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Fターム[4D058SA01]の内容

ガス中の分散粒子の濾過 (24,226) | 用途 (3,088) | 家庭用 (276)

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【課題】吸い込み口の方向を変えて室内空気の汚染濃度を検出し、汚染源にある汚染物質を清浄するのに適した吸い込み方向を推定することで、速やかな汚染空気の浄化を行う空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】吸い込み口2を設けた本体1の方向を回転させる首振り手段7を備えた空気清浄機であって、吸い込んだ室内空気をフィルター4により清浄する際に、吸い込み口2の方向を変えて室内空気に含まれる汚染物質の濃度を汚れセンサ3により検出し、最も高い濃度が検出された方向へ吸い込み口2を向けることで、速やかに汚染空気を浄化するための制御手段を備える空気清浄機である。 (もっと読む)


【課題】フィルタの設置後の内容の確認およびトラブルの追及を容易に行なうことができるとともに、ICタグ貼付けミスの防止や、設置変更に対応したICタグへの記入ができるフィルタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】空気を浄化するフィルタ1と、このフィルタ1の枠体2に設けたICタグ3と、このICタグ3にデータを記録する記録手段4とを備え、ICタグ3は少なくともフィルタ1の製品番号と製造番号およびフィルタ1の検査工程において得られた検査データよりなる特性データを、記録手段4により記録することにより、フィルタ1の設置後の内容の確認およびトラブルの追及を容易に行なうことができるとともに、ICタグ3の貼付けミスの防止や設置変更に対応したICタグ3への記入ができるフィルタ装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】組み立て、清掃体の交換が極めて容易な空気調和機用回転ロータを提供する。
【解決手段】空気調和機(図示せず)に取着されたエアフィルター(図示せず)に堆積した塵埃を除去する空気調和機用回転ロータ20であって、回転自在のロータ26と、前記ロータ26の外周の長手方向に設けられた溝部25と、一端が溝部25に挿脱自在で、他端で前記エアフィルターに堆積した塵埃を掻き取る清掃体27を備えたもので、清掃体27の一端が溝部25に対し挿脱自在なので、組み立てが容易である。また、清掃体27で、網目状のエアフィルター18上の塵埃を掻き取るため、清掃体27の消耗が激しいが、その一端が、溝部25に挿脱自在なので、清掃体27が消耗したときは、空気調和機用回転ロータ20全体を交換する必要は無く、清掃体27のみを交換するだけで良いので、空気調和機の維持費用が安価である。 (もっと読む)


【課題】活性炭や添着活性炭を使用せず、アルデヒド類のみを選択的、かつ効率よく除去するエアフィルター濾材に適した繊維シートを提供する。
【解決手段】無機粒子と酸ヒドラジドとが少なくとも繊維の表面上に担持されてなることを特徴とする繊維シート (もっと読む)


【課題】湾曲させやすいフィルター及びそれを備えた空気調節装置を提供する。
【解決手段】フィルター9は、フィルター網13と、フィルター網13の四方を支持するフィルター枠14とから構成される。フィルター枠14は、側方を支持する縦枠14aと、上方及び下方を支持する横枠14bとから構成される。縦枠14aの両面に凹凸が縦方向に設けられ、全体として波形状を呈する。波形状とすることにより、縦枠14aが肉薄となり撓みやすくなるため、フィルター9を湾曲させやすい。 (もっと読む)


