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Fターム[4D058MA35]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | フィルタの清掃 (3,156) | 遠心力 (12)

Fターム[4D058MA35]に分類される特許

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【課題】空気が通りやすく、かつ空気中の粉塵を捕集して空気をきれいにし、同時に目詰まりを完全に解消する集塵装置を提供する。
【解決手段】波状の毛材2群を略中央で折り曲げて束ねて形成した集塵フィルタ1、およびリング状固定部11から鉛直下方向に伸びるように略中央で折り曲げて束ねた波状の毛材2群を設けて円筒状とした円筒状集塵フィルタ12を固定する台座17を設け、この台座17は円筒状集塵フィルタ12の鉛直下方向に伸びた毛先14と接触する部分に毛先14が引っかかる段差15を有する集塵装置10。 (もっと読む)


【課題】フィルターに付着した粉塵を、衝撃力、掻き出し力、押し出し力の少なくとも一つを有する浮き出し手段がフィルターに接触することにより、粉塵を擦り込むことなくフィルターを再生することができるので、フィルターのメンテナンスの手間とコストを低減することを目的とする。
【解決手段】線材2を網目状もしくは略格子状に形成したフィルター3と、浮き出し手段である掻き出し部8とを備え、フィルター3で除去し付着した空気中の粉塵7を掻き出し部8がフィルター3に接触することによって、フィルター3の表面に浮き上がらせて除去する。 (もっと読む)


【課題】メインフィルターの回転による遠心力と遠心送風用羽根の送風力とたたき板によりフィルターの外周面に付着した粉塵を叩き落としフィルターを再生することを目的とする。
【解決手段】モータ6により回転するメインフィルター10と、メインフィルター10と同期回転する遠心送風用羽根9と、舌部14を有し遠心送風用羽根9の回転方向に風路の広がりをもつケーシング15と、メインフィルター10のプリーツに接触するたたき板12が設けられ、メインフィルター10の回転による遠心力と遠心送風用羽根9の送風力とたたき板12によりメインフィルター10の外周面に付着した粉塵11を払い落とし、メインフィルター10を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図4に示すように、フィルター4に遠心送風用羽根5を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター4を直線ブラシ17で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター4を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらに、フィルター4を吸込口3からダクト下流側に引き出せる形態にしたことにより、除塵装置1の室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】メインフィルターの回転による遠心力と遠心ファンの送風力とブラシによりフィルターの外周面に付着した粉塵を払い落としフィルターを再生することを目的とする。
【解決手段】モータ6により回転するメインフィルター10と、メインフィルター10と同期回転する遠心ファン9と、舌部14を有し遠心ファン9の回転方向に風路の広がりをもつケーシング15と、メインフィルター10に摺接する直線ブラシ12が設けられ、メインフィルター10の回転による遠心力と遠心ファン9の送風力と直線ブラシ12によりメインフィルター10の外周面に付着した粉塵11を払い落とし、メインフィルター10を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの発生頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】図3に示すように、フィルター7に遠心送風用羽根8を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター7を直線ブラシ23で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの発生頻度が低い。また、フィルター7を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2の中間に接続した筐体3の下面に点検扉5を有する除塵装置1の形態としたため室内からのメンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】従来の遠心力によるフィルター目詰まり除去手段を用いた除塵装置では、遠心力だけではフィルターの塵埃を払い落とす力が弱く、除去しきれずに塵埃がフィルターに残留するため、目詰まりの頻度が高い。また、気流が通る風路が複雑であり除塵装置としての圧力損失が高い。
【解決手段】フィルター3に遠心送風用羽根4を具備し、気流を内側から外側に発生させながらフィルター3を直線ブラシ18で掃出することで塵埃を払い落とす力が強くなるため、目詰まりの頻度が低い。また、フィルター3を略円錐に形成する構成により、気流が通る風路の圧力損失を低減できる。さらにダクト2に一体として設置できる除塵装置1の形態であるため、メンテナンス作業が簡便となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は大気中の粉塵を捕集浄化するフィルターの目詰まりを効果的に除去し、メンテナンスフリーとなる除塵手段および除塵装置の構成を提供することを目的とする。
【解決手段】略円筒形に形成されたフィルター4内側に遠心送風用羽根であるターボファン羽根11を備えたフィルターユニット5は、大気中の粉塵の捕集を行う際は図1(a)に示すようにプロペラファン8によって、粉塵を含んだ気体は除塵手段の外周面のフィルターから内部に貫流し粉塵が濾過され開口した下流側面6から下流へダクト吸込口2、モータ103、プロペラファン8の順に通ってダクト吐出口9から流出する。また、フィルターの目詰まりを除去する際は図1(b)に示すように、モータ103で除塵手段を回転させることで遠心力だけでなく、ターボファン羽根11によって除塵手段の内側から外側へ気流が発生させて効果的にフィルターの目詰まりを除去する。 (もっと読む)


