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Fターム[4C601DD07]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 測定対象 (3,791) | 脈拍、心拍 (65)

Fターム[4C601DD07]に分類される特許

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【課題】周期的に変動する体内部位について、高い確度の3次元画像を容易に取得することが可能な超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置1は、周期的に変動する体内部位についての複数の断面の断層画像データに基づいて、体内部位の変動周期の2つ以上の候補値を求め、各候補値に基づいて複数の断層画像データを分類する。更に、超音波診断装置1は、各候補値に対応させて、上記分類された断層画像データに基づいて3次元画像データを生成し、この3次元画像データに基づく3次元画像を表示する。オペレータは、2つ以上の3次元画像のうちのいずれかを選択する。超音波診断装置1は、選択された3次元画像と同じ候補値に対応する3次元動画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】車両乗員の生体情報を、より適切に取得することが可能な車両用生体情報取得装置を提供すること。
【解決手段】車両乗員の上体に向けて設置され、電磁波又は音波を放射して反射波を受信することにより物体検知を行なう物体検知手段を備え、該物体検知手段の検知結果に基づき前記車両乗員の生体情報を取得する車両用生体情報取得装置であって、前記物体検知手段は、物体検知方向を変更可能に構成されており、所定のタイミングで所定範囲を走査するように前記物体検知手段における物体検知方向を変更し、次回の走査までの間、当該回の走査において前記物体検知手段が受信した受信波の強度に基づき決定される方向に前記物体検知手段における物体検知方向を固定するように、前記物体検知手段を制御する制御手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置において、心周期の推定精度を向上させ、より簡便に胎児心臓の三次元画像を生成・表示する。
【解決手段】超音波診断装置10は、三次元画像を表示するための表示用ROI設定部33と、表示用領域に対して生成されるボリュームデータを画像メモリ24から取得するボリュームデータ取得部35と、ボリュームデータを基に、時間的な変動周期の算出に用いる解析用領域を設定する解析用ROI設定部36と、前記解析用領域のデータを基に、信号強度の時間的な変動の解析を行なう解析処理部37と、解析結果を基に、パワーのピーク点を検出して胎児の心周期を算出する心周期算出部38と、略同一心周期毎のデータセット群をそれぞれ生成するデータセット生成部39と、データセット群をそれぞれレンダリング処理して三次元画像群とするレンダリング処理部40と、三次元画像群を動画像として表示するディスプレイ13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】対象体から得られるPPG (Photoplethysmography)信号およびECG(Electrocardiogram)信号を用いて生理学的情報を形成し、それを超音波映像と共に付加情報として表示する超音波システムを提供する。
【解決手段】本発明による超音波システムは、超音波信号を対象体に送信し、前記対象体から反射される超音波エコー信号を受信して受信信号を形成するように動作する送受信部と、前記受信信号を用いて超音波映像を形成するように動作する超音波映像形成部と、前記対象体に関するPPG(Photoplethysmography)信号を形成するように動作するPPG信号形成部と、前記対象体に関するECG(Electrocardiogram)信号を形成するように動作するECG信号形成部と、前記PPG信号および前記ECG信号を用いて付加情報を形成するように動作する付加情報形成部と、前記超音波映像および前記付加情報を表示するように動作するディスプレイ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる衝突警戒車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 衝突警戒車両の接近に対する運転者の生体的な認知可能度をその都度特定し、該認知可能度が一定レベル未満に低下した場合に、特有の認知支援出力を行なう。これにより、運転者の認知レベルが低下した場合に、衝突警戒車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援することができる。 (もっと読む)


母体腹部に接触している変換器を用いた、超音波を使用した胎児心拍数の監視。前記変換器(11)は、送信増幅器(12)によって駆動され、受信増幅器(13)は、前記変換器によって検出されたエコーを増幅する。前記受信ゲートが開いている一方で、復調器(14)は、前記局部発振器の信号によって、受信された信号を増加する。周波数の合計は、低域フィルタ(15)によって取り除かれ、一方周波数の差分は、ADC(16)によってデジタル化されるために前記フィルタを介して通過する前記受信信号のドップラー周波数である。前記Rxゲートは、送信パルスの終了後に固定された遅れをオープンする。レンジ・ビンの数は、選択されるとともに、2つのADC(16)読取器が、前記Rxゲート-オープンの間、各ビンに対して実行される。前記ドップラー音信号(非周期的又は周期的)の1つ又は2つは、前記胎児心拍からの信号を含んでいる。周期的な信号が見つかるとき、そのレートは、それが胎児心拍の一般的な範囲内に存在するか又は範囲外に存在するかを確かめるためにテストされる。
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【課題】 運転者の認知レベルが低下した場合に、緊急車両の接近認知をタイムリーかつ的確に支援できる緊急車両認知支援装置を提供する。
【解決手段】 運転者の緊急車両接近に対する注意集中度を、生体情報に基づいて特定される精神活性度と精神愉快度との組合せに基づいて特定する。また、カーナビゲーションシステム16が地図上に特定する現在走行路に係る、車両現在位置よりも前方に位置する走行予定路の線形情報を取得する。注意集中度が一定レベルまで低下した場合に、緊急車両の認知支援ないし運転誘導の内容を走行予定路の線形に応じて決定し、出力する。 (もっと読む)


