説明

Fターム[4D052HA03]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤、その基材、添加剤 (2,349) | ゼオライト (487)

Fターム[4D052HA03]に分類される特許

201 - 220 / 487


【課題】ロータ素子の端面の大小の凹凸の存在にかかわらず、簡易な構造で、ゾーン間シールと外シールを確実に行なうことができる回転式ガス処理装置のシール構造体及びシール方法を提供する。
【解決手段】回転式ガス処理装置において、ハニカム状のロータ素子1の外周部に、ロータ素子1と一体となるように金属フレーム2を取り付け、金属フレーム2のフランジ状の端面21に段差をつけて外輪面21aと内輪面21bが表れるようにすると共に、ロータ素子1の端面と金属フレーム3の内輪面を同一面とし、ロータ素子1の端面を少なくとも吸着ゾーンと再生ゾーンに画成する固定プレート3に、外輪面21aと摺動接触する環状の第1シール部材31と、内輪面21b及びロータ素子の端面11と摺動接触すると共に、ロータ素子の端面11をゾーン毎に画成する第2シール部材32を付設した。 (もっと読む)


【課題】 回収有機溶剤中に混入する水分および酸の量を低減し、蒸留などの精製や中和を行なうことなく効率的に有機溶剤を回収し、さらに回収した有機溶剤を容易に印刷インキ組成物の原料として再利用でき、さらに回収の際に爆発の危険性を大幅に低減できる、有機溶剤の回収処理設備、有機溶剤の回収方法および再利用方法を提供すること。
【解決手段】 被処理ガス中に含まれる水分を除去する除湿装置2と、被処理ガス中の有機溶剤を吸着除去する活性炭吸着装置3と、加熱された不活性ガスを送給する加熱ガス供給装置4と、脱着ガス中に含まれる酸成分を除去する化学吸着処理装置5と、供出ガスを脱水する冷却装置6と、脱着ガス中に含まれる有機溶剤を回収する回収装置7と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】上方に開口する送風口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた除湿手段と、送風口3の上方を、所定間隔をおいて覆った可動自在のルーバ11とを備え、ルーバ11には補助ルーバ12を可動自在に装着し、補助ルーバ12を可動させることにより、送風口3からの送風方向を、ルーバ11と補助ルーバ12の組み合わせで、より細かく、また広範囲に可変することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、除湿装置において、除湿能力の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、本体ケース3内に設けられた冷凍サイクル4とを備え、冷凍サイクル4は、圧縮機5と、圧縮機5の下流に順次設けた放熱器6、膨張手段7、吸熱器8とにより形成し、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気を放熱器6、吸熱器8を順次介して排気口へと送風する送風手段9を設け、送風手段9の風路であって、放熱器6と吸熱器8の間に除湿体10を設け、除湿体10は除湿ローター11と除湿ローター駆動手段12を備え、放熱器6と吸熱器8の間に除湿ローター11の放湿部13を設け、除湿ローター11の吸湿部14は吸熱器8と排気口2の間に設け、放熱器6と除湿ローター11の放湿部13との間の風路には加熱手段15を設け、本体ケース3内に除湿ローター11のセルフクリーニング運転をする除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するものであり、除湿効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口2と送風口3を有する本体ケース1と、この本体ケース1内に設けた除湿手段とを備え、除湿手段は、通気構造の除湿ロータ6と、この除湿ロータ6に送風するための送風機とを有し、除湿ロータ6は、通気風上面の開口を、通気風下面の開口よりも大きくするとともに、前記通気風下面に風下表示19をしたものであるので、その除湿効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】水分の凍結やガスハイドレートの生成による配管の閉塞を効果的に防止することができる炭化水素分離システムを提供する。
【解決手段】少なくとも水と複数の炭化水素とが含まれる混合物を、質量がプロパン未満である低沸点成分と質量がプロパン以上である高沸点成分とに、沸点の差を利用して分離する蒸留装置51と、前記低沸点成分に含まれる水分を除去する水分除去装置7とを少なくとも備える炭化水素分離システム10とする。 (もっと読む)


