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Fターム[4D065CA12]の内容

破砕・粉砕 (10,943) | 切断/裂断による粉砕 (1,182) | 回転刃を用いるもの (1,139) | 回転刃同士の協働型 (362)

Fターム[4D065CA12]に分類される特許

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【課題】一対の破砕ローラの各外周面の破砕刃が破砕刃用の取付台を介して取付けられたゴム破砕装置において、破砕刃を取付台に固定するボルトの長寿命化を図って、長期間に亘って破砕刃が取付台に固定された状態を維持できる破砕刃の取付構造を得る。
【解決手段】取付用キー8を、複数のボルトのうち少なくとも破砕刃の最も刃先側に位置するボルト15が貫通する位置に、該ボルト15が挿通される中空部18aを有する円環状の環状キー部18を備えた構成とすると共に、取付面側キー溝6及び破砕刃側キー溝6は、該環状キー部18を嵌入させる丸穴部をそれぞれ有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】篩い対象材料の塊状体の解砕の精度を向上させることができ、篩い対象材料の粘性や含水に起因した振動床での堆積が生じにくい振動式篩装置を提供すること。
【解決手段】篩い対象材料300の塊状体を解砕する解砕装置20が設けられている。この解砕装置20は、振動床14に対し上方で離間して位置し篩い対象材料300の塊状体を打撃する動作が可能な解砕部43と、この解砕部43を駆動する駆動装置とを有する。解砕部43は、回転シャフト44Aと、この回転シャフト44Aに回転不能に取り付けられた羽根47Aと、回転シャフト44Aと振動床14の傾斜方向において平行に並んだ回転シャフト44Bと、この回転シャフト44Bに回転不能に設けられた羽根47C,47Dとを有する。駆動装置は電動モータにより回転シャフト44Aと駆動歯車を一体的に回転させ、駆動歯車と噛み合った被動歯車により回転シャフト44Bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】一度に裁断することができる用紙の枚数を大きくすることにより裁断処理に要する時間を短縮することを可能にし、さらに、一度に多数の用紙を裁断しても電力消費量の上昇を抑えることを可能にするシート裁断機用カッターユニットを提供する。
【解決手段】カッターユニット100の各円筒形回転刃111、121には、一方の端部を始点として他方の端部に向かって所定の長さだけ延びる第一の凹凸(ローレット)114が形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御の複雑化を抑制しつつ破砕効率をより向上した破砕機を提供する。
【解決手段】回転により被破砕物を破砕する破砕装置を備える。破砕装置を回転駆動させる可変容量型の破砕装置用油圧モータ22m,23mを備える。油圧モータ22m,23mの負荷圧の大きさに対応して油圧モータ22m,23mに供給される作動油の流量を制御する電磁比例弁86〜89を備える。油圧モータ22m,23mの負荷圧の大きさに対応して、電磁比例弁86〜89による流量制御と独立して油圧モータ22m,23mの容量の大小を切替える2速切替電磁弁103を備える。電磁比例弁86〜89による流量制御と2速切替電磁弁103による油圧モータ22m,23mの容量の切替えとの組合わせによって制御の複雑化を抑制しつつ破砕装置の回転速度を多様に制御でき、破砕効率をより向上できる。 (もっと読む)


【課題】スレートやコンクリート廃材は、それを廃棄する場合であっても、また再利用する場合であっても、通常は破砕装置で破砕されることが多い。この破砕装置は、通常本体部に回転駆動される破砕具が設けられ、上部から被破砕物を導入し、下部から破砕された破砕物が排出されるものである。この種の破砕装置では、破砕の先端部のみ損傷することが多く、他の部分が損傷を受けていないにもかかわらず、全体を交換しなければならない。また、これを防止するため先端部のみ交換可能にしたものもあるが、それはまたコストアップにもなる。
【解決手段】回転する破砕ローラー間で被破砕物を破砕する装置であって、少なくとも1組の逆回転し、且つその回転数の異なる破砕ローラーを有するもの。 (もっと読む)


