説明

Fターム[4D065AA11]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 垂直回転軸を有するもの (153)

Fターム[4D065AA11]の下位に属するFターム

Fターム[4D065AA11]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】 連続的な破砕作業を可能にして処理効率の向上を図ると共に、分別された素材をそのまま再利用できる廃トナーカートリッジ処理装置を提供する。
【解決手段】 廃トナーカートリッジ(101)を破砕して、この廃トナーカートリッジを構成する様々な素材(106〜108)を取り出す破砕手段(303)を備えた廃トナーカートリッジ処理装置(100)において、前記破砕手段(303)は、水(104)を散布しながら前記の破砕を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】破砕機における最適なハンマ配置を自動計算してハンマ交換の作業効率を向上することができるハンマ配置決定装置を提供。
【手段】ハンマ仮配置手段105は仮配置テーブルに基づいて各ハンマを所定位置に仮配置する。列重量差算出手段109は列毎にハンマの重量を加算して列重量を算出し各列の列重量から他列の列重量を減算して各列毎に列重量差を算出する。対角列入替手段113は対象列における列重量差の絶対値が現状より小さくなるように対象列のハンマとその対角列のハンマを入れ替える。非対角列入替手段115は対象列における列重量差の絶対値が現状より小さくなるように対象列に含まれるハンマとその対角列以外の列である非対角列に含まれるハンマを入れ替える。ハンマ列全体入替手段117は対象列を含む複数の列における列重量差の合計の絶対値が現状より小さくなるように対象列と他列を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】 生ごみ等の廃棄物が残留することによる悪臭発生や排水管の詰まりを防止しつつ、ディスポーザに給水される水の浪費や排水管の詰まりを防止することができる粉砕廃棄処理装置を提供すること。
【解決手段】 生ごみ等の廃棄物を収容可能でかつ給水路から供給される水が流入可能な粉砕室と、その粉砕室内で廃棄物を通常の粉砕能力で粉砕する粉砕機構と、その粉砕機構により粉砕された粉砕廃棄物を水と一緒に排水路へ排出する排出口とを有するディスポーザを備えており、そのディスポーザへ水を供給する給水路内の流量を検出する流量センサと、その流量センサによって検出される流量が適正流量以上の場合に前記通常の粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる高出力駆動手段と、その流量センサによって検出される給水路内の流量が適正流量未満の場合に前記通常の粉砕能力に比べて低い低粉砕能力で前記粉砕機構を駆動させる低出力駆動手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粒状の被粉砕物を粉状に良好な効率で粉砕することができ、粉砕された被粉砕物に異物が混入することを良好に抑制することができる構造の粉砕処理装置を提供する。
【解決手段】粉砕空間部材120の内部空間121の気体をロータユニット140の回転と側部吸気機構160から導入される気体により旋回させ、そこに回転するロータユニット140から遠心力により粒状の被粉砕物を放出し、粒状の被粉砕物を相互衝突で粉状に粉砕する。ただし、側部吸気機構160は、スリット状の吸気口161の横幅を可変することができる。このため、側部吸気機構160の吸気の容量や速度を所望により調節することができる。従って、粉砕空間部材120の内部空間121での被粉砕物の旋回速度を変更し、粉砕の効率や粒度を調節するようなことができる。 (もっと読む)


1m2/gより高いBET表面積を有する多孔性ポリアリーレンエーテルケトンを粉砕することを特徴とする、微細粒のポリアリーレンエーテルケトンを製造するための粉砕方法。 (もっと読む)


【課題】粉塵が外部に流出するのを確実に防止することにある。
【解決手段】溶融処理前の焼却残渣(溶融対象物)を破砕する竪型破砕機2を備えたものであり、竪型破砕機2は、軸線方向を上下に向けて回転する主軸21と、主軸21から周囲に突出するハンマ22と、主軸21と共に回転するハンマ22の周囲を囲むケーシング23と、ケーシング23内をハンマ22の下方に移動した破砕処理後の溶融対象物をケーシング23外に搬出するシュート24と、シュート24内とケーシング23内におけるハンマ22の上方部位とを連通する帰還ダクト(帰還流路)25とを備えた構成になっている。 (もっと読む)


ジャムを解放する衝撃機構を備えた、食品廃棄物ディスポーザ用のシュレッダアセンブリ。衝撃機構は、ロータシャフトから衝撃部材を介して伝達されるディスポーザの回転要素の回転部分にある蓄積エネルギーを、回転シュレッダアセンブリの一部に使用する。シュレッダアセンブリは、回転可能なシャフトと、該シャフトで回転するようにシャフトに固定取付された衝撃部材とを備えている。シュレッダディスクは、クラッチを介してシャフトに取り付けられて、シュレッダディスクがジャム状態になった場合に、シャフトに対してシュレッダディスクが滑動することが可能になり、衝撃部材が、シュレッダディスクを叩いて回転エネルギーをジャムに伝達する。
(もっと読む)


1 - 7 / 7