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Fターム[4C601GC17]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 被検体との音響結合 (855) | 体腔内プローブで振動子を直接押し付けるもの (12)

Fターム[4C601GC17]に分類される特許

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【課題】患者の食道に入るように構成され、患者の組織を画像化するように構成された超音波トランスデューサを含むカプセルを含む画像化システムを提供する。
【解決手段】システムは、食道内に入るように構成されたアプリケータ管を更に含み、この管は、食道内でカプセルを位置決めするためにカプセルに取り付け可能であり、かつカプセルの位置決め後に、カプセルが食道内の所定の位置に留まったまま管を食道から取り出すことを可能にするようにカプセルから切り離し可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波を送受信する走査範囲を所望する任意の方向で行うことができ、ひいては広範囲な観察を行うこと。
【解決手段】本発明の超音波プローブ2は、内視鏡6の処置具挿通チャンネル26に挿通可能な超音波プローブ2であって、超音波を送受信する超音波振動子部22と、前記超音波振動子部22の一端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する超音波ケーブル23と、前記超音波ケーブル23に接続されたコネクタ部23aと、前記超音波振動子部22の他端に接続され、前記処置具挿通チャンネル26の長さ以上の長さで構成された可撓性を有する紐状部24と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 血管、リンパ管、神経などの配置、及び走行状態を容易に把握、及び確認することができ、外科手術時間を短縮して、患者、医師、及び医療スタッフの負担を軽減する医療機器を実現する。
【解決手段】本発明の医療装置は、開閉して生体内の組織を把持する一対の把持体31,32を有する把持手段22と、把持手段の一方の把持体32に対向する他方の把持体31に配設され、把持した前記組織を照明する照明手段40と、一方の把持部に配設され、照明手段の照明光が透過した組織を投影表示する表示手段36と、を具備する。 (もっと読む)


本発明は、トランスデューサー配置、特に組織情報を得るためのトランスデューサー配置と、組織情報を得るためのトランスデューサー配置を用いる方法と、トランスデューサー配置を含む手袋とに関する。物質40を分析するためのトランスデューサー配置21は、分析される物質40に機械的変位を誘起し及び受け取るための第1のトランスデューサー要素51と;及び分析ユニット30とを有する。前記配置が分析される物質40の曲がった表面に適合させるために柔軟性であるように設けられ;及び前記トランスデューサー配置21が、機械的変位の低周波数スペクトルから第1のシグナルを取得するようにされ、前記第1のシグナルが分析される物質40の超音波エラストグラフィ的性質に関連し;及び前記トランスデューサー配置21が、前記第1のトランスデューサー要素51により受け取られた機械的変位の高周波数スペクトルから第2のシグナルを取得するようにされ、前記第2のシグナルが分析される物質40の超音波的性質に関連する。本発明によるトランスデューサー配置を用いて、分析される物質の組織分布解剖学的情報と、弾性性質についての情報を平行して生成することが可能となる。これにより本トランスデューサー配置は、物質の表面の不均一性に対して最適に適合させることができる。これにより検査者又はトランスデューサー配置の使用者が、通常不均一な表面プロファイルを持つ領域であって、そのような領域に到達することが非常に難しく、又はその領域の検査が検査される人と同様に検査者にも不都合を生じる恐れがある領域の分析を可能とする。
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【課題】心臓などの運動器官の機能を超音波で評価するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】診断方法は、患者の体内の運動器官の2次元超音波イメージのシーケンスを捕捉するステップを含む。運動器官の少なくとも1つの輪郭を、シーケンスにおける一連のイメージにおいて特定し、経時的な器官の運動を示す出力を生成するように処理する。 (もっと読む)


【課題】経食道プローブ等の体腔内挿入型探触子において送受波面を管腔組織密着できるようにする。
【解決手段】挿入管18とヘッド16とに跨って変位機構22が設けられる。挿入管18には必要に応じて関節機構24も設けられる。変位機構22は、ヘッド16を並行運動させる機構であり、これにより送受波面34Aを食道内面56に密着させることができる。直線的なスライド運動の他、円弧状のスライド運動等を採用することも可能である。 (もっと読む)


