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Fターム[4C601KK50]の内容

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Fターム[4C601KK50]に分類される特許

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【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28で待機時間を決定する。待機時間が経過する前に新たな切り替え信号が入力されると、待機時間決定部28は、切り替え信号の入力間隔の平均値を算出し、これに基づいて新たな待機時間を決定する。次なる切り替え信号が入力されずに待機時間が経過すると、制御回路22は、最後の切り替え信号に応じた表示切り替え処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の表示切り替えに要する時間を短縮する。
【解決手段】超音波観測装置11の制御回路22は、操作履歴データベース28に記憶された操作履歴データに基づいて、待機時間を決定する。超音波画像の表示を切り替えるための切り替え信号が入力されると、制御回路22は、その都度、切り替え信号の入力間隔を一時的に保存する。そして、最後の切り替え信号が入力されてから待機時間が経過した時、表示切り替え処理を開始する。このとき、制御回路22は、一時的に保存した入力間隔を用いて、操作履歴データベース28の操作履歴データを更新する。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置の操作部が少なくとも画像表示部とは別体の装置として構成されている場合において、超音波画像を見ながら前記操作装置の操作を行う必要があるときに、操作者が自然な体勢で操作できるようにする。
【解決手段】操作者が指示を入力するための操作装置2と、超音波を送波して得られたエコー信号に基づいて超音波画像データを作成するBモード処理部21、ドップラ処理部22、画像処理部23と、超音波画像データに基づく超音波画像が表示される画像表示装置4と、を備え、前記操作装置2が、少なくとも前記画像表示装置4とは別体の装置として構成されている超音波診断装置1であって、前記操作装置2に超音波画像を表示可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波診断を始める前に、あらかじめ設定された時間に、超音波診断装置を起動させることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】起動/終了時間のスケジュールを設定するためのタイマー設定手段15と、タイマー設定手段15により設定された起動/終了時間のスケジュールに従って超音波診断装置を起動/終了させるタイマー14とを備え、超音波診断を始める前に、あらかじめ設定された時間に、超音波診断装置を起動させておくことができ、また、起動/終了時間を設定することで、使っていない時間に超音波診断装置の電源をオフさせて、エネルギーの節約をすることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】リスク回避を容易に行うことができ、さらに、運搬効率も向上させることができる可搬型診断装置を提供する。
【解決手段】可搬型診断装置1において、運搬可能な装置本体2と、装置本体2に設けられ、装置本体2の運搬方向に向かって画像を撮影する撮影部5と、装置本体2に表示面4aが運搬方向と反対方向に向くように設けられ、撮影した画像を表示面4aに表示する表示部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 音響出力値の筐体間のばらつきを抑える補正を行うことで、音響出力平均値を規格規制値又はこれの近傍にもっていくように超音波プローブに電圧を印加することを可能とし、規格規制を順守しながらもより画質の良い画像を得ることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 接続された超音波プローブの筐体固有の音響出力値とその機種の音響出力平均値とのズレを補正し、その補正結果に従って、接続された超音波プローブの超音波送信を制御する。 (もっと読む)


【課題】モノクロ画像の色温度をカラー画像の色温度と独立に調整可能な医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】操作者は、操作部(20)のモノクロ画像用色温度表示値を見ながら、モノクロ画像用色温度設定ボタンを操作して、所望のモノクロ画像用色温度を設定する。このモノクロ画像用色温度の設定に応じてB/M用色温度調整LUT(14)の内容が変更される。
【効果】カラー画像用色温度と独立にモノクロ画像用色温度を操作者が調整可能である。これにより、モノクロ画像の視認性とカラー画像の視認性をそれぞれ独立に高めることが出来る。 (もっと読む)


【課題】超音波画像の記憶作業の効率を低下させることなく、記憶された超音波画像の検索効率を向上させることができる技術の提供をすることを目的とする。
【解決手段】超音波診断装置1は、主制御部20が画像取得部10から超音波画像を表す画像データを取得して表示部30に超音波画像を表示させ、操作部40により静止した状態で表示されている超音波画像を記憶させるときに、記憶操作を行うための操作部40におけるストアキー93・94に対応付けられた分類情報を超音波画像データに付加する。 (もっと読む)


