説明

Fターム[4C601KK06]の内容

超音波診断装置 (54,713) | 表示、入力 (7,693) | 輝度補正(グレーレベル) (130) | 領域、画像毎に変更できるもの (45)

Fターム[4C601KK06]に分類される特許

21 - 40 / 45


超音波ボリュームをレンダリングするためのシステム及び方法が開示される。超音波ボリュームの外側画像が生成される。外側画像の断片パートは、超音波ボリュームの断片ポーションに対応する。超音波の複合画像が外側画像を用いて生成され、外側画像の断片パートは、超音波ボリュームの断片ポーションの内部画像によって置換される。内部画像は、外側画像を生成するために使用された可視化パラメータの値を、内部画像をレンダリングするためにより適した値に変更することによって生成されることができる。超音波ボリュームは生体構造を含むことができ、外側画像は生体構造の外側の表面を示し、内部画像は生体構造の血管分布を示し、複合画像は生体構造の外側表面及び血管分布の両方を同時に示す。
(もっと読む)


画像化物体のひずみ画像データを表示する方法であって、前記物体の画像化領域における前記物体の変形を規定するひずみ画像データを取り込み、前記画像化領域において変化する前記ひずみ画像データの品質の尺度を具有する局所的画像品質データを定め、前記物体の前記画像化領域の前記ひずみ画像データの描画を表示し、前記局所的画像品質データを用いて、前記画像化領域において変化する前記表示された描画の品質の視覚表示を提供し、または、前記ひずみ画像データの前記表示された描画の品質を改善する、方法。 (もっと読む)


【課題】 超音波イメージングにおいて、事前に予測することが困難なダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することが可能な超音波診断装等を提供すること。
【解決手段】 複数フレームに対応する画像データの各輝度を用いて統計的処理を行い、被検体からのエコー信号に対応する輝度に基づいてダイナミックレンジの上限を自動的に決定し、また、ノイズレベルに対応する輝度に基づいて同のダイナミックレンジの下限値を自動的に決定するダイナミックレンジの自動調整機能を有する。本機能により、マニュアル操作等により最初に設定したダイナミックレンジが広すぎたり狭すぎたりする場合、画像上の輝度分布が動的に変動する場合等であっても、ダイナミックレンジを最適な設定に自動調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ボリュームレンダリング法によって生成される擬似3次元画像の、読影者による観察性能を向上させる。
【解決手段】3次元画像の各ボクセルが表示又は非表示されるように設定し、任意の視点Eと、任意の光源Sにより照明された3次元画像が投影される投影面F上の各画素とを結ぶ複数の視線Eに沿って、3次元画像をサンプリングした各探査点Pjiにおける輝度値を用いて、投影面上の画素の画素値を決定する。各探査点の近傍ボクセルにおける表示/非表示の情報を用いて、各探査点が、表示領域と非表示領域との境界に存在するものであるか否かを判断し、境界に存在すると判断された探査点における法線ベクトルを、その探査点の近傍ボクセルにおける表示・非表示情報により規定される、両領域の境界面に基づいて決定し、決定された法線ベクトルに基づいてその探査点における輝度値を決定する。 (もっと読む)


【課題】短時間で簡易に目的部位の血流波形を得ることができる超音波診断装置を提供すること。
【解決手段】被検体の任意のサンプリング領域を設定するサンプリング領域設定手段31と、前記サンプリング領域に超音波ビームを送信する超音波プローブ20と、前記サンプリング領域からの反射波により得られた信号の周波数分析によって前記サンプリング領域内の血流波形や、組織収縮拡張速度等をモニタに表示する手段34と、を備え、前記表示手段は、前記サンプリング領域の境界線形状を、超音波診断装置システムの送受信ビームフォーム条件に一意に対応する幾何的ビーム形状にあわせたサンプリング領域空間として表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波システムに関し、超音波信号が反響しない無反響領域の対象体を含む3次元映像を形成し、対象体に沿って関心領域を設定して2次元映像を再構成することを目的とする。
【解決手段】超音波映像を形成するための超音波診断システムは、 無反響領域の対象体に超音波信号を送受信し、ボリュームデータを獲得するためのボリュームデータ獲得部と、前記ボリュームデータを逆ボリュームレンダリングして対象体を示す3次元映像を形成し、ユーザ入力に応じて前記対象体に関心領域を設定し、前記関心領域に該当するデータを再構成して2次元映像を形成するための映像処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】対象部位の輪郭や表面が明瞭で立体感のある三次元画像を形成する。
【解決手段】3D画像形成部26における画像処理機能は、内部処理部262、境界処理部264、ボクセル演算部266に分けて説明することができる。内部処理部262はボリュームデータ内の対象部位の内部に均一化処理を施し、境界処理部264はボリュームデータ内の対象部位と他部位との境界にグラデーション処理を施す。そして、ボクセル演算部266は、均一化処理およびグラデーション処理が施されたボリュームデータに対してボリュームレンダリング処理を施すことにより、対象部位を立体的に表現した三次元画像の画像データを形成する。 (もっと読む)


