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Fターム[4D075DC19]の内容

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Fターム[4D075DC19]に分類される特許

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【課題】基板を加熱しながら基板上に形成されるパターンを目的の位置に精度良く形成す
ることが可能となるパターン形成方法及パターン形成装置を提供する。
【解決手段】加熱によってマザーシート4Mが常温(26℃)時に比べてY矢印方向及び
反Y矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qa1〜Qa9のビットマップデータに、それ
ぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデータを挿入するようにした
。また、X矢印方向及び反X矢印方向に沿ってずれた場合、各非描画領域Qb1〜Qb9のビッ
トマップデータに、それぞれそのずれ量に従って「0」(Lレベル)のビットマップデー
タを挿入するようにした。そして、その補正されたビットマップデータに基づいて内部配
線の配線パターンを形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱される液滴吐出ヘッドを冷却して液滴の吐出重量の安定性を向上させかつ精
度の高いパターンを短時間に形成するパターン形成方法、パターン形成装置及び回路基板
を提供する。
【解決手段】ステージ23は、グリーンシート4Gを載置する載置台23bと、その載置
台23bの両側に冷却台23cを有している。載置台23bの下面には、ペルチェ素子P
Tがその発熱部PTbが載置台23bの下面と向き合うように取着されている。ペルチェ
素子PTの吸熱部PTaは、熱伝導板24を介して冷却台23cの下面に連結固定されて
いる。ペルチェ素子PTは発熱部PTbからの発熱によって載置台23bを加熱し、加熱
された載置台23bはグリーンシート4Gを所定の温度に加熱する、また、ペルチェ素子
PTは、吸熱部PTaの吸熱によって、熱伝導板24を介して冷却台23cをそれぞれ冷
却する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出法による配線パターン形成方法において、配線パターンの端部あるいは折れ曲がり部におけるマイグレーションの発生を抑止することにより、デンドライトの発生を抑止し、配線間の短絡を抑止する。
【解決手段】液滴吐出ヘッド1と基板101とを所定方向に相対的に移動させ、前記液滴吐出ヘッド1に形成された複数の吐出ノズルから、前記基板101に対して液状材料を液滴として吐出し、前記基板101上に所定の配線パターンを形成する方法において、前記配線パターンの端部を先細り形状にして、または折れ曲がり部を曲線状にして前記配線パターンを形成する工程を有することを特徴とする配線パターン形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加熱される液滴吐出ヘッドを、簡単な構成で冷却でき液滴の吐出重量の安定性を
向上させかつ精度の高いパターンを短時間に形成するパターン形成方法、パターン形成装
置及び回路基板を提供する。
【解決手段】前記基台21の一側には、冷却機構40が設けられている。冷却機構40は
、ベース41に対して冷却台42が設けられている。冷却台42の上面にはペルチェ素子
PTが設けられている。ペルチェ素子PTは、その冷却部が、上方に向くように冷却台4
2の上面に取着されている。ペルチェ素子PTは、冷却台42とともに上下動して吐出ヘ
ッド30のノズルプレートに当接するようになっている。そして、ペルチェ素子PTがノ
ズルプレートに当接することによって、吐出ヘッド30を冷却する。 (もっと読む)


【課題】安定した吐出量を維持することができる液状体吐出装置および液状体配置方法、当該吐出方法を用いたデバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】液状体吐出装置は、駆動手段に電気信号を供給することによりノズルから液状体を吐出するヘッドと、所定条件に係る前記電気信号を供給して前記液状体を吐出し、その吐出量の計測を行う吐出量計測手段と、前記吐出量の計測時において、前記ヘッドの周囲の第1温度を計測する第1温度計測手段と、前記ノズルからの前記液状体の吐出により、吐出対象物への前記液状体の配置を行うための配置制御手段と、前記液状体の配置に際して、前記ヘッドの周囲の第2温度を計測する第2温度計測手段と、前記吐出量、前記第1温度、前記第2温度に基づいて、前記液状体の配置に際に供給する前記電気信号の条件を制御する電気信号制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる、塗布装置および塗布方法を提供する。
【解決手段】この塗布装置1は、比重の違う混合材料を収納するシリンジ2を備え、また、シリンジ2の内部に収納された混合材料の混合比を一定に保つための混合比調整部材としての、攪拌羽3および攪拌軸4からなる攪拌器と沈降抑制弁とを備える。攪拌器の攪拌効果によって、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。また他の混合比調整部材としての、冷却部材7を備える。粘性材料を含む混合材料を用いるときには、冷却部材7が混合材料を冷却させることにより粘性材料の粘度を高めることができるので、混合材料のうち比重のより大きい材料が沈降することを抑止できる。したがって、比重の違う混合材料の混合比を一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】成膜対象となる面の性質と、積層する塗布液に使用する溶剤との関係を考慮しないで機能性積層膜を形成する機能性積層膜の形成方法、この形成方法で製造した積層薄膜デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス表示装置の提供。
【解決手段】基材上に第1機能性薄膜に対して溶解性を示す溶媒を用いた第2機能性薄膜形成用塗布液を使用し、前記第1機能性薄膜の上に隣接して前記第2機能性薄膜を液滴吐出法で形成する機能性積層膜の形成方法において、前記基材に第1機能性薄膜を形成する第1機能性薄膜形成工程と、前記第1機能性薄膜を形成した前記基材を加熱する加熱処理工程と、前記第1機能性薄膜の上に第2機能性薄膜形成用塗布液を液滴として供給する第2機能性薄膜形成用液滴供給工程と、前記第2機能性薄膜に対して溶剤を供給する溶剤供給工程と、溶剤除去工程とを有することを特徴とする機能性積層膜の形成方法。 (もっと読む)


