説明

Fターム[4D065CA12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃同士の協働型 (362)

Fターム[4D065CA12]に分類される特許

161 - 180 / 362


【課題】人損事故にならないようにした安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機を提供する。
【解決手段】紙葉類投入機構を有する文書細断機で、紙葉類投入機構は、基枠5に挿入受板部6aと案内受板部6bと送出受板部6cとからなる投入受板体6を固設し、投入受板体6の挿入受板部6aに相対するように上面揺動案内部材7を配設して開閉自在な投入口1となし、案内受板部6bに相対応するように案内空間構成部材8を配設して案内空間路2となし、送出受板部6cに相対応するように送出口構成部材9を配設することにより案内送出口3を構成するようになし、異物が挿入されたり巻き込まれたりして投入口1の上面揺動案内部材7が規定間隔以上に開成したときは、開閉検知スイッチ11が検知作動して、細断用カッター4の回転を緊急停止するようにしたことを特徴とする安全な紙葉類投入機構を備えた文書細断機。 (もっと読む)


【課題】被破砕物を破砕する際に生じる破砕屑がカッターを有する回転軸を回動自在に保持する軸受内に侵入することを防止する。
【解決手段】略立方体状に形成されてカッター30を配設させる回転軸15,16を回転自在に保持する左右のフレーム1,2,11,12が有する空部と、肉厚矩形の板状に形成されて上記の左右のフレーム1,2,11,12に連結される天板41および底板42がその連結部たる両側端部に有する孔41a,41b,42a,42bとで上下方向に直列しながらハウジングHの上方および下方に開口する排出孔1b,2b,11b,12bを形成する一方で、左右で上下となるフレーム1,2,11,12がハウジングHの正面側あるいは背面側の一方面側において回転軸15,16に対し垂直方向に回動自在にヒンジ結合されると共に他方面側においてスペーサを挟持した状態下に固定手段で固定されてなる。 (もっと読む)


シート材料破壊装置は、シート材料を細断するための細断手段(2)と、破壊されるべきシート材料を供給場所から細断手段まで供給する供給コンベヤ・システム(3)とを備えている。供給コンベヤ・システムは、破壊されるべきシート材料を、複数の異なる供給場所(4)から細断手段まで供給するために配置されている。
(もっと読む)


【課題】寿命の低下を防止することができるシュレッダーを提供する。
【解決手段】被細断物100を細断する回転カッタ14と、回転カッタ14の上方に形成された平面視略長方形状の開口13と、開口13内に設置され、開口13の長手方向に延びる一の内壁面131との間で、被細断物100を投入する投入口13’を形成する側面31を有し、開口13の長手方向と平行な軸を中心に回転可能な回転部材3と、回転部材3が所定角度回転したときに、回転カッタ14を停止させる停止スイッチ2と、を備え、回転部材3は、側面31の上部に、投入口13’下方へ被細断物100を案内するように傾斜した傾斜面32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】紙投入口に挿入されたものが、紙であるか人体であるかを容易に検出し、裁断手段の歯の駆動を制御することで、従来例に比較して紙投入口の上記開口幅を裁断処理する紙の量に対応させた幅とすることができるシュレッダー装置を提供する。
【解決手段】本発明のシュレッダー装置は、紙を裁断する裁断手段と、投入された紙を前記裁断手段に導く紙投入口に配置され、物体が投入されたか否かを検出する物体検知手段と、紙投入口近傍に配置され、紙投入口に近接した物体の誘電率が予め設定した閾値に対して高いか否かを検出する誘電率検出手段と、物体検知手段と誘電率検出手段との検出結果により、裁断手段の駆動を制御する駆動制御部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】丸刃の間にシート材が詰まることを回避できると共に、製造やメンテナンスが容易な回転刃構造を提供する。
【解決手段】回転軸52に複数の丸刃53を等間隔に設けてなる裁断機の回転刃構造1において、丸刃の周縁部を一部露出させた状態で単位ケース54’に収容し、それを回転軸に順次差し込んで構成するので、製造が容易であり、低コストで多種の裁断機を製造することができる上、メンテナンスも容易である。また、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。
(もっと読む)


