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Fターム[4D065AA16]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 回転打撃部材による破砕 (460) | 垂直回転軸を有するもの (153) | 蝶着ハンマーを有するもの (47)

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【課題】処理容器外の処理対象物を処理容器内に取り込んでこれを物理的処理および/または化学的処理するための方法や装置について、イニシャルコストやランニングコストを低減させることのできる技術を提供する。
【解決手段】作業ヤード11において、処理対象積層物12Bにおける処理対象物12Aを物給機械2で取り込んで上昇させ、それを物給機械21で処理機械31の処理容器35内へと投入して処理する。この処理で生じた処理済物12Cを処理機械31外に排出して処理済積層物12Dを作業ヤード11に形成する。これらの作業時に物給機械21と処理機械31とを処理対象積層物12Bに沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】
回転するハンマヘッド9に塵芥等の廃品を衝突させることで破砕する破砕機において、ハンマヘッドによる破砕を確実に行うとともに、破砕により摩耗したハンマヘッド9の交換コストを安価にする。
【解決手段】
ハンマ3のハンマヘッド9が、ハンマアーム31の中間部に抜差可能に配置される基部ハンマヘッド91と、ハンマアーム31の自由端側に連結ピン93により着脱可能に連結される先部ハンマヘッド92とを有する構成にする。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20における付着土砂を除去する装置であり、容器内壁20に沿って当接する螺旋状部材110と、この螺旋状部材110と容器10とを容器上下方向の軸に相対的に回転させる回転機構130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】破砕漏れを防止して、より確実に細径粉状の破砕片に破砕可能とする。
【解決手段】一次破砕を行う一次破砕室3と、二次破砕を行う二次破砕室4とを備え、これら破砕室3、4に回転駆動軸5を設ける。前記一次破砕室3には、多段状に複数の円板状ロータ20〜23を固設するとともに、所定の円板状ロータ21〜23の周縁部に鉛直軸回りに揺動自在かつ先端が内壁面に近接する一次破砕室用遊芯破砕刃24、24…を固設し、前記二次破砕室4には、円板状ロータ30の周縁部の円周方向に、鉛直軸回りに所定角度範囲で揺動自在かつ先端が内壁面に近接する二次破砕室用遊芯破砕刃29と、隣接する前記破砕刃29の間隙に破砕物が進入するのを妨害する障壁部材31とを交互に固設するとともに、前記破砕刃29及び障壁部材31の上面側に一次破砕片を内壁面側に誘導するとともに、落下位置を実質的に内壁面近傍に限定するための落下位置規制板28を配設する。 (もっと読む)


【課題】効率的な土砂の破砕混合と付着土砂除去を図る。
【解決手段】破砕混合機1の容器内壁20を被覆する弾性体110と、当該弾性体110を変形させる駆動手段130とから付着土砂除去装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】投入された原料を二段構成の破砕を行って破砕効率を高め、メンテナンスを容易にした。
【解決手段】ハウジング1内で鉛直に、且つ高速回転する垂直回転体に原料を加速放出させる翼体を有する案内部材16と、この案内部材16の外周に離間して複数の打撃体17を配置し、翼体から放出される原料を打撃し破砕する。ハウジング1内に固定的に設けられ、打撃体17の周囲を包囲する形態で配置された矩形で板材のアンビル21で、打撃体17からの破砕原料をさらに破砕する構成とした。アンビル21は一式ハウジング1外に取り出すことができ、メンテナンスを容易に行うことを可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、コントローラ22は第一制御手段22aと第二制御手段22bとを有し、第一制御手段22aは第二制御手段22bよりも粉砕手段である回転板10の回転数が低くなるように制御するものであり、且つ、第一制御手段22aによる制御が実行された後に第二制御手段22bによる制御が実行されるものであって、第一制御手段22aは、回転板10に対する制御実行中において、一時貯留室9からの粉砕済厨芥の排出量を低減させるように羽根20bを制御する。 (もっと読む)