【課題】 両面で異なる粘着特性を単層で実現することができる粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着シートを製造するにあたっては、少なくとも扁平形状の無機フィラーと溶媒に溶解した有機物とを混合して作製された溶液を所定の基材上に塗布し、基材上に塗布された溶液を常温で2分間以上乾燥させ、さらに、溶媒が十分に乾燥するような常温よりも高温で溶液を乾燥させ、厚み方向に対して傾斜構造を有する粘着シートを形成する。溶液は、無機フィラーを溶液全体の体積比で55%以上使用するとともに、有機物が溶解する溶媒を用いて2000cps以下の粘度に調整されたものであり、乾燥後の塗布厚みが50μm〜180μmとなるように基材上に塗布される。 (もっと読む)


【課題】温・湿度依存性の低い金属膜付基板、及びその作製方法を提供すること。温・湿度依存性の低く、金属パターンの非形成領域の絶縁信頼性に優れた金属パターン材料、及びその作製方法を提供すること。
【解決手段】(a1)基板上に、めっき触媒又はその前駆体と相互作用を形成する多座配位可能な非解離性官能基を有し、且つ、該基板と直接化学結合したポリマーからなるポリマー層を形成する工程と、(a2)該ポリマー層に多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体を付与する工程と、(a3)該多座配位可能なめっき触媒又はその前駆体に対してめっきを行う工程と、を有することを特徴とする金属膜付基板の作製方法等である。 (もっと読む)


【課題】より均一な絶縁膜をより迅速に成膜可能な立体回路基板の絶縁膜形成方法および絶縁膜形成装置を得る。
【解決手段】金属フープ材Hに配列した複数の立体基板1を順次移動させるフープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aと、移動する立体基板1に絶縁素材の微粒子を照射する前・後2つのノズル12,12Aと、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させるひねり機構13とを設け、フープ材繰出し部11およびフープ材巻取り部11Aによって複数の立体基板1を順次移動させる基板送り工程を達成し、ノズル12,12Aおよびひねり機構13によって照射角度を変化させつつ照射する微粒子照射工程を達成することにより、立体基板1を移動させた状態で複数のノズルから微粒子を照射できるとともに、立体基板1に対する微粒子の照射角度を変化させつつ照射することができる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷のインキ滴が入る溝を、簡便にしかも低コストで形成するための被印刷基材の製造方法の提供。
【解決手段】インクジェット印刷用被印刷基材の製造方法であって、(i)表面にパターンが形成された凸版印刷版、グラビア印刷版、オフセット印刷版から選択される少なくとも1種類の印刷版を用いて、被印刷基材上に樹脂インキを塗布することにより樹脂パターンを形成する工程、その後、(ii)該樹脂パターンから溶剤を除去する方法、該樹脂パターンを熱硬化させる方法、該樹脂パターンを光硬化させる方法から選択される少なくとも1種類の方法によりインクジェット印刷のインキ滴が入る溝を形成する工程を含むインクジェット印刷用被印刷基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送されるプリント配線板に回転霧化ヘッドで霧化したレジスト液を塗装してソルダーレジスト膜を形成する方法及び装置に関し、より厚い膜厚さのレジスト膜を形成可能にする。
【解決手段】所定の配線パターンを形成したプリント配線板18の面を垂直にして当該面と対向して昇降する回転霧化ヘッド14で霧化したレジスト液を当該プリント配線板の面に静電塗装するプリント配線板のレジスト液の塗装において、前記方法によりプリント配線板18の表面にレジスト液を塗装したあと、その塗装面を風乾し、風乾した塗装面の上に更に前記方法によりレジスト液を重ね塗装する。好ましくは、鉛直軸回りに回転する複数の霧化ヘッドをプリント配線板の搬送路と平行な方向に所定間隔で配置する。 (もっと読む)


本発明は、放射線硬化によって物を薄膜コーティングするための単純化された方法に関する。 (もっと読む)


