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Fターム[4C601KK06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 輝度補正(グレーレベル) (130) | 領域、画像毎に変更できるもの (45)

Fターム[4C601KK06]に分類される特許

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【課題】 造影剤等の効果を画像化する生体内画像再構成装置を用いて、ターゲット領域内の照射対象に対し、過不足なく完全に照射することにある。
【解決手段】 表示手段(27)に表示された生体内画像を参照して、生体内画像中に治療すべきターゲット領域を指定することにより指定された部位に焦点を合わせて集束超音波の照射を行う照射手段(1、22)を備える集束超音波照射システムであって、造影剤による造影効果もしくは薬剤による薬剤集積効果の表れる部位を染影部として生体内画像上に表示する生体内画像再構成装置(4)と、染影部と指定されたターゲット領域との重複部分に対し焦点を合わせて集束超音波の照射を行うように照射手段を制御する制御手段(21)とを備える。 (もっと読む)


医療画像の利用可能性を自動的に改善する方法が開示されている。少なくとも1つの強度パラメータ、例えば輝度または強度を自動的に制御し、強度データのアレイのうちの少なくとも一部のエントロピーを大きくすることにより、強度データのアレイを含む入力医療画像を改善する。よって、特に軟質組織内の種々の部分の強度解像度の顕著な改善が達成される。
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造影剤で心筋組織に関する灌流調査を行う方法及びデバイスが提供される。本方法によれば、超音波パルスが患者に送信され(111)、患者内の心筋組織血液と心室血液との両方に対応する、そのパルスの超音波エコーが受信される(113)。受信された超音波エコーは、本質的に心筋灌流のみに対応する画像データへ変換される(115)。
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超音波パラメトリック画像を、血流を含む組織の解剖学的な超音波画像とレジストレーションして表示するための方法およびシステムについて開示する。パラメトリック画像と解剖学的画像の相対的な不透明度を変化させることができるため、臨床医が潅流パラメータと血流を同時にまたは素早く連続的に観察することが可能になる。例示された実施形態においては、解剖学的画像またはパラメトリック画像を、単独で、または、解剖学的にレジストレーションして、異なる不透明度または等しい不透明度で観察することが可能である。相対的な不透明度は、スムーズに連続的にまたは段階的に変化させることが可能である。
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超音波探触子101を介して被検体に超音波を送受させ、被検体の診断部位の断層像を構成する断層像構成部112と、診断部位から得られるドプラ信号に基づいてカラードプラ像を構成するカラードプラ像構成手段31と、断層像とカラードプラ像をそれぞれ画像処理する画像処理手段113と、画像処理手段で処理された画像を表示させる表示手段110とを備え、表示手段110に断層像とカラードプラ像とをカラー表示させる超音波診断装置において、画像処理手段113は、カラードプラ像を透明表示させる。 (もっと読む)


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