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Fターム[4C206ZC65]の内容

Fターム[4C206ZC65]に分類される特許

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【課題】 魚類に寄生するエラムシの経口投与可能な駆除剤及び駆除方法を提供する。
【解決手段】ビチオノールを有効成分として含有する魚類のエラムシ駆除剤である。特にスズキ目魚類に寄生するエラムシに有効である。魚類に10〜250mg/kg体重/日のビチオノールを経口投与することを特徴とする魚類のエラムシの駆除方法である。ビチオノールを1〜3日間経口投与する、あるいは、隔日に経口投与することを特徴とする魚類のエラムシ駆除方法である。 (もっと読む)


【課題】特殊で大掛かりな銅イオン発生装置や煩雑な操作が必要な薬剤を用いずに、簡便な操作で安全に効果的な一定濃度の銅イオンを供給できる魚病の治療剤を提供することである。
【解決手段】銅化合物と有機酸を含有することを特徴とする造粒体又は成形体からなる魚病治療剤が提供され、本発明の魚病治療剤を飼育水中に浸漬させることにより、魚病の予防と治療を行うことができる。
ここで前記銅化合物は、酸化銅であることが好ましく、前記有機酸は、クエン酸、酒石酸、アスコルビン酸、乳酸、りんご酸、エチレンジアミン四酢酸、マロン酸、フマル酸から選択される1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 アメリカ腐蛆病の防除にあたり、抗生物質などを用いることによる人体や生態系に与える影響がない、安全な防除剤と防除方法を開発すること。
【解決手段】 ツヤ酸及び/又はツヤブリシンを有効成分として含むことを特徴とする蜜蜂のアメリカ腐蛆病の防除剤並びに防除剤を蜜蜂の巣箱及び/又は巣脾面に散布すると共に、餌及び人工花粉に該防除剤の40〜240倍希釈液を添加して蜜蜂に投与することを特徴とする蜜蜂のアメリカ腐蛆病の防除方法。 (もっと読む)


【課題】
養殖魚介類及び観賞魚にとって有害な魚類寄生虫を、薬剤による方法に頼らず、自然界に広く存在する成分や食用の天然物などを利用して駆虫又は感染予防する。
【課題を解決するための手段】
養殖魚介類及び観賞魚に寄生する寄生虫の駆虫又は感染予防するために、フェルラ酸と乳酸を組み合わせて使用する。 (もっと読む)


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