【課題】生体情報を正確に測定することができる生体情報測定装置および生体情報測定方法を提供すること。
【解決手段】電磁波照射部140が、生体に対して周波数の異なる2つの電磁波を照射し、反射波受信部150が、照射された電磁波の反射を受信し、相関値算出部161が、反射波の相関値を算出し、相関値判定部162が、相関値が相関閾値よりも大きいか否かを判定し、相関値が相関閾値よりも大きい場合に、生体情報測定部163が、反射波に基づいて生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】心拍数に応じて自動的にフレームレートを調整する超音波画像診断装置を提供する。
【解決手段】被検体の心拍数の入力を順次受けて、該心拍数を基に所定タイミング毎に予め記憶されている超音波の送受信の条件を選択することで、被検体の心拍数の変化に応じて前記フレームレートを変更させる条件選択手段121と、所定タイミング毎に選択された条件に更新された超音波の送受信の条件で超音波プローブ101を介して被検体に向けて超音波を送信し、被検体で反射した超音波エコーを受信する送受信手段102と、超音波エコーによる信号を処理し画像データを生成する信号処理手段103と、画像データからフレームレートに応じた超音波断層像を生成する画像生成手段104と、生成された超音波断層像を表示手段107に表示させる表示制御手段106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の脳循環機能異常検出装置としてMRI、PETという高価な機械を使わないと異常が検出できなかった。
【解決手段】鼓膜の振動を検出し、脳循環機能の異常を検出するための脳循環機能検出装置であって、耳栓本体ケースと、耳栓本体ケースの中に配置されたマイクロフォンのような鼓膜振動検出ユニットと、該検出ユニットにより検出した信号を判定する脳循環異常判定回路を設け、マイクロフォンの出力波形から脳循環機能の異常を検出することができ、また、左右の耳の脳循環機能を比較して脳循環異常判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】ドップラー超音波胎児心拍数モニタのトランスデューサを妊娠中の患者の腹部上の最適な位置に位置決めするための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法は、妊娠中の患者の腹部上に位置決めされたトランスデューサ(10)を使用することを含む。ドップラー超音波モニタ(14)の音響増幅器を駆動する通常の音響包絡線を使用する。該音響包絡線は、或る期間に亘って信号強度の平均最大及び最小値を決定するために使用される。それらの値は最大限の範囲を設定し、且つ監視を行っているときに連続的に更新することができる。平均最大及び最小強度値は、患者からの特定の一組の信号の視覚的表示(18)を生成するために使用され、該視覚的表示は、腹部内の患者の皮膚に接触する最適な位置にトランスデューサ(10)を位置決めするために医療提供者によって使用される。 (もっと読む)


【課題】 頚動脈超音波検査において、IMT計測を際の検者の負担を軽減させ、計測時間を短縮する。
【解決手段】 超音波送受信部と、断層画像処理部と、表示部と、心拍情報取得部と、記憶部と、制御部と、を備え、ライブ状態では被検体から受信した超音波エコー信号を元に作成した断層画像を表示部に表示するとともに、断層画像と心拍に関する情報を記憶部に記憶し、フリーズ状態では所定の心時相の断層画像のみを選択表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】患者を含む対象に対する可聴検査と超音波検査を組み合わせるための方法及び装置を提供する。
【解決手段】検知エリア内部の可聴音を受け取るように構成された可聴音センサ(204)と、同じ検知エリアにおいて超音波信号を放出しかつ該超音波信号の反射を受け取るように構成されたマルチ素子超音波トランスジューサ(106)と、を含む収集構成要素(52)を提供する。可聴音センサ(204)とマルチ素子超音波トランスジューサ(106)は同時に動作可能であるように構成することができる。 (もっと読む)


【課題】頸動脈壁と似た形状を示す筋、腱、静脈を頸動脈壁と誤推定することを回避できると共に効率的に頸動脈全体の形状を推定でき、広く使用されている超音波診断装置から画像を取得できて汎用性が高い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像処理装置11は超音波Bモード画像列を取得して、既にモデル化されたフレームの次のフレームに描画される頸動脈長軸断面形状のモデルの評価関数を生成し、評価関数の最適化を行う。画像処理装置11は最適化の結果に基づいて次のフレームについての頸動脈長軸断面形状の位置・形状を推定してモデル化し、以後に続くフレームに対して同様に行う。画像処理装置11はモデル化した結果に基づいて心拍動に伴う頸動脈直径の変動を出力する。 (もっと読む)