【課題】節水と配水管詰まりの防止との両立を図ることが可能な固形物処理装置を提供すること。
【解決手段】固形物処理装置としての厨芥処理装置1は、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18を逆回転方向D2に回転駆動し、当該回転駆動によって給水量を増やすことなく厨芥処理室8における水位を上昇させ、未粉砕厨芥を粉砕する初期段階においてスイングハンマー18による未粉砕厨芥の粉砕量を抑制するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の住戸への漏水、振動伝播及び騒音を防止するとともに環境負荷を低減することができる厨芥破砕装置を提供すること。
【解決手段】厨芥破砕装置11は、自在に定置して使用でき、駆動装置21を有する本体2と、本体2に嵌脱自在となっている破砕容器3とを備え、その破砕容器3は、厨芥を収容する厨芥収容体4とその厨芥収容体4に嵌脱自在となっている蓋体5とを有し、厨芥収容体4の容器内部側には、固定刃43が設けられ、蓋体5には、固定刃43とともに厨芥を破砕するハンマー部材53が取り付けられている回動テーブル54が設けられ、破砕容器3を本体2に取り付けることによって駆動装置21の駆動が回動テーブル54に伝動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】生ごみからメタンガスを回収する際に、発酵に適さないごみを、より確実に除去し得る廃棄物処理設備を提供する。
【解決手段】生ごみなどの廃棄物からメタンガスを回収し得る廃棄物処理設備であって、廃棄物を粗破砕する二軸破砕機2と、この二軸破砕機2により粗破砕された粗破砕物を回転ドラム22上に落下させて、その反発力などの違いにより、生ごみ中に混入している異物を分離して除去し得る異物除去装置4と、この異物除去装置4にて異物が分離された粗破砕物を導き細かく破砕するとともにさらに生ごみ中に混入している異物を除去し得る破砕分別機5と、この破砕分別機5にて異物が除去された生ごみを導き発酵させる生ごみ発酵槽6とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】竪型破砕機のリングハンマに隣接するディスクの摩耗を抑制する。
【解決手段】ケーシング1内に上下方向の駆動軸4を配置し、その駆動軸4の軸心よりも外径側に上下方向の縦軸12を配置してリングハンマ20を取り付ける。リングハンマ20は、その中央部に設けた挿通孔20aに前記縦軸12が挿通されてその縦軸12の軸心周りに回転自在であり、その下方に隣接するディスク21で前記縦軸12の軸心方向に支持されている。前記駆動軸4がその軸心周りに回転するのに伴って前記縦軸12及び前記リングハンマ20が前記駆動軸4の軸心周りに回転移動し、その回転移動するリングハンマ20で廃棄物を破砕する。そのリングハンマ20の前記挿通孔20aの周縁部に軸心方向へ突出するリップ20bを設け、そのリップ20bを前記ディスク21の上面に当接させる。リップ20bを設けたことにより、そのリップ20b以外の部分がディスク21に触れるのを回避し、ディスク21の摩耗を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】セメントキルン燃焼排ガスを乾燥熱源ガスとして利用しても破砕手段の摩耗を防止して連続安定運転を維持することができ、高含水汚泥等見掛け比表面積が小さく乾燥させ難い含水有機廃棄物を効率よく乾燥可能な破砕気流乾燥機を提供する。
【解決手段】セメントキルン燃焼排ガスGが供給され、含水有機廃棄物Sを乾燥させる破砕気流乾燥機1であって、円筒状の本体4と、本体内に設けられ、鉛直方向に延設された回転軸8と、回転軸に一端が固定された棒状打撃子15とを備える破砕気流乾燥機。従来の打撃チェーンのような繋ぎ目がなく一体形成された棒状打撃子を破砕手段として用いるため、部分的に摩耗することがなく、棒状打撃子の表面に適度の量の被乾燥物が付着した状態で運転が継続するため、棒状打撃子の摩耗を防止することができる。棒状打撃子は、角鋼等、横断面矩形状とすることができ、複数段にわたって螺旋階段状に配置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】破砕機における最適なハンマ配置を自動計算してハンマ交換の作業効率を向上することができるハンマ配置決定装置を提供。
【手段】ハンマ仮配置手段105は仮配置テーブルに基づいて各ハンマを所定位置に仮配置する。列重量差算出手段109は列毎にハンマの重量を加算して列重量を算出し各列の列重量から他列の列重量を減算して各列毎に列重量差を算出する。対角列入替手段113は対象列における列重量差の絶対値が現状より小さくなるように対象列のハンマとその対角列のハンマを入れ替える。非対角列入替手段115は対象列における列重量差の絶対値が現状より小さくなるように対象列に含まれるハンマとその対角列以外の列である非対角列に含まれるハンマを入れ替える。ハンマ列全体入替手段117は対象列を含む複数の列における列重量差の合計の絶対値が現状より小さくなるように対象列と他列を入れ替える。 (もっと読む)