【課題】超音波の送受信によって得られる測定情報に加えて、他の測定情報を得ることができる経食道プローブあるいは超音波診断装置を提供する。
【解決手段】経食道プローブ50の先端部42に、食道壁を介して前方の心臓12に超音
波を送受信する振動子30と、心臓12の拍動成分を検出するための検出部40とを備える。検出部40としては、食道壁から当接面28に与えられる押圧力を検出するための圧力センサ、あるいは、食道壁に当接された先端部42の角速度、加速度、変位量などを検出するための加速度センサを用いてもよい。経食道プローブ50の先端部42は、経食道プローブ50が有する位置決め機構によって心臓12の近傍に位置する食道壁に当接される。心臓12の拍動成分は検出部40によって検出され、超音波診断装置本体60の信号処理部68によって信号処理される。 (もっと読む)


【課題】安全性が向上した経食道プローブを提供する。
【解決手段】経食道プローブ10は、生体の食道内に挿入されるプローブヘッド12を有する。そのプローブヘッド12は、食道壁に当接される当接部材18と、その当接部材18を介して前方の心臓に超音波を送受信する振動子20と、当接部材18を食道壁に押圧するヘッド拡張部22とを備える。また、経食道プローブ10は、ヘッド拡張部22の動作状態を検出するセンサ31と、センサ31の検出結果に基づいてヘッド拡張部22の動作状態を表示するプローブ側表示部34あるいは装置側表示部48とを有する。 (もっと読む)


【課題】 心内治療のための装置
【解決手段】 心の室に挿入されかつ心壁のある部位(72)とのかみ合いにもたらされるカテーテル(20、45、64)を包含する心内薬物投与のための装置。カテーテルは、心内のカテーテルの位置に応答して信号を発する最低1個の位置センサー(32)、および位置センサーからの信号に応答して決定される部位で所望の用量の治療薬を投与する薬物送達装置(24、27)を包含する。 (もっと読む)


経食道超音波心臓図検査が左心室の経胃短軸像を得るために使用されると、変換器を位置付ける最良な場所は、胃の底部であってこれを介して左心室を目指す底部である。ここで開示されるプローブは、異なる対象の間における下部食道括約筋及び底部の間の距離の幅広い変化にもかかわらず、底部内の最適な位置における変換器の配置を容易にする。一の好ましい実施形態において、超音波プローブは、一連の椎骨部と基端でより可撓性を有し先端でより可撓性を有しない補強部とを有する曲げセクションであってプローブが下部食道括約筋にある点においてプローブを比較的鋭く曲がらせる曲げセクションを用いる。
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有効なセンサ対物質接触のために設計された、物質特性化のための装置であって、この装置は、少なくとも1つのセンサが配設された剛性表面を有する要素と、軟質の物質を剛性表面に対して伸張させ、または伸張させて押圧し、こうして物質と少なくとも1つのセンサとの間の有効な接触を達成するために、力線が剛性表面に対して鋭角を成す力を軟質の柔軟な物質に加えさせる機構とを含む。結果的に、検知の精度が改善される。別の実施形態では、例えば小規模コンピュータ断層撮影によって物質に関する三次元情報を提供するために、湾曲した要素に沿って配設された複数のセンサが使用される。 (もっと読む)


【課題】気管支壁を不必要に傷つけてしまう恐れがなく、硬い患部に対しても穿刺針を確実に突き刺して穿刺処置を安全かつスムーズに行うことができる処置用超音波内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】挿入部先端2の一側面に、挿入部先端2の側方を超音波走査するための超音波プローブ3と、超音波プローブ3による超音波走査範囲内に処置具を突出させるための処置具突出口6とが配置された処置用超音波内視鏡の先端部において、挿入部先端2の側面の超音波プローブ3と処置具突出口6とが配置されている面の裏側にあたる位置のみに、膨縮自在なバルーン10を取り付けた。 (もっと読む)


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