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Fターム[4C601LL15]の内容

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Fターム[4C601LL15]に分類される特許

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【課題】計測する際の操作手順を自動化させることで、利用者に計測対象毎に設定を強いることなく、計測対象毎に計測を可能として操作性を向上させる。
【解決手段】同一母体内の胎児数の設定を受け付ける設定受付部と、設定された胎児数の各胎児について次に計測する計測項目を、胎児及び計測を行う必要がある計測項目に基づいて順に表示処理する項目表示処理部と、計測項目が表示される毎に、超音波探触子より得られた反射波に基づいて計測項目に対応した超音波診断画像を生成する生成部と、超音波診断画像を表示処理する画像表示処理部と、超音波診断画像に基づいて、項目表示処理手段により表示された計測項目について胎児の計測値を取得する計測値取得部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数の医療用画像生成装置から生成された各画像に記録された時刻の整合性を取る。
【解決手段】
相互に通信可能に接続された内視鏡画像処理装置10と超音波画像処理装置30とは、夫々内視鏡画像と超音波画像とに取得された時刻を記録する。このとき、内視鏡時刻管理部17の内蔵時計が基準時刻を保持している場合、超音波画像処理装置30の起動時に、超音波時刻管理部36は、通信インターフェイス37、19を経由して、内視鏡時刻管理部17に対して基準時刻の取得要求を送信する。内視鏡時刻管理部17は、自身が保持する基準時刻を超音波時刻管理部36に、通信インターフェイス19、37を経由して返信する。超音波時刻管理部36は、返信された基準時刻に自身の内蔵時計を修正して、超音波画像には内視鏡画像と同期された基準時刻を記録する。 (もっと読む)


【課題】診断画像を医用画像専用システムのサーバに保管することなく、パーソナルコンピュータなどの汎用の情報処理装置上で表示し、診断画像と診断文書とを連携することが可能な超音波診断システム提供する。
【解決手段】超音波診断システムは、超音波データ収集装置100において超音波送受信部130により受信した超音波エコーに対し、信号処理部140で信号処理を施して超音波画像データを生成し、データ送受信部150より情報処理装置200へ送信する。情報処理装置200は、受データ送受信部210で受信した超音波画像データに対し画像処理部220で走査変換を施し、表示部230で超音波画像として表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波画像データまたはリポートデータと音声データを関連付けし、画像ファイリングシステムへ保存し、超音波画像またはレポート画像が表示された際に、関連付けられた音声データの有無を容易に識別することができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】 超音波画像データを得る超音波画像形成部2、超音波画像データの計測部位のデータを演算する計測値演算部3と、計測部位のデータからリポートデータを作成するリポート作成部7と、音声データを得るデジタル変換部5と、各種データの流れを制御するデータ制御部9と、超音波画像が表示された画面を超音波画像ファイルとしてデータ制御部へ送信する画像記憶部8とを備え、データ制御部は、超音波画像データまたはリポートデータと、音声データとを関連付けし、超音波画像とリポートデータを表示する際に、関連付けられた音声データの有無を示す標識を表示する。 (もっと読む)


【課題】 超音波診断装置上で検査中、リアルタイムで音声認識技術を手段として音声入力により所見情報を作成することができるようにする。また、作成した所見情報を用いることにより診断レポート作成の時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】 被検体に超音波を送信し、該被検体からの反射エコー信号を受信する超音波送受信手段12と、該受信信号を画像処理して超音波画像を形成する手段15と、前記超音波画像を表示させる表示手段16とを備えた超音波診断装置において、音声を入力する入力手段18と、入力された音声を文字情報として認識する音声認識手段17aを備え、表示手段26は、該文字情報に基づいた所見情報を超音波画像と共に表示する。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し行われる文字情報の入力を効率良く、しかも間違いなく行える超音波イメージング装置および断層画像撮影装置を実現する。
【解決手段】 テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に文字情報が入力されるごとに、検索手段302は、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上の被検体情報に対応するデータベース303を検索し、同一位置に同一の文字情報を有する候補情報を抽出し、付加画像形成部304により、一覧表示し、この一覧表示から目的とする被検体情報を選択し、テキストボックスあるいはカルテ入力画面上に残りの文字情報を入力することとしているので、繰り返し入力される同様の被検体情報を、一部の文字情報の手入力のみで、残りの文字情報を設定入力し、入力操作の手間を省くと共に、誤入力を防止することを実現させる。 (もっと読む)


