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Fターム[4D063GD13]の内容

破砕・粉砕 (4,956) | 操作条件の限定又は制御 (517) | 対象 (157) | 破砕又は粉砕部材の押圧力 (25)

Fターム[4D063GD13]に分類される特許

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【課題】粘性塊を粉砕・均質化し、特に結合剤中に浮遊している固形微粒子を分散・均一分配することができるロールミルを提供する。
【解決手段】ロールミルは、その縦軸を中心に旋回する少なくとも2種類のロールを有し、第1のロールの回転軸は所定の場所に固定され、第2のロールの回転軸は移動自在に配置されており、さらに、少なくとも1つのロールを他のロールに対して押付ける少なくとも1つの機械・空気圧押付け装置を有する。前部ロールまたは給送ロール1’の回転軸と中間ロールの回転軸とにより画定される第1の平面E1と、中間ロール2’の回転軸と後部ロールまたは転送ロール3’の回転軸とにより画定される第2の平面とは相互に約10°〜90°の角度だけ傾斜している。ロール表面又は加工表面は無金属セラミック材料製からなる。 (もっと読む)


【課題】 高灰分炭を簡便に且つ効率的に脱灰するための粉砕方法を提供する。
【解決手段】 高灰分炭から灰分を分離して可燃分をより多く分離回収する高灰分炭の脱灰方法において、所定のロール荷重及びロール回転速度としたロールミルを用いて、粗粉砕することにより、可燃分と灰分を高効率に分離する。 (もっと読む)


【課題】被粉砕物の含水率が好適でない場合であっても,粉砕ローラと粉砕テーブルとの間に被粉砕物を安定的に噛み込ませることが可能な竪型ローラミルを提供すること。
【解決手段】本発明の竪型ローラミルは,粉砕ローラ23を粉砕テーブル22から離隔する方向に持ち上げるリフト装置40と;粉砕テーブル22と粉砕ローラ23との間の被粉砕物の噛み込み不良の発生を検出する検出手段70と;検出手段70により被粉砕物の噛み込み不良の発生が検出されたときに,複数の粉砕ローラ23のうち少なくとも1つを持ち上げるようにリフト装置40及び加圧装置27を制御する制御手段50と;を備えることを特徴とする。かかる構成により,被粉砕物の含水率が好適でない場合であっても,持ち上げた粉砕ローラ23と粉砕テーブル22との間に被粉砕物を安定的に噛み込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】騒音が少なく、処理能力の高い、甲殻類のプレス破砕処理装置を提供する。
【解決手段】プレス機械は油圧にて作動し、通常のプレス機械と違い騒音も少ない。プレスの中央に円筒条の金型があり、この金型の中に甲殻類を入れて油圧にてプレスするため完全に破砕され、外部にも散乱せず、又、油圧の調整次第で破砕力もます。 (もっと読む)


【課題】下石臼と上石臼との間隔を均一に保つことができ、製粉した粉の粒径が昔ながらの手動式の石臼と同様のものが得られ、装置を軽量小型にすることができる。
【解決手段】下面と上面とが互いに摺接する上石臼31と下石臼32とを同軸上に配置して、上石臼31は回転不能に固定されると共に下石臼32は減速手段43を介して駆動源41により回転自在に支持されてなる挽き臼を備えた電動粉挽き機1において、前記電動粉挽き機1は、上石臼31と下石臼32間の間隔を調整する間隔調製機構33を備え、かつ下石臼32の下面の中心部以外の複数箇所に弾性的に上方向の圧力を掛ける弾性支持手段39を備える。また、上石臼31と下石臼32間の間隔を調整する間隔調製機構33を備えかつ該下石臼の下面の複数の箇所に弾性的に上方向の圧力を掛ける弾性支持手段39を備えた挽き臼を備え、挽き臼3とホッパー2との間に粗挽き用の臼7を設ける。 (もっと読む)


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