説明

Fターム[4D075DC19]の内容

流動性材料の適用方法、塗布方法 (146,046) | 被塗体の用途 (13,034) | 電気製品、電気材料 (1,334) | 部品 (683)

Fターム[4D075DC19]に分類される特許

321 - 340 / 683


【課題】固体高分子型燃料電池用セパレータにおいて、燃料電池セパレータ表面のカーボンペーパーとの低接触抵抗性および平坦性に優れた固体高分子型燃料電池用セパレータおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性化合物粒子が固着された表層部を有するステンレス鋼またはチタンまたはチタン合金の基材からなる固体高分子型燃料電池用セパレータにおいて、前記導電性化合物粒子が、平均粒径0.01〜20μmの金属硼化物、金属炭化物および金属窒化物の1種または2種以上からなり、該導電性化合物粒子が前記基材表面から深さ10μmまでの領域に存在し、該領域における導電性化合物を構成する金属元素の濃度分布が、(1)式(C = A・exp(−x/t)+B)および(2)式(10≦A≦90、−4.0≦B≦1.0、0.5≦t≦4.0)で示される導電性化合物を構成する金属元素の濃度Cと基材表面からの深さxとの関係を満足すること。 (もっと読む)


【課題】有機物に使用可能である実用的な微細化パターンの形成技術が求められていた。
【解決手段】試料を含む溶液に電圧を印加して静電噴霧するエレクトロスプレイ手段と、エレクトロスプレイ手段から静電噴霧される溶液中の試料が堆積されるべきチップ(26)を支持する支持手段(30)と、エレクトロスプレイ手段と前記支持手段との間に配置され、前記チップ上に前記試料のマイクロパターンを形成するために前記溶液を通過させるマスクパターン部を持つ微細マスク手段(24)であって、前記マスクパターン部は前記支持手段側に凹凸が形成されているフォトレジスト剤からなるものである、微細マスク手段とを具えるマイクロパターン形成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の酸化を防止しながらコスト面および安全面を考慮した塗布方法および塗布装置を提供する。
【解決手段】ステージ上に配置されたノズル52から吐出された塗布液をそのステージ上面に載置された基板に塗布する塗布方法である。塗布方法は、局所雰囲気生成工程を含む。局所雰囲気生成工程は、ノズル52が塗布液を吐出する空間および塗布液が塗布された基板の塗布部位を含む塗布空間に対して局所的に所定気体を供給して、塗布液の塗布を所定の雰囲気で行う。 (もっと読む)


【課題】液滴からなるパターンの膜厚均一性を向上させたパターン形成方法、液滴吐出装
置及び電気光学装置を提供する。
【解決手段】第一吐出方向Aaからの第一液滴Faを第一形成領域Saに吐出して、着弾
する第一液滴Faに、第一形成領域Saの内側から外側(第二形成領域Sb側)に向かう
速度成分(第一接線速度Va)を付与するようにした。また、第二吐出方向Abからの第
二液滴Fbを第二形成領域Sbに吐出して、着弾する第二液滴Fbに、第二形成領域Sb
の内側から外側(第一形成領域Sa側)に向かう速度成分(第二接線速度Vb)を付与す
るようにした。 (もっと読む)


【課題】塗布速度が速く、塗布精度が正確で、個々の半田付け部への塗布量が安定な、回路基板半田付け部へのコーティング剤塗布方法を提供する。
【解決手段】コーティング剤18を貯留するタンク22の底板に、回路基板14の多数の半田付け部16と1対1で対応するように多数のノズル28を設ける。各ノズル28から、個々の半田付け部16に適する塗布量となるようにシリンダー36で計量されたコーティング剤18を、ピストン42を下降させることにより同時に吐出させて、多数の半田付け部16に同時にコーティング剤18を塗布する。 (もっと読む)


