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Fターム[4D075AA64]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 噴霧 (3,578) | 被塗体の保持、搬送、載置 (303) | 状態、姿勢 (163) | 浮揚、エアフロート (5)

Fターム[4D075AA64]に分類される特許

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【課題】処理雰囲気を適切に制御しつつ、金属混合液を用いて基板上に金属膜を適切に形成する。
【解決手段】金属膜形成装置1の処理容器10の内部は、不活性ガスの大気圧雰囲気又は減圧雰囲気に切り換え可能になっている。処理容器10の内部には、ウェハWを保持するスピンチャック20と、ウェハWの側方を囲むように設けられたカップ体31と、ウェハW上に金属混合液を吐出する塗布ノズル60と、ノズル駆動部65の動力を塗布ノズル60に伝達するノズル伝達部64と、塗布ノズル60を待機させるノズルバス66とが設けられている。処理容器10の外部には、水平方向より所定の角度で傾斜した方向に沿って、スピンチャック20とノズルバス66との間で塗布ノズル60を移動させるためのノズル駆動部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】従来は、エレクトロスプレー溶液を噴霧する際に、対応するノズルの位置が固定されており、イオン化された検体の一部分のみが質量分析器に到達し、質量分析器が取得する検体に対応した信号の強度及び安定性が相対的に低かった。
【解決手段】駆動機構51とノズル52とを含む循環式エレクトロスプレーイオン化装置5とする。ノズル52は、エレクトロスプレー媒体の液滴を順次形成し、検体をイオン化してイオン化検体を形成するべく液滴に複数の電荷を付与するためにノズル52と受け入れユニット6の間に電位差が印加された際に帯電液滴が移動経路に沿って受け入れユニット6に向かって強制的に移動するように、質量分析計2の受け入れユニット6との間に移動経路を形成する。ノズル軸は、循環軸RCを中心として循環ルートAを前進するべく駆動機構51によって駆動される。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、耐蝕層、サーフェーサー層、及び最終的なトップコートから成る、OEM層構造の耐チッピング性を向上させる方法に関し、上記層のうち少なくとも1つを製造するために使用される、少なくとも1つの塗膜形成性ポリマー(P)を含む被覆剤中に、平均粒子直径(D)対、平均粒子厚さ(d)の比D/dが>50であり、かつその電荷が、一価帯電性有機対イオン(OG)によって少なくとも部分的に補償される、荷電性無機粒子(AT)を、被覆剤の不揮発性含分に対して0.1〜30質量%加え、前記被覆剤を塗布し、そして最終的に硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム材表面に粉末ろうを含む塗布物を確実に、かつ効率よく付着させる。
【解決手段】 アルミニウム材10の表面に、粉末ろうとフラックスとバインダを含む塗布物1をノズル6によってエアレス噴射によって塗布する。塗布物は、粘度を50〜10000cpに調整し、温度20〜100℃、圧力0.1〜15MPaで噴射するのが望ましい。噴射を受けるアルミニウム材は20〜150℃に保持するのが望ましい。エアスプレーのように噴射物がミスト状になって広く拡散することがなく、アルミニウム材の目標面に歩留まりよく噴射されて付着する。アルミニウム材に塗布されることなく拡散する塗布物量が少なくなり、無駄が少なくて製造効率が向上する。塗布物はアルミニウム材の表面にむらなく均等に塗布される。 (もっと読む)


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