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Fターム[4D061EA02]の内容

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本発明は、流動する液体中の微生物及びマクロ生物を死滅させる方法、処理施設(26)及び処理部品(29)に関する。死滅は、液体が前記施設(26)中の前記部品(29)を通過するとき瞬時に起こる。処理は、液体を電気絶縁性材料のケース(48)の通路(49)に誘導してその中で強制的に移動させることによって実施される。通路を通過して流れる際、液体は、前記ケース(48)の内部に設けられた交流導体(50)によって交流が水流中で短絡することにより、一つ以上の交流電場の影響に付される。
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物品を汚染除去、消毒または滅菌する方法であって、酸素添加された電解液(4')を含む電解系の中に物品を入れ、電解系に電位差を加えることを含む方法。この方法は、ステンレス鋼外科用器具(3')の滅菌に特に適し、この器具は電解系中で陰極を構成する。 (もっと読む)


塩化物イオンなどのハロゲン化物イオンを含有する水などの汚染された電解溶液の貯蔵容器内に配置して、水を電解し、それによって汚染された水の貯蔵容器を消毒又は殺菌するための、電源内蔵型、自蔵型電解装置。汚染された水の貯蔵容器は、河川の水又は他の屋外源で満たされた水容器であることができ、あるいは台所の容器、冷却装置、水タンク、溜池などに保持された汚染された都市上水であることができる。自蔵型本体によって、電解装置が貯水上に浮遊し、貯水中で自蔵型であり続けることができる。好ましい装置は小型且つ携帯型であり、電池を動力源とする確実に生産性のある電解セルを含む。装置を推進するための手段もまた提供され、これは、好ましくは電解セルを介して水をポンプ送水するポンプである。

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本発明は殺菌浄化装置に関するものである。本装置は、複数の支持杆(63)によって間隙を介する一対の固定ユニット(61、62)と、処理水を導入するための流入口(11)が形成される導入管本体(10)、及び浄化水を排出するための排出口(21)が形成される排出口本体(20)であって、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)が、該固定ユニット(61、62)に各々配置されることを特徴とする導入管本体(10)及び排出口本体(20)と、種々の処理薬品が投入される、複数の処理薬品投与弁(31、32、33)及び(34)と、該導入管本体(10)と、該排出口本体(20)との間に配置される紫外線生成手段(40)と、該導入管本体(10)及び該排出口本体(20)と連通するチューブ(50)であって、該チューブが紫外線生成手段(40)を巻回すために配置されることを特徴とするチューブ(50)と。

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本発明の電気式脱塩装置(EDI)モジュールは、電極(13、14)間に配置する少なくとも一つの脱塩室(11)と少なくとも一つの濃縮室(12)とを区画する少なくとも一つのイオン交換膜を備えたものであって、各脱塩室及び各濃縮室にはイオン交換体が設けられ、ある脱塩室又は濃縮室に存在するイオン交換体が、イオン交換樹脂ビーズ(17)、又は、イオン交換繊維からなる少なくとも一つの不織布もしくは織布(21、22)のいずれかから構成され、かつ前記イオン交換樹脂ビーズ及び前記不織布もしくは織布の両方が該EDIモジュールに存在することによって特徴付けられる。
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本発明は、カップなどの容器に水中放電を引き起こす装置を備え、水中放電作用により水を水中プラズマイオン化状態にして得られた陰イオン(O、O、OH、HOCl、H)を用いて水中のバクテリアなどを殺菌して無菌水にする。本発明に係るイオン水生成装置100は、水を収容する容器110と、容器110内の水をプラズマイオン状態にする水中プラズマイオン化ユニット120および水中プラズマイオン化ユニット120の動作に必要となる電源を供給するように制御する電源制御装置130を備えてなる。

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【目的】 大自然の循環エネルギーと小自然である人間の循環エネルギーの排出を余す事なく摂り入れて、汚物の完全処理を行ない、クリンなエネルギーと培養土を取得する施設を造る。
【構成】 各家庭が芥処理協同体を作り、毎日出る残飯や家庭の芥を、その都度自家用芥粉砕流し台のホツパーに投入、スイツチオンで全合下水管に混入し、施設の汚水物導入槽に流し込むだけで、後は一切手要らずの施設が立派に処理をする。当施設は雨が降る日は雨を貯え、風が吹く日は雨を風に変えて大きな胃袋に鱈腹詰め込み、光り輝く日に詰め込んだ風を反芻咀嚼し、実行力の有る単純明解なエネルギー、重水酸液化ガスに変成し備蓄する。この備蓄されたエネルギーで処理場を循環の流動に導き、汚物の混入された汚水を電気分解する。電解で生成される不純な有機ガスを、内燃機で燃やして発電を行ない、施設の運転を永続化する。内燃機の排気は触媒に変成し汚染排出物を零とする処理である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は通電電気量のコントロールによって水素イオン生成量のバランスを取るために陰電極の通電量を半減させることにより、目標とするイオン水のペーハーをコントロールすることができるとともに、好みの香りがするアルカリイオン水や酸性イオン水を作ることができるイオン水造水装置を得るにある。
【解決手段】 電気分解を行なうことができる電解槽内が3個の電解室に仕切られるように配置されたイオン交換膜を備える2個の仕切壁と、電解槽の中央部の電解室に設けられた陽電極と、電解槽の両側部の電解室にそれぞれ設けられた陽電極へ流す電流の半分の電流がそれぞれ流される陰電極と、中央部の電解室あるいは両側部の電解室の少なくとも1個以上の電解室内に液体あるいは気体の香料を供給して香りのあるアルカリイオン水あるいは酸性イオン水にする香料供給装置とでイオン水造水装置を構成している。 (もっと読む)


【課 題】 植物に対する水やりを効果的に行うこと。
【解決手段】 地上部に設置したフロートバルブ付きタンクと、地下部に埋設した多孔質のパイプ間の落差を利用し、重力の作用で水を供給しようと言うものである。一方、植物の根は呼吸の為に酸素を必要とするが、これは水の電気分解によって地下部に供給するものとした。 (もっと読む)


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