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Fターム[4D034DA05]の内容

水、廃水又は下水の加熱処理 (2,289) | エネルギーの由来 (221) | 廃熱 (138) | ゴミ焼却炉からのもの (10)

Fターム[4D034DA05]に分類される特許

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【課題】油田随伴水を被処理水とし、油田随伴水の環境放出のための浄化や、油田随伴水の再利用のために、被処理水中に含まれる油分および固形分、揮発性有機物、水溶性有機物を、それぞれ除去できる水処理装置を提供する。
【解決手段】原油生産時に排出される油田随伴水10が被処理水として導入され、この被処理水から油分及び固形分を分離除去する油分および固形分分離部11と、この油分および固形分分離部11で処理された処理水が被処理水として導入され、この被処理水から揮発性有機成分を吸着除去する吸着処理部12と、この吸着処理部12で処理された処理水が被処理水として導入され、この処理水から水溶性有機物を除去する水溶性有機物除去部13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人の体外に出た汚物を吸着した汚物処理用品を、安全かつ効率的に処分可能な使用済みとなった汚物処理用品の処分方法の提供。
【解決手段】 槽11で、紙おむつをグリセリンと植物油との混合液中で加熱しながら攪拌して洗浄し、洗浄した紙おむつを混合液の中から取り出し、次に、裁断機12により、槽11の混合液から取り出した紙おむつを裁断し、次に、槽13で、裁断機12から取り出した紙おむつを減圧環境下で加熱し、次に、分離機14、15により、槽13から取り出した紙おむつに付着している混合液を分離し、次に、分離機15を出た紙おむつをボイラ16で焼却する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、海水淡水化を水蒸気蒸留抽出装置、製造に関し、一体構成による作業効率、安定供給、安価な海水、淡水化蒸留方法を提供する。
【解決手段】本課題の海水淡水化の造水変換装置、製造は、現段階のコストが高値推移であることと、作業効率と作業負担がある。本発明の海水淡水化蒸留システム開発による構造効率、コスト削減等の好ましい形成による一体構成装置及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】大気汚染物質を排出しないゴミ焼却及び焼却余熱を用いた飲料水生成可能なゴミ焼却式飲料水製造装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、焼却炉34と、原水5と、蒸気送管3と、飲料水槽1と、濾過槽35とを備え、焼却炉34内部はゴミ焼却室30を設け、焼却炉34の下部は燃料投入口20を設け、ゴミ焼却室30底面にゴミ止メ網33を配置され、燃料とゴミが分離可能に構成され、ゴミ焼却室30天井部と濾過槽35との間に排気管24が設けられ、排気管24内部は貯熱網19が設けられ、煙が再燃焼可能に構成され、濾過槽35外部に配置された濾過水送管36から噴霧15が排出可能に構成され、原水5はゴミ焼却室30を覆うよう配置され、蒸気送管3が焼却炉34と飲料水槽1との間に配置され、ゴミ焼却室30の余熱により熱せられた原水5の蒸気が飲料水槽1内部に貯水可能に構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ごみ汚水をごみピットに散布して廃棄物に同伴させることで焼却炉に供給して処理するについて、ごみピットに散布したごみ汚水の重力による廃棄物堆積層下層への移動を効果的に抑えることで廃棄物堆積層におけるごみ質の均質化を図れるようにする。
【解決手段】ごみピット1に貯留の廃棄物を焼却炉4に送り込んで焼却処理する廃棄物処理施設で発生するごみ汚水をごみピットにおける廃棄物堆積層3に散布して廃棄物に同伴させることにより焼却炉での加熱により処理するごみ汚水処理方法について、ごみ汚水を増粘処理し、これで得られる高粘性のごみ汚水を廃棄物堆積層への散布に用いるようにしている。 (もっと読む)