【課題】被粉砕物のブリッジの形成を抑制しつつ粉砕装置をコンパクト化することである。
【解決手段】本発明における粉砕装置は、上下に並行配置される一対の破砕ローラ2,2を回転させて被粉砕物W1を破砕ローラ2,2間で破砕する破砕機1と、破砕機1の斜め下方に設置されて横に並行配置される一対の粉砕ローラ6,6を回転させて破砕機1で破砕された被粉砕物W2を粉砕ローラ6,6間で粉砕する粉砕機5とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】回転刃間にシート材が詰まることを回避し、回転刃に切り屑が付着するのを防止する。
【解決手段】シートの搬送方向に直交する方向に伸びる回転軸52に複数の丸刃53を設けて構成された回転刃51aと、該第1の回転刃と対向配置されて逆方向に回転する第2の回転刃51bとを有し、夫々の丸刃が相互に摺接することによってシートを裁断する裁断機において、丸刃の摺接される周縁部を露出させた状態で回転刃の夫々を覆う第1及び第2のカバー部材54a,54bを、丸刃の形状に対応する凹部57を有する樹脂製の部材で構成したので、細かい切り屑が飛散した場合であっても、切り屑が丸刃に付着したり、丸刃間に切り屑が回り込むのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
細断後の紙片を集めて元の用紙を復元することを難しくする。
【解決手段】
シュレッダのフレーム10に、互いに平行な2本のカッターシャフト12a,12bが回転可能に取り付けられている。カッターシャフト12aは、紙の切断時にモータ13により回転駆動され、他方のカッターシャフト12bは、ベルトその他の回転伝達機構により、カッターシャフト12aの回転に従って回転する。カッターシャフト12aには、紙を切断可能なリングブレード14a,16aとスペーサリング18aが周期的に固定されている。同様に、カッターシャフト12bにも、リングブレード14b,16bとスペーサリング18bが周期的に固定されている。リングブレード14a,14b,16a,16bの刃面は、周方向に波状にうねっている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、投入口に指などを入れることによる怪我の発生を防止できる裁断装置の投入口構造を提供する。
【解決手段】投入口3から裁断刃5に向けて幼児の指の厚みよりも狭い通路を設け、通路の始端部に、通路を拡幅する方向に変形可能な弾性部材10を配設し、その弾性変形によって操作されるスイッチ30を設け、そのスイッチ30の操作によって裁断刃が駆動不能になるようにする。挿入口に指などが挿入され、裁断刃5のところにまで達した場合であっても、裁断刃5は停止状態なので、指の切断等の大事故に繋がる可能性は低い。 (もっと読む)


【課題】投入口を狭くすることなく、簡単な構造でコスト面でも有利なシュレッダーの安全装置を提供する。
【解決手段】投入口2の表面側に静電容量検知電極を設けるとともに、裏面側に静電容量検知回路を設け、これらの検知電極と検知回路とを同一の回路基板10に設け、検知回路が人体の一部20を検知すると静電容量が増え、検知回路により電圧の変化を得て一定電圧以上でシュレッダー1のカッター駆動を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】裁断されるべきでない物がシュレッダーの細断刃の方向に引き込まれようとする際に、瞬時に引き抜くことができるようにする。
【解決手段】投入口3に向かう壁面を構成する壁面部材10を、ロック部材20を介してハウジング本体4に取り付けてなるシュレッダー2の投入口構造1において、壁面部材に階段部16を設け、ロック部材に階段部の段差に係止可能な係止部22を設け、壁面部材に対し通路9を拡幅させる方向に外力が加えられることによって、壁面部材とロック部材との嵌合状態を維持しつつ、階段部の段差が係止部に係止するように構成する。作業者の指が投入口に挿入された場合、壁面部材に所定値以上の外力が加わるので、通路が拡幅され、指を引き抜きやすくなる。 (もっと読む)


【課題】適切に裁断することができ、かつ駆動機構への負荷を軽減する。
【解決手段】裁断される紙Pが収納される収納部21と、P紙を裁断する裁断ローラ13を有するシュレッダ装置2内に収納部21から紙Pを給紙する給紙部22とを備え、給紙部22は、紙Pをシュレッダ装置2内に搬送する搬送部材31と、搬送部材31を紙Pの搬送方向に駆動させる駆動プーリ32と、駆動プーリ32を駆動させる駆動モータ34とを有し、裁断ローラ13による紙Pの引き込みによって、搬送部材31が駆動プーリ32の回転速度よりも速く駆動されたとき、搬送部材31を駆動プーリ32に対して空転させる。 (もっと読む)