【課題】 作業の終了時や中断時に、それぞれの吐出機を分解洗浄したり、吐出機内の液体を除去する必要がなく、しかも各吐出機に供給されるそれぞれの液体の例えば流量が変動しても、時間遅れを生じることなく予め定めた混合比で液体を混合することができる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】 主剤A及び硬化剤Bのそれぞれを所定量ずつ吐出することができる主剤吐出機13及び硬化剤吐出機14と、主剤吐出機13及び硬化剤吐出機14に対して主剤A及び硬化剤Bを適切な所定量ずつ順番に塗布面16上の所定部分16aに吐出させて、主剤A及び硬化剤Bが交互に重なり合って混合するように主剤吐出機13及び硬化剤吐出機14を制御する制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】絶縁樹脂層の両側に金属が積層した両面金属張積層板において、極薄化にも対応でき、微細配線加工可能な、シワやカールを抑制した外観不良のない、且つ絶縁樹脂層と極薄銅箔との間の接着性に優れた両面金属張積層板を提供する。
【解決手段】金属箔上に、ポリイミド又は前駆体樹脂溶液を塗布・乾燥を繰り返して多層ポリイミド樹脂層を形成した後、イミド化を行い、ガラス転移温度が350℃以下のポリイミド樹脂層(A)を介して、ポリイミド樹脂層(A)のガラス転移温度以上に加熱して、耐熱性キャリア付き極薄銅箔とロールプレスによって熱圧着した後、ポリイミド樹脂層(A)のガラス転移温度以下に冷却して耐熱性キャリアを剥離することからなる両面金属張積層板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】
複数種類の塗液を塗布方向に設けられた複数の塗布領域に高品位、かつ、高効率で塗布し、生産性の向上を図ることができる塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】
塗液の塗布方向に複数個の塗布領域を有する基板上に、複数種類の塗液を各塗布領域内で互いに平行になるように塗布するにあたり、次の(A)〜(D)の工程を順に行う。
(A)複数種類の塗液を吐出する複数個の吐出孔を有する口金と基板とを対向配置する工程
(B)口金と基板とを相対的に移動させながら上流側の塗布領域から下流側の塗布領域に異なる種類の塗液を順に塗布する工程
(C)塗液を吐出した吐出孔の清掃を行う工程
(D)前記(B)、(C)の工程を繰り返す工程 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比抵抗値が低く導電性被膜として好適な金属被膜を形成し得る新規な金属被膜の製造方法を提供するものである。従来、低温時での還元が困難であり抵抗値が高い被膜となりやすかった。かかる低温時の還元処理を克服する技術を提供するものである。
【解決手段】 本発明は、金属ナノ微粒子分散体を基板に塗布した後、水素ガスなどの還元性雰囲気中、1気圧より高い圧力下にて焼成することで、金属皮膜を製造する方法である。焼成温度は、50〜200℃で行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面に塗布することによって光照射のみで可逆的に物品の表面の濡れ性を変化させることができる、撥水性制御剤を提供する。
【解決手段】光照射により可逆的な構造変化を起こすジアリールエテン化合物を含有し、光照射によって被塗布面の撥水性を可逆的に変化させることを特徴とする撥水性制御剤とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、長期にわたる水分散安定性に優れ、金属表面に耐食性、耐酸性、耐溶剤性に優れた被膜を形成することが可能で、かつ金属に対する密着性にも優れた金属用コーティング剤を提供することにある。
【解決手段】本発明は、水系媒体と、前記水系媒体に分散した、分子内に特定の構造単位(A)を含有するカチオン性ポリウレタン樹脂(B)を含有してなり、前記カチオン性ポリウレタン樹脂(B)中における前記構造単位(A)に含まれるカチオン性アミノ基の含有量が0.005〜1.5当量/kgであることを特徴とする金属用コーティング剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】吐出ムラを低減して液状体を付与することが可能な吐出方法、この吐出方法を用いたカラーフィルタの製造方法、有機EL発光素子の製造方法、電気光学装置の製造方法、電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液状体の吐出方法は、2つのノズル列22a,22bが膜形成領域Aの長手方向(X方向)に対して平行となるように配置する。そして、主走査の方向(Y方向)から見て膜形成領域Aに掛かる複数のノズルa1,a2,b1,b2,b3のうち膜形成領域Aの最も中央に近い1つのノズルb2から膜形成領域Aに液状体を液滴Lとして吐出する第1吐出工程を行う。続いて、ノズルb2以外の複数のノズルa1,a2,b1,b3から膜形成領域Aに液状体の液滴Lを複数吐出する第2吐出工程を行う。また、第1吐出工程では、膜形成領域A11,A12,A13に対してそれぞれ異なる1つのノズルから液滴Lを吐出してもよい。 (もっと読む)


【課題】それぞれのバンク毎の色の差が少なくなる液滴塗布方法及び電気光学装置を提供することにある。
【解決手段】画素としての被吐出領域Rのほぼ中央の領域またはバンク20に最も近い領域に、液滴としての着色液状材料11を、X軸方向の投影ピッチを構成して隣接するノズルで塗布する第1の塗布工程となる。この第1の塗布工程は、キャリッジ3に装着されている第1液滴吐出ヘッド群G51又は第2液滴吐出ヘッド群G52又は第3液滴吐出ヘッド群G53が対応することができる範囲に、基体10Aの着色領域R,G,Bがある場合は1回の走査によって、Rのためのバンク20、Gのためのバンク20、Bのためのバンク20のほぼ中央またはバンク20に最も近い領域に液滴としての着色液状材料11を塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】生産性良く、経時による電気抵抗の変化の少ない無端ベルトを得ることができる皮膜形成用樹脂溶液の塗膜を形成する塗布装置及び塗布装置を提供すること。また、上記塗布方法を利用した無端ベルトの製造方法を提供すること。また、経時による電気抵抗の変化の少ない中間転写ベルトを提供すること。
【解決手段】塗布溶液18(導電性物質を含有した皮膜形成樹脂溶液)を芯体10上に塗布する際、塗布溶液18の塗膜28と当接する環状体20が芯体10に対して正電位となるように電圧を印加する、即ち芯体10に対し塗膜28表面に正の電位差を印加する。 (もっと読む)


