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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】 膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法、及び膜厚分布の少ない被膜を有するセンサー用固体基板を提供すること。
【解決手段】 スピンコート塗布において、塗布溶剤蒸気圧が飽和蒸気圧に対して50%以上100%以下の雰囲気内で被製膜基板を回転することによって、被製膜基板上の塗布液を薄膜化して製膜する、表面に被膜を有するセンサー用固体基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 機能液タンクからインクジェットヘッドに至る機能液流路に液漏れが生じているか否かを検出可能な機能液供給装置のメンテナンス方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、加圧ポンプ112により機能液タンク81を加圧して、機能液タンク81から機能液滴を吐出する機能液滴吐出ヘッド41に機能液を加圧供給する機能液供給装置23のメンテナンス方法において、機能液タンク112から機能液滴吐出ヘッド41に至る機能液流路に機能液の液漏れが生じているか否かを検出する液漏れ検出工程と、液漏れが検出された場合に、液漏れを報知する液漏れ報知工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 組成比が相違する組成物を同一媒体上に効率よく製造でき、かつ、それに用いる装置の小型化を図ることも可能な組成物の製造方法、この方法を用いた電気光学装置の製造方法、および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】 有機EL装置100の有機EL素子110において、中間層113bを形成するにあたって、まず、正孔輸送性を備えた有機材料を含む液状物MAの液滴MA0を吐出した後、この有機材料に対する酸化性を備えたドーパントを含む液状物MBの液滴MB0を吐出し、液滴同士を混合させた後、加熱する。その際、液滴MA0、MB0の吐出量の比を変えて、有機EL素子110(R)、110(G)、110(B)では、中間層113bにおけるドーパント濃度を相違させる。 (もっと読む)


【課題】マスク材を容易に所望の状態に付与することが可能な、塗液の塗布方法及びプラズマディスプレイ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】基板への塗布の開始、終了端近傍にマスク材を事前に付与し、塗液の塗布後、マスク材を剥離する塗液の塗布方法において、マスク材が液状で乾燥後固化する塗材であり、予め基板に塗布したマスク材の上から塗液を吐出し、終了端側のマスク材上で吐出を停止し、塗布終了後該マスク材を剥離することを特徴とする塗液の塗布方法、及びプラズマディスプレイ部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基板に固定化していない化合物を完全に除去できる機能性単分子膜の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】シロキサン結合を介して基板1表面に固定化する官能基と、機能を発現する官能基とを有する化合物を接触させることで、基板1にその化合物を固定化する工程と、基板1に固定化していない化合物を200℃雰囲気4で10分加熱し蒸発する工程を少なくとも含むものである。これにより、基板1に固定化していない化合物を完全に除去でき、その結果、機能性の官能基が表面に露出した撥水性単分子膜5を製造でき、機能性単分子膜の性能を向上できる。特に、シロキサン結合により、化合物をより強固に基板に結合でき、耐熱性、耐水性、耐電気特性などにすぐれている。 (もっと読む)


【課題】 インクの経時的な粘度増大に対処することで、材料や溶媒の選択幅を広げ、安定した吐出を実現して信頼性の高い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置は、吐出ヘッド100を備え、該吐出ヘッド100から吐出対象物Wの所定領域に液状体を吐出する液滴吐出装置であって、前記液状体を一時的に貯蔵する貯蔵手段500と、前記液状体を前記吐出ヘッドに移送する移送手段400と、前記貯蔵手段500又は前記移送手段400の少なくともいずれかに配設され、前記液状体を加熱する加熱手段320(330)と、前記加熱手段320(330)よりも前記吐出ヘッド100側に配設された冷却手段340と、が具備されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 インクの経時的な粘度増大に対処することで、材料や溶媒の選択幅を広げ、安定した吐出を実現して信頼性の高い液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液滴吐出装置は、吐出ヘッド100を備え、該吐出ヘッド100から吐出対象物Wの所定領域に液状体を吐出する液滴吐出装置であって、前記液状体を一時的に貯蔵する貯蔵手段500と、前記液状体を前記吐出ヘッドに移送する移送手段400と、前記貯蔵手段500又は前記移送手段400の少なくともいずれかにおいて、前記液状体を加熱する加熱手段320(330)と、が具備されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板上にセラミックス材料から成る微粒子膜を備えた複合材料において、基板材が薄板であっても、ゆがみ変形を防止することができ、高温となったり、熱衝撃がかかったりする部位に適用したとしても、装置における他部材への応力負荷を軽減することができ、搭載装置の耐熱性、耐熱衝撃性、さらには集積密度を向上させることができる微粒子膜構造体を提供する。
【解決手段】基板2の上に、セラミックス材料から成り、エアロゾルデポジション法により成膜された微粒子膜3を備えた微粒子膜構造体1において、上記基板2を成膜裏面側に凹ませて、皿状あるいはディンプル状の窪みを形成し、この窪みの中にセラミックスの微粒子膜3を形成する。 (もっと読む)


