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Fターム[4D041BA06]の内容

重力濾過機 (3,052) | 不定形濾過層を用いる濾過機のタイプ (207) | 下向流濾過 (134) | 透過支持体の使用 (71) | 可搬、携帯できる濾過機 (9)

Fターム[4D041BA06]に分類される特許

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【課題】食用油を揚げもの中に処理するための方法を提供する。
【解決手段】カルシウムもしくはマグネシウムを珪酸塩と組み合わせたものを用いて、濾されて油中へ実質的に浸出しないようにして、油をin situで処理すること、を含む。濾過処理材料としては、セメントクリンカー、OPC、珪酸石灰、ならびに混合物を用いることができる。濾過処理材料の形態は、油中に浸漬する、ばらのブリケットもしくはブロック、除染用もしくは濾過用のカートリッジを、油もしくは脂肪を用いるディープクッカーまたは揚げカゴに装着する。このカートリッジには、濾過もしくは除染をする材料を内包する、孔あき筐体が含まれる。このカートリッジを、冷却点を定める窪みを持たせるようにして成形された底部を有するディープフライヤーに使用してもよく、冷却点の中かもしくは上に収められる。 (もっと読む)


【課題】本体容器の容積を変えずに、より多くの浄水を浄水室に貯留することのできる浄水器を得る。
【解決手段】本体容器2の内部に当該本体容器2の天壁部8を望むように内容器3を配置することで、内容器3の内側を原水室4、外側を浄水室5に区画するとともに、前記内容器3の底壁部3aに、原水室4と浄水室5とを連通する開口部3cを設け、前記開口部3cに浄水カートリッジ10を装着することで、原水室4に導水された原水を浄水カートリッジ10で濾過して濾過された浄水を浄水室5に貯留するようにした浄水器1であって、前記内容器3に、当該内容器3の容積を増減させる伸縮部20を設けた。 (もっと読む)


【課題】非使用時には閉止されて内包された濾材の漏れを防止しつつ、使用に際してはより確実に空気抜き口を開口することのできる濾過装置を得る。
【解決手段】浄化材2を内包する封入容器3を有して外郭容器体7に着脱自在に設置する。封入容器3は、上方が開放された有底筒状の下ケース4と、この下ケース4の上方開口部3aを閉止する蓋体5と、を備え、下ケース4の底面41に浄水吐出口44を形成するとともに、蓋体5の上面51に水導入口54および空気溜り部55を設け、空気溜り部55の頂面に空気抜き口56を形成する。空気抜き口56を、それの開口形状に沿った破断部101を有する閉止部102で閉止し、外郭容器体7の給水口74に設けたカバー75から突き押しロッド103を垂設し、カバー75の閉止により突き押しロッド103で閉止部102を突き押して破断部101から破断する。 (もっと読む)


1つの実施態様において、本発明は、アルミニウムで被覆された粒状活性炭および粒状ゼオライトを有する、水から汚染物質を除去するためのろ過材に関する。別の実施態様は、アルミニウムで被覆された粒状活性炭を製造する方法であって、粒状活性炭を約5と約6.8の間のpHに酸性化された1つ以上のアルミニウム塩を含む水溶液に曝すことと、この水溶液を取り除くことと、製造するアルミニウムで被覆された粒状活性炭を洗浄し乾燥させることとを含む方法に関する。さらなる実施態様は、(i)粒状活性炭および粒状ゼオライトを有する中間区域、および(ii)スクリーニング材料を有する下部バリア区域を有し、約0.5Lsec−1−2から約10Lsec−1−2の流量の水を通過させることができる、水から汚染物質を除去するためのろ過システム、このろ過システムを収容するカートリッジ、および、関連する、水から汚染物質を除去する方法に関する。
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ろ過される液体のための少なくとも1つの注入開口(3a,3b,3c)とろ過された液体のための少なくとも1つの排出開口(5)とが設けられ、フィルター材(3)のための容器(2)を具備し、前記排出開口(5)には、前記容器(2)内に前記フィルター材(3)を保持するように配置された保持手段(6,7,8)が設けられているフィルターカートリッジ(1)であって、前記カートリッジは、前記少なくとも1つの排出開口(5)の近傍に、前記少なくとも1つの排出開口(5)を通って前記保持手段(6,7,8)から漏れ出た前記フィルター材(3)を保持するように配置され、前記容器(2)に取り付けられる少なくとも1つの保持カップ(10)をさらに具備し、前記漏れ出たフィルター材を前記容器(2)と前記保持カップ(10)との間に収集する。 (もっと読む)


カップ(2)とこのカップに取り付けられているカバー(10)とを具備している液体濾過のための容器(1)が開示されている。このカップ(2)は、濾過材が少なくとも部分的に充填され、少なくとも1つの液体用の出口窓を有している。前記カバー(10)は、少なくとも1つの入口窓(16a、16b)と、空気用の少なくとも1つの排気窓(20)とを有しており、少なくともこれら窓(16a、16b、20)は、格子開口(40)を備えている格子構造体を有している。前記排気窓(20)は、この排気窓の平面から内側に延びている少なくとも1つの凹部(24)を有しており、この凹部(24)には、少なくとも1つの格子構造体(29、30)が、少なくとも部分的に設けられている。
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【課題】廃油としてのアルミニウム切削クーラントオイルを再使用可能な状態にろ過できるようにする。
【解決手段】ろ過器2は、上部にオイル入口29aを有すると共に、底部にオイル出口28bを有するろ過容器27と、このろ過容器27の底部に敷設されたフィルタ31aと、このフィルタ31a上に収容されたおが屑32a、32bからなるろ過材33とを備えて構成されている。この構成のろ過器2には、廃油がオイル入口29aから入れられると、廃油は、おが屑32b、おが屑32aに浸透し、フィルタ28bを通過し、流出口10dから出る。 (もっと読む)


【課題】従来技術における制約を克服するように構造的かつ機能的に構成された液体容器用フィルターカートリッジを提供する。
【解決手段】液体容器(1)用フィルターカートリッジ(10)は、第1チャンバー(13)と第2チャンバー(16)とを備える。第1チャンバーは、水または液体を浄化できるフィルター材料(12)を収容し、さらに通過する水が前記フィルター材料と接触できるようにするために入口(14)および出口(15a)を有している。第2チャンバーは、第1チャンバーから排出される水を集めるために第1チャンバーに連通し、さらに水を外へ排出するための開口(19)を有する。排出開口(19)は、第1チャンバーから排出された水を集める第2チャンバー(16)のベース(17)よりも高い位置で第2チャンバー内に開口を有している。 (もっと読む)


本発明は、液体のろ過のための装置と、使用者が正しい位置づけを確実にし、確立することができる関連するフィルタカートリッジ100とに関する。この装置は、入口漏斗10が少なくとも1つの第1の固定手段30を、受け入れ開口部13の下方に有し、フィルタカートリッジ100は、少なくとも1つの第2の固定手段130を封止用リム160の下方にこの封止用リム160から離れたところに有し、この第2の固定手段は、フィルタカートリッジ100が受け入れ開口部13の中に取り付けられる時に、第1の固定手段30と相互に作用することを特徴とする。
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