【解決手段】フィルタ1において通気口10を有する筒状フィルタ素子2を支持する支持体3に通気性を持たせた。また、このフィルタ1を製造する際には、通気性を有する支持体3の表面に形成した支持孔17にこの筒状フィルタ素子2を挿入して配置し、その支持体3の表面と筒状フィルタ素子2の鍔部12との間の接合部30にレーザー光吸収材を介在させてレーザー光を照射することにより、その支持体3と筒状フィルタ素子2とをそれらの接合部30で互いに接合する。
【効果】フィルタ1において、広い濾過面積を確保して高い濾過効率を達成するとともに、小型化することができる。また、高い濾過効率を有するフィルタ1を容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】フロント部のデザイン性を確保しつつ空気の吸い込み効率を向上できる空気清浄機を提供すること。
【解決手段】この空気清浄機1は、空気の吸込口21および吐出口22を有すると共に吸込口21および吐出口22を結ぶ空気通路を内部に有する筐体2と、空気通路上に配置されるフィルタと、空気通路内に空気を流通させる送風機とを含み構成される。そして、相互に異なる曲率を有する複数の曲面により筐体2の吸込口21側の表面形状が構成されている。また、吸込口21となる複数の開口部211が複数の曲面にそれぞれ形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エアフィルターのメンテナンスの手間を低減する自動清掃装置として吸引ノズルによる吸引方式を用いる場合、吸引ノズルの開口部全域から吸引すると吸引風量が多くなり、吸引装置の消費電力が非常に大きくなるだけでなく、吸引装置が大型化し空気調和機本体内部への内蔵が困難となる課題があった。
【解決手段】 小さい吸引孔を開けた駆動可能なベルトを吸引ノズルに設けることで吸引を吸引孔に絞り、強い吸引力を維持しつつ吸引風量を低減して吸引装置の出力を大幅に低減することを可能とした。さらに、吸引孔をベルト駆動にて移動することで吸引する場所を可変させ、吸引ノズルの動作と合せてエアフィルター上をスイープ動作させることで、エアフィルター全域を清掃するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスセンサーが空気汚れを検出し運転を行う状況において、人体に当たる風量を低減でき、人体に寒さを感じさせることを低減することのできる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス検出部7が検出した汚れ度により決定したファンモーター5の運転風量の大小に応じて、本体1に設けた吹出し口A8と吹出し口B9と吹出し口C10の風量の比率を本体1内に備えた制御部6が制御し、運転風量が大きくなっても人体に当たる風量を低減でき、人体に寒さを感じさせることを低減することができる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造バラツキが小さく、成型品の不良率が低いフィルター濾材を保持する枠体を備えたフィルターを提供することを目的とする。
【解決手段】枠体1がフィルター濾材2の外周に位置し、かつ枠体1が略同一形状の成型枠1a、1bをフィルターの通風方向に嵌合することで形成され、成型枠1a、1bの嵌合面でフィルター濾材2を挟み込み、固着する構成とすることにより、製造バラツキが小さく、成型品の不良率が低いフィルター濾材を保持する枠体を備えたフィルターを提供できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手を汚さずにフィルターの交換が簡単に出来、吸い取り口を多面式にすることで換気扇本来の力を発揮させ、排出力の向上を促す立体型換気扇フィルターを提供する。
【解決手段】 多面を有する立体型の枠体は、組み立てて壁と換気扇本体の隙間に爪部を差し込み固定し、袋状のフィルターを覆い被せバネ付き掛部で挟み固定し、フィルターの吸い取り口を複数面を設け、換気扇を回しフィルター内部の空間の気圧を下げることで吸収・排出力の向上と換気扇本来の力を出させることを特徴とする立体型換気扇フィルター。 (もっと読む)


【課題】 本体ケーシングの連通孔において、十分な通過風量を確保することが可能な構造を備える、空気調節装置を提供する。
【解決手段】 本体ケーシング110の凹部118の後方に設けられた仕切り壁120には、連通孔121が設けられており、この連通孔121の前面に金属ガード122が取り付けられている。金属ガード122は、複数の開口穴が設けられた板金材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 低騒音の空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気清浄機100は、通風路の一部となる開口を前面に有する本体ケーシング110と、通風路内に設置された送風ファンと、上記開口を覆うように本体ケーシング110に取付けられる前面パネル140とを備える。通風路の吸込口124は、本体ケーシング110と前面パネル140との間に形成された隙間によって構成される。そして、この吸込口124を空気清浄機100の後方に向かって開口させる。 (もっと読む)


