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Fターム[4D015DA03]の内容

凝集又は沈殿 (21,364) | 凝集剤の無機成分(無機凝集剤) (3,093) | 多価金属化合物(多価金属塩など) (2,619) | アルミニウム化合物 (1,227) | ハロゲン原子を含有するもの (593)

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【課題】 有機ヒ素含有化学兵器によって汚染された汚染水に含有されているジフェニルアルシン酸等のいわゆる有機ヒ素を除去するための処理方法と処理装置に関し、有機ヒ素含有水中の有機ヒ素の除去を確実に行うことができ、0.001mg/L以下という厳しい環境基準を満たすことのできる処理方法と処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機ヒ素含有水中の有機ヒ素を、酸化セリウム系吸着剤で吸着して、前記有機ヒ素含有水を処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 凝集処理した水の浮上分離法におけるフロックの浮上性及び後段の処理への問題点を改善し、効率よく浮上分離により水を処理する方法を提供する。
【解決手段】 原水中の懸濁物質を凝集させて浮上分離する水の処理方法において、水系に浮上促進剤として消泡剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】沈殿操作における運転状態を測定管理し、凝集沈殿処理においては最良の濁度と最大の汚泥圧密状態で最小のスラッジボリュームを最少の凝集剤添加量で実現し、活性汚泥処理においては沈殿槽での安定した処理を可能にする測定管理装置を提供する。
【解決手段】沈殿槽に入る前の固液混合液を静置沈殿容器に設定量チャージし、設定時間静置後、静置沈殿容器の液面レベルと汚泥界面レベルの相対位置を維持しつつ液を排出し、排出しているあいだの排出経過時間と排出液のSSまたは濁度を計測し、計測値から沈殿汚泥界面が通過する時間を検出し、沈殿汚泥のスラッジボリュームを算出するとともに、沈殿汚泥界面が通過した後の計測値から上澄液相の濁度を計測する。また計測値から沈殿汚泥相の圧密性を測定し、液の排出完了を検知する。また同じ計測する手段を用いて、原水と沈殿槽上澄水のSSまたは濁度を計測する。 (もっと読む)


【課題】フッ素含有排水を処理して残留フッ素濃度が低い処理水を得るとともに、発生する汚泥の含水率が低く、汚泥の容積を減少することができるフッ素含有排水の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】フッ素含有排水をアルミニウム系凝集剤とpH5〜9で反応させる反応工程、反応工程後の水に高分子凝集剤を添加する凝集工程、凝集工程後の凝集フロックを含有する水を固液分離する工程、及び、固液分離された汚泥の一部を反応工程に返送する汚泥返送工程を有する処理方法において、該排水にアルミニウム系凝集剤を添加して反応工程に供給するとともに、汚泥返送工程の返送汚泥にアルカリを添加して反応工程に返送することを特徴とするフッ素含有排水の処理方法、並びに、フッ素含有排水にアルミニウム系凝集剤を添加する手段、反応槽、凝集槽、固液分離装置、汚泥返送路及び返送汚泥にアルカリを混合する混合槽を有するフッ素含有排水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】 消化汚泥、および消化汚泥を含有する混合汚泥等では消化処理が進むと難脱水性となり、従来の汚泥処理では凝集剤の添加量が大幅に増加する傾向にあったことから、汚泥または廃水の処理において、高分子凝集剤添加量の低減、フロックの粗大化、フロック強度の向上および脱水ケーキの低含水率化に優れる処理方法を提供する。
【解決手段】 高分子凝集剤を汚泥または廃水に添加、混合してフロックを形成させ、固液分離を行う工程からなる汚泥または廃水の処理方法において、高分子凝集剤を水に不完全溶解させた状態で用いることを特徴とする汚泥または廃水の処理方法。 (もっと読む)


【課題】フッ化カルシウム法によるフッ素含有水の処理において、薬品使用量の低減、発生汚泥量の低減、処理水質の向上を図るフッ素含有水の処理方法を提供する。
【解決手段】原水に消石灰を添加した後、酸性度が高い塩化アルミニウム系凝集剤を添加し、中和後、固液分離するフッ素含有水の処理方法。酸性度が高い塩化アルミニウム系凝集剤を添加することにより、消石灰の添加によってアルカリ性になった被処理水を中性付近に戻すことができ、このことにより、硫酸などの中和剤の使用量を削減することができる。酸性AC系凝集剤であれば、そのアルミニウム成分により、イオン状のフッ素を共沈させて除去することにより、処理水質を高めることもできる。 (もっと読む)


【課題】浚渫汚泥、下水場汚泥、工場排水汚泥や工事現場等での汚濁廃水に用いられ、沈降清澄を早め、濾過排水方法を簡略化させる低廉な無機系粉末状凝集剤及びそれを用いる汚泥及び汚濁廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】シリカ、アルミナ、マグネシア、カルシア成分を含有する吸水量が50〜90ml/100gの無機粉末と、シリカ成分が65〜80重量%で、平均粒子径15〜150μmで、吸水量が20〜40ml/100gの硅砂粉末と、半水石膏粉末及び高分子凝集剤を含有し、且つ無機粉末、硅砂粉末、半水石膏粉末及び高分子凝集剤の合計100重量部当たり、原子価3以上の水可溶性金属塩無機粉末を0.05〜20重量部含有する水処理用無機系粉末凝集剤である。この水処理用無機系粉末凝集剤を、懸濁物濃度が50〜20,000mg/リットルの汚泥廃水や汚濁廃水に100〜30,000ppmの範囲で添加し、処理する。 (もっと読む)


吸着ろ過を用いる汚染水の浄化方法および装置。まず汚染水をpH調整剤と接触させて、約3〜7の範囲のpH調整水を準備することにより、1つまたはそれ以上のカチオン、アニオンおよび/または非イオン界面活性剤、有機、無機および/または生物学的汚染物質を、灰色水のような汚染水から除去することができる。pH調整剤は、好ましくは1つまたはそれ以上の酸、1つまたはそれ以上の加水分解性の塩、イオン交換媒体、またはこれらの組合せである。その後にpH調整水を、シリカ、ゼオライト、アルミナ、活性炭などを含む1つまたはそれ以上の活性吸着媒体と接触させる。本発明は、水から選択的に汚染物質を除去し、それにより汚染水を、人との接触、再利用および/または消費に対して安全にする手段を提供する。 (もっと読む)


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