説明

Fターム[4D061DB07]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 処理目的 (4,199) | イオン水、電解水の製造 (1,032)

Fターム[4D061DB07]の下位に属するFターム

Fターム[4D061DB07]に分類される特許

621 - 627 / 627


【課題】電解水生成装置の省スペース化を実現しつつ、溶液を収納するタンクのメンテナンスなどの操作性を高める。
【解決手段】電解水生成装置1は、収納室101と、電気分解部102と、収納室101及び電気分解部110を収納する筐体107と、収納室101と電気分解部110とを接続する相互接続部109と、原水供給管113と、電解水排出管111,112とを備えている。更に回転軸106が設けられており、収納室101を筐体107の前面において鉛直方向Zを軸として回動自在に取り付ける。回転軸106回りの回動方向Jに沿って移動できるので、収納室101は鉛直方向Zにぶれることなく、前面に引き出すことができる。従って、電解水生成装置1の省スペース化を実現でき、しかも収納室101に溶液が収納されている状態で引き出しても、溶液をこぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】 従来、電解槽の上に電装部品を配置し箱体に収納した整水ユニットを流し台のシンク後側の空間に上部が浸入した状態に取り付けるが、整水ユニットと電装部品を収納した水栓ケースと浄水器は夫々別個に取り付けられパイプとリード線は長い。本発明は整水ユニットを改良し、水栓ケースに相当するスイッチケースと整水ユニットの流し台への取り付けを共通化し、電解槽から上方へ延びるパイプ及び電装部からスイッチケース内のスイッチ部へ接続されるリード線を短く且つこれらを保護できる構成とする。
【解決手段】 電装部と電解槽が隣接並置された整水ユニットが流し台のシンク周辺部の上壁下面に近接状態でシンクの後側の空間に収められ、スイッチ装置を備えたスイッチケースと整水ユニットはこれら両者を接続する接続筒にて前記上壁に固定され、電解槽の吐出パイプと、スイッチ装置と電装部とを結ぶリード線をこの接続筒内に通す。 (もっと読む)


【課題】 薬品や排ガスを利用することなく、熱機器から排出される濃縮水の中和処理を行うことができ、さらに給水のpHを薬品を用いることなく上昇させて配管の腐食を防止することができる熱機器システムを提供する。
【解決手段】 給水供給手段3と給水供給手段3から供給された給水を加熱して蒸気を生成するボイラ2とを備えたボイラシステム1であって、電解水生成装置9によって原料水を電気分解することにより酸性水とアルカリ水を生成し、前記酸性水を、ボイラ2から排出される濃縮水に混合して中和処理を行い、前記アルカリ水を給水に混合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で磁気処理を充分に且つ効果的に施すことが可能な低コストでコンパクトな磁気処理装置を提供する。
【解決手段】磁気処理装置4は、各種吐水口に対して着脱自在に取り付け可能な磁気処理本体6a,6bと、磁気処理本体に内蔵され、永久磁石8が組み込まれた磁気発生部10と、磁気処理本体に内蔵され、磁気発生部に沿って対向配置された磁性体部12と、磁気発生部と磁性体部との間に形成され、飲み物が流動可能な所定幅の流路14とを備えている。この構成において、磁気発生部と磁性体部との間には、流路の全体に亘って均一の磁力が作用しており、この流路内を飲み物が流動することにより、当該飲み物の全体に磁気処理が施される。これにより吐水口を通して流れる各種飲み物に磁気処理が施され、まろやかな口当たりで風味が良く且つ喉越しの良い飲み物が生成される。 (もっと読む)


【課題】電解水のミストを生成するために貯水部に供給される空気量の変更に伴って電解水の平均濃度が変化するのを防止する。
【解決手段】電解期間T1だけ電極板への通電をオンした後、非電解期間T2だけ電極板への通電をオフするといった断続制御を繰り返し行うことにより、電解水のミストを供給する。エアポンプの駆動が「弱」(図11(a)参照)から「強」(図11(b)参照)に切り替えられた場合、非電解期間T2を、エアポンプの駆動が「弱」のときよりも短く設定し、非電解期間T2が経過した時点で、電解水濃度がA1となるようにする。
【効果】電解水濃度の平均値は、貯水タンクに供給される空気量の変更(エアポンプの強/弱の切り替え)の有無にかかわりなく一定(AV)となる。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ水や酸性水を生成するのではなく、水を強力に電気分解してペーハーは中性のままでも洗浄効果を高めることができる電解水生成装置を提供する。
【解決手段】 水を電解槽1に導入する導入管4と、電解槽1内に鉛直面に沿って配置された陽電極板3a,3bと、陽電極板3a,3bに概ね平行に、かつ、陽電極板3a,3bに対面して電解槽1内に配置された陰電極板2a,2bと、電解槽1内で生成された電解水を電解槽1から導出する導出管6とを備える。陰電極板2a,2bに多数の貫通孔を形成し、陰電極板2a,2bが陽電極板2a,2bに対して近接していることで両電極板3a,3b,2a,2bの間に狭い流路を形成し、導入管4からの水を貫通孔に向かわせるノズル50を設け、ノズル50により貫通孔から流路内に水が流れ込んで、流路内を液体が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通電電気量のコントロールによって水素イオン生成量のバランスを取るために陰電極の通電量を半減させることにより、目標とするイオン水のペーハーをコントロールすることができるとともに、好みの香りがするアルカリイオン水や酸性イオン水を作ることができるイオン水造水装置を得るにある。
【解決手段】 電気分解を行なうことができる電解槽内が3個の電解室に仕切られるように配置されたイオン交換膜を備える2個の仕切壁と、電解槽の中央部の電解室に設けられた陽電極と、電解槽の両側部の電解室にそれぞれ設けられた陽電極へ流す電流の半分の電流がそれぞれ流される陰電極と、中央部の電解室あるいは両側部の電解室の少なくとも1個以上の電解室内に液体あるいは気体の香料を供給して香りのあるアルカリイオン水あるいは酸性イオン水にする香料供給装置とでイオン水造水装置を構成している。 (もっと読む)


621 - 627 / 627