【課題】風量UP、騒音減少、消費電力の低下を図ることができるとともに、本体のスペースを有効に活用できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】縦長のクロスフローファン1の吸気側に設けられる集じんフィルター2と脱臭フィルター3よりなるフィルター部4と、フィルター部4を取り出し可能となるように、吸気口5を形成し、着脱自在に設けられる吸気グリル6と、クロスフローファン1の吹出側に設けられる吹出口7とを設けた本体8とを備え、吸気グリル6を本体の背面側に設け、フィルター部4を斜めに配設し、斜め方向に着脱できることにより、風量増加、騒音減少、消費電力の低下を図ることができるとともに、本体のスペースを有効に活用できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】空質向上手段を通過する風の風切音を低減することができるとともに、空質向上手段の機能を十分発揮できる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】縦長のクロスフローファン1の吸込側に空気清浄手段2および吸込口3を設けた本体4と、クロスフローファン1の吹出側に設けた縦長の吹出口5の一部を遮断するように設けた空質向上手段6と、空質向上手段6の上流側に設けられる風速抑制手段7とを備え、風速抑制手段7をクロスフローファン1の円弧状ケーシング8または舌部ケーシング9に設けたことにより、空質向上手段6を通過する風切音を低減することができ、空質向上手段6の機能を十分発揮できる空気清浄機を得られる。 (もっと読む)


【課題】設置面積を小さくすることができ、また、送風効率を高めることのできる空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】左右端部にそれぞれ吸気口1と吹出口を有した縦長の本体3内に設けた縦長のクロスフローファン5と、クロスフローファン5の一部を囲み吸気流と吸気流を形成するケーシング6の吸気流側に設けた縦長のフィルターユニット7と、フィルターユニット7からクロスフローファン5に至る風路となる空間部8と、本体3の一部を形成するフロントパネル9とケーシング6の舌部10を繋ぐ壁部11とを備え、空間部8を、フィルターユニット7とフロントパネル9および壁部11とで包囲することにより、設置面積を小さくすることができ、また、送風効率を高めることのできる空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カートリッジ給水タンクを空気清浄機本体内に収め、かつ空気清浄機本体の大きさがコンパクトな空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、気化フィルタに水を供給するカートリッジ給水タンクとを有する空気清浄機において、ファンモータは、ターボファンを含む遠心ファンと、遠心ファンを駆動し、かつ遠心ファン中央部内側の入り込むように置かれる電動機と、遠心ファンの吸い込み口を設けた吸い込み板と、遠心ファンの周り囲い、かつ吐出口に向かって遠心ファン外周との間隙が拡がる渦巻状のケーシングとを有し、フィルタユニットとファンモータとの間に置くカートリッジ給水タンクは、遠心ファン外周との間隙が狭い方側に来るように配置し、気化フィルタは、カートリッジ給水タンクの反対側に寄せて配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 屋外で身体や衣服に付着した花粉を簡易な構造で効果的に除去して、屋内に持ち込まないようにし、花粉症患者の屋内での症状の緩和を図る。
【解決手段】 本発明の花粉除去装置2は、出入口11の軒天井13の裏に送風機21を設置し、送風機21の吸気側には、軒天井13の周縁部近傍を経由して外気を吸入する外気吸入経路22を接続するとともに、送風機21の排気側には、出入口11の屋外側の側壁14の内部に縦方向に配設したチャンバー24を接続し、このチャンバー24には前記側壁14を貫通する吹出口26を設ける。そして、この吹出口26から吐出される空気を身体に側方から吹き付けることによって、身体や衣服に付着した花粉を出入口11の屋外側にて飛散させうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】取り込んだ空気を清浄化するためのフィルタ部材(27,28)を備える調湿装置(10)について、その構成を複雑化させずにフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態を検出する。
【解決手段】吸気湿度検出手段(65)の検出値及び給気湿度検出手段(66)の検出値に基づいてフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態を検出するフィルタ状態検出手段(63)を設ける。吸気湿度検出手段(65)及び給気湿度検出手段(66)は、調湿装置(10)の運転状態の制御に用いるものであり、フィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態の検出にも用いるようにしている。 (もっと読む)


【課題】室内の換気と共に室内の湿度調節を行う換気装置(10)において、フィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態の検出精度を向上させる。
【解決手段】換気装置(10)を、その運転状態を制御しながら室内の換気を行う通常運転と、その運転状態を一定に保持した状態でフィルタ状態検出手段(63)にフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態を検出させるフィルタ状態検出運転とを実行可能に構成する。フィルタ状態検出運転では、換気装置(10)の運転状態を考慮することなくフィルタ部材(27,28)の目詰まりの状態が検出される。 (もっと読む)


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