【課題】 印刷品質を低下させることなく、機能液滴吐出ヘッドにインクを加圧供給することができる液滴吐出装置の制御方法等を提供する。
【解決手段】 機能液タンク81内の圧力が作動圧力の下限圧力に達しているか否かを検出する圧力検出工程と、機能液タンク81内の圧力が下限圧力に達していないときに、機能液滴吐出ヘッド41が描画動作中であるか否かを確認する描画動作確認工程と、描画動作中でないと確認されたときに、機能液タンク81を作動圧力の上限圧力まで加圧する第1加圧制御工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サブタンクを設けることなく比較的簡易な構成で、一定の圧力範囲に保たれた機能液を、機能液タンクから機能液滴吐出ヘッドに供給可能な機能液供給装置の制御方法等の提供。
【解決手段】機能液タンク81内の圧力が下限圧力に達しているか否かを検出する圧力検出工程と、加圧容積を測定する加圧容積測定工程と、加圧ポンプ112の単位時間当たりのエアー供給量を測定するエアー供給量測定工程と、加圧容積測定工程およびエアー供給量測定工程による測定結果に基づいて、加圧ポンプ112を駆動により、下限圧力から上限圧力に到達するまでの追い加圧時間を算出する追い加圧時間算出工程と、機能液タンク81の圧力が降下して下限圧力に達したときに、算出した追い加圧時間、加圧ポンプ112を駆動するポンプ駆動工程と、を備えた機能液供給装置の制御方法等の提供。 (もっと読む)


【課題】 加圧ポンプから機能液タンクまでのエアー流路に、エアーの異常リークが生じているか否かを検出可能な機能液供給装置のメンテナンス方法等を提供する。
【解決手段】 加圧ポンプ112を駆動して、所定量のエアーを供給するエアー供給工程と、エアー供給工程後に、所定量のエアーの外部への流出時間をリーク時間として測定するリーク時間測定工程と、エアー供給工程により供給したエアー供給量および測定したリーク時間に基づいて、装置内においてエアーの異常リークが生じているか否かを判断するリーク判断工程と、異常リークが生じていると判断されたときに、これを報知する報知工程と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 基材として安価なゴムを用いてもフィルミングの問題を生ずることがなく、かつ、トナー搬送性や表面性にも優れ、良好な画像特性を得ることができる現像ローラを提供する。
【解決手段】 シャフト1の外周に、ゴム材料を主成分とする弾性層2と、1層または2層の塗膜層3とを順次備える現像ローラである。塗膜層が1層の場合にはその厚みが13〜20μmであり、塗膜層が3ポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、かつ、弾性層2が角度80〜150°の研磨目を有する。また、塗膜層が2層の場合には2層の塗膜層の総厚みが13〜30μmであり、2層の塗膜層のうち、上層がポリウレタン樹脂、シリコン化合物およびシリカを含み、下層がシリコン化合物を含まず、かつ、弾性層が角度70〜150°の研磨目を有する。 (もっと読む)


【課題】複数の機能液タンクに、異なる複数種の機能液が貯留されている場合において、ヘッド内圧力が所定の設定圧力となるように各種機能液を加圧供給可能な機能液供給装置の制御方法等の提供。
【解決手段】機能液タンク81から機能液滴吐出ヘッド41に至る機能液毎の機能液流路84の圧力損失をそれぞれ求める圧力損失算定工程と、圧力損失を加味した上で、機能液滴吐出ヘッド41における各種類の機能液のヘッド内圧力が、それぞれに設定された設定圧力となるように機能液供給圧を求める供給圧算出工程と、算出した機能液供給圧に基づいて、複数の機能液タンクをそれぞれ独立して加圧する独立加圧工程と、を備えている機能液供給装置の制御方法等の提供。 (もっと読む)


【課題】エアーポンプの性能低下具合を個々に把握し、性能低下具合に応じてこれを交換可能な機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。
【解決手段】加圧ポンプの単位時間当たりのエアー供給量を測定エアー供給量として測定するエアー供給量測定工程と、測定された測定エアー供給量と、加圧ポンプの稼動を許容できる単位時間当たりのエアー供給量として設定された許容エアー供給量とを比較し、加圧ポンプが交換時期に達したか否かを判断する交換時期判断工程と、加圧ポンプが交換時期に達したと判断とされたときに、加圧ポンプの稼動を許容しつつ、交換を報知する交換報知工程と、を備えた機能液供給装置のメンテナンス方法の提供。 (もっと読む)


