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Fターム[4D043BB23]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 槽内での穀粒の調質 (105) | 穀粒の脱ぷ、精穀又は研磨装置と連設しているもの (7)

Fターム[4D043BB23]に分類される特許

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【課題】粒度の調整が可能で、複数の粒度の米粉を生成することができ、かつ、一般需要者が気軽に利用することができる米穀製粉機を提供する。
【解決手段】有価媒体を挿入するための挿入口12を有する有価媒体検出部10において、挿入口12から挿入された有価媒体の価値を検出する。米穀投入口22を有する粉砕器20において、米穀投入口22に投入された米穀を、円板状に形成され、板面に突起28を有する回転体26を回転させることによって、有価媒体検出部10において検出された有価媒体の価値分粉砕し米粉を生成する。制御部30では、粉砕器20の回転体26の回転速度を制御することによって、粉砕器20から得られる米粉の粒度を調整するとともに、回転体の回転時間を制御することにより各粒度の米粉の重量を調整する。 (もっと読む)


【課題】食感は柔らかくて、腰があり、食べやすく、色感は鮮やかに緑色を呈していて、視覚的に新鮮さを提供することができ、栄養素は非常に豊富であり、健康増進と成人病予防に良い緑色の全粒穀物を生産する。
【解決手段】本発明の方法は、黄熟期前の緑熟期に緑色状態の全粒穀物を収穫して貯蔵タンクに投入する工程(S10)と、緑色の前記全粒穀物を流出させて、88〜102℃の温度範囲の水またはスチームで30〜120秒間蒸熟させる工程(S20)と、前記緑色の全粒穀物を、1〜7℃の温度範囲で急速冷却させる工程(S30)と、低温に冷やされた前記緑色の全粒穀物に風を送風して、前記緑色の全粒穀物の表面に浸湿された過剰の水分を除去する工程(S40)と、水分が除去された前記緑色の全粒穀物に、35〜50℃の温度範囲の低温熱風を当てて乾燥する工程(S50)と、を順に行う。 (もっと読む)


【課題】玄米を過熱水蒸気処理することによって、玄米における糊粉層のうち胚乳に接する境界部を残すように玄米を搗精しても保存性に優れ、良食味で付加価値の高い精白米を作ることができる精米方法を提供する。
【解決手段】常圧であり、且つ180℃〜250℃の過熱水蒸気を用いて、2秒〜10秒の間で未処理の玄米を加熱し、加熱初期に玄米の表面に結露水を発生させると共に、過熱水蒸気による玄米の加熱によって、結露水を除去させ、過熱水蒸気を分離させ、冷却して得られた玄米を、糊粉層のうち、胚乳に接する境界部を残すように搗精する。 (もっと読む)


【課題】従来の籾を炒って精米とした焼米。
【解決手段】従来の米では煮る、炊くの手間があったが、焼米はそのまま又は、食器に入れ、湯を入れるだけで食することが出来る。
食塩、炒り豆を入れると美味を増す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、近年、米粉で製造するパン等、米粉の需要が広がっているのを鑑み、製粉機能を備えた精米設備にすることを課題とする。
【解決手段】
玄米を精米処理して精白米にする精米機(7)と、該精米機(7)の下手側に精米機(7)で精米処理した精白米を製粉して米粉にする製粉機(8)と、玄米を精米機(7)で精白米にする精米運転か、玄米を精米機(7)で精米処理した精白米を製粉機(8)で米粉にする精白米製粉運転かを設定する設定手段を備える操作装置とを設けたことを特徴とする製粉機付き精米設備とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は風選された粃を機体正面側以外からも取り出せる構成とすることで、作業性の良い籾摺機にすることを課題とする。
【解決手段】
風選部(H)には風選室(7,8)で風選された粃を処理する粃処理部(S)を設け、粃処理部(S)は上下二段の粃受樋(12,13)内にそれぞれ粃ラセン(14,15)を内装し、上段の粃ラセン(14)と下段の粃ラセン(15)のいずれか一方を操作部(Z)側に、他方を伝動部(D)側に粃を搬送する構成とし、風選室(7,8)で風選された粃が供給される上段の粃受樋(12)の底部には下段の粃受樋(13)に連通する開口部(12a)と、該開口部(12a)を開閉する開閉手段(21)を設けた。 (もっと読む)


【課題】自動籾摺精米施設において籾摺ロールの穀粒の残留を防止する。
【解決手段】料金を投入して原料投入ホッパ(2)に投入した原料籾を籾摺装置(7)で籾摺し次いで精米装置(10)で精米する自動籾摺精米施設であって、籾摺装置(7)には一対の籾摺ロール(7c,7c)を具備し、原料投入ホッパ(2)には投入穀粒の有無を検出する穀粒有無センサ(SE4)を設ける。そして、この穀粒有無センサ(SE4)の穀粒なし検出の所定時間後に、籾摺ロール(7c,7c)を停止する籾摺ロール第1停止手段を設け、籾摺ロール第1停止手段の籾摺ロール(7c,7c)停止後に更に籾摺ロール(7c,7c)を再起動して停止する籾摺ロール第2停止手段を設ける。前記構成によると、籾摺ロール(7c,7c)の内部の穀粒残留を防止できる。 (もっと読む)


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