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Fターム[4D064BE03]の内容

特殊濾過機 (3,012) | プール,池 (29) | プール (20) | プールにおける濾過システム (10) | 制御 (8)

Fターム[4D064BE03]に分類される特許

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【課題】浴用水循環システムの省エネルギー化の方法の一としてインバータを用いて消費電力を抑える方法において、効果的かつ浴用水の清浄度を保ったまま、省エネルギーに寄与することを目的とする。
【解決手段】実際の運転時の計測データを基に必要運転量をリアルタイムに計算した結果を用いて、インバータの制御を行う。計測データには、遊離残留塩素濃度、濁度、センサの通過人数、発電装置による発電量を用いる。 (もっと読む)


【課題】オーバーフロー槽がオーバーフローしにくいとともに常時循環路において濾過され流れる水を一定にした状態に維持しやすい装置の提供。
【解決手段】プールの水槽1内の水を常時ろ過器を通して循環させる常時循環路2とオーバーフローした水を一旦オーバーフロー槽6に導入した後に常時循環路2に合流させるオーバーフロー循環路5とを備え、循環路5に常時循環水調節バルブ29を設置するとともにオーバーフロー循環路5にオーバーフロー水調節バルブ59を設置し、オーバーフロー水調節バルブ59の通水量と常時循環水調節バルブ29の通水量の総和を一定にするとともにオーバーフロー水調節バルブ59の通水量をオーバーフロー槽6の水位に応じて変動させ、水位が高くなったときに大きく低くなったときに小さくさせる。 (もっと読む)


【構成】プール等の水槽内の水を常時ろ過器を通して循環させる常時循環路と、オーバーフローした水を一旦オーバーフロー槽に導入した後に前記常時循環路に合流させるオーバーフロー循環路とを備え、オーバーフロー循環路にオーバーフロー回収ポンプを設置するとともに、常時循環路における前記オーバーフロー循環路との合流点よりも上流側に濾過ポンプを設置し、オーバーフロー回収ポンプの運転効率と濾過ポンプの運転効率の総和を一定にするとともにオーバーフロー回収ポンプの運転効率を前記オーバーフロー槽の水位に応じて変動させ、水位が高くなったときに大きく、低くなったときに小さくさせるように構成されているプール等における水の循環給水システム。
【効果】オーバーフロー槽への水の補給が従来よりも少なくなるとともに給水が少なくなるため給水した場合に一時的に下がる水の温度を加熱して元の温度にする手間も少なくなる。
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【課題】細菌の繁殖を抑制するとともに水溶液による細菌の伝染を効率よく完全に防止することができる水溶液の除菌処理方法を提供する。
【解決手段】、処理したい水溶液を、10μmの濾過精度が60%以上であるフィルター組織若しくは固形粒子から構成されるフィルター層に濾過速度1へ30cm/secで濾過時間0.5〜300秒で通過させることにより、水溶液中に存在する無機・有機固形物を除去することができるとともに、水分子の微細化により無機抗菌剤と細菌類の接触効率が向上する抗菌効果が高まる。そして、抗菌速度1〜30cm/secで、抗菌時間0.1〜300秒で無機抗菌剤と接触させて予備殺菌させた水溶液に、次亜塩素酸を添加して、その濃度を0.1ppm以上0.5ppm以下とするもので、水溶液中に存在する細菌類の除菌を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所定時間内で汚濁水槽中や遊泳用水槽中の濁り度を適切に低減できるよう汚濁水槽や遊泳用水槽の給排水量を制御して、効率的に水質管理する汚濁水槽中や遊泳用水槽中の水質管理方法およびその水質管理システムを提供する。
【解決手段】浮遊粒子によって濁りが生じる遊泳用水槽1中の遊泳用水を、吸引排水および越流水として排出し、これら排出された遊泳用水を、濾過器4で濾過した後、再度遊泳用水槽へ給水する遊泳用水循環システムによって、遊泳用水槽中の水質を管理するに際し、遊泳用水の濁りを低減すべく、遊泳用水循環システムを24時間内の所定時間稼働させるときの、浮遊粒子を含む遊泳用水の動きを数値解析によりシミュレーションし、浮遊粒子が遊泳用水槽から遊泳用水とともに排出されることによって遊泳用水の濁りが設定濁り度以下となる給水量と吸引排水量および越流水量を算出し、遊泳用水循環システムをこれら水量で制御する。 (もっと読む)


【課題】循環水中に含まれる非溶解物などの不純物を濾材によって除去する濾過システムにおいて、循環水の水質を維持する。
【解決手段】水使用部2の水を循環させる循環ライン3に、循環水中に含まれる不純物を濾材によって除去する濾過手段4を設けた濾過システム1の運転方法であって、水質検出手段19によって循環水の濁度または色度を検出し、この検出値に基づいて、制御手段21が被処理水供給ポンプ7の回転数を制御して循環流量を増加させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】循環ポンプの運転動力を低減し、使用電力量を削減することでコストの低減を図るようにした。
【解決手段】循環ろ過システムは、プール1のオーバーフロー水を、第二循環ポンプ40とろ過装置41とを通して循環ろ過させるオーバーフロー循環路20が設けられている。オーバーフロー循環路20は、オーバーフロー水を一旦オーバーフロー水槽23に流入させ、流入した貯留水を第二循環ポンプ40で汲み上げてプール1に戻す第一循環系統R1と、オーバーフロー水槽23を迂回させてオーバーフロー水をオーバーフロー水槽23に流入させない第二循環系統R2とを有している。循環ろ過を行なう時に第二循環系統R2を使用し、循環ろ過の開始指令後の一定時間は、第一循環系統R1を使用する。 (もっと読む)


【課題】
プール底部の吸込口に遊泳者が吸い込まれた場合に、水を供給口から吸い込んで吸込口より噴出するものにおいて、ポンプを変えずとも従来のものより吸込口から噴出させる単位時間当たりの水量が多くでき、これにより吸い込まれた遊泳者を押し出すようにして救出し易くすることにある。
【解決手段】
安全装置は、吸込口100から吸い込む水の流量、流速または圧力が予め設定した値よりも低下したことを検出するための検出装置30と、異常時において濾過装置22を通さずに吸込口100から水が噴出できるようにする供給側バイパス管31及び吸込側バイパス管32と、弁装置(二方弁340、341と、三方弁342)と、検出装置30の検出により弁装置を作動させて供給側バイパス管31及び吸込側バイパス管32に水が流れるようにする制御装置33を備えている。 (もっと読む)


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