説明

Fターム[4D048BA26]の内容

触媒による排ガス処理 (103,343) | 触媒成分、担体成分 (33,763) | Mo (310)

Fターム[4D048BA26]に分類される特許

301 - 310 / 310


本発明は、流体流からSOx、NOx及びCOの排出を低減するための方法に関し、該方法は、マグネシウム及びアルミニウムからなるとともに約43度と約62度の2θピーク位置に少なくとも反射を示すX線回折パターンを有する化合物を該流体流と接触させる工程を含み、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約10:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1:1乃至約6:1である。一実施形態において、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率は、約1.5:1乃至約10:1である。別の実施形態において、本発明は、化合物中のマグネシウム対アルミニウムの比率が約1.5:1乃至約6:1である方法に関する。 (もっと読む)


炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性(高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性)に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する多機能材を提供する。本発明の多機能材は、例えば、少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理することにより得られる。 (もっと読む)


耐久性(高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性)に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する基体の製造方法を提供する。少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる基体の表面をその表面温度が900〜1500℃となるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、或いは炭化水素を主成分とするガス雰囲気中で加熱処理するか、又は該基体の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその基体の表面温度が900〜1500℃となるように加熱処理して炭素ドープ酸化チタン層を形成することにより炭素ドープ酸化チタン層を有する基体が得られる。 (もっと読む)


高濃度のアンモニア(NH3 を含む排ガスまたは排水中のNH3 を、触媒の劣化や副生物の増大を招くことなく処理することができるNH3 含有ガスの処理方法および装置を提供する。
触媒塔9を流通するNH3 含有ガスを、NH3 を酸化してNOを生成する機能を有する触媒層の流路と、この機能を有さない触媒層の流路とを並列に有する前処理触媒層1に接触させた後、脱硝機能と、NH3 を酸化してNOを生成する機能とを併せもつ触媒層2に接触させて浄化する。 (もっと読む)


周期的なリッチ/リーン条件下に燃料を供給して燃焼させ、生成する排ガスを接触させて、その排ガス中の窒素酸化物を接触還元するための触媒であって、
(A)(a)セリア又は(b)酸化プラセオジム又は(c)セリウム、ジルコニウム、プラセオジム、ネオジム、テルビウム、サマリウム、ガドリニウム及びランタンから選ばれる少なくとも2つの元素の酸化物の混合物及び/又は複合酸化物からなる触媒成分Aと、
(B)(d)白金、ロジウム、パラジウム及びこれらの酸化物から選ばれる少なくとも1種からなる貴金属触媒成分と(e)担体とからなる触媒成分Bと、
(C)(f)固体酸と(g)バナジウム、タングステン、モリブデン、銅、鉄、コバルト、ニッケル及びマンガンから選ばれる少なくとも1種の金属酸化物を担持させた固体酸とから選ばれる少なくとも1種からなる触媒成分Cとからなる。 (もっと読む)


本発明はリーン条件下で運転される内燃機関の排ガスを浄化するための触媒装置に関する。壁厚の薄い多孔質担体の片面を窒素酸化物貯蔵触媒で被覆し、かつ他方の面をSCR触媒で被覆することが提案される。排ガスが触媒被覆および支持材料を通過する際に、別々の担体上の触媒の直列配置と比較して窒素酸化物の変換率における著しい改善が達成される。壁厚の薄い担体としてウォールフローフィルターが有用であることが判明した。
(もっと読む)


一酸化炭素を二酸化炭素に変換できる触媒の使用を含むカットフィラー組成物、シガレット用紙、シガレットフィルター、シガレット、シガレットの製造方法及びシガレットの喫煙方法を提供する。触媒は、高表面積担体粒子上に担持されたナノスケールの金属粒子及び/又は金属酸化物粒子を含む。金属前駆体溶液を高表面積担体粒子と混ぜ合わせて混合物を形成することによって、或いは金属前駆体溶液をコロイド溶液と混ぜ合わせて混合物を形成してから、該混合物を熱処理することによって触媒を調製することができる。
(もっと読む)


本発明は、窒素酸化物保存−還元(「NSR」)排ガス制御システムが装備されている内燃機関エンジンの性能と排ガス制御とを改良するシステムおよび方法を提供する。該システムは、NSR 触媒(206)と、NSR 触媒の上流に配置された燃料装置(200)と、少なくとも1つの燃料注入口(208)とを備える。該燃料装置(200)は燃料をCOとHとを含む還元ガス混合物に変換する。次いで、還元ガス混合物は、NSR触媒(206)に供給され、そこでNSR吸着剤を再生し、NOを還元して窒素とし,場合によっては、NSR触媒を周期的に脱硫酸化する。燃料装置(200)は、1以上の触媒(308)を備え、燃焼、部分酸化および/または改質などの反応を促進し、消費 エンジン排気流中に存在する過剰酸素の消費を助ける。本発明の方法は、パルス化された燃料の流れを使用してNSR触媒吸着剤の再生を提供する。制御方法もまた、提供する。
(もっと読む)


【課題】再生後の触媒のSO酸化率を可及的に少なくすることができる使用済排ガス脱硝触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】金属製網状物のような触媒基材と、脱硝触媒成分からなる使用済排ガス脱硝触媒に蓚酸を担持後乾燥し、次いでタングステン酸のアンモニウム塩を含んだ溶液で処理後乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 脱硝性能が低下した脱硝触媒の再生方法を提供する。
【解決手段】 脱硝性能が低下した脱硝触媒の再生にあたり、洗浄液中の硫酸水又はアンモニア水の濃度を0.05〜20重量%とし、洗浄液の温度を10〜90℃に維持して触媒を洗浄することを特徴とする脱硝触媒の再生方法、並びに、上記条件で脱硝性能が低下した脱硝触媒を洗浄し、該洗浄触媒に触媒活性成分を含浸担持することを特徴とする脱硝触媒の再生方法。 (もっと読む)


301 - 310 / 310