粘性材料、例えばはんだペーストを間欠的に噴射するシステム(10)、弁、及び方法が、弁(12)を有し、この弁は、供給通路(50)を備えた弁体を有する。弁棒(26)が、弁体内において開き位置と閉じ位置との間で往復動自在に設けられ、この弁棒は、テーパ付き端部(28)を有する。弁座(30)が、弁棒の端部に隣接して位置決めされ、この弁座は、弁体の出口通路(40)と連通した貫通通路(36)を有する。弁棒(26)の端部は、閉じ位置では貫通通路(36)内に延びる。位置決め装置(20)が、弁(12)を支持するのが良く、この位置決め装置は、噴射作業中、弁(12)を基板(18)に対して複数の方向に移動させることかできる。弁棒(26)の行程中に出口通路(40)から噴射される材料の量は、貫通通路(36)の容積と出口通路(40)の容積を合わせた全容積の約25%以下であるのが良い。
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【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される液滴の量を各ノズルごとに測定することができる液滴吐出量測定方法、液滴吐出量測定用治具、液滴吐出量調整方法、液滴吐出量測定装置および描画装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、液状材料をノズル25から液滴として吐出する液滴吐出ヘッド2の液滴吐出量を測定する液滴吐出量測定方法であって、液滴を受容する絶縁性の液滴受容部31と、液滴吐出ヘッド2とを相対的に移動させつつノズル25から液滴を繰り返し吐出して液滴受容部31上にラインを描画するライン描画工程と、ラインの電気抵抗値を測定する電気抵抗値測定工程とを有し、測定されたラインの電気抵抗値に基づいて、該ラインを描画したノズル25の液滴吐出量を推定する。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤系の液状物を液滴として吐出する場合でも、液状物の特性変化を小さく抑えることのできる液滴吐出装置、組成物の製造方法および電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 液滴吐出装置において、液状物貯留部37、圧力発生室33、ノズル開口27および圧力発生素子39を、ゲスト材料を含む有機溶剤系の液状物MAを吐出するための第1系列Aと、ホスト材料を含む有機溶剤系の液状物MBを吐出するための第2系列Bとに系列化し、第1系列Aのノズル開口27、および第2系列Bのノズル開口27から基板上の同一箇所に液滴をドット状に吐出し、基板上で液滴同士を混合させて、EL素子の発光層を形成する。 (もっと読む)


【課題】 液状材料が膜パターン形成領域から流出したり、領域外に濡れ広がることを抑制して、所定のパターン形状及び厚さの膜パターンを形成することができる、膜パターン形成方法、膜パターン、レジスト膜、及び絶縁膜、並びに回路基板、半導体装置、表面弾性波デバイス、表面弾性波発振装置、電気光学装置、及び電子機器を実現する。
【解決手段】 基板1の面を撥液化処理し、液状材料の液滴4を、レジスト膜9を形成する領域2の周縁部に配置し、周縁帯膜7aを形成する。次に、基板1の面を親液化処理し、周縁帯膜7aに囲まれた領域内に液状材料を充填して中央膜8を形成し、周縁帯膜7aと中央膜8とで、レジスト膜9を形成する。絶縁膜も同様に形成する。回路基板、半導体装置、表面弾性波デバイスは、上記方法で形成された膜を備え、電気光学装置は当該半導体装置を備え、電子機器は上記電気光学装置、回路基板、表面弾性波発振装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 適用する電子写真装置が、帯電部材に印加する電圧が直流電圧のみの電子写真装置であっても、画像欠陥のない良好な画像を出力することができる導電性部材を長期的に安定して製造できる方法を提供すること。
【解決手段】 導電性支持体上に設ける導電性被覆層を、導電性粒子を分散した層とし、その形成時における層形成用の混合物の攪拌処理を複数段階で行い、各段階において、その後の段階の分散シェアを低く切り替える。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトの高い強度を維持し、画像品質を向上させることができるポリイミド樹脂製無端ベルト、その製造方法、その再使用方法、電子写真式画像形成装置を提供する。
【解決手段】熱硬化性ポリイミド樹脂の無端ベルト基材上に、溶媒可溶性ポリイミド樹脂の表面層を有するポリイミド樹脂製無端ベルト。無端ベルト基材を金型外周に設置し、無端ベルト基材表面に、溶媒可溶性ポリイミド樹脂の塗液を塗布し、加熱により表面層を形成する工程を有するポリイミド樹脂製無端ベルトの製造方法。無端ベルト基材上に表面層を有する無端ベルトを円筒型金型外周に設置した後、当該ポリイミド樹脂製無端ベルトの表面層を洗浄等し、無端ベルト基材表面に溶媒可溶性ポリイミド樹脂を溶媒に溶解した塗液を塗布し、加熱により表面層を形成するポリイミド樹脂製無端ベルトの再使用方法。上記ポリイミド樹脂製無端ベルトを搭載した電子写真式画像形成装置。 (もっと読む)


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