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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】吐出区画に均一に液滴を吐出することができ、有害な色ムラや筋ムラのないパネルを製造することができる液滴吐出装置およびパネルの製造方法、並びに、有害な色ムラや筋ムラのないパネルを備えた画像表示装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置のヘッドユニット103の第1のヘッド列および第2のヘッド列は、ノズル列に直交する方向から見て、ノズル列の継ぎ目の位置が前1のヘッド列と第2のヘッド列とで一致しないように互いに重なって配置されており、第1の液滴吐出ヘッド、第2の液滴吐出ヘッド、第3の液滴吐出ヘッドおよび第4の液滴吐出ヘッドには、それぞれ、2列のノズル列が半ピッチずれて並行して形成されており、第1のヘッド列のノズルの位置と、第2のヘッド列のノズルの位置とが、ノズル列に直交する方向から見て一致しないようにずらして配置されている。 (もっと読む)


【課題】
コンピュータ、ワープロ等のもの代表例とする各種のディスプレイあるいはタッチパネルに好適に使用できる表面材、総称してディスプレイ表面材に関し、防眩効果があって、黒みを帯びており、しかも汚れを拭き取り易いディスプレイ表面材を提供すること目的とする。
【解決手段】
ディスプレイ表面材であって、基板上に黒色の球状微粒子を分散した塗料層を設けたことを特徴とするディスプレイ表面材とする。さらに、前記球状微粒子は、合成樹脂からなるディスプレイ表面材とする。 (もっと読む)


【課題】現像ローラの表面層形成用塗工液の分散を改善し、表面層を安定して中抵抗領域に制御可能とし、良好な画像を形成可能な現像ローラとその製造法を提供する。
【解決手段】軸芯体の外周面に配された弾性層の外周面に、少なくとも有機溶剤、樹脂および導電性カーボンブラックを含む塗工液を用いて表面層を形成する現像ローラの製造方法において、有機溶剤、樹脂および導電性カーボンブラックを含む分散液中で導電性カーボンブラックを分散させる分散工程を有し、分散工程においては複数枚の羽202を備える回転軸203を内部に有する容器204にビーズメディアを入れ回転軸203を回転させながら容器204内に分散液を循環して流し、ビーズメディアの密度および平均粒径を特定の範囲とし、回転軸の周速、分散液の流量、容器内に占めるビーズメディアの充填率、分散時間および分散液の全量から算出されるAを特定の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】経時的な酸化を抑制したり、はんだ付け時等に起こり易い酸化を抑制することができるフラーレン複合めっき電線及びその製造方法並びにフラーレン複合めっきエナメル電線を提供する。
【解決手段】金属芯線11と、その金属芯線11上に形成されたフラーレン複合めっき皮膜12とを有するように構成した。フラーレン複合めっき皮膜12は、フラーレンとして、フラーレンC60、フラーレンC70及び高次フラーレンの中から選ばれる1種又は2種以上を含有することが好ましく、また、フラーレン複合めっき皮膜が、銅、ニッケル、鉄、クロム、金、銀、白金、パラジウム、ルテニウム、ロジウム及びそれらの合金の群から選ばれるいずれかを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】芯体外面の所望の箇所にだけ塗膜を形成することができる塗膜形成方法、該形成方法に用いる塗膜形成装置、及び該形成方法による無端ベルトの製造方法を提供する。
【解決手段】底部に挿通穴を有する塗布槽と、前記挿通穴の内側に上下動させることが可能な筒状のシャッター部材と、を具備する塗膜形成装置、及び該塗膜形成装置を用い、前記シャッター部材の内側に芯体を通し、前記芯体を上昇させて前記塗布槽に貯留された塗液を芯体外面へ塗布すると共に、前記シャッター部材を上下動させることによって前記芯体外面への塗液の供給を制御する塗膜形成方法、並びに該塗膜形成方法を用いて皮膜形成樹脂溶液からなる塗膜を芯体外面に形成する無端ベルトの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゴムローラに対して表面処理剤の塗布、エアー吹きつけ、紫外線の照射を連続的に短時間で行う事により、ホコリ、異物等の画像欠陥の発生せず、量産性に優れ低コストで、動摩擦係数が低減された高品質なゴムローラの表面処理方法を提供する。
【解決手段】 ゴムローラに対して表面処理剤をリングヘッドから吐出してゴムローラ表面に塗布するゴムローラの表面処理方法であって、表面処理剤を塗布するリングヘッドに対して、エアーを吹きつける吹出リングヘッドと、紫外線を照射する円環状又は螺旋状の紫外線ランプとを同心上に配置して、その中心にゴムローラを配置して連続的に表面処理剤の塗布、エアーの吹きつけ、紫外線の照射を行うゴムローラの表面処理方法。 (もっと読む)