【課題】空気中の水分を除湿ロータに吸着し、これを濃縮脱着して回収する除湿装置において、除湿ロータに吸湿だけでなく、吸着した臭いをとる、殺菌するといった機能を付与し、除湿とともに脱臭、除菌ができる空調機を提供することを目的とする。
【解決手段】除湿ロータに含まれるゼオライトなどの吸湿剤の交換性カチオンを銀イオンなどの除菌や臭気を分解する機能を有する金属カチオンとし、臭気吸着性能および加熱時の触媒的な臭気分解能力を付与する。また除菌性能を付与する。この銀イオン交換除湿ロータ5を、ロータ5に通気するためのファン6と、ロータ5から湿気を脱着するためのヒータ7と温風を送るファン8と、通気部分と脱着部分を入れ替えるために除湿ロータ5を回転させるギアモータ9と、あたためられた空気を回収し脱着した水を冷却、回収するための熱交換装置10を有した装置に組み込み、除湿装置12とする。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気排出装置は、前面の蒸気排気口から排出される蒸気によって、周辺の
壁等に黴が発生する虞がある。これを防止するためには、換気扇を運転するか窓を開けて
換気するなどの作業が必要となり、冬季などの低温時期には部屋の温度低下を来たし、部
屋の空気調和が悪影響を受け好ましくない。本発明は、炊飯器、湯沸かし器等の蒸気発生
を伴う器具から発生する蒸気をそのまま蒸気排気口から排出するのではなく、除湿された
空気として排出することにより解決する。
【解決手段】炊飯器等が収納設置される収納部の天井面に開口した蒸気吸い込み口から吸
い込んだ蒸気を収納部に隣接配置した除湿装置へ導くよう収納部の天井部に形成した蒸気
吸い込みダクトと、除湿装置にて除湿された空気を収納部の前面側へ排出する排出口を備
え、蒸気発生器具から発生する蒸気は、除湿装置に設けた送風機によって収納部内の空気
と共に蒸気吸い込み口から吸い込まれて除湿装置へ導入されて除湿された後、排出口から
排出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、吸着塔の吸着機能を可及的に利用することができ、効率的且つ経済的に水素生成処理を可能にする。
【解決手段】水素生成システム10は、水を電気分解することによって高圧水素を製造する水電解装置14と、前記高圧水素に含まれる水分を除去する第1気液分離器18と、前記高圧水素に含まれる水分を吸着して除去する吸着装置22とを備える。吸着装置22は、水素流れ方向に沿って直列に配置される第1吸着塔42a及び第2吸着塔42bを備えるとともに、前記第1吸着塔42aと前記第2吸着塔42bとの間には、露点計46が配置される。 (もっと読む)


【課題】吸湿材を用い、除湿経路と再生経路を有する除湿装置において、除湿性能の低下の原因となる、除湿ロータに付着した有機成分を効率的に除去することすることすることができ、また除湿ロータに付着する有機成分を少なくすることを目的とする。
【解決手段】除湿ファン5により室内空気を吸入し、回転式の除湿ロータ3の吸湿領域3aを通過させて除湿された空気を室内に排出する除湿経路6および、再生ファン8により再生ヒータ9で加熱された空気を前記除湿ロータ3の吸湿領域3aとは分離された再生領域3bに吹き付けで水分を蒸発させ、熱交換器10で凝縮して水滴化する再生経路11を備えた除湿装置において、再生経路11の前記除湿ロータ3から出た直後の空気温度が低い状態が継続されると前記除湿ロータ3をクリーニングすることにより、除湿性能の低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材において、長期に渡って断熱性能を維持すること。
【解決手段】芯材2bとともに外被材3に減圧密封された吸着材4は、気体難透過性の容器内に、気体吸着材と、水分吸着材とを有し、気体吸着材と水分吸着材が、仕切りによって別々の真空空間に収容される構成である。気体吸着材と水分吸着材は気体難透過性容器内に収容されているため、大気中で取り扱う際の気体吸着材の劣化を抑制できる。また、真空断熱材1への適用後も、水分吸着材によって水分を除去された気体を気体吸着材が吸着する構成であるため、気体吸着材の水分吸着による失活が抑制できる。上記のように、気体吸着材が有する特性を十分に発揮できる構成とすることで、長期に渡って断熱性能を維持する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿機能と脱臭機能を1ユニット化することで省スペース化が得られ、通年の使用が可能となって無駄がなく、吸着剤の吸着作用と再生作用を繰り返して有効利用できる吸着再生装置と、この吸着再生装置を備えた空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】吸着再生装置Kは、室内に配置される装置本体30に、導いた室内空気を屋外へ排出する排気通風路bが接続される排気部32と、導いた室内空気を再び室内へ吹出す吹出し通風路15が接続される給気部33を備え、さらに、水分および臭気成分を吸着し、かつ放出可能な吸着剤を充填し、排気部と給気部に対向する位置に交互に移動自在な吸着体35を収容し、排気部に位置する吸着体から吸着体が吸着している臭気成分を分解または放出させる第1の再生器37を排気部に設け、給気部に位置する吸着体から吸着体が吸着している水分を放出させる第2の再生器38を給気部に設け、制御部23により排気部および給気部の切換え通風制御と吸着体の移動制御をなす。 (もっと読む)


【課題】調湿部材によって空気を調湿する調湿装置において、調湿部材に含まれる水を確実に浄化できるようにする。
【解決手段】空気中へ水を放出する加湿ロータ(43)の近傍に、第1電極(51)と第2電極(52)とを有する水浄化用放電部(50)を設ける。水浄化用放電部(50)では、両電極(51,52)の間で放電が行われ、放電に伴い活性種が発生する。加湿ロータ(43)中の水分と活性種とが接触することで、加湿ロータ(43)中の水が確実に浄化される。 (もっと読む)


