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Fターム[4D031AB29]の内容

Fターム[4D031AB29]に分類される特許

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本発明は、成形された即ち波形をなす薄板(波板)(102,202,302)と、平板(104a,104b,204,304)と、一体化されたルーバー(108,110)と、を有する羽根型ミスト・エリミネータ装置(100)を提供する。波板及び平板は積層され、これらの板及び一体化されたルーバーの配列が、装置の入口から蒸気出口に至る少なくとも1つの蛇行した流体流路を作り出す。外部ケーシング又は外枠は、前記板を一緒に保持するに十分である。
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【課題】生ごみを粉砕及び攪拌する過程より発生する臭い匂い、油分、及び水分を含んだ蒸気の排出構成を簡単に改善することにより、設置及び維持管理を容易にすることができる生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】ケース部材10内のドラム部材20は、生ごみを攪拌する攪拌手段21を有し、スクリュー31を内蔵した移送部材30と連通する。モータ41は、攪拌手段21とスクリュー31の回転を制御する。ヒーティング部材50は、移送部材30に誘導される生ごみを加熱する。このような構成により、ドラム部材20から投入された生ごみの循環、粉砕、乾燥及び吐出しを達成する。蒸気排出部材60は、生ごみの粉砕及び加熱に伴って発生する蒸気をポンピング手段61によって強制吸入し、収納可能な浄化部材70に蒸気を通過させて油分と水分を分離する。蒸気排出部材60は、ケース部材10の上部を通じて純粋な気体成分だけを吐出す。 (もっと読む)


【課題】流体中の混入物を膜分離以外の技術で分離、あるいは除去する流体精製装置を提供する。
【解決手段】流体精製装置は、導入領域20として導入流路22を備え、加速領域30は流体を加速させて噴出する絞り部32,34を有する縮小流路36を備え、分岐領域40は噴出部38からの噴出方向と交差する方向へと配されて、その形状に沿って進む流体を排出領域50へと導く第1の側壁42と、噴出部38から噴出する流体の噴出方向と異なる方向に配されて、流路に拡張部46を形成する第2の側壁44とから成る拡張流路48を備え、排出領域50には、拡張流路48に流れ込んだ流体を分流する隔壁と、分流されて第1の側壁42に沿って導かれた流体を導入する第1の排出流路52と、拡張部46に流れ込んだ流体を導入する第2の排出流路54とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空気中の粗塵をフィルターによらずに捕集でき、しかも、サイクロン装置のような騒音を伴うことのない空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気清浄機1の内部にはフィルターユニット20が塵埃捕捉面を垂直にする形で配置され、その前面はフロントパネル11で覆われている。フロントパネル11とフィルターユニット20の間の空間は通風路13となる。フロントパネル11の下部には通風路13に室内空気を導入する吸込口40が設けられ、吸込口40の奥には気流を上方に急転回させる急転回部43が形成されている。吸込口40よりも上の位置には、上昇する気流から離脱した粗塵Pを受けるダストボックス50が配置されている。吸込口40は気流を斜め下方向に誘導するものであり、吸込口40を構成する上下の導風板41、42のうち下側の導風板42は、正面から見て下方に凸に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、排気に混ざる液滴が排気ダクトから放出されるのを抑制するためのエンジン排気装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の舶用ガスタービンエンジンの排気を大気に放出するエンジン排気装置にかわって、タービンエンジンの排気口に下方の端部を連通し上方の端部を大気中に開口した管状構造物である排気ダクトと、前記排気ダクトに排気の流れを遮る様に取り付けられ排気に混ざる液滴を捕捉可能なフィルタと、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】 処理装置本体の大型化を防ぐ。
【解決手段】 収容された生ごみに対して所定の生ごみ処理を施す処理槽としての内装ハウジング20と、この内装ハウジング20で発生した含塵気体から粉塵を分離して集塵する集塵部としての集塵器40とを備えてなるものであり、集塵器40が内装ハウジング20内に設けられている。 (もっと読む)


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