移動する。したがって、磁気刺激用コイルエレメント61を三次元的に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】脳疾患又はその他の人間の臓器疾患を治療するための携帯型で患者により動作される磁気パルサーである。
【解決手段】片頭痛の治療用の携帯型磁気パルサーシステムは、システム全体を動作させる電源を有する。システム内の電子回路系は、キャパシタを充電するために高電圧を作り出す。制御回路系はキャパシタを充電し、及びその後極めて強い磁気パルスを患者の脳に作り出すために磁気コイルに放電する。キャパシタの充電とキャパシタの磁気コイルへの放電は患者により動作される電気スイッチにより制御され、患者の脳に運ばれる磁気パルスの最大強度は0.05テスラから5テスラの範囲内である。 (もっと読む)


【課題】任意の多くの異なった周波数情報を人体に印加する状況で、更に場合によってはそのためにHRVスクーリングによって適用者の瞬間的状態を分析すべきである状況で至る所で扱い易く使用できる装置を創作すること
【解決手段】この発明は、変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する装置に関して、この装置は少なくとも一つの送受信手段と、表示体(2)と、メモリーと、制御電子部と、D/A変換器並びに変調された磁界を印加するコイル(6)及び/又は変調された光を印加するレザー(7)を包含する。
さらに、この発明は、この発明の装置によって心臓の電位及びパルス値の信号を取り出して変調された磁界及び/又は変調された光の形態の記憶された周波数情報を人体に印加する方法に関する。
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【課題】表層神経構造にダメージを与えることなく、人体の選択可能な任意位置で、所定深さの神経組織の活動を非侵襲的に変調する方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、脳または脊髄の所定位置で定位経側頭磁気刺激(Stereotactic transcranial Magnetic Stimulation:sTMS)を行う方法およびシステムであって、配列内の選択されたコイルに同時的にパルスが加えられる特定形態に構成された電磁石の配列を有する方法およびシステムを提供する。機能的MRIまたは他のイメージング技術により表示された病巣の活性化は、冒された神経領域の位置を特定するのに使用できる。イメージング技術はまた、指定された目標の位置を決定するのにも使用できる。 (もっと読む)


【課題】磁性粒子と、永久磁石とを組み合わせ、前面から軸方向に離れた位置で所定の特性を有する磁場を制御可能に生じるような装置を提供する。
【解決手段】内面、外面および基部を有するキーパー−シールド12、円筒形の永久磁石16であって、該キーパー−シールド12の中心で保持されて滑り可能に取り付けられており、前面24、底面26および外側面を有し、ここで、後退位置では、該キーパー−シールド12は、実質的に、該外側面を含み、該底面は、該基部に、磁場ラインを分路し、それによって該キーパーシールド12の周りの磁束を減衰するように隣接している永久磁石16、アクチュエータ30であって、第一末端を有し、そして該磁石の該底面と接触しており、該第一末端は、該基部を通って伸長しているアクチュエータ30、および弾性部材34であって、該基部を通って伸長しており、該後退位置で、該底面に力を加える弾性部材34を備える装置。 (もっと読む)


本発明の電気回路は、電源部と整流手段と変圧器とキャパシターと逆流防止手段と放電用インダクターと、前記キャパシターから放電用インダクターへ一方向に流れる放電電流の流れをオン/オフする第1のスイッチング手段と、前記放電用インダクターから前記キャパシターへ一方向にのみ電流を流すバイパス手段と含み、前記放電電流はL-C共振し、前記電源部は前記キャパシターに該磁場発生による損失電力を補充し、前記変圧器2次側のインダクターは前記放電用インダクターのインダクタンスよりも大きいインダクタンスを有し、前記キャパシターに電力を供給する時は電力供給手段となり、前記L-C共振時は変圧器2次側へ流れる電流を減殺させる緩衝用インダクターとなり、前記L-C共振時に、前記整流手段は前記変圧器1次側のインダクターから前記電源部への逆電流を遮断する。
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体内医用刺激プローブは、少なくとも1つの刺激電極がその先端部に配置されてなる細長いリードを含む。プローブは、少なくとも1つの電極よりも前側でリードの軸方向に延びるシールド層上及び/又はシールド層内に配置されて誘導RF電流がシールド層に沿って生成する及び/又は移動することを抑制する複数の軸方向に離間するRFチョークを含む。
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【課題】超小型の歯科用の微小磁界発生装置を提供すること。
【解決手段】歯科用の微小磁界発生装置1は、電磁コイルと、該電磁コイルに電流を通電する駆動回路5とを含むものである。微小磁界発生装置1は、アモルファスワイヤと、駆動回路5の電源である電池6とを有し、駆動回路5が、アモルファスワイヤの外周に巻回された電磁コイルに交番電圧を印加するように構成されている。そして、この微小磁界発生装置1は、顎骨に埋め込むフィクスチャと人工歯を含むアパットメントとを組み合わせてなる歯科治療用のインプラントにおけるフィクスチャに収容するように構成してある。 (もっと読む)


本発明は、磁場を用いた、特に核磁気共鳴を用いた患者の治療処置用の機器に関する。
一目的は、患者の頭部領域内など限局化した治療を特に可能にし、その治療が患者への負荷を可能な限り小さくし、かつ省空間化した方式で使用することができる、磁場を用いて患者を治療する機器を提供することである。さらなる目的は、機器が患者の解剖学的構造および/または衰弱状態に柔軟に適合する能力を有することである。
本発明によれば、機器は、レストと、そのレスト(1C)によって画定される平面から突出する少なくとも1つの第1カンチレバー・アーム(4B)とを有し、装置(30B)が、第1磁気治療野を生成するために、第1カンチレバー・アーム(4B)上に配置される。この機器は、治療台または椅子の形式であることが特に好ましい。
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