【課題】意匠性、設置自由度および除湿能力を向上させ、消費電力や騒音を低減できるようにする。
【解決手段】本体正面には吸込口を設けず、本体の背面または側面に吸込口5を配設し、吸込口5から吸湿素子1を経由して送風機に通じる風路Aと、この風路Aとは隔絶されて吸込口5から熱交換器3を経由して送風機4に通じる風路Bとを別個に設け、吸湿素子1に流入する空気が熱交換器3の温度の影響を受けないようにしつつ、本体の正面の意匠を自由に決定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍手段の排熱を回転式除湿機の除湿用の熱源として用いる際に、回転式除湿機が十分にその性能を発揮できるにする。
【解決手段】再生領域25を通過させる再生ファン27と処理領域22を通過させる処理ファン24と処理領域22内で吸着した水分を再生領域25内に放出する除湿ロータ21とを有する回転式除湿機20と、高圧側1次冷媒の圧力を測定する圧力計13を備え冷凍手段11を冷却する1次冷媒回路10と、1次冷媒から2次冷媒に温熱を供給する冷却系凝縮器16と、2次冷媒を冷却系凝縮器16に供給する冷却手段と、圧力計13が測定した圧力値に基づいて冷却手段が冷却系凝縮器16に供給する2次冷媒の流量を制御する制御部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】親水性の臭気成分を確実に除去でき、空気浄化能力の高い空気浄化装置を提案する。
【解決手段】除湿ユニット(30)では、空気中に含まれる水分が捕捉されると共に、空気中の臭気成分が水中に吸収/溶解される。除湿ユニット(30)で捕捉された水は、水タンク(41)内に回収される。水タンク(41)内の水中に溶存する臭気成分は、水浄化ユニット(50)で発生させた活性種により分解される。 (もっと読む)


【課題】除湿装置の熱交換効率を向上する。
【解決手段】外気流91を吸湿剤を担持した回転ローターを具えた除湿体31を通過させて乾燥気流93とし、循環再生気流90を加熱器32で加熱後、該除湿体を通して吸湿させ、熱交換器として機能するコンデンサー3を通過させて、上記低温の外気により冷却して水分を凝結除去する除湿装置において、コンデンサー3を、多数の中空管体3020により構成し、高温高湿の再生気流を通過させると共に、区画サポートフレーム3021により間隔を設けて配列された中空管列の間に外気91を流通させて熱交換する。外気と再生循環気流とはクロスフローを形成して効果的に熱交換することができる。 (もっと読む)


【課題】省スペース化・省エネルギ化に優れ、且つ設備コストを低減し得るデシカント除湿器を提供する。
【解決手段】吸湿部11aと吸湿部11aより高温の再生部11bとを有して回転可能に構成され、吸湿部11aに通流される気体の水分を吸着し、その吸着した水分を再生部11bに通流される気体に放出する除湿ロータ11を備えたデシカント除湿器10であって、吸湿部11a及び再生部11bの熱が伝達され、再生部11bの温度未満で磁性を発現する除湿ロータ用感温性磁性部材13を、除湿ロータ11の回転軸12の周囲に設け、再生部11bの側から吸湿部11aの側に向けて除湿ロータ用感温性磁性部材11に磁力を付与し、吸湿部11aを吸引する除湿ロータ駆動用永久磁石14を備えた。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有し、高断熱性で、湿度調節機能を有する天然鉱物膜及び膜材を提供する。
【解決手段】製膜性を有する天然粘土と、無機吸着剤の粉末を主成分とする、柔軟性を有する膜材であって、天然粘土が、雲母、イライト、バーミキュライト、ベントナイト、スメクタイトのうちの一種以上であり、無機吸着剤が、モルデナイト、クリノプチロライト、凝灰岩、ホタテ貝殻、カキ貝殻のうちの一種以上であり、膜全体の重量における天然粘土と無機吸着剤の総重量割合が80%以上であり、天然粘土と無機吸着剤の混合比が、天然粘土/無機吸着剤比で50/50から90/10の範囲であり、必要に応じて、バインダー、吸着剤、殺菌剤あるいは抗菌剤、光触媒の役割を有する添加物が加えられており、高耐熱性、不燃性の天然鉱物膜、及びその用途としての壁紙、断熱材、耐熱材、難燃材・不燃材、吸着剤、消臭剤、又はフィルター。 (もっと読む)


【課題】衣類の乾燥度合いを正確かつ迅速に判断し、最適な衣類乾燥制御を実行する。
【解決手段】送風手段(23)による送風方向を変更する風向変更手段(29,31)と、室内へ供給する処理空気の温度を検出する吹出口用温度検出手段(47)と、検出対象物の温度Tcを検出する赤外線センサ33と、赤外線センサ33による検出位置を変更する検出位置変更手段(34,37,39,41)と、吹出口用温度検出手段(47)による検出温度Toと機内外の諸条件(Ti,α)とに基づいて、処理空気により検出対象物に加えることが可能な温度Tnを推定する温度推定手段(45)と、風向変更手段(29,31)により送風方向を変更しながら、推定温度Tnと赤外線センサ33による検出対象物の検出温度Tcとに基づいて検出対象物の乾燥度合いを判断する衣類乾燥モードを実行する制御手段(45)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


201 - 220 / 487