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Fターム[4C601DD07]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 脈拍、心拍 (65)

Fターム[4C601DD07]に分類される特許

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被検体の脈拍および/又は血流を検出および/又は側定する超音波方法および装置は、被検体の動脈の中の血液から後方散乱した超音波信号から、ドップラ信号スペクトルを計算する。流動性の徴候は、ドップラ信号スペクトル内の一部の周波数スライスに対して計算され、これらの徴候を使用して、拍動性および/又は血流、並びに流動性の他のパラメータ、を決定することができる。計算された徴候は概ね正しいので、超音波方法および装置は、患者を除細動すべきかどうかを決定するたえに、自動又は半自動の体外除細動器(AED)にで使用される。
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【課題】心事象を検出する際に、解析に用いられるものと同じ心周期からの心尖像を用いてAVCを直接決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】心事象を検出する方法(200〜216)および装置(100)である。心周期を含む超音波データがプローブによって取得される。超音波データに関連する組織速度が検出される(250、454、604、612)。組織速度に基づいて最大値と最小値のうちの1つが検出される(208、460、610、616)。最大値または最小値に関連する心周期内での時間が決定され(460、608、616)、心事象が心周期内での時間および最大値または最小値に関して検出される。 (もっと読む)


【課題】 手首等の身体の所定部位に密着させて着用でき、計測対象部位へ容易に位置合わせ可能な超音波プローブ等を提供すること。
【解決手段】 送信超音波の波長をλ、配列ピッチをdとした場合に、d≧λ/2を満たすように配列された複数の超音波送受信素子110Aと、隣り合う超音波送受信素子を固定し、デュロ硬度Aで30以下である複数の樹脂層110Bと、複数の超音波送受信素子の超音波照射面と反対側の面に設けられ、当該反対側の面から送信される超音波を減衰させるためのバッキング材110gと、計測対象との接触面に設けられ、当該超音波プローブを計測対象近傍の体表面に接着するための粘着樹脂層110kと、を具備するウェアラブルな超音波プローブである。 (もっと読む)


装置は、患者から超音波画像を連続的に生じ、超音波画像から診断データを連続的に抽出する、患者のモニターシステムに統合された超音波画像ユニットを含む。
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患者の心臓血管状態と睡眠呼吸障害状態を互いに関係付ける方法。患者の心拍数及び/又は詳細な心エコー図データが睡眠呼吸障害情報と共に同様のタイムスケールで連続的に或いは定期的に監視されて記録される。その後、睡眠呼吸障害の変化に関連する患者の心拍数の変化が観察される。より具体的には、患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する事象が検出されて記録されている間に、睡眠呼吸障害の処置のための治療レベルの気道陽圧が印加される。同時に、患者の心臓血管状態に関する情報が記憶されるとともに、患者の心臓血管状態に関する記憶された情報と患者の睡眠呼吸障害の処置に関連する記録された事象とが互いに関係付けられる。 (もっと読む)


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