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Fターム[4D061GB21]の内容

電気、磁気による水処理 (36,536) | 表示、警報対象 (386) | 電解水の性質 (78) | 電解質濃度、導電率 (32)

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pH (26)

Fターム[4D061GB21]に分類される特許

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【課題】環境負荷が少なく、機能のさらなる維持向上が図れる、水を使用する電化製品を目的とする。
【解決手段】本発明の水を使用する電化製品10は、第一電極と第二電極との間に、1枚以上のバイポーラ膜が配置され形成された脱塩室を備えた電気化学式脱イオン水製造装置30と、前記第一電極と前記第二電極とを制御する制御手段と、前記電気化学式脱イオン水製造装置30の脱塩室に水を流通させ処理した純水を水使用部に送る送水手段とを有することよりなる。前記制御手段は、前記脱塩室で処理した純水の水質に応じて、前記第一電極と前記第二電極とに印加する電圧又は電流を制御することが好ましく、前記脱塩室で処理した純水の水質に応じて、前記第一電極と前記第二電極との極性を反転することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ユーザが電気分解処理の異常を容易且つ迅速に知ることができるようにする。
【解決手段】定電圧制御で食塩水の電気分解を行う場合は、まず、電解中に電極ユニットに通電される電流値を電流計で測定する(S1)。 そして、電流値Aが所定範囲内、すなわちA1≦A≦A2か否かを判断する。そしてその答が肯定(Yes)のときは正常な食塩水の電気分解処理を行うことができると判断し、ステップS3に進んで正常処理を行い、処理を終了する。一方、ステップS2の答が否定(No)、すなわち電流値Aが、A<A1、又はA>A2のときは、食塩水の濃度が過度に低いか又は過度に高いため所望濃度の次亜塩素酸ナトリウム水溶液を生成することができないと判断し、ステップ4に進み警報ブザーや警報ランプで異常をユーザに報知し、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵庫上面等のように除菌ユニットを床から高い場所に設置した場合、電解水を生成する水を供給する貯水タンクを出し入れし易くすると共に、その着脱時に貯水タンクの開閉バルブが開いて水漏れが生じることがなく、また、その着脱時に開閉バルブが破損する等の損傷が生じない技術を提供するものである。
【解決手段】次亜塩素酸を含有する電解水を生成し、電解水を吸い上げる除菌エレメントを通過する強制風を発生させる送風機を備えた除菌ユニットにおいて、前面に強制風の送風出口とタンク室への貯水タンク挿入口が形成され、タンク室の底面をスライドするように開閉バルブの左右両側箇所に貯水タンクから下方に突出し前後方向へ延びた突条を設け、タンク室には貯水タンクが所定位置へ挿入されたとき突条が落ち込む落ち込み部を設け、突条が落ち込み部に落ち込んだとき開閉バルブが開くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各室に分散配置されたタンク式の空気除菌装置の水管理を容易にした空気除菌システムを提供する。
【解決手段】給水タンクから供給される水を電気分解して電解水を生成し、この電解水を気液接触部材に供給し、この気液接触部材に空気を送ることによって空気を除菌する複数の空気除菌装置1A〜1Eを備えると共に、これら複数の空気除菌装置1A〜1Eを複数の室に分散配置し、各空気除菌装置1A〜1Eのコントローラから引き出した信号線110を別室に配設された集中コントローラ50に接続し、この集中コントローラ50が、各空気除菌装置1A〜1Eのコントローラから水管理情報を得て表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】 電解浄化槽から電極板を取り外して電解浄化槽内のスケールの清掃除去をするというような面倒な清掃作業のない、できるだけ維持管理にコストのかからない、循環水の浄化方法とその装置を提供する。
【解決手段】 対向する電極板間に浄化処理すべき循環水を流し、該電極板間に直流電圧を印加し、循環水中の金属イオンを負極側の電極板に電解析出させて該循環水を浄化させる循環水の浄化方法において、該電極板としてチタン板を使用し、該電極板のうちの正極側の電極板の表面に生成される陽極酸化被膜に印加する電圧を高めて該陽極酸化被膜を強制的に絶縁破壊させながら、所望量の電流を流すようにした。 (もっと読む)


【課題】 電子制菌装置自体が故障した場合、又は環境計測データが変動した場合には、作用極界面での化学反応が不均一となり、運行データが不安定になる。これにより、被防汚面に生物やスケールなどが付着することを電気化学的に防止したり、水中に含まれる微生物や有機物の量を制御したり、電気化学的に水質を制御したりする機能も不安定になり、十分な制菌効果が得られないばかりか、作用極や対極が劣化する危険性があった。
【解決手段】 本発明は、故障や異常の発生や条件発生的事象の発生、またその傾向から故障の発生を予測することができるような、もしくは電子制菌効果を把握することのできるような、運行データ並びに環境計測データを計測し、該データや予め定めた事象の発生情報を検出する手段を設けると共に、この検出したデータに基づき電子制菌装置の電源出力を制御することで、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


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