【課題】モニタ支持装置により支持されたモニタを、特定方向への移動を規制されることなく全ての方向へ円滑に移動させることができるようにする。
【解決手段】モニタ支持装置において、一端側を支持されて他端側が少なくとも上下方向に回動可能である棒状の第1アームと、第1アームにこの第1アームの長手方向に沿ってスライド可能に支持される第2アームと、第2アームのスライド方向の端部に取付けられ、第2アームのスライド動作に伴って第1アームに対して移動するモニタと、を備える。 (もっと読む)


【課題】重要な情報が他のウィンドウで隠れた場合に、ユーザにその旨を通知したり、表示し直したりすることにより、重要な情報が隠れた状態或いは誤解があるような状態で診断が続けられるのを防ぐ技術を提供すること。
【解決手段】モニタ上に複数のウィンドウを表示する場合におけるウィンドウの表示制御装置において、前記モニタに表示されたウィンドウの重要度を記憶する手段21を備えた。 (もっと読む)


【課題】超音波プローブと装置本体との間における無線接続状態の確立に関する改良技術を提供する。
【解決手段】操作パネル122を介して設定されたプローブ情報は、無線送信部112に伝えられる。無線送信部112は、設定されたプローブ情報を送信アンテナ114から装置本体へ無線送信する。これにより、超音波プローブ側で設定されたプローブ情報が装置本体へ伝えられ、装置本体がそのプローブ情報に含まれる測定モードに応じて制御される。一方、装置本体側で設定された本体情報が装置本体から無線送信され、受信アンテナ116を介して本体情報受信部118によって受信される。そして、受信された本体情報がプローブ制御部120へ伝えられる。これにより、装置本体側で設定された測定モードなどが超音波プローブへ伝えられ、超音波プローブがその測定モードなどに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】最小数の熱センサで、全振動子中の最大温度を短時間で精度良く、検出することができる超音波探触子及びこれを用いた超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波探触子1は、1次元又は2次元に配列され、一方の端面が超音波発生面を形成する複数の振動子2と、これらの振動子の背面側に一体的に装着されて超音波を減衰させるバッキング3と、このバッキングよりも熱伝導率の大きい材料により短冊形に形成され、その一方の側端部が1次元に配列された振動子のそれぞれに接触し、他方の側端部がバッキングの背面側に露呈するか、又は、突出するようにバッキングに貫装された熱伝導層4と、この熱伝導層の他方の側端部に装着された熱センサ5とを備える。超音波診断装置は超音波探触子と超音波診断装置本体8とを備える。 (もっと読む)


【課題】診断用画像を観察するために必要な複数の操作キーを入力可能に表示する補助入力画面表示装置の操作性を向上させることが可能な超音波診断装置及び表示制御方法を提供すること。
【解決手段】診断用画像を観察するために必要な複数の操作キーを入力可能に表示する表示画面を有し、操作キーを操作し入力を行うためのタッチコマンドスクリーン33と、操作キーに対して行われた操作の操作履歴情報を記憶する記憶手段26と、操作履歴情報から各操作キーについての使用状況を解析し、解析結果に基づき各操作キーに優先順位を付す解析手段27と、付された優先順位の高い操作キーを識別可能に表示画面の表示を変更させる表示制御手段21と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