【課題】 検査部位のスキャン漏れを防止でき、高い診断精度とスループットが得られる
超音波プローブの軌跡表現装置及び超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 被検体の検査部位に超音波を送受信する超音波プローブの位置もしくは移
動を検出するための検出手段と、前記検出手段により検出された前記超音波プローブの位
置もしくは移動に基づき、前記検査部位における前記超音波プローブの軌跡を表現するた
めの軌跡表現手段と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波に対して高い反射率を示す穿刺針を超音波画像上に表示した場合に、穿刺針の形態が明確に表示されるようにする。
【解決手段】器具が挿入された生体の対象組織を超音波画像表示する場合に、生体組織の画像化に適した第1の送受信条件を使用したフレームデータ((a)参照)と、器具の画像化に適した第2の送受信条件を使用したフレームデータ((b)参照)をそれぞれ取得し、2つのフレームデータを加算部30で合成する。合成処理の前又は後に、穿刺針に相当するデータ部分に対して圧縮処理を施す。これにより、高輝度表示されていたアーチファクトを低減しつつ、穿刺針の形態を明確に表示できる合成フレームデータを得られる((d)参照)。画像形成前の合成処理に代えて画像形成後の合成処理を適用してもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、医療用画像において迅速かつ精確にリンパ節をラベリングできる方法およびシステムを提供することである。
【解決手段】前記課題は、
医療用画像において目印を識別する。
該医療用画像におけるリンパ節の位置に対する、該目印に関する特徴を計算する。
計算された該特徴と分類規則とを比較するクラシファイアを使用して、解剖学的名称をリンパ節の位置に対応付ける
方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】超音波診断において、高い診断効率を実現する。
【解決手段】スライス画像において輝度値が第1の輝度値以上の画素を抽出し、高輝度抽出画像H1を生成すると共に、スライス画像において輝度値が第1の輝度値より低い第2の輝度値以下の画素を抽出し、低輝度抽出画像L1を生成する。そして、高輝度抽出画像H1と低輝度抽出画像L1とをスライス画像における位置に対応するように位置合わせして合成し合成画像CPを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像を重ねて表示する場合に、複数の画像に部分的な位置ずれがあっても、画像同士の位置合わせを容易にすることが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】モニタ画面6aにVR画像AとVR画像Bとを重ねて表示し、VR画像Bのうち操作者が任意にして領域1内のMPR画像11〜13も表示する。VR画像A又はVR画像Bを部分的に独立して移動、回転させてVR画像A、Bの表示位置を一致させる。例えばVR画像Bの断面を表すMPR画像13を、操作者が指定した回転軸Oで回転させることで、VR画像Bのうち領域1内の画像を回転させて表示させる。これにより、頭部についてはVR画像Aの向きとVR画像Bの向きとを一致させることができる。このように部分的に画像を移動、回転させることでVR画像AとVR画像Bの表示位置及び向き一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】血流像のフレームレートを低下させることなく、従来に比べて血流動態をより正確に示すことのできる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】本発明の超音波診断装置は、エコー信号を受信する超音波送受信手段と、エコー信号に基づき、被検体における血流動態に基づく所定の検出値を算出する血流動態検出手段と、前記所定の検出値を輝度値に変換する輝度値変換手段と、一の輝度値を他の輝度値に変換するための輝度値変換情報を有する輝度値置換手段と、前記輝度値変換手段から出力される前記輝度値のうち、一のフレームにおける第1の輝度値と、前記一のフレームの直前のフレームにおける第2の輝度値との比較を行う比較手段とを有し、前記比較手段は、前記比較結果と、前記輝度値置換情報とに基づき、前記第1の輝度値、または、前記第2の輝度値の絶対値以下の輝度値である第3の輝度値のいずれかを出力する。 (もっと読む)


