説明

Fターム[4D059BB11]の内容

汚泥処理 (45,709) | 焼却、焼成、熱分解処理 (1,420) | 炉床を持つもの (160)

Fターム[4D059BB11]の下位に属するFターム

多段炉 (22)
流動層 (75)

Fターム[4D059BB11]に分類される特許

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【課題】埋立地の汚水又は浸出水処理装置から出る浸出水スラッジ又は浸出水の汚泥やスラッジ等の残渣を適正に安定化処理することにより、環境への影響負荷低減を向上させた、埋立地の浸出水スラッジ処理システム及び埋立地の浸出水スラッジ処理方法を提供する。
【解決手段】本発明の浸出水スラッジ処理システムは、汚水又は浸出水スラッジ(汚泥やスラッジの残渣等)9をおおむね1200℃以上の高温雰囲気下で溶融させて高温液状物11として最終的にスラグのような物質に安定無害化処理する溶融手段2と可燃性ガスの完全燃焼させるガス燃焼手段3とガスを冷却するガス冷却手段4と主に集塵をする排ガス処理手段5と燃焼用酸素含有ガスや排ガスの誘引を行う通風手段6とを具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分含量の高い牛糞、生ごみ等の廃棄物を安定して炭化できる処理装置を提供する。
【解決手段】牛糞等がホッパーより乾燥筒に導入され、スクリュウ羽3の回転により押し出され、燃焼バーナー4の熱風があたり、細かいスクリュウ羽3により攪拌され、直接熱と間接熱により乾燥され炭化される。燃焼バーナー4は、火力調整が出来、スクリュウ羽3の回転モータも調整可能であり、乾燥度合いを自由にする事が出来る炭化炉。 (もっと読む)


【課題】 生成ガス発熱量の低下とタール分発生とを防ぎ、ガス化効率を高める。
【解決手段】 バイオマス燃料1を加熱して炭化物4を生成する炭化装置2と、この炭化物4をガス化する高温ガス化部8および炭化物生成時に揮発したタールを含む可燃性熱分解ガス3の改質を行うガス改質部9からなる2段式のガス化炉7と、炭化装置2で生成された炭化物4をガス化炉7の高温ガス化部8に供給する炭化物供給手段13と、炭化装置2で生成された可燃性熱分解ガス3をガス化炉7のガス改質部9に送り込むための熱分解ガス流路12と、通常時は高温ガス化部8にガス化剤を供給するとともにガス化炉7の出口温度が一定温度以下になる場合またはそのおそれがある場合にはガス改質部9に酸素を含んだガス化剤を供給するガス化剤供給手段14とを備える。 (もっと読む)


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