【課題】 生体内の腫瘍などの構造物、例えば肝血管腫の構造を診断するために有効な固有の機能を有する超音波診断装置等を提供すること。
【解決手段】 生体内の腫瘍等の構造物に対して、比較的強い機械的指標による超音波を断続的に標的に送信、又は機械的指標を周期的に変化させた超音波を標的に送信することで、当該構造物を力学的に運動させる。発生した運動は、例えばBモード画像における輝度テクスチャ情報の揺らぎ現象等として観察することができる。また、構造物の運動に関するMモード静止画像を利用して、所定位置の所定時間領域に関する信号変化量等に基づく評価指標を計算し、これを所定の形態で観察者に提示する。 (もっと読む)


【課題】読影時の表示操作を自動化し、読影作業の効率化を図る。
【解決手段】読影端末40における読影モードとして学習モードと自動モードを設け、学習モード時には表示部42に表示した読影画面において操作部42を介して為された操作履歴から操作手順を示す操作パターンをサンプルしてトレースパターンテーブル461に記憶し、そのサンプル数が所定数に達すると記憶された操作パターンを統計して最も使用頻度の高い操作パターンを標準パターンとして標準パターンテーブル462に記憶する。そして、自動モード時には標準パターンに従って読影画面を切り替え、自動表示する。 (もっと読む)


【課題】医用画像に関する医療情報を自動出力するとともに、医用画像の読影に不慣れな者が、より理解しやすい医療情報を提供する。
【解決手段】医用画像に含まれる関心領域の特徴量と医療情報とが、互いに関連付けられて格納される医療情報格納手段と、前記医療情報を提供するために参照される参照医用画像が入力される画像入力手段と、前記参照医用画像に含まれる前記関心領域を抽出する関心領域抽出手段と、前記関心領域を計測して前記特徴量を算出する特徴量算出手段と、前記特徴量算出手段が算出した前記特徴量に基づいて前記医療情報格納手段を検索し、前記医療情報を抽出する医療情報検索手段と、前記医療情報検索手段が抽出した前記医療情報を出力する処理結果出力手段と、を備えることを特徴とする医用画像診断支援システム。 (もっと読む)


胎児の出生時体重および巨人児のリスクを見積もる方法およびシステムが開示される。胎児について母の特性に関する情報および超音波測定値が得られる。コンピュータプログラムは、利用可能な情報に基づいて出生時体重/巨人児のリスク見積もり方程式の階層から最も誤差の少ない方程式を選択する。プログラム出力には見積もられる出生時体重、巨人児のリスク、および信頼区間が含まれる。
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【課題】撮像画像に関するデータを確認する作業が短時間になり、煩雑な作業を軽減して作業効率を向上する。
【解決手段】被検体IDナンバー、氏名、生年月日などの被検体に関する第1データD1と、その被検体の撮像画像が撮像された撮像モードなどの撮像画像に関する第2データD2とを関連付けて記憶部14が記憶し、その記憶部により関連付けて記憶された第1データD1と第2データD2とのそれぞれを対応させて表示部21が表示する。 (もっと読む)


【課題】ボディマークを用いた入力作業なしに撮影部位や角度の情報を取り込むよう改善する。
【解決手段】被検体に接触させられる超音波プローブ11と、この超音波プローブに超音波駆動信号を送るとともにこれからの受信信号が入力させられる送受信部12と、受信信号を処理して超音波画像信号を生成する信号処理部13と、上記被検体と超音波プローブとを含む画像を撮影するビデオカメラ21、22と、該ビデオカメラに接続されるインターフェイス部24と、上記の超音波画像信号とビデオカメラ21、22からの映像信号とが入力されこれらの画像を合成する画像合成部14と、合成された画像を表示する表示回路15およびディスプレイ装置16と、合成された画像を記録する記録装置17とを備える。 (もっと読む)


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