【課題】トラップされる廃棄物量を激減でき、フィルター交換寿命を極めて長くでき、運転経費の削減に大きな貢献ができる粉砕機能を有するポンプ装置および流体供給システムを提供する。
【解決手段】固形成分を含有する流体を圧送する粉砕機能を有するポンプ装置であって、ケーシング10に吸込空間15と、吐出空間17と、一対の噛み合い歯車11,13とを備え、一対の噛み合い歯車11,13の回転により、吸込空間15に吸い込んだ流体を歯車11,13の外周部とケーシング10との間に閉じ込めて吐出空間17に圧送すると共に、吐出空間17に滞留する流体中の固形成分を、一対の噛み合い歯車11,13の回転により該歯車の噛み合い部30に引き込んで破砕し、粒径が小さい固形物にして吸込空間15に戻し、吸込空間15において固形物と吸い込んだ流体とを混在し、再びケーシング10と歯車11,13との間に閉じ込めて、吐出空間17に圧送可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】廃棄ジョブ毎の書類を目視確認しながら、廃棄ジョブ毎の書類全体について細断処理するか否かを再確認し、廃棄ジョブ毎に誤った書類の廃棄処理を回避する。
【解決手段】書類細断装置10として、シート状書類Sを細断する細断機構1と、廃棄ジョブ毎にシート状書類Sに記載された情報を読み取る情報読取器2と、前記情報読取器2にて読み取った廃棄ジョブ毎の書類情報を目視確認可能に表示する情報表示器3と、前記情報読取器2で読み取った廃棄ジョブ毎の書類Sを外部から目視不能な状態で一時的に収容し且つ収容された書類Sが例外的に外部から取出し可能な取出扉4aを有する一時収容容器4と、この一時収容容器4にて一時的に収容された書類Sを最終的に廃棄するか否かを選択する選択手段5と、この選択手段5によって書類廃棄が選択された条件にて一時収容容器4に一時的に収容された書類Sを細断機構1に導く案内機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 破砕歯の磨耗や損傷が殆どなく永き使用に耐えると共に、破砕された廃棄物の分別も自動的に行え資源の再利用を有効に行える産業廃棄物用破砕機を提供する。
【解決手段】 基台1と、この基台上部に設けた破砕部4からなり、前記破砕部4は、上部に産業廃棄物の投入口10を設けたケーシング5とこのケーシング5内に平行かつ一定のクリアランスCを有して軸支した一対の回転軸6を備え、前記回転軸6に、周面が平滑な第1破砕歯8及び周面に凹み91を構成した第2破砕歯9を固定した産業廃棄物用破砕機。 (もっと読む)


【課題】 大形のタイヤを細分化することができる小形のタイヤ切断装置を提供する。
【解決手段】 可動ローラ14を下降させることによってタイヤ部分3を可動ローラ14と固定ローラ13とによって挟着する。制御部6は、可動ローラ14および固定ローラ13を回転させることによってタイヤ部分3を搬送方向Xの下流側X2に搬送動作と、可動刃25を下降させることによって、タイヤ部分3の挟着位置から搬送方向Xの下流側X2に突出した部分を切断させる切断動作とを繰返して制御する。 (もっと読む)