【課題】 溶媒重量比が大きく、かつ低粘度な液体材料を使用した場合でも、中心部に凹みのない平坦な形状を持った膜を形成することが可能なインクジェット膜形成装置および方法を提供すること。
【解決手段】 雰囲気において溶媒蒸気を任意の圧力にした状態に保ち、被膜形成媒体上に液体材料を付与した後、被膜形成媒体に付与された液滴の径方向の中心位置と対向する位置に設けた液滴半径より小さい排気孔により液滴から蒸発した溶媒を排出する。 (もっと読む)


【課題】吐出区画に均一に液滴を吐出することができるとともに、有害な色ムラのないパネルを製造することができる液滴吐出装置およびパネルの製造方法、並びに、有害な色ムラのないパネルを備えた画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置のヘッドユニット103の第1〜第4の液滴吐出ヘッドには、2列のノズル列が半ピッチずれて並行して形成されており、第1のヘッド列のノズルの位置と、第2のヘッド列のノズルの位置とが、ノズル列に直交する方向から見て一致しないようにずらして配置されており、ヘッドユニット103と基体との1回の相対移動によってヘッドユニット103から基体上に液滴が吐出される範囲は、相対移動の方向と直交する方向に沿って複数の領域に分かれ、各領域内の吐出区画に対しては、各領域ごとに異なる組み合わせの複数の液滴吐出ヘッドのノズルからそれぞれ吐出した液滴を付与する。 (もっと読む)


【課題】副走査の回数を低減し、吐出ムラを抑制することが可能な液滴吐出ヘッドおよび液滴吐出装置、この液滴吐出装置を用いた液状体の吐出方法、デバイスの製造方法、カラーフィルタの製造方法および有機EL発光素子の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出ヘッド20は、複数のノズル22が略等間隔(P1)で配置された2つのノズル列22a,22bを有し、ノズル列22a,22bに直交する方向から見て複数のノズル22が異なる間隔(P2,P3)で交互に配列するように、一方のノズル列22aに対して他方のノズル列22bをずらして配置した。 (もっと読む)


【課題】被塗布物の開口側端部に形成される肉厚部Hを溶剤槽をもちいて除去するものであり、特に、開口側の端部に形成された溶剤膜が弾け溶剤液の飛沫が多方向に飛散するのを低減するものである。
【解決手段】感光体層が外周表面に形成された導電性基体の端部を溶剤液に浸漬する工程と、前記導電性基体を前記溶剤液から引上げる工程と、前記引上げ工程において、前記導電性基体が溶剤液面から離れた後、前記導電性基体の内部を減圧する工程とを備える感光体の製造方法である。前記引上げ工程によって、前記導電性基体の端面に形成される溶剤膜を前記導電性基体の内側に吸い込む。 (もっと読む)


【課題】ブラスト研磨処理において、複数回使用しても変形や磨耗が発生せずに太陽電池パネルの周縁領域の薄膜の研磨を適切に行うことが可能なブラスト研磨用マスクを提供する。
【解決手段】被覆部材11cと、被覆部材11cと結合し被覆部材11cの強度を高める補強部材11a、11bとを具備するブラスト研磨用マスクを用いる。被覆部材11cは、基板51の第1周縁部64上の薄膜56がブラスト研磨処理で削られるとき、第1周縁部64の内側の薄膜56上を覆う。被覆部材11cは、板状の構造を有していても良い。補強部材11a、11bは、被覆部材11cの第2周縁部18を除く領域上に設けられ、リブ構造を有していても良い。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ、ワープロ等のもの代表例とする各種のディスプレイあるいはタッチパネルに好適に使用できる表面材、総称してディスプレイ表面材に関し、防眩効果があって、黒みを帯びており、しかも汚れを拭き取り易いディスプレイ表面材を提供すること目的とする。
【解決手段】
ディスプレイ表面材であって、基板上に黒色の球状微粒子を分散した塗料層を設けたことを特徴とするディスプレイ表面材とする。さらに、前記球状微粒子は、合成樹脂からなるディスプレイ表面材とする。 (もっと読む)


321 - 340 / 683