【課題】破砕装置内部における破砕物の付着成長を抑制することができるせん断式破砕装置及びこれを備えた自走式破砕機を提供する。
【解決手段】投入された被破砕物をせん断して下方のコンベヤに破砕物を排出する破砕装置12においてハウジング13の幅方向外側からスペーサ17に対向する複数のクリーナ22に、スペーサ17の外周部下半側に近接しスペーサ17に付着した破砕物を掻き取る掻き取り部66と、この掻き取り部66を始点としてカッタ16のフック16aの根元部分の回転軌跡かそれよりも外周側に位置する終点67に至るまで単調に下るように形成され破砕物を下方にガイドするガイド部68と、このガイド部68の終点67を境にガイド部68に対して側壁13a側又は上方に退避しガイド部68から破砕物を剥落させる剥落部69とを設け、ハウジング13の幅方向反対側のクリーナ22との間にコンベヤ24に向かう破砕物の排出経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】指の巻き込みなどといった異物の混入事故が防止可能であるとともに、大幅なコストアップが抑制された安全で安価な構成により、能率低下を招くことのなく細断作業を円滑に遂行することが可能なシュレッダーを提供する。
【解決手段】シュレッダー1は、被細断物である用紙の投入口4からカッター5の箇所まで延びる投入通路6を備える。この投入通路6は、用紙の投入方向に対して湾曲しながら進む形となる湾曲部7を備える。これにより、投入通路6を、書類などの用紙は容易に通過させることができるが、指などの異物は湾曲部7が邪魔をして通過させないようにすることができる。そしてこれは、新たに部品を増加する必要がなく、且つ投入口4の間隔を狭くする必要もなく実現することが可能である。 (もっと読む)


【課題】サイズの小さい紙葉類や大部分が細断された状態の紙葉類がカッタに詰まった場合であっても、簡単に除去することのできる紙葉類細断装置を提供する。
【解決手段】シャッタ19が投入部13の適所において支持軸18に回動自在に設置されており、通常、時計回りの回動が第2側壁11により規制される第1の姿勢とされ、平板部19bの先端及び把持部19cは第3側壁12に向かって第4側壁14の壁面から所定量突出し、この突出端とこれに対向する第3側壁12との距離は細断限度枚数の紙葉類の束幅に設定されている。シャッタ19は、把持部19cの先端が第1側壁10に当接する第2の姿勢まで第1の姿勢から回動し、第2の姿勢のとき第4側壁14の壁面から第3側壁12に向かう方向に非突出の状態となる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシュレッダー装置では、幼児等の細い指の場合、シート挿入口の奥まで入ってしまうため、シート挿入口の開口から切断刃までの距離が短い従来品は、必然的に指の先端が切断刃に触れてしまい、誤って指先を切断するという事故が発生していた。
【解決手段】 裁断すべきシートを挿入するシート挿入口を有するシュレッダー装置に取り付ける指巻込防止具であって、前記シートを挿入可能な大きさを有する貫通孔と、前記シュレッダー装置と接する接触面とを有するカバー本体と、前記貫通孔が前記シート挿入口と連通するように前記カバー本体を前記接触面において前記シュレッダー装置に対して取り外し自在に取り付ける取り付け手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】破砕対象物1を細断・破砕する破砕機構5の損傷原因を減じて破砕処理量を増大した剪断式破砕装置を提供する。
【解決手段】回転軸15、22の軸方向に複数の回転刃16、23を有して並接された複数の回転カッター12、19を協働させて破砕対象物1を細断・破砕するようにした破砕機構5と、該破砕機構に破砕対象物1を供給補助する送り機構6とを備え、該送り機構6は、回転カッター19の回転軸22と平行でかつ、回転カッター19の横方向に隣接して設けられたスクリュー31及び該スクリューの制御によって破砕機構5に供される破砕対象物1の量を制御する制御装置38とを有し、かつ、並設された回転カッター12、19の中の送り機構側にある回転カッター19を他の回転カッター12よりも小型にして破砕機構5の損傷原因を減じている。 (もっと読む)


【課題】緊急時においても、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを、作業者が直ちに操作することのでき、かつ、操作しやすいシュレッダを提供する。
【解決手段】開口から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチを備え、スイッチの上面のうちの少なくとも開口側端部が、開口の中央部よりも外方に突出している。開口側端部は、スイッチの上面に設けられた凸部である。細断対象物の開口への挿入方向に沿った直線と、スイッチの上面の開口側の縁部と開口中央部を結ぶ直線と、がなす角度が45度以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】開口の近傍にスイッチを配置した場合に、使用者が開口に入れようと意図した細断対象物がスイッチに接触することによるスイッチの誤作動を防止することが可能なシュレッダを提供する。
【解決手段】開口部から挿入された細断対象物を細断機構により細断するシュレッダであって、細断機構の動作状態を変更するためのスイッチと、開口とスイッチとを互いに隔てる隔壁部と、を備える。開口は、開口に連設された挿入ガイドとともに開口部を形成し、隔壁部は、前記開口部の一部をなすように構成する。隔壁部は、上方へ行くほど開口中心から離れるように傾斜した誘いこみ形状で構成する。 (もっと読む)


161 - 180 / 362