本発明は、胎児心拍数を監視する方法に関し、該方法は、母体胎児間の関連した医療データを検出する第1測定ヘッド104、胎児心拍数を検出する第2測定ヘッド106、及び第1測定ヘッド104又は第2測定ヘッド106に含まれる、母体心拍数を検出するセンサ200を設けるステップと、センサ200を使用して、母体心拍数のデータを取得することにより、母体心拍数を測定するステップと、第2測定ヘッド106を使用して、胎児心拍数のデータを取得することにより、胎児心拍数を測定するステップと、母体胎児間の関連した医療データを得るステップと、母体心拍数のデータ及び胎児心拍数のデータを分析することによって、母体胎児間の心拍数の一致を検出するステップとを含む。
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血管アクセス及びガイダンスシステムは、基端(110)と末端(115)を有する細長い本体(105)と、患者の血管の体内非結像超音波情報を提供するように構成された細長い本体に設けた非結像超音波トランスデューサ(120)と、細長い本体が血管内にあるときに血管内心電図リード線電気検出セグメントが患者の生体心電図信号を提供する位置にある、細長い本体に設けた血管心電図リード線(130)と、非結像超音波トランスデューサからの信号と血管内心電図リード線からの信号を受信して処理するように構成されたプロセッサ(140)と、上記プロセッサで処理された情報の結果を表示するように構成された出力装置を有する。
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【課題】異常所見発生時の超音波画像を容易かつ確実に記録することのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】被検体に超音波を送波すると共に被検体内で反射した超音波を受信し、該受信超音波信号に基づいて被検体内部の情報を取得して画像化する超音波診断装置において、受信超音波信号に基づいて生成された超音波画像データをモニタ15及びシネメモリ16に送出すると共に、特徴抽出部18に送出する。特徴抽出部18は、該画像データから心拍に同期して変化する信号パターンの特徴値を抽出し、該特徴値を判定部19に送出する。判定部19は、該特徴値を所定の基準値と比較することによって異常所見の有無を判定し、判定部19によって異常所見有りと判定された場合にのみ、対応する画像データがシネメモリ16から画像記録部17に書き出されて保存される。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ型胎児心拍数モニタおよび子宮活動モニタを提供する。
【解決手段】エネルギー源(30)は励起信号を生成し、このエネルギー源は患者(10)の腹部(16)上に取り付けられる複数の電極(14)と超音波トランスデューサ(32)との間に接続されたマルチプレクサ(34)に接続されており、マルチプレクサ(34)は励起信号をエネルギー源(30)から電極(14)または超音波トランスデューサ(32)のいずれかに導くように選択的に位置決めされている。エネルギー源(30)に接続された増幅器(40)は前記励起信号を患者(10)の腹部(16)を通過した後の励起信号と比較する。増幅器(40)からの信号が復調され、処理されて、励起信号の変化に基づいて生理学的パラメータが計算される。 (もっと読む)


【課題】心拍数に依存することなく正確な心拍同期信号を安定して生成する。
【解決手段】心拍同期信号生成部1のトリガ信号発生部12は、生体信号計測ユニット5にて計測されフィルタ部11において不要なノイズが除去された当該被検体の心電波形に対し所定の閾値を設定して時系列的なトリガ信号を発生する。次いで、心拍周期計測部13は、前記トリガ信号の間隔を計測し、更に、得られたトリガ信号間隔に基づいて心拍周期を計測する。そして、不感帯設定部14は、計測された心拍周期に基づいて好適な長さを有する不感帯を設定し、前記トリガ信号発生部12は、生体信号計測ユニット5から新たに供給された心電波形に対し前記不感帯と前記閾値を設定して心拍同期信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 測定感度を向上する。
【解決手段】 振動板は探触子に対向するように配置され、振動板は駆動部によって駆動されて振動する。振動板は、微少振動しつつ、探触子から発信された超音波を反射し、ドプラ信号を生成する。
このように、板状の標準反射体を採用すれば、微少振動(小振幅)によって超音波を変調し得るパワーが得られる。また小振幅による変調を実行することによって、振動板の振動パターンを安定化でき、ひいては試験系を安定化し得る。
容器内には、探触子と振動板との間に超音波半反射体が配置され、超音波の一部のみを振動板、探触子に導くので、超音波の強度を調節し得る。
すなわち、試験系の安定化と超音波強度の適正化により、測定感度を向上し得る。
また、超音波半反射体を設けたことにより、探触子と、振動板との位置関係の自由度が高まる。 (もっと読む)


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