【課題】感光体ドラムの塗膜末端にまでクリーニングブレードが当接しても良好にクリーニングブレードの機能を発揮させ、画質上良好な状態を保つことができ、また、感光層面の有効画像領域を広げることができる電子写真感光体を提供する。
【解決手段】外周面に塗膜を有する円筒状基体の少なくとも一端部に塗膜除去部が形成された電子写真感光体において、塗膜と塗膜除去部の塗膜除去境界部から塗膜側に2mm以内の塗膜の盛り上がり高さ、及び塗膜除去部の塗膜残渣厚さを所定の範囲とすることにより、複写機、レーザプリンタ等の画像形成装置、特に小型の画像形成装置において、感光体ドラムの塗膜末端にまでクリーニングブレードが当接しても良好にクリーニングブレードの機能を発揮させ、画質上良好な状態を保つことができ、また、感光層面の有効画像領域を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルによってペースト塗布面に傷をつけることなく、長期にわたるペースト塗布動作を行っても、ペースト塗布面に安定した量のペーストを吐出供給することができるノズルを備えたディスペンサ装置およびそれを用いたペースト塗布方法並びにプリント配線基板を得ることを目的とする。
【解決手段】ペースト13が充填されるシリンジ4と、ペースト塗布面と平行にシリンジ4を移動させる移動手段6と、吐出部10が一端に配設された筒状体に形成され、シリンジ4から移動方向の後方に延設されたノズル5aと、を備え、ノズル5aは、吐出部10を有する先端部8と、シリンジ4と先端部8との間の少なくとも一部に形成された可撓性部9と、を有し、吐出部10がペースト塗布面に押圧付勢されたときに、可撓性部9の吐出部側の端を支点とした可撓性部9の撓み量が、吐出部10側の先端を支点とした先端部8の撓み量より大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、消耗品を極力少なくすることができると共に、高いワイピング性能を維持することができるワイピング装置を、またこれを備える液滴吐出装置、並びに電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】機能液滴吐出ヘッド1のノズル面53をワイピング処理するワイピングブレード81と、ワイピングブレード81を洗浄処理する洗浄手段82と、ワイピングブレード81を、ワイピング処理のためのワイピング領域と洗浄処理のための洗浄領域との間で、周回運動させる周回機構84と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さの色要素を有するカラーフィルタ、当該カラーフィルタを用いた電気光学装置ならびに電子機器、および液滴吐出法を用いた当該カラーフィルタの製造方法を提供すること。
【解決手段】カラーフィルタ基板20は、ガラス基板21および隔壁45によって形作られる凹部に、透明樹脂層41および色要素40R,40G,40Bを備える(図6(d))。透明樹脂層41は、当該凹部の中央部付近を頂点とする凸状の表面を有している。また、各色要素40の表面は、透明樹脂層41の表面に平行である。したがって、各色要素40は、各凹部内において均一な厚さを有する。カラーフィルタ基板20の製造方法は、ガラス基板21上に隔壁45を形成する工程(図6(b))と、上記凹部に透明樹脂層41を形成する工程(図6(b))と、透明樹脂層41上に色要素40を形成する工程(図6(c)および(d))とを有する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプロセスにおいて得られる実パターンの厚さの面積依存度を小さくすること。
【解決手段】パターン設計方法は、設計パターンを含んだ描画範囲に、2次元的に配列された複数のブロック1を対応付ける工程と、面積の所定割合以上が設計パターンに重なる基準ブロック1Rを検出する工程と、検出された基準ブロック1Rを有したブロック群1Gを重畳ブロック群1GRとして記録する工程と、任意の一つのブロック群1Gに隣接する重畳ブロック群1GRの相対位置と数とに応じて、その任意の一つのブロック群1G内で液滴が配置されるブロック1を決める工程と、を包含している。ここで、上述の任意の一つのブロック群1Gと、これに隣接する前記ブロック群1Gの全てと、がいずれも重畳ブロック群1GRである場合には、この任意の一つのブロック群1G内で液滴が配置されるべきブロック1Gの数は間引かれる。 (もっと読む)


【課題】温度範囲が350〜500℃、かつ加熱時間が10分以内と短時間で完全硬化可能で熱処理工程の短縮可能な低比誘電率の被膜を提供する。
【解決手段】温度範囲が350〜500℃、加熱時間が10分以内の条件下で被膜を加熱処理した場合に、その被膜の比誘電率が3.0以下になる(a)シロキサン骨格を有する縮重合反応物、(b)250〜500℃の温度範囲で全て分解もしくは揮発する有機ポリマー及び(c)有機ポリマー分解促進剤を含有する被膜。 (もっと読む)