【課題】ディスポーザの排出効果を向上させ、破砕室内に落下する繊維質を切断させて絡まりを防ぐ。
【構成】破砕室3を形成する上部ケーシング1と、破砕室の底部に配置した回転板4と、回転板を囲んで縦溝8と刃部9を形成したリング状の固定刃7と、回転板4の下面にインペラ11を設けたディスポーザにおいて、回転板下方の排出室10の周方向の縦断面を同じ形状にして排出口14を切線方向に設け、インペラ11の外側縁を排出室内壁近くまで延長させて、インペラ11を排出室の縦断面のほぼ全面を占める大きさにする。また、インペラの延長部12の上端を固定刃の下端に接近させ、固定刃7下端と延長部11の上面部で縦溝から落下する厨芥を切断させる。停止状態で前記インペラの延長部12に対応する位置の縦溝を延長部の上面形状に合わせて拡大させた拡大縦溝13にしている。
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【課題】磁選機で回収した鉄分の洗浄を鎖打撃式破砕乾燥機を使い、回転する鎖の打撃による乾式洗浄を可能とする焼却灰付き鉄分の乾式洗浄化方法を提供する。
【解決手段】高速旋回される多段方式の鎖の打撃によって被破砕物を破砕処理する縦型円筒状の破砕室を有し、且つ、この破砕室の下部に熱風又は空気を旋回流として供給し得る手段を備えた下部供給口を有する鎖打撃式破砕乾燥機において、下部吸気口から空気を吸気しながら、焼却灰の付着した硬い鉄分を投入して、回転する鎖で打撃して付着物の焼却灰を払い落としながら、焼却灰は空気と共に上方から、比重の重い鉄分等は破砕機下から排出することにより、清浄な鉄分を回収する。 (もっと読む)


【課題】 破砕対象を破砕するときに破砕装置の投入口から破砕粉塵が大気中に飛散することを抑える。
【解決手段】 回転軸22の一端側をモータ30を連結し、回転軸22の他端側に上板34とロータ36を固定し、上板34とロータ36との間に複数のグラインダ38を回転自在に配置し、上板34に貫通孔42を形成し、ロータ36には貫通孔50を形成し、モータ30の回転によってロータ36、上板34を回転運動させる過程で、投入口16から投入された廃工業製品14を上板34、ロータ36、グラインダ38との衝突により破砕し、破砕によって生じた破砕片をチョーク部48から吐出し板40の回転により排出口18から排出し、さらに、容器12内で発生した粉塵を容器12の中心部に生じるガスの下降流とともに貫通孔42、50を介して排出口18から排出し、粉塵の排出時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】ゴミ袋の破片の絡み付きが発生せず、安定した破砕分別作用を発揮する破砕分別装置を提供する。
【解決手段】破砕分別装置10は、軸心Cが鉛直方向をなすように保持された円筒状のケーシング11と、ケーシング11の上端部に開設された投入口12および排気口13と、ケーシング11の下端部外周に開設された排出口14と、ケーシング11内に軸心Cと同軸上に配置された回転軸15と、回転軸15の上端側に当該回転軸15と平行をなすように取り付けられた複数の板状の主破砕具16と、回転軸15の下端側に当該回転軸15と平行をなすように取り付けられた複数の板状の副破砕具17と、主破砕具16と副破砕具17との間の回転軸15に当該回転軸15と同軸上に取り付けられた円板状の回転体18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンマーミル型で破砕ユニットを着脱自在にする。
【解決手段】ホッパー20内に破砕ユニット50が収容される。ハンマーミル型であるため破砕ユニット20はターンテーブル52と、その上面に設けられた揺動自在なハンマー54と、ホッパーに固定された破砕刃58で構成される。駆動軸42の先端部に軸支手段60が設けられる。ロックリング66を進退させることで、係合ボール63の環状溝62に対する係合およびその解除が行われる。軸支手段60を駆動軸から取り外すことで、ターンテーブル52をホッパー20から引き出せる。これで、破砕ユニット50やホッパー20などの清掃が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 破砕機本体内に回転可能に設けたハンマ群と、破砕機本体の内面に設けた引掛部材とで、廃棄物を破砕するようにした破砕機において、摩耗した複数の引掛部材の交換作業にかかる時間を大幅に短縮することができるようにした。
【解決手段】 破砕機本体2の内面に、複数の引掛部材55,56を設けたライナ組立体L1をボルト・ナット58,59により着脱可能に固定し、それらの引掛部材55,56が摩耗したときは、ライナ組立体L1を破砕機本体2から外して複数の引掛部材55,56を同時に交換できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高品質処理・高処理能力・作業性・経済性・汎用性などを満足させることのできる処理対象物の処理方法と処理装置を提供する。
【解決手段】上部に入口22があって下部に出口23とを有する縦型円筒状の処理容器内21に、水平回転打撃用の回転打撃部材41(42〜44)を備えた相対的に上位の打撃処理空間部と、回転運動抑制用の衝突部材71を備えた相対的に下位の衝突処理空間部とを設定する。打撃処理空間部の回転打撃部材41を水平回転させ、かつ、この状態のときに容器入口22から処理容器21内に投入された処理対象物が重力落下して容器出口23に至るまでの間、打撃処理空間部では処理対象物を回転打撃部材41で打撃処理し、衝突処理空間部では処理対象物を衝突部材71と衝突させて衝突処理するとともに当該処理対象物の回転運動を抑制する。 (もっと読む)


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