【課題】装置内に設置されたフィルタを装置から取り外すことなく、装置内にて容易に洗浄可能な流動層装置及び流動層装置におけるフィルタ洗浄方法を提供する。
【解決手段】筒状に形成された処理容器1内にカートリッジフィルタ7を上下方向に移動可能に設置する。処理容器1のスプレーケーシング側壁3aに、超音波洗浄装置55を取り付ける。処理容器1内に洗浄液56を注入し、カートリッジフィルタ7を下方に移動させ洗浄液56に浸漬させる。この状態で超音波洗浄装置55を作動させ、カートリッジフィルタ7を洗浄する。超音波洗浄装置55がカートリッジフィルタ7の近傍に配置されているため、超音波振動がカートリッジフィルタ7に伝わり易く、フィルタに付着した異物を効率良く除去できる。これにより、流動層装置からカートリッジフィルタ7を取り外すことなく、処理容器1内にてカートリッジフィルタ7を洗浄することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 鉄材等のアーク溶接時に発生するオイル分を含むヒューム、工作機械における部品の切削加工時に発生するオイルミスト、100オングストローム級の微細なミストの回収を可能とする小型のミスト捕集装置を提供すること。
【解決手段】 モータ装置15により駆動回転される回転軸17をケース1のハウジング9に回転自由に支持し、その回転軸17に形成された空洞部17aを、メッシュ3μm〜10μmの不織布により多数の襞を有して筒形に形成されたフィルター21内及びハウジング室9aと夫々連通するように設け、ハウジング室9aに接続された吸込みブロワーの運転により吸入口6からケース1内にミストを含む空気を吸引し、その吸引された空気中のミストを回転式フィルター21により除去し、そのフィルター21を通過した空気を空洞部17aからハウジング室9aを経て吸込みブロワーの排気口から外部へ排出させる。 (もっと読む)


【課題】油煙などで汚れたフィルターの清掃の手間を軽減することを目的とする。
【解決手段】調理器の上方または周囲に設置され、吸込口1と吐出口4を有し内部に排気ファン5を配設したフード2と、吸込口1と吐出口4とを排気用ファン5を介して結ぶ通風路6に配設したフィルター7を備え、フィルター7は親水性処理が施されるとともに、通風路に連通するケーシング8内で駆動手段によって回転するように設けられ、フィルター7を加湿する手段と、前記ケーシング8に廃棄物回収手段を設けたことにより、フィルター7を取外して掃除することもなくフィルターについた汚れを除去できる。 (もっと読む)


本発明は,少なくとも一部が柔軟な流体透過性材料から作製される環状形態にある詰め物(9)を支承するロータ(6)を備える回転機械に関する。本発明の機械はまた,ロータ(6)を回転させる可変速度式の駆動手段と,ロータ(6)の回転速度の変化に応答して前述の詰め物(9)の変形を可能にする手段とを備える。この結果,本機械は,空気流を生成し,前記流れの中に含まれた物質を抽出し,かつ自己浄化工程を実行することが可能である。
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