【課題】業務用冷蔵庫、自動販売機等に備える冷凍装置におけるコンデンサーに用いられるフィンアンドチューブ型熱交換器において、油分等の付着が多い環境に置かれ、油分ミストがだんだんと付着していき固着してしまう場合でも、熱交換器に付着した油分を水のみで簡単に除去できる。
【解決手段】一定間隔をおいて平行に配置する多数のフィン12と、フィン12に直角に挿入された内部を流体が流動するU字状のチューブ13と、U字状のチューブ13同士を接続するリターンベンド14とを備え、フィン12、U字状のチューブ13、リターンベンド14の表面に熱硬化性樹脂を塗装し、熱硬化性樹脂に親水性ポリマー添加剤を混入したことにより、油分等の付着が多い環境に置かれ、油分ミストがだんだんと付着していき固着してしまう場合でも、熱交換器に付着した油分を水のみで簡単に除去できる。 (もっと読む)


本発明は、(A)水性被膜形成性樹脂、(B)硬化剤、(C)一般式(1)で表されるリン酸基含有重合性不飽和モノマー(a)とその他の重合性不飽和モノマー(b)とを共重合することにより得られる酸価10〜200mgKOH/gのリン酸基含有樹脂、(D)一般式(2)で表される窒素含有化合物、並びに(E)メタリック顔料を含有する水性メタリック塗料組成物、並びに、この水性メタリック塗料組成物を用いた複層塗膜形成方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機能液の余りを少なくすること、又は複数種の機能液の残量を平均化することで、無駄な生産費用の発生、又は生産効率の低下を抑制することができる、液状体の供給方法、デバイスの製造方法、配線基板の製造方法、カラーフィルタの製造方法、及び有機EL装置の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による液状体の供給方法は、配置装置が一定の期間稼働する際、又は一定量の製品を製造する際の液状体の使用量を取得する使用量取得工程と、取得した使用量に対応した量の液状体を配置装置に供給する供給工程と、を有する液状体の供給方法である。また、配線基板の製造方法は、機能液を基材上に配置する液滴吐出装置が一定の期間稼働する際、又は一定数量の配線基板を製造する際の機能液の使用量を取得する使用量取得工程と、機能液の使用量に対応した量の機能液を液滴吐出装置に供給する供給工程と、を有する配線基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)等の極細炭素そのもののエミッション特性を改善することができ、エミッタとしての寿命を延ばすことができ、さらには、エミッタのエミッション特性に優れた電界電子放出素子を得ることができる極細炭素含有塗料と極細炭素膜の製造方法及び極細炭素膜並びに電界電子放出素子を提供する。
【解決手段】本発明の極細炭素含有塗料は、CNT、炭素繊維、針状炭素粒子等の極細炭素と、アルカリ金属、アルカリ土金属、遷移元素、希土類元素及び貴金属の元素群から選択される1種または2種以上の金属または金属化合物とを複合化した複合物と、有機溶媒と、有機高分子とを含有した塗料である。 (もっと読む)


接着促進組成物から形成された接着促進層と、疎水性層形成組成物から形成された疎水性層とを備える疎水性および疎油性のコーティングが開示される。接着促進組成物は、官能性結合基と、シラン官能基および/またはゲルマニウム官能基のうちの少なくとも一つとを有した接着促進化合物を含有してもよい。疎水性層形成組成物は、疎水性脂肪族基と、シラン官能基および/またはゲルマニウム官能基のうちの少なくとも一つとを有した疎水性層形成化合物を含有してもよい。コーティングを形成する方法もまた開示される。
(もっと読む)


【課題】レジスト液を積み重ねて所定の膜厚を有するレジストパターンを形成することができる液体吐出装置及びレジストパターン形成方法を提供する。
【解決手段】配線基板2にレジスト液を吐出するヘッド12は主走査方向に複数のノズルが並べられるとともに、副走査方向に配線基板の幅に対応する長さにわたって複数のノズルが並べられ、配線基板とヘッドとを主走査方向に1回だけ走査させて配線基板の全面にレジストパターンを形成する。主走査方向に並べられたノズルのうち1列目のノズルから吐出されたレジスト液100の着弾位置には所定の時間間隔をおいてレジスト液100が配線基板2に定着した後に2列目のノズルから吐出されたレジスト液102が積層される。更に、主走査方向に並べられた異なるノズルから吐出されたレジスト液104、…が所定の時間間隔で積層されて、所望の厚みを有するレジストパターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】塗布領域に塗布液を精度良く塗布する。
【解決手段】ノズルを保持するノズルホルダ5をX方向に往復移動させながらノズルから塗布液を吐出させて往動塗布軌跡と復動塗布軌跡とを基板1の非塗布領域に形成し、これらの塗布軌跡をCCDカメラ61,62で撮像する。制御部3は、その撮像に基づき往動塗布軌跡と復動塗布軌跡とのY方向におけるズレ量を算出し、このズレ量に基づき補正移動量を算出し、記憶部64に書き込む。そして、制御部3はテーブル移動機構21を制御して、往動吐出と復動吐出との切換ごとに、基板1をY方向に補正移動量ずつ移動する。 (もっと読む)


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