【課題】表示画面を観察するだけで診断部位の組織の運動状態を容易に把握でき、組織の機能低下や異常を定量的、高精度かつ迅速に評価可能にする。
【解決手段】超音波診断装置は、生体内の運動組織の速度を検出する速度検出手段(超音波プローブ12、超音波送受信部15、位相検波部20、フィルタ部21、周波数解析部22、ベクトル速度演算部23)と、運動組織の速度に基づいて組織を含む断層面の2次元の速度分布データを作成する速度分布作成手段(TDI用DSC部24、TDI用フレームメモリ25)と、速度分布上の複数の局所的部位の速度に基づいて組織の運動状態を解析する解析手段(操作パネル、CPU43、グラフィックメモリ46、ROI表示制御部45、速度解析部26)と、この解析手段により解析された組織の運動状態の解析結果を表示する表示手段(画像データ合成部18、D/A変換器18A、表示器19)とを備えたものである。 (もっと読む)


体動や振動により動いている生体組織が疑似的に静止しているように観察できる優れた生体信号モニタ装置を提供する。逆補正処理部(114)が、移動量検出部(113)により検出された生体組織の移動量に基づいてBモード画像に逆補正を施し、体動により動いている生体組織に対応したBモード画像を疑似的な静止画像情報として出力し、演算処理部(115)が、逆補正処理部(114)からの疑似的な静止画像情報に平均化やフィルタ処理等の演算処理を施してランダムノイズ成分を除去する。これにより、生体組織として例えば血管壁の輪郭部分を明瞭に表示できる。
(もっと読む)


【課題】より正確な診断を行うことが可能な超音波断層画像を得る。
【解決手段】超音波診断装置2には、超音波断層画像の原画像データの空間周波数成分を調整する周波数成分調整部25が設けられている。周波数成分調整部25は、原画像データの空間周波数成分を段階的に落した非鮮鋭画像データを生成する非鮮鋭画像データ生成回路30と、差分画像データを生成する減算回路31と、係数kを差分画像データに乗算して重み付けを施す重み付け回路32と、重み付けが施された差分画像データを積算して、調整画像データを生成する積算回路33と、調整画像データと原画像データとを加算して、出力画像データを生成する加算回路35とを備える。 (もっと読む)


探触子10によって受信されたエコー信号は、メモリ18へ記憶される。操作盤28aにはメモリ18へ記憶されたエコー信号の読出し感度範囲を設定する読出し範囲設定器34が少なくとも1つ設けられ、メモリ18へ記憶された全感度範囲のエコー信号から読出し範囲設定器34によって設定された感度範囲のエコー信号がメモリ18から読み出される。メモリ18から読み出されたエコー信号はディジタルゲイン調整回路31によってモニタ24aの表示ダイナミックレンジに対応したデータへ変換される。データ変換されたデータは画像構成部22へ入力され画像データが形成され、この画像データはモニタ24aの画面に表示される。
(もっと読む)


超音波探触子104により撮像された超音波像105、106と、画像診断装置102で予め撮像されたボリュームデータ記憶部107のボリューム画像データから前記超音波像のスキャン面に対応した断層像を抽出してなるリファレンス像111とを同一の画面114に表示する場合において、前記リファレンス像のうち前記超音波像の視野領域に対応する部分を抜出して、超音波像と同一部位のリファレンス像を扇形画像として表示することにより、および/または超音波像と同一倍率で表示することにより、両画像の対応関係を容易に把握できるようにする。また、リファレンス像のうち超音波像の視野領域から外れる部分の輝度を下げて表示することにより、リファレンス画像の情報を失うことなく対比観察できるようにする。
(もっと読む)


時間的に変化する構成の構造体を表示する画像形成システムに関する。本画像形成システムは、構造体を示す画像データを処理し、構造体を示す表示を奏し、構造体の主要データに関連する主要データ特徴の表示パネルを提示する表示処理手段を有する。データ特徴は、2つのステージ処理内で標的化され、第1に、関連のコンピュータ生成のトレース画像であってデータ特徴に関連するものを関連の超音波画像の上に重ねる。第2のステージは、構造に関する他の開示情報に対しデータ特徴を選択するオプションを提供する。このような対話動作により、最終結果だけでなく主要な測定値に関連したデータの全てが提示され、全ての画像データを同時に表示することによって表示画像を散乱させることがない。
(もっと読む)


【課題】 Bモード像とティシューベロシティ像の合成画像を適切に表示する方法および超音波診断装置を実現する。
【解決手段】 超音波を用いて撮影された被検体のBモード像とティシューベロシティ像の合成画像を表示するにあたり、Bモード像の輝度の増加に応じて、合成画像におけるBモード像の重み付け加算の重み(a_Ib)を減少させるとともにティシューベロシティ像の重み付け加算の重み(1−a_Ib)を増加させる。重みの変化特性はBモード像の輝度の1次関数である。1次関数は折れ線関数である。折れ線関数は複数の1次関数のつなぎ合わせである。複数の1次関数のつなぎ目は可変である。複数の1次関数の傾斜は可変である。 (もっと読む)


21 - 40 / 45