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Fターム[4D006JA36]の内容

半透膜を用いた分離 (123,001) | 装置の特徴箇所 (8,864) | 膜の洗浄部材 (41) | 可動体 (25) | 清掃子(被処理流体の力で移動する物) (8)

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【課題】生物処理及び膜分離に必要な散気量の低減化を図る膜分離活性汚泥システム及び膜分離活性汚泥方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の膜分離活性汚泥システム10は、被処理水を活性汚泥で生物処理する生物反応槽と、並列配置した複数の平膜の側面をケーシング26で囲った膜モジュール24を浸漬して、複数の平膜の膜間に前記生物反応槽からの前記被処理水の上向流を生じさせながら固液分離する膜分離槽18と、を備え、前記生物反応槽の活性汚泥濃度を少なくとも硝化反応が行える濃度以上とし、前記上向流によって前記膜分離槽18内を流動可能とし、密度が水よりも高い担体40を前記膜分離槽18内のみに添加したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】膜面洗浄効果が効果的に得られる平膜ろ過装置及び平膜ろ過方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の平膜ろ過装置10は、被処理水の処理槽12と、前記処理槽12内に並列配置した複数の平膜の側面をケーシングで囲った膜モジュール24と、前記平膜間の流路に前記被処理水の上向流を発生させる散気手段30と、前記上向流によって前記処理槽内を流動可能とし、密度が水よりも高い担体40と、を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ゼオライト膜素体の全面を洗浄すると共に複数のゼオライト膜素体を連続洗浄する。
【解決手段】ゼオライト膜素体6を回転自在に支持するチェーンコロ1aと、このチェーンコロ1aを所要の間隔で取り付けて複数のゼオライト膜素体6を移送可能な移送体1と、この移送体1によって移送されるゼオライト膜素体6を前記移送方向と交差する方向の両側から挟んで洗浄可能な位置に設けた回転ブラシ2と、を備えた洗浄装置Wである。
【効果】チェーンコロ1a上にセットされたゼオライト膜素体6が一組の回転ブラシ2の間を順次移送される間に洗浄するので、複数のゼオライト膜素体6を連続洗浄できる。また、ゼオライト膜素体6を支持するチェーンコロ1aが自由回転するので、回転ブラシ2の回転によってゼオライト膜素体6も回転し、ゼオライト膜素体6の全面を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】低運転コストで効率的に膜モジュールを構成する固液分離平膜の膜表面の目詰まりを低減できるようにすることを目的とする。
【解決手段】流入する下水3を活性汚泥により処理する反応槽1と、該反応槽1内に浸漬して鉛直に設置され、懸濁液と処理水とを分離する膜モジュールを構成する複数の固液分離平膜4と、該複数の固液分離平膜の固液分離平膜4と固液分離平膜4との間の水面上に設置した浮き10と、該浮き10の下部より鉛直方向に取り付けられたブラシ11とを有する下水処理装置において、この反応槽1の水位制御を行うために流出口6にゲート13を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低運転コストで効率的に膜モジュールの膜表面の目詰まりを低減できるようにすることを目的とする。
【解決手段】流入する下水3を活性汚泥法により処理する反応槽1と、この反応槽1内に設置された懸濁物と処理水とを分離するための膜モジュール4と、この反応槽1の水面上に設置した浮き10と、この浮き10の下部より垂直方向に取り付けられたブラシ11とを備えたものである。 (もっと読む)


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