【課題】 金属薄膜ラインの成形工程を簡単にし、その作業時間を短縮し、かつ、製造装備を簡素化する薄膜パターン成形装置及びその成形方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、内部空間が外部と連通するチャンバケースと、前記チャンバケースに備えられる第1固定ユニットと、所定形状のパターンの突出電極が備えられて前記第1固定ユニットに固定されるパターン電極プレートと、前記パターン電極プレートから所定の間隔をおいて前記チャンバケースに備えられ、インキ化した金属性ナノ物質が塗布された基板が固定される第2固定ユニットと、前記第1固定ユニットと前記第2固定ユニットが電極となるように、これら第1固定ユニットと第2固定ユニットに電源を供給する電源供給ユニットと、前記基板にパターニングされたインキ化した金属性ナノ物質を乾燥させる乾燥ユニットと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、基板上の各画素領域の全域に機能液を確実に濡れ拡がらせることができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】バンク部507bにより画成した基板W上の多数の画素領域507aに対し、機能液を導入した機能液滴吐出ヘッド17を相対的に移動させながら機能液を吐出・着弾させる描画手段と、機能液の吐出に伴って相対的に移動する機能液滴吐出ヘッド17に後行して基板Wに臨み、基板W上にガスを吹き付けて各画素領域507に着弾した機能液の液面を挙動させるガス吹出し口81と、ガス吹出し口81に連なるガス送出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高粘度の樹脂溶液を吐出する際の泡の発生を抑え、膜厚勾配の発生を抑え、塗布の際の樹脂溶液の無駄や芯体表面の傷等を生じさせることがない塗布装置及びそれを用いた管状物の製造方法を提供することである。
【解決手段】円筒状または円柱状芯体に皮膜形成用の樹脂溶液を塗布する塗布装置であって、前記芯体の中心軸を水平にして前記芯体を回転させる回転手段と、前記樹脂溶液を前記芯体へ吐出して付着させる付着手段と、該樹脂溶液が付着した部分を相対的に前記芯体の一端から他の一端へ水平方向に移動させる移動手段と、を有し、前記付着手段が、少なくとも前記樹脂溶液を吐出するノズルと、該ノズルに前記樹脂溶液を供給する一軸回転型体積移動式ポンプと、該一軸回転型体積移動式ポンプに前記樹脂溶液を供給する二軸スクリューポンプと、を備える塗布装置である。 (もっと読む)


【課題】熱処理を行わずに、金属を含有した連続膜を形成する金属含有膜の形成方法を提供する。
【解決手段】水素化アルミニウムリチウムとシクロペンタシランとを含有する液体12をセル11内に充填し、液体12とセル11の内壁面11aとを接触させる。次いで、セル11の外壁面11bの一領域11b’にスポットUV照射器14を密着させて紫外線Vを照射することで、領域11b’の裏面側となる内壁面11aの一領域11a’にシリコン膜21aと金属膜21bとが順次積層された金属含有膜21を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワークや機能液への熱的影響を排除しつつワークに描画された機能液滴の溶媒を適切に気化させることができる液滴吐出装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】機能液を導入した機能液滴吐出ヘッドを相対的に移動させながらワーク上に機能液滴を吐出して描画を行う描画手段と、移動する機能液滴吐出ヘッドに後行してワークに臨み、ワーク上に機能液を乾燥させるための常温ドライエアーを吹き付けるエアー吹出し口と、ワークに吹き付けた常温ドライエアーを吸引するエアー吸込み口と、これらを収容するチャンバルームと、送気側をチャンバルームの天井内送気室に連通し、吸気側をチャンバルームの排気口に連通する清浄エアー供給ユニットを有するチャンバ装置と、を備え、エアー吹出し口は、天井内送気室に連通し、エアー吸込み口は、専用のエアー排気口を介してチャンバルーム外に連通している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、機能液を各画素領域の全域に行き渡らせることができる液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】基板Wに対し、機能液滴吐出ヘッド17を相対的に移動させながら、バンク部507bにより画成した基板上の複数の画素領域507aに対し、機能液滴吐出ヘッド17により機能液をそれぞれ吐出・着弾させる描画手段と、機能液滴吐出ヘッド17の相対移動に後行して基板Wに臨み、基板W上に雰囲気の疎密波を作用させて、各画素領域507aに着弾した機能液の液面を振動させる振動処理手段56と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】液滴に照射するレーザ光の位置精度を維持して、その照射角度を変更可能にしたパターン形成方法及び液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】キャリッジ27の基板2側に、目標照射位置PTを回動中心とする回動ステージ35を設け、その回動ステージ35に、レーザヘッド37を配設した。そして、回動ステージ35を「基準位置」から「照射位置」に配置移動するときに、レーザヘッド37の各照射口37aが、それぞれ対応する目標照射位置PTを回動中心にして回動して、レーザ光Bの「照射角度θ」を回動ステージ35の「回動角度θr」だけ小さくした。 (もっと読む)


【課題】均一な厚さの薄膜を形成する方法を提供する。
【解決手段】加熱保持された基板13上方に噴霧器14aを正対配置し、揮発性溶媒に溶解した薄膜材料を噴霧器14aから下方の基板13に向けて間欠噴霧し、SPD法によって基板13表面に薄膜(透明導電膜)15を形成する薄膜形成方法で、噴霧器14aの間欠噴霧を、1回の噴霧時間が百ms以下の高速パルス間欠噴霧とする。間欠噴霧における1回の噴霧時間が短い分、噴霧中に噴霧圧力が変動して噴霧流量や噴霧領域が経時的に変化する機会が少なく、基板15表面に塗りムラが発生し難い。1回の噴霧で基板13に付着する薄膜材溶液の量が少なく、基板の温度低下も小さいので、高速パルス間欠連続噴霧により、噴霧工程に要す時間が従来方法に比べて延びることもない。 (もっと読む)


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