超音波イメージングシステムは、音声コマンドの方向を決定し、決定された方向からの音響入力をマイクロフォンが選択的に受け取るようにすることが可能である方向追跡マイクロフォンを有する。音声認識は、音声コマンドを解釈し、それに応じて超音波イメージングシステムの動作を制御する。方向追跡マイクロフォンは、例えばいくつかの単一指向性マイクロフォンの中から最大信号を受け取るものを選択することができ又は無指向性マイクロフォンのフェイズドアレイでありうる。
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【課題】 画像データ読影時において受検者の患者情報の漏洩を防止する。
【解決手段】 検査施設110の医用画像診断装置1は、画像データ生成部11において生成した画像データに対して受検者の患者情報と検査担当者IDを付加して送信データを生成し読影装置3に供給する。一方、読影装置3は、読影担当者IDと前記検査担当者IDをアクセス権管理装置4に供給し、アクセス権管理装置4の出力可否判定部43は、読影担当者と検査担当者の組み合わせによって予め設定されたアクセス権と読影装置3から供給された前記読影担当者ID及び前記検査担当者IDを照合して生成した出力可否信号を読影装置3に供給する。そして読影装置3の制御部34は、前記出力可否信号に基づいて画像データ及び患者情報の出力部35における出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の動作条件項目の中から任意に選択した項目の値を設定できるようにし、観察目的に適合した良好な超音波画像を得る。
【解決手段】観察領域、スキャンスピード、ライン密度を含む超音波動作条件の複数の項目の中で、まず操作者が任意に選択した1つの項目の値が設定され、モニタ上ではその値を選択したことを示すマークKが付され、残っている項目の可動範囲が演算され、その可動範囲がマークKで表示される。次に、この可動範囲を見ながら、残された項目の中の1つの項目値を選択すると、その選択した値が設定され、かつモニタ上にはマークKが付され、次いで更に残っている可動範囲が演算され、その可動範囲がマークKで表示されるという動作を繰り返すことにより、全ての項目の値が設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 胎児発育曲線のユーザによるカスタマイズを容易にすること。
【解決手段】 妊婦に対して送波した超音波の反射信号に基づき、胎児の発育状況を計測する機能を備えた超音波画像診断装置において、計測した胎児の発育データを入力するための表示画面に、データエリア81への発育データの入力に応動して胎児発育曲線を表示させるプレビュー画面82を設けた。
これにより、胎児発育曲線の作成に当り、ユーザがデータ入力した結果がプレビュー画面として表示されるので、このプレビュー画面を見て即座に内容を確認することができ、ミスがあればデータの入力中に誤りに気付き、即座に修正することが可能なのでユーザ登録の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置上で検査中、リアルタイムで音声認識技術を手段として音声入力により所見情報を作成することができるようにする。また、作成した所見情報を用いることにより診断レポート作成の時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信する超音波送受信手段12と、該受信信号を画像処理して超音波画像を形成する手段15と、前記超音波画像を表示させる表示手段16とを備えた超音波診断装置において、音声を入力する入力手段18と、入力された音声を文字情報として認識する音声認識手段17aを備え、表示手段26は、該文字情報に基づいた所見情報を超音波画像と共に表示する。 (もっと読む)


超音波診断イメージングシステムが、超音波システムによって生成された画像を見るための連接フラットパネルディスプレイを含む。フラットパネルディスプレイは、ディスプレイスクリーンの周辺を把持し且つディスプレイスクリーンを所望の視野位置へ片手で移動させることによって所望の視野位置へ連接される。ディスプレイスクリーン周りのベゼルは、輪郭付けされ且つゴム状の材料で形成され、ゴム状の材料はユーザの手の親指と係合されることができる。ベゼルに対向するディスプレイエンクロージャの背面は、ユーザの他の指と係合できる送り穴を包含する。把持する送り穴はまた、フラットパネルディスプレイの換気をもたらす。
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超音波診断イメージングシステムが、超音波システムによって生成された画像を見るためのフラットパネルディスプレイを含む。フラットパネルディスプレイは、連接アーム組立体によって超音波システムへ取り付けられる。連接アーム組立体は、超音波システムへ枢着可能に接続される固定された上昇を有する下方アーム、及び一方の端部で下方アームへ枢着可能に接続され且つもう一方の端部でフラットパネルディスプレイへ枢着可能に接続される上方アームを有する。上方アームは、4本のバーの連結機構及び空気式ピストンを含む。4本のバーの連結機構は、フラットパネルディスプレイを上げ下げすることを可能にし、空気式ピストンは、フラットパネルディスプレイの重量へカウンター重量をもたらす。
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