【目的】消化液中のアンモニア成分を有効使用して窒素化合物を無触媒脱硝することが可能であり、また消化液中の有機物や臭気成分を分解でき、低コストで処理できるごみの資源化処理方法を提供すること。
【構成】メタン発酵するメタン発酵槽12と、バイオガスを脱硫する脱硫手段16とを備えるバイオマス資源化処理系Iと、可燃ごみを焼却する焼却炉2と、ガス冷却塔3と、排ガス処理設備5を備えた可燃ごみ資源化処理系IIとを有する廃棄物の資源化処理方法において、前記バイオマス資源化処理系Iにおけるメタン発酵槽から排出される消化液を前記可燃ごみ資源化処理系II内のガス冷却塔3に移送して800℃以上の温度で加熱分解処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】濃縮された温泉水を使用した際の効果が非常に高く、且つ、温泉水の有効な利用を図ることの可能な温室加熱装置及びこの装置を用いて得られる皮膚用薬液、薬用石鹸、飲料の提供を目的とする。
【解決手段】温室加熱装置1は、温泉水を加熱する加熱装置2と、加熱装置2からの蒸気を冷却する冷却装置3と、温室5の下方の地中に埋設された温室加熱用配管10とを備え、加熱装置2から冷却装置3を介して温室加熱用配管10に送られた蒸気により温室5を加熱する構成にしてある。また、冷却装置2から温室加熱用配管10に送られる蒸気を、一時的に貯留する蒸気室4を、冷却装置3と温室加熱用配管10との間に備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、ゴミのガス化による有効エネルギーの生成方法および設備に関するものであり、この場合、都市ゴミなどの廃棄物がシャフト型ガス化溶融炉の中に取り込まれ、向流の中で乾燥され、ガス抜きされ、固形残留物の溶融下でガス化される。さらに、ガス化溶融炉(15)によって抽出された高温の生ガスは、高温ガス蒸気ジェネレータ(18)に送られ、その際、水蒸気が高温ガスに混ぜられ、高温ガスと蒸気の混合物が二重タービンローター(18.13)を介してタービン(18.3)に送られ、このタービンが発電機(18.4)を駆動し、その際、同時に初期反応が起こる。その後、前清浄される高温ガスと水蒸気の混合物は、ダウンドラフト装置に送り込まれ、その中で、反応剤を混入した水が噴射され、発泡によって膨張と圧縮を繰り返すことにより、この混合物を冷却し、前清浄する。その際、前清浄されたガスが抽出され、液体は収集される。前浄化されたガスがガス浄化装置(40)に供給され、ガスはガス浄化装置の中で反応剤によって発泡され、再び脱泡される。最後に、浄化されたガスは、その他のエネルギー利用、例えばモーター(41)のバーナーに供給される。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥等の有機性廃棄物の消化処理により生成する生成物、特に消化処理した後の残渣をエネルギーとして有効利用することができる廃棄物処理方法を提供すること。
【解決手段】廃棄物をガス化溶融するガス化溶融炉1とガス化溶融炉1で生成した可燃性ガスを燃焼させる燃焼炉3と燃焼炉3の燃焼排ガスの熱回収を行うボイラ4とを備えた廃棄物ガス化溶融設備と、下水汚泥、食品廃棄物、厨芥等の有機性廃棄物を消化処理する消化槽16を備えた消化設備とを用いた廃棄物処理方法である。消化設備の消化槽16で有機性廃棄物を消化処理した後の残渣を、汚泥乾燥器19にてボイラ4で生成した蒸気やボイラ4で熱回収された後の燃焼排ガスを用いて乾燥させ、ガス化溶融炉1に投入する。 (もっと読む)


【課題】排水処理装置を使用しないため排水処理装置の大型化の必要がなく、水砕水を再利用しないために再利用水の塩濃度が上昇することもなく、また、燃焼エネルギーを下げることなく、水砕水を処理する方法を提供する。
【解決手段】スラグ冷却水である水砕水を沈殿槽を介して粒度分離し、焼却炉の減温塔または溶融減温塔に噴霧し蒸発させて処理する。また、粒子径が0.01mm以上の粒子を沈殿槽で粒度分離して取り除くことで、減温塔へ噴霧するノズルの閉塞を防止する。 (もっと読む)


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