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Fターム[4D071DA01]の内容

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【課題】汚砂混合水の砂濃度を現場毎に調整することにより、砂分離洗浄装置の処理能力オーバーを防止することができる砂分離洗浄装置の運転方法を提供すること。
【解決手段】ジェットポンプ21の駆動水ポンプ22から篩3の下方に逆洗管18を接続し、汚砂混合水を導入する揚砂行程と、逆洗管18を介して給水する給水逆洗行程とを任意の時間ずつ交互に繰り返し、汚砂混合水の砂濃度を調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の洗浄方法を設けて、被洗浄物(例えば、ペットボトルをチップ化したもの)の種類に応じた洗浄を行うことができ、かつ、外側のドラム内の空間を有効に利用することができる洗浄装置を提供する。
【解決手段】 洗浄装置A1において、外筒部40は駆動部120により回転し、内筒部70は、駆動部130により回転し、外筒部40と内筒部70とは独立に回転し、回転方向や回転数は任意に調整可能となっている。外筒部40と内筒部70とは、同軸上に回転する。また、内筒部70は、外筒部40に対してスライド可能になっている。 (もっと読む)


【課題】従来の浚渫工事用除塵機は、土砂運搬船上に溶接やボルトにて固定していた。
その為に土砂は一カ所だけに堆積していき、揚土作業を一旦停止して土砂をかき寄せてから揚土していた。又、除塵機上に堆積したゴミは人力にて回収し、搬出していた。
【解決手段】本機は、鋼製パイプで内枠、外枠を形成し、内枠、外枠の間に発泡製フロートを取り付け本体及び受け入れ土砂重量にも耐えうる浮力を備えている。除塵部は鉄筋メッシュにしておりさらにその上にワイヤーモッコを敷き設してある。
1) 量に応じてサイズ的検討、製作も簡潔に出来る。
2) 使用後2分割出来る為保管、運搬が容易に出来る。
3) 除塵後のゴミ搬出作業がクレーン等により吊り上げられ集積、搬出効率がよくなる。
4) 揚土時に揚土場所を簡潔に出来る。(固定はロープ等により行う) (もっと読む)


【課題】ワイヤソーによるシリコンウェハー切削工程で排出されるスラリー廃液からクーラントと砥粒を、効率的に回収する方法を提供する。
【解決手段】 廃スラリーが貯蔵された原料タンク3、廃スラリーと超臨界二酸化炭素流体とを混合してクーラントを抽出する抽出槽5,超臨界流体を減圧してクーラントと二酸化炭素ガスとを分離する気液分離槽6および回収された二酸化炭素を超臨界状態に維持するための圧縮・加熱器4を備える。 (もっと読む)


【課題】 チャーニング装置と練圧装置とを備えていて、チャーニング装置でチャーニングを行い、チャーニングで形成したバター粒をバター粒篩い分け用フィルタで篩い分け、篩い分けられたバター粒を練圧装置で練圧するバター製造方法、バター製造装置におけるバター粒篩い分け用フィルタに改善を加え、従来のバター製造方法、バター製造装置におけるバター製造能力を維持しつつ、バター粒篩い分け用フィルタが目詰まりしたり、変形、破損することを効果的に防止し、バター粒篩い分け用フィルタの目詰まりに起因して金属片や金属粉が最終製品たるバターの中に混入する事態をより確実に防止する。
【解決手段】
複数の孔が穿設されている板状部材からなり、前記孔の径が流入側から流出側に向けて拡径しているバター粒篩い分け用フィルタ。 (もっと読む)


【課題】有害物質含有物品をその破損を防止して有害物質を周囲環境に漏洩させることなく土壌中から確実に分離、回収する。
【解決手段】有害物質含有物品の混入した掘削土壌1から石、ガラ等を分離する振動篩を有する1次分離装置2と、前記1次分離装置2で石、ガラ等の大型混入物を取り除いた土壌に水を供給、混合してスラリー状土壌を得る混練装置4と、前記スラリー状土壌から有害物質含有物品を含む土壌を分離する回転篩6aを有する2次分離装置6を備え、前記2次分離装置6で分離した有害物質含有物品を含む土壌から有害物質含有物品を分離して抽出することを特徴とする土壌処理システムおよび処理方法としたものである。 (もっと読む)


廃プラスチック、とくには混合プラスチック(MKS)の粉砕および清浄化のための方法であって、
・フレークへと粉砕されたフィルム・スクラップまたはフィルム残留物、ならびに/あるいはチップへと細断された肉厚のプラスチック部品から、圧密された材料、とくには凝塊を製造するステップ、
・前記圧密された材料を、ディスク精砕機またはドラム精砕機へと導入して、精砕機内で水の存在下で磨り潰し、ここで精砕機内に位置する物品のうちで前記圧密された材料の割合が少なくとも10重量%に相当するステップ、
・精砕機から出る磨り潰されたストックから、微細な粒子部分を取り去るステップ、および
・残りの磨り潰されたストックを洗浄し、機械的な脱水および乾燥を加えるか、あるいはさらなる精砕機段において水の存在下で再び粉砕したのちに、脱水および乾燥を加えるステップ
を有している方法。
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【課題】 本発明は、急速冷却した高炉スラグの良質なセメントコンクリートやモルタル用の細骨およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 高炉から発生した溶融スラグを水で急冷して得た、高炉水砕スラグをセメントコンクリートやモルタル用の細骨材を製造する。また、0.3ミリメートル以下の微粉の比率が8%以下である高炉水砕スラグであるセメントコンクリートやモルタル用の細骨材であり、また、この高炉水砕スラグと他の細骨材を混合して製造した混合細骨材である。 (もっと読む)