【課題】 廃蛍光管を効率良く、分断破砕処理するとともに、蛍光粉の洗浄をエアーブローによって乾式洗浄処理を行う廃蛍光管の処理方法および、その処理装置を提供する。
【解決手段】 廃蛍光管1を搬送手段2によって搬送し、前記搬送手段2の搬送路の両側に設けられた上下一対の回転刃23,23によって、前記廃蛍光管1を両端の口金部1aとガラス管1bとに分断し、かつ、該ガラス管1bを破砕するとともに、前記破砕されたガラス管1bの破砕片を、それぞれ周面を網目状に構成した内筒61と外筒62で同心円筒状に形成し、かつ投入側を高く配置した回転籠60の内筒61と外筒62との間に投入し、該回転籠60を回転駆動するとともに、回転している該回転籠60内の破砕片にエアーを吹き付けて、前記破砕片に付着している蛍光物質あるいは水銀等を前記エアーによって洗浄除去して、ガラスカレットを生産する廃蛍光管の処理方法。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ効率よくメンテナンスすることができる粉砕機を提供すること。
【解決手段】本体ケーシング2の右側固定壁8に、粗粉砕刃33が通過不能かつ微粉砕刃34が通過可能な大きさの第1貫通穴12を形成し、右側固定壁8との離間長さが、粗粉砕刃33の厚みよりも長く形成される分割位置Dにおいて、駆動軸3を分割する。これにより、微粉砕刃34を、第1貫通穴12を通して取り外した後、粗粉砕刃33を、分割位置Dと右側固定壁8との間から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】
誤って貴重な情報を記録した媒体を処理してしまったときも、直ちにその情報が復元できるようにする。
【解決手段】
処理される情報記録媒体に記録された情報の読取記録装置を設ける。
情報記録媒体が紙である場合には、読取記録装置として、情報記録媒体の記録を読み取るスキャナーと、パソコンとから成る装置を用いる。
情報記録媒体がCD/DVDである場合には、情報記録媒体の記録を読み取るCD/DVDリーダーと、パソコンとから成る読取記録装置が用いられる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、細断屑の不意な落下を有効に防止し得るシュレッダを提供する。
【解決手段】本実施形態に係るシュレッダAは、屑入4に設けられた押圧子42と、シャッタ5に設けられ押圧子42の係脱を許容する第1の姿勢(P)から押圧子42の係脱を禁止する第2の姿勢(Q)までの間で姿勢を変更し得る作動体6と、この作動体6をシャッタ5が綴じた位置において第1の姿勢(P)に保持するための保持手段6xと、屑入4の挿入に伴う押圧子42の押圧力によって第2の姿勢(Q)に達した作動体6の姿勢変更をシャッタ5が綴じていない領域において禁止する姿勢変更規制手段73と、第1の姿勢(P)に復帰する作動体6と係り合ってそのシャッタ5を閉じた位置にロックするロック部材75とを具備してなる。
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【課題】デスクサイドタイプのシュレッダにおいて、圧縮機能を省き、簡単な構造でならし範囲の広いならし装置を提案する。
【解決手段】ならし装置を、筐体の中段に細断屑収容箱の開口に臨んで取り付ける基台と、基台に設けた落下口に臨んで取り付けるモータベースを介して駆動軸を垂下して取り付ける駆動モータと、その駆動軸に取り付ける水平のクランク機構と、このクランク機構によって、ベースアングルを中心に一定範囲で水平に往復運動可能とした平行リンク機構と、平行リンク機構の先端に取り付け、その往復運動の方向に細断屑をならすならし具で構成した。ならし具は、ベース基板の一端に、ならしプレート面が往復運動の方向と直交するようにならしプレートを垂下して取り付け、その下端縁に、上記往復運動の方向に水平に広がるようにならし環を設け、ならし環は、棒材を円形に折曲して形成した。 (もっと読む)


【課題】 空のアルミ缶からテルミット反応に適した燃料粉末(パウダー)を、簡単安価に、しかも発火の恐れを伴うことなく生成できるようにすること。
【解決手段】 アルミ缶を板状細片に破砕する工程と、得られた板状破砕片を粉末状に粉砕する工程とを備え、少なくとも上記粉砕工程における摩擦熱発生部分を液体窒素ガスで冷却することを特徴とする、アルミ缶の粉末化方法と、
アルミ缶を板状細片に破砕する破砕機と、破砕機で得られた板状細片を粉末状に粉砕する粉砕機と、少なくとも粉砕機における摩擦熱発生部分を液体窒素ガスにより冷却するためのノズルを備えていることを特徴とする、アルミ缶の粉末製造装置である。 (もっと読む)


【課題】ケーシングに投入される切粉を、固定破砕板が配設された破砕ロータの下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにすることと、切粉破砕装置の高さ寸法をコンパクトに設計できるようにすることである。
【解決手段】切粉が投入されるケーシング1内に、破砕刃2aを有する4本の破砕ロータ2を横並びに平行に横架して、これらの隣接するもの同士を互いに逆方向に回転駆動し、投入される切粉を、隣接する破砕ロータ2同士の間または破砕ロータ2とケーシング1の側壁との間の複数箇所の間隙から、破砕ロータ2の下方へ送り込むことにより、切粉が破砕ロータ2の上方でブリッジ現象を起こさないようにし、切粉を固定破砕板3が配設された破砕ロータ2の下方へスムーズに送り込んで、破砕が滞らないようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、破袋刃に絡み付く袋片を取り除きながら効率良く破袋することができる破袋機を提供する。
【解決手段】 破袋室2内に複数の破袋刃8を突設した破袋軸5、5´を平行に回転自在に配設するとともに、破袋刃8は片側のみにゴミ袋を引っ掛けて破く引っ掛け部8aを形成し、かつ破袋軸5、5´の回転時に、一方側の破袋軸5の破砕刃8は引っ掛け部8a形成側を先行させて回転することで破袋を行い、他方側の破袋軸5´の破砕刃8は引っ掛け部非形成側8bを先行させて回転することで破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を行うように構成する。そして、破袋軸5、5´を周期的に正・逆回転させ、破袋と、破袋刃8に絡み付つく袋片の除去を並行して行う。 (もっと読む)


【課題】 廃プラスチックを含む処理物を投入すれば、所定の大きさに破砕して所定の大きさの固形燃料を安定して成形できるコンパクトな固形燃料成形装置を提供すること。
【解決手段】 投入口2から投入した処理物を破砕すると共に破砕した処理物を投入側から排出側に向けて横送りする破砕部5と、この破砕部5で破砕した処理物を軸方向に移送する移送部6と、この移送部6で移送した処理物を圧縮する圧縮部7と、この圧縮部7で圧縮した処理物を所定温度で加熱して成形した固形燃料を開口から押し出す成形部8とを同一軸方向に備え、前記破砕部5を、軸方向に複数枚の切断刃15を有する剪断式に構成し、前記移送部6と圧縮部7とを、軸周りにスクリュー30,31を有するスクリュー式に構成し、前記破砕部5と移送部6と圧縮部7とを同一軸心の回転軸10,11で駆動するように構成する。 (もっと読む)


本発明は、シート材(17)から小片(16)を作製するためのシュレッダに関し、前記シュレッダは、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)を備える長手方向切断装置(1)と、長手方向切断装置(1)の後方に配置された横断方向切断装置(4)とを有しており、第1の切断ローラ(2)および第2の切断ローラ(3)は、それぞれ、本発明による特別の輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】 硬質の廃発泡樹脂であっても未溶解部分の発生を回避して高品質の減容処理を行う。省エネルギ性及び低コスト性、更に、装置全体の耐久性向上及び小型化を図る。
【解決手段】 溶解スクリュ3の先端3fを、テーパ面Ksによりカットするとともに、テーパ面Ksに対向する溶解シリンダ2の内壁面2fを、当該テーパ面Ksに対して所定のクリアランスC1,C2…を有し、かつ先端に排出口2eを有するテーパ面Kcにより形成し、溶解圧縮工程では、廃発泡樹脂R1…同士を擦り合わせることにより、廃発泡樹脂R1…のガラス転移温度を越え、かつ廃発泡樹脂R1…が炭化しない温度の摩擦熱(T1,T2,T3…)を発生させることにより廃発泡樹脂R1…を溶解し、この後、排出口2eから溶解圧縮した廃発泡樹脂R1o…を排出する。 (もっと読む)


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