【課題】 洗浄土砂の再利用、安全で安価、複合汚染土壌に対しても適用可能な有害物質を含有する汚染土壌の浄化方法を提供。
【解決手段】 汚染土壌から有害物質を除去し、洗浄土砂と有害物質の濃縮した微細土粒子とに分離し、洗浄土砂を再生利用に供し、微細土粒子を回収処理する;汚染土壌に水と添加剤(1)を添加して混合し、スラリーとする工程(A−1)と、スラリーを濯いで、微粒子と土砂粒子(1)とに分離し、微粒子を懸濁水(1)として除去する第1濯ぎ工程(A−2)と、分離した土砂粒子(1)の汚染レベルを判定する工程(A−3)とを有し、工程(A−3)において、汚染レベルが基準値以下であれば、土砂粒子(1)を洗浄土砂とし、工程(A−2)で除去した懸濁水(1)を凝集分離濃縮し、フロックと分離水(1)とに分離する工程(B−1)と、フロックを脱水処理し、微細土粒子と分離水(2)とに分離する工程(B−2)とを有する。 (もっと読む)


【課題】異物が含まれる土砂の中から所望の比重の砂を手間と費用とを掛けることなく、短時間に、多量に、連続して分級,採取できるようにする。
【解決手段】排出路8に溢れる程度の水を給水管15から採取槽11,取出口4を介して分級槽1に供給し且つ異物を含む土砂を供給手段7から分級槽1に供給しながら、コンベア3を回転させると、異物を含む土砂や比重の異なる砂を、分級槽1の底部1aにおいて、コンベア3の送り方向に運搬しながら、水と撹拌して混合した上、水面に掻き出して、ジャンプボード5,6に向けて流し、比重の軽い異物や土砂をそのまま水面の水の流れに乗せて分級槽1から排出路8に排出し、比重の重い土砂或いは比重の重い砂をジャンプボード5,6に当接或いは接触させて分級槽1の傾斜面1bに落下させ、底部1aに掻き込むことを連続して行って、所望の比重の砂を分級し、採取機12によって採取する。 (もっと読む)


【課題】沈砂を洗浄によって夾雑物を除去するとともに、洗浄後の沈砂の粒径を揃えて、かつ一定の含水率以下として排出し、沈砂及び砂利を再生資源として再利用できるようにした回転ドラム式沈砂分級機を提供すること。
【解決手段】篩い機能を有し、内周面に搬送板11を、外周に螺旋状のスクリュー羽根12をそれぞれ形成した回転ドラム1を、固定ドラム2内に回転可能に配設し、回転ドラム1内の空気を排気することによって搬送沈砂の含水率を低下、乾燥させ、回転ドラム1の篩い目幅よりも粒径が小さい洗浄沈砂を回転ドラム1外へ分離し、螺旋状のスクリュー羽根12によって搬送するとともに、搬送板11によって搬送される砂利とし渣とを、回転ドラム1の出口付近にて空気流によって、その比重差を利用して分別排出するようにする。 (もっと読む)


【課題】高濃度の有機物、リン及び窒素を含有する有機性排水から、重金属由来粒子を分離除去しMAP等の有価物粒子を効率良く回収することにより、容易かつ低コストで重金属含有率の比較的小さい汚泥を生成し、さらに有用有価物も同時に回収することを可能にする有機性排水又は汚泥の処理方法及び装置を提供する。
【解決手段】嫌気性処理工程を組み入れた有機性排水又は汚泥の処理システムであって、該嫌気性消化工程の汚泥中に存在する2種類以上の微粒子の中から重金属由来化合物粒子を液中粒子状態で分離する分離手段を有し、該分離手段として該粒子の比重、粒径、表面電荷、磁性、及びぬれ性のうち少なくとも2つ以上の特性を利用した微粒子分級手段を採用することを特徴とする有機性排水及び汚泥の処理方法。及び装置。 (もっと読む)


本発明は、プラズマ処理と、プラズマ処理済み粉末に対する超音波処理と、を組み合わせたような、粉末の球状化焼鈍や高密度化や精製のためのプロセスに関するものである。超音波処理により、プラズマによって溶融して部分的に蒸発した粉末から、『煤塵』とも称されるような、ナノサイズの凝結粉末を分離することができる。また、このプロセスを使用することにより、ナノ粉末を合成することができる。この場合、供給材料を部分的に蒸発させ、その後に、蒸気クラウドの迅速な凝縮を行い、これにより、ナノ粉末からなる微細エアロゾルを生じさせる。後者の場合、超音波処理ステップは、部分的に蒸発した材料から、形成